欲しいカメラ
【Optio X】
次期マイカメラを模索中です。
今は、Sonyの200万画素でしたが、さすがに不満も出来てきたので、買い足しを考え中です。
・画素は500万クラス。
・撮るものは、スナップ、風景、物撮りなど。
・持って歩くことが、苦にならない大きさと重さ。
・使いやすいこと。
・ズームよりは接写重視。
こんなところが、希望。
で、某量販店のカメラ売り場を彷徨ってきました。
【Optio X】
次期マイカメラを模索中です。
今は、Sonyの200万画素でしたが、さすがに不満も出来てきたので、買い足しを考え中です。
・画素は500万クラス。
・撮るものは、スナップ、風景、物撮りなど。
・持って歩くことが、苦にならない大きさと重さ。
・使いやすいこと。
・ズームよりは接写重視。
こんなところが、希望。
で、某量販店のカメラ売り場を彷徨ってきました。
結局、次期デジカメはPENTAX Optio Xです。
お盆前に注文したものが、届きました。
店頭で、何度が弄ってはいたので、改めて予想外のことはないですが、
価格ドットコムに、ボディーが樹脂ではないか?との書き込みがあったので、
まずはそれをチェック。
・・・・。
パーティーションの跡らしきものがあるけど、まさか・・・。(汗)
クルマに乗っている限り(もちろん乗らなくても)、
「事故に遭う」、あるいは、「事故を起こす」可能性は、かなり日常的なものです。
私も、かつて高速道路で大型トラックに「弾かれ」て、路上で"ワルツ"を踊った経験があります。
事故の直後は、どちらかが謝って丸く収まりそうなものの、時間が経つ毎に双方の主張が違ってきて、揉めることは珍しくありません。
なぜかというと、客観的事実の証明をすることが難しいケースが多いためです。
「ああ、事故の全てを記録している映像でもあれば・・・・」
かねてより計画していた車載カメラにアプローチしました。
同様に、車載カメラを実行されている人は少なくないようで、ウェブで検索すると、いくつもの自作車載カメラを解説されているサイトを見つけることが出来ます。
多くの場合、レースなどのタイムアップを狙って、自分のドライビング風景を記録することが目的のようです。
KEYENCEのムービングカメラです。
この会社、ただのデジタルデバイスの会社ではありません。
いわゆる精密先端技術の分野で、飛び抜けて開発志向の強い会社です。
そんな会社が、培った最先端の技術を使ってホビー商品を作ったものの一つがコレ。
商売と言うよりは、殆どデモンストレーションみたいなものですね。
一般に分かりやすく、自社の技術をアピールする、みたいな。
数年前の商品ですが、今ならパナソニックあたりのIPカメラに近いかも。
3個のステッピングモーターで、水平、垂直方向の回転と、ズームを行います。
マイクと温度センサーがついています。
カメラが繋がれたサーバーソフトを仕込めば、ウェブ上からブラウザーを介して向きを変えたり、ズームさせることが出来ます。
しばらく、オフィスの隅でホコリを被っていたんですが、
車載カメラの第2ラウンドに、出番が回ってきました。
期待してるぞ、目玉親父!
雨の中、車載用カメラを物色するために、新宿ソフマップへ。
で、見つけたのが、コレ。
開発メーカーが倒産したため(サポートは他の会社に移されましたが)、投げ売りになっているようです。
アイオーデータのやつと較べると、HDな分、メディアを買わなくて済みます。
録画時間だけなら、国内メーカーのHDカメラのように、数十時間撮れるのが望ましいけど、問題は自重。
これが重いと、かなりしっかりと固定してやらないと、画像がぶれてしまい、台無しです。
よって、車載を前提に考えると、軽いほどいい。
HDカメラは、2GBの容量。
最大で3時間以上の録画可能。
ただし、小型とはいえ、HDはクラッシュの心配がつきまといます。
アイオーデータのは、SDカード。
1GBで8千円以上。
カメラは1万円ほどで入手可能ですが、
さて・・・。
【撮影シーン1】
【撮影シーン2】
【撮影シーン3】
【撮影シーン4】(チャリバージョン)
【音声入りASF形式DownLoad36MB】
★Flash8のplug-inが入っていれば、MacでもWinでも閲覧可能です。
Motion Pixの機能チェックをしてみました。
ミニ三脚につけて、ダッシュボードの上に載せただけ。
カメラよりも三脚のほうが重いくらいのせいか、のんびり走る限り、カメラがずれることはありません。
解像度は、VGAサイズもありますが、フレームレートは10fps。
30fpsは、この320×240と352×288のサイズ。
画質にこだわるものでもないので、まぁ、ウェブで見る限りオッケーでしょう。
ファイル形式は、asf。
OSXのQuickTimeProでは、見ることは出来ますが、書き出しは出来ません。
このまま、ダイレクトにウェブでリンクさせても、閲覧は可能ですが、
編集後保存する必要があったので、Flashビデオ形式であるFLVで書き出し、HTML上のswfファイルから読み込む形にしました。
んなわけで、チャリバージョン追加!
動画撮影用にSDカード買ってきました。
1GBです。
こーんなに小さいのに。
百万円以上した80MBのハードディスク搭載のMac IIcxを3年ローンで買ったのは、いつの頃だったか。
500MBのQuantamのハードディスクが、10万円を切っているお店を見つけて、
「ああ、ハードディスクも安くなったなぁ」としみじみしていたのはいつ?
思えば遠くへ来たものです。
これ以上小さくなると、指で摘めなくなるので、あとは、どんどん容量がおおおきくなるんでしょうか。
Motion Pixでは、保証外の容量ですが、しっかり認識してくれました。
低解像度だと、3時間半以上の撮影が可能になりました。
思い切って、2GBも考えましたが、さすがに7時間分の連続撮影は不要だろーということでブレーキがかかりました。
ただし、パソコンへの転送時間は速いにこしたことはないので、22.5MB/sの割と速めのものを選びました。
予定通り、バイクとカッパ2号(ロドスタ)でも実践しました。
バイクの設置は、写真の通り。
要点は、基本的に、自転車と同じ。
ハンドルポスト近くで、出来るだけハンドル操作の影響が出ない箇所がベスト。
もっとも、自転車のように自分で漕ぐわけではないので、ハンドルはさほど揺れません。
しかし、問題はあります。
ロドスタへのカメラ固定を検討しました。
すでに、ミニ三脚は手配していたので、後はそれを如何に固定するかです。
ポイントは、以下の通り。
1.容易に取り外しが出来るようにする。
2.クルマに加工の必要がなく、傷なども付けないこと。
3.不測の衝撃に耐え、カメラやクルマ、人員を損傷しないこと。
4.エアバックなどの安全装置の妨げにならないこと。
結果、写真のようにゴム紐での固定となりました。
超お手軽&コンパクトなカーナビを発見しました。
クルマは、ともかく、バイクや自転車じゃ、地図を携帯するのも、いちいち広げるのも大変。
かといって、携帯型GPSナビは、なかなか手が出ない。
そんなあなたに、スマートかつ、安価な携帯型ナビをお教えします。
春の晴天は続きません。
天気予報でも、言ってました。
「来週は、晴れがありません。日曜日の晴天は貴重です」
そうまで言われれば、日曜日に行動をとるしかありません。
久しぶりにBAJAを引っ張り出して、奥秩父を目指しました。
ペンタックス OptioXです。
昨年8月に購入後、このブログのために、まさに七面六腑の大活躍。
当初、"かっこだけ”で選んだものの、ブログ用カメラとしては申し分ない性能であったばかりでなく、レンズ分が回転するバリアングルがこれほど使えるものとは予想しませんでした。
花の写真を撮るときに、空をバックに花の下側から狙うとき、
車の撮影で、鏡を見ないと撮影できない箇所を狙うとき、
おなじく、少しでも俯瞰で撮りたいとき、
街中で、他人に怪しまれることなく風景を撮るとき、などなど。
アングルが自由であると言うことは、想像以上に便利です。
そんなわけで、軽〜く、このカメラのレポートをしてみます。
自転車へのカメラの取り付けに関する問い合わせがあったので書き込みます。
自転車へのカメラの取り付けは、いくつかのポイントがあります。
普通に思い付くのは、ハンドルですが、ここに付けると漕ぐたびにカメラが左右に振れます。
なので、揺れない映像を取るには、ハンドル下のフレームが理想的です。
固定方法は、まず、クランプ付きの雲台が考えられます。
新入りです。
風景写真の部署で頑張って貰う予定です。
忙しいので、お触りは無し!
とりあえずの顔見せ。
#それにしても、ビジネスライクな梱包。
拘りにの商品には、拘りのパッケージを促進します。(^_^;
最近は、やや出番が減ったOptio Xです。
ジーンズのポケットでハードに扱われたり、
落っことされたりで、結構傷だらけ。
今のところトラブルはないですが、先のことを考えると故障が心配。
はっきり言って代わりになる機種がありません。
価格も安いところでは3万円を切っていたのを覚えていたので、
スペア用にウェブで探してみると、最低価格は4万円以上。
6月に入って最低価格が急上昇。
Why?
もう2年以上も前の機種なのに。
誰かが在庫を買い占めた?
ああ、宣伝するんじゃなかった。
このカメラはキワモノです!
使いづらいし、写りだって良くないし、他に良いカメラはいくらでもあります。
皆さん買わない方がいいですよ。(^_^;
SonyのDSC-U30、通称“サイバーショット”シリーズです。
購入後1年辺りから、時々画面が暗くなって撮影不能になり始め、
今や、ごく稀にしか撮影できない状態になりました。
すでに、保証期間は過ぎているため、一縷の望みを託して、開腹してみました。
ま、万一壊しちゃっても、すでに現役引退なので、痛手はありません。
姪っ子にでも譲るつもりだったのは、唯一残念ですが、仕方ありません。
固定は、底面の4本のビスと、電池蓋を開けた所にある2本のビスです。
レンズカバー連動で電源が入るので、そちら側のケースにはフィルム基板が繋がれているはず。
慎重に3枚に下ろしたところ、その“タイマー”らしきものを発見!
(絵を拡大すると動作画面を確認できます!)
夜も明けないうちに目が覚めてしまって、
あまりに天気が良さそうな朝、
ちょいと首都高を走りながら、
日の出でも拝もうという計画。
【Morining direve2006/10/08/5:30】
無駄にダラダラ走ってます。
★flash8のPlug-inが必要です。
さて、いよいよ旅の後編です。
我々が宿泊したのは、山形駅の間近にある「ルートイン山形」。
ほんの2週間ほど前に開業したばかりで。
そのせいか、予約も取りやすかったんだけど、
ネットで予約したのを当日確認の電話を入れたら、「入っていません」と言われたのには驚き。
まだ、システムが落ち着いていないみたい。
それでも、キャンペーンの4500円で朝食付きはありがたいです。
ベッドもダブル並みにデカイし、単純に宿泊のみ考えるなら、こういう施設はいいですね。
朝、バイキング形式の朝食を摂りながら、Nylaicanai氏と、ドライブコースの入念な相談をしました。
「とりあえず、いけるところま行って、そこで考えましょう」
って、全然入念じゃない・・・(^_^;
何はともあれ、ホテルを出発。(8:30)
すっかり、「普段カメラ」なOptioX。
ある日、ふと気が付くと、小さなビスがはずれてました。
早速、ペンタックスのサポートサイトを検索。
ところがというべきか、予想通りと言うべきか、
見積もりのメニューには、「ビス外れ」なんて項目はありません。
で、直接修理の窓口に問い合わせたところ、
「今回は、特別にビスのみ送らせていただきます」とのこと。
ああ、有り難いや。(T^T)
さすがは国産ブランド!
で、本日そのちいっちゃなビスが送られてきました。
早いところ、車載カメラのバージョンアップをせねばと、ウェブを漁っていました。
「レンズと本体が別々のビデオカメラがあればなぁ」
今まで、ずっと思っていました。
そうすれば、レンズの設置の自由度は上がり、
自重の少なさで、振動も抑えられます。
本体は、揺れが少ないところで、安全に設置出来ます。
そうしたら、ぴったりな製品をみつけました。
すばらしいです。
まさに、車載のためのカメラです。
モータースポーツ等でも活躍しているみたい。
レンズも、35ミリかんさんで、36.5ミリの広角タイプ。
唯一、メディアがSDカードなので、すごく長時間の連続は無理。
まぁ、振動の多いモータースポーツを考えた上でのことでしょう。
難点は、お値段がやや高いこと。
でも、これは、究極の車載カメラとして、ゲットするしかないですね。
やりました。
実証実験。
クリスマスに、どうかとも思ったんですが。
我慢出来なくて、会社の帰り、
深夜の駐車場で、隣のアパートの壁にカッパ1号を向けました。
昨年末に、騒いでいたのに、まだ買っていないへたれです。
で、フラフラと価格.comなどをうろついていたら、
こんなの発見しました。
特徴は、ずばり「コンパクトさ」。
以前、『エルモ SUV-Cam』ってーので、「すわ、これは、車載カメラの決定版か?」って盛り上がってましたけど、
冷静に考えれば、画質や録画時間の点で、私に用途には不向き。
GZ-MG330なら、30GBながらもハードディスクなので、10時間は撮れます。
これなら一日走ってもだいじょうぶそう。
「女性向け」との触れ込みで、性能よりもコンパクトさをとったみたいですが、
性能至上主義で、重く大きくならなかったのが幸い。
だれもが、ハイビジョンクオリティーなんて望んでいません。
車載には、とにかく軽量が一番。
加速やブレーキングでGがかかりますから、重いカメラは固定が大変になります。
ビクターのビデオカメラは、他社製に較べ、全体にコンパクトですが、
この製品は、その中でももっとも軽量コンパクト。
DLした取説をみると、一応三脚用の穴もあるみたいだし、(まれに無い機種あり)
致命的な問題もなさそう。
唯一の心配は、HDゆえに、クルマの振動に耐えられるかどうか。
車載カメラユーザの書き込みを読むと、
「振動で、保護機能が働くので、画像が切れてしまう」などとあって、やや心配。
とは言っても、テープメディアは編集が面倒だし。
とりあえず、試してみて、だめなら、対策を考えるか、
現状のカメラで我慢するかです。
そんなわけで、ほぼ確定な予感。
近々にゲットしようと思っています。
「それはよしとけ!」って忠告などありましたら、
早めにお願いします。m(_ _)m
連休中に「ケリ」をつけるために、ネットで情報収集しました。
大ざっぱに言うと、Everioは、従来の一般的な圧縮形式で、DVDなどと同様のMPEG2なんですが、
SD9などのハイビジョンビデオは、AVCHDと呼ばれる、高解像度用の圧縮率の高い形式なんだそうですね。
Winの場合は、専用のソフトが動作するので問題ないんですが、Macでは一筋縄ではいかないようです。
最新のiMovieとFinal Cut Express 4.0では、AVCHDに対応しているそうですが、Final Cut Express 4.0は、Intel Mac推奨で、しかも、SD9のAVCHDは、微妙に違うらしくて、素直にMacに読込めないとか・・・。
どうも、カメラを繋いでいないと無理っぽくて、
実際に、ADHCDのファイルを読込もうとしたんですが、認識してくれませんでした。
このあたりの規格も、イマイチ不鮮明というか、付属アプリ任せなところがあるようですね。
根本的なところで、バイナリーのファイルを普通に扱えない点で、先が険しそうです。
変換すれば確実っぽいですが、膨大なデータの変換が容易なわけなさそうだし・・・。
クリアーな画像に色めき立ちましたが、問題は現場で起きてます。
やや萎えです。
ドライブの動画は、ネットへのアップが中心になるし、
その為の編集で負荷が大きそうなハイビジョン規格は、時期尚早との結論です。
ま、メイン機を更新する時を目処に考えたいと思います。
さて、ポチするかな・・・。
実は、先週末、秘密裏に、車載カメラのニューフェース、Everio GZ-MG330のテストドライブに出かけました。
場所は、オキニな小菅ルート。
先週の山中湖の失態があるので、やや不安でしたが、
車載かメランの性能チェックという大事にな任務があります。
気温上昇により、山間の雪も融けた、ということにして、出撃です。
ちょいと遅いですが、Evierio GZ-MG330のプチレポートです。
発売日は、今年の1月10日なので、これを買ったのは、約2ヶ月か過ぎた頃。
価格.comで、安い通販を探して買いましたが、購入後1週間過ぎて、最安値はあまり変わらないので、ほぼ底値安定なんでしょう。
この製品のコンセプトは、明快。
「機能や性能より、手軽さと安さ」
それに、女性をターゲットにした「お洒落さとコンパクトさ」でしょう。
解像度も720×480PixelのDVDクオリティー。
価格.comの掲示板では、「今更、この画質のものを出すのはどうか」なんて声もありましたけど、
まぁ、たしか、微妙な時期かもしれません。
実際、きれいな画面を見てしまうと、荒い画面を見るのはつらいもの。
私もかなり迷いましたが、用途が車載カメラであることと、
内容が、取り留めのないドライブ映像がほとんどで、「観賞」するほどのものではないという考えで、
決定となりました。
Macに関して言えば、いわゆるハイビジョン規格へのアプローチが始まったばかり(コンシュマー製品で)で、日本のメーカー手動で進む規格に付いていっていないところもあります。
まぁ、Blu-ray規格もようやく落ち着いて、本格的商戦は今年の末からくらいと聞きますから、焦ることもないでしょう。
オフミに行くのに、前日新しいミニ三脚をカッパ2号に据え付けました。
作りは若干異なるものの、そっくりな外観と機能なので、あたらしいエツミ製をチョイス。
でも、これが失敗。
雲台の強度不足か、絶えずカメラが振動で震えます。
路面が荒れているところであればともかく、
停車中も、エンジンの細かな振動に共振するようです。
なので、写真のように、手ブレ防止機能でも無理。
ブルブルブル・・・・・。
最初に買ったOptio X 1号機のバッテリーの持ちが、ここの所芳しくありませんでした。
前日充電したばかりなのに、翌日使っていたら、すぐにバッテリー切れのサインが出ます。
バッテリーの寿命ってこんなに急?
それまで、普通に使えていたのに。
調べると、どうやらそのよう。
寿命が近づいたバッテリーは、若干「膨らむ」のだとか。
で、見てみるとやはり真ん中が膨らんでいます。
で、速攻ネットでバッテリー探し。
このバッテリーは、メーカーの消耗品として、たしか4千円ほどしたものですが、
ネットでは、ずっと安価に出回っていますし、さらに安価な「互換もの」もあります。
その中でも最も安いのは、二個セットで1500円でありました。
これは、安い!
外観のデザインは、「互換もの」らしく「やや不安を感じさせる」ものですが、
「これはよしたほうがいい」的な書き込みも見つけられません。
チャレンジの価値ありってことで、計4個を注文しました。
届いたものは、外観のグラフィックスがさらに注文サイトのものと異なります。
(左が純正、右が互換)
しかも、電圧が、純正3.7V 710mAhに対し、互換3.6V 750mAhと微妙に仕様も異なります。
それでも、カメラにセットしてみると問題なく起動出来ました。
これで、バッテリーの心配も当分ありません。
つか、いつまでOptio Xでいくかってことですね。(^_^;)
前回のトリオフミでは、バイク用オンボードカメラとして、HDタイプが不向きであった事がはっきりしたわけですが、
振動の多いバイク、自転車用のビデオを物色中です。
今のところ、第一候補がこの「Sanyo Xacti DMX-CA8」です。
このXactiシリーズは、サンヨーが力を入れている、フラッシュカードメディア記録型のビデオカメラです。
製品のバリエーションも豊富で、フルハイビジョンから、防水型まで、何種類かのモデルが存在します。
DMX-CA8は、シリーズの中では、とくにスポーツシーンでの撮影を重視して、防水機能と60コマ/秒の動画撮影機能を特徴としています。
いわゆる高解像度タイプではないですが、上下に動きのあるスポーツに都合が良いVGAの画面比率であったり、
素早い動きをスムーズに再生するための60コマ/秒録画機能を確保している点は、狙いが絞られていると考えていいでしょう。
実は、Xactiシリーズは、これまでのカメラ選定の有力候補でもあったんですが、クルマへの搭載には、一つネックがありました。それは、三脚用の穴がなかったり、ついている機種でも、このカメラの形が搭載しずらかったりしたわけです。
そもそもこのモデルは、手で持って撮影する手軽さを重視しているので、三脚の使用は、あまり重視していないのでしょう。
バイクへの設置でも、この穴の位置はややネックですが、何とか工夫も可能でしょう。
そんなわけで、リサーチ開始です。
最近、ぱったり出番が減った「アイオーデータのMotion Pix AVMC212」が壊れました。
出番が減ったとは言え、バイクで使うには、振動に強いこのカメラしかないわけで、
ちょいと前に、BAJAで使った折り、雲台に固定する穴の部分が割れてしまいました。
樹脂だったので、予測はしてましたが、割れた箇所をみると、あまりに華奢な作りでした。
で、レンズ部分がはずれた状態です。
別に映らなくなったわけではなくて、スイッチを入れるとしっか機能します。
で、思いつきました。
レンズと本体は、テープケーブル(awm 20706 105c 60v vw-1)で繋がっているので、
この部分に使える延長ケーブルがあれば、レンズを独立して設置出来ます。
レンズ部だけなら、自重が軽いので、振動や衝撃にも強くなるし、
設置場所の自由度も上がります。
さてさて・・・・。
次期車載カメラの候補を検討中です。
見つけた一つが、このカメラ。「AEE30」。
ありがちなMade in Chinaの「一発屋」みたいですが、
一応、VGAサイズの30fpsと、動画撮影もなんとかいけそうなスペックのようなので、気になってます。
8GBのmicroSDカードに2.5時間分の撮影が可能とか。
仕様書の内容から察すると、USB給電を受けながらの撮影も出来そうな感じ。
面白い機能としては、音がすると撮影を始めるという機能があります。
「Sound Activated Recording」っていう有難そうな呼び名です。
防犯カメラのような使い方も出来そうです。
もうすぐ販売のようなので、動画の具合を見て、バイクの車載カメラとして検討したいです。
でも、一番の本命は、こちら。
バイクで飛ばすのは、本当に気持がいいものです。
良く言われるのが、「風になれる」っていう、いささかポエムな言葉。
もっとリアルに言えば、“疾走感”ですかね。
丸々体を晒しているわけで、
まるで、自分が低空飛行で、路上数10センチを猛スピードでで滑走している気分になります。
これは、バイクに乗らない人に説明するのはなかなか難しい。
普段走っている時は、当然のことながら、前を見て全神経を集中させているわけですが、
ふと、直下の景色をみると、路面や路面のペイントがすごいスピードで流れていきます。
ああ、これをずっと見ていたい。
でも、そんな事したら、彼方の世界に直行です。
で考えたのが、直下の撮影。
こんなこともあろうかと以前に入手していたクランプ付き三脚がドンピシャ。
若干左足の邪魔になるものの、しっかりと固定されて、ガタツキもありません。
で、雨が降る前にサクッとテスト。
Youtubeなどで、こんな広角のビデオを見かけて気になっていたところ、
最近、通りがかった某サイトで、実に気持ちよく、トリッカーを走らせているムービーを発見。
どうやら同じカメラを使ってるようなので、調べてみました。
そしたら、「オンボードカメラ専門店」なるズバリな販売サイトを発見。
国内外(といっても主には海外)の愉快なオンボードカメラがずらずら。
注文していた「トダ精光 コンバージョンレンズ ATW」が届きました。
この製品は、レンズ外周のゆがみ、通称「ケラレ」が少ないことと、
そういった製品は重くなりがちなところ、軽いってことで評価が高いとか。
私の場合は、綺麗な映像の優先順位は低いので、少々「蹴られ」てもオッケーなんですが、とりあえず、評判に従いました。
今回,カメラの雲台へのアタッチメントが見当たらなかったので,
急場しのぎに、ミニ三脚をハンドルに固定しました。
実は,過去に何度か経験済みのアイデア。
ハンドルにゴムバンドなどで固定すると,少々の荒れた道を走っていても、カメラ落下の心配は無さそう。
ポイントは,ミニ三脚とは言え,本当の簡易なものではなくて、本格派のしっかりしたものが望ましいです。
カメラは自重が軽いものほどいいです。
私のエブリオは,ハードディスクとメモリーカードの両方を選択出来るタイプなので,少々重いです。
メモリーカードオンリーのタイプのほうが軽いはずです。
軽いカメラと小さくともしっかりした三脚を組み合わせれば,ほとんど専用の固定部品と変わらない剛性を得ることが出来ると思います。
しかも、ハンドルから外せば,当然三脚として機能します。
まだ試していないですが、路肩に設置したカメラで、
気に入った風景を走る自分を撮るのも一興かと思います。
ゴムバンドで固定出来れば,後方撮影など、場所を選ばないのもいいところです。
専用の固定部品は結構高いので,三脚を買ったほうがずっと良い買い物になるでしょう。
ちなみに、今回急場をしのいだのは、SLIKのPro-mini III。
これは、かなりしっかりしているので、ビデオカメラを固定してもたわむ事は無いです。
昔、車載用に検討したのが役に立ちました。
こんなちゃんとした三脚が4千円しないですから、買わない手はないです。
エブリオのバッテリーを強化しました。
購入先は、通販サイトの廉価な互換バッテリー販売会社。
当然のメイド・イン・チャイナです。
純正と較べて半額以下。
純正品にはない「ケーブル」が点いていると思ったら、
やはり、やや仕様が異なるようです。
給電は、ケーブルを電源ジャックに繋いで行います。
バッテリーの接点は、充電器からの給電のみにしか機能しないようで、
本体への給電は、このケーブルを経由する仕様のようです。
なので、純正のような、ドックに載せたままの充電は不可能。
このため、バッテリー専用の充電器が付属します。
こういった仕様なので、おそらく、本体のバッテリー残量計は動作しないはず。
と思ったら、どうも残量は出ているみたい。
付属のバッテリーでは、グリーン色の残量表示アイコンですが、
外付けになるせいか、白色のアイコンです。
本体に接続したまま充電できない不便はありますが、
元々純正にはバッテリー単体での充電器が付属しないことや、
並行して充電出来るなどのメリットもあります。
旅先に、ドックを持っていきたくない時などいいかも。
何より一番のメリットは、2個のバッテリーを連続使用が出来ることです。
つまり、電源ジャックに繋いだバッテリーが空になると、
自動的に、付属のバッテリーの給電に切り替わります。
因みに、付属のバッテリーでの撮影時間は、55分。
今回買ったものが、1時間50分。
2個同時使用なら、2時間45分の連続撮影が可能ということになります。
つか、このためにこういう仕様なんでしょうね。(^_^;)
それに、特殊な形状の本体電源ジャックのコピーが手に入ったことは、朗報です。
シガーアダプターの自作の可能性が出てきました。
前々から、なんとかせねばと思いながら、放置してきました。
「風切り音」です。
ビデオには、ひどい風切り音が入ってまして、
誤魔化すために、BGMを付けたりもしましたが、
さすがに、このままじゃイカンとと重い腰をあげて、
三宮のユザワヤに行ってきました。
買ったのは、フェイクファーとマジックテープ。
「Wind Calm」ってサイトに、やり方が紹介されてあったので、
そのまんま頂きました。
ビデオカメラの故障の原因がわかりました。
エブリオは、本体後部に規格のバッテリーを積んでいますが、
バイクの振動で勘合部がガタついて削れ、勘合が甘くなって接触が悪くなっていました。
勘合部は、摩耗で粉を吹いた状態。
通電の金属板にもやや摩耗が見られます。
このあたりは、車載を前提にしていない製品の限界でしょう。
いかに、車載の環境が過酷かの証明でもあります。
メカや勘合がある製品は避けた方が良いかも。
nuviなどは、内蔵のバッテリーになっていて、勘合部品はありません。
市販の電池が使える仕様や、バッテリーを取り出せる仕様にしいないのは、たぶんこの理由でしょうね。
このことから、車載を前提にしていないビデオやカメラを車載するポイントは、
充分に対振動対策を施す必要があると言うことです。
特に、機械の稼働部品やバッテリー等の勘合部品がある製品は避けた方が良いでしょう。
とにかく、バイク用のカメラを早急に調達する必要があります。
エブリオの撮影不能の原因が、バッテリーパックがガタついて接触不良を起こした事でした。
解消するには、バッテリーパックを接点に押しつけて固定せねばなりません。
ただし、構造上、バッテリーパックを押さえつけるベルトを固定する箇所はありません。
まず思い付いたのが、バッテリーパックと本体の隙間に、マジックテープを張り付けて、固定する方法。
そこで、ハンズに物色に行きました。
ところが、マジックテープを張り付けるには無理があると断念。
そこで、金属のワッシャか、ベルトの固定金具を接着して、針金で固定することを思い付きました。
しかしながら、それらは厚みがあって、肝心のバッテリーパックが嵌らなそうな予感。
で、物色続行していると、この小さな蝶番を発見しました。
蝶番は、元々狭い隙間に付けることを前提にしているので、小箱用のものは、薄い真鍮製でした。
「これなら、なんとかいけるかも!」
Youtubeなどの、動画のネット公開の場が出来たことで、
漸く、日の目を見そうなジャンルが、この「チョイ撮り系ムービーカメラ」でしょうか。
かつて、パナソニックなどが「D-snap」でかなり頑張って攻勢をかけましたが、
結局、高い割りに画質の悪いキワモノカメラのような扱いを受けて、セールスは失敗に終わったと記憶します。
思うに、手軽さはあっても、画質の低さを納得できるだけの使い方を提案できなかったんでしょう。
で、再び賑やかになりつつあるこのジャンルは、画質はハイビジョンレベルになって、「ネット公開」という使い方も提案されているので、一定のマーケットを持ちつつあるようです。
バイクでの撮影カメラを物色するために、近くの「ケーズデンキ」を覗いたら、以前にも取り上げたSONYの「bloggie」を見かけました。
「展示品のみ」となっていたので、さて、ニューモデルがでるのか、このまま販売を終えるのか。
バイク用カメラでは、メットに取り付け用を考えています。
林道での振動は、車体に取り付けたカメラには厳しすぎるからです。
普通に考えれば、「GoPro HD helmet HERO」なんですが、ちょっとひねくれて、さらに良いものはないかと探しています。
で、閃いたのが、今再び、「ブロギー」です。
これ、レンズが回転しますよね。
ってことは、レンズを「分離」しちゃうのはどうでしょう?
普通のカメラは、受光センサーが基盤に直付けされているはずですが、ブロギーは、明らかに別体です。
おそらく、フィルムケーブルで繋がっているんでしょう。
そのケーブルを延ばしちゃったら・・・。
高価なSONYのレンズ別体のカメラの廉価版が出来ない?
レンズにはワイコンレンズを貼り付けられるみたいだし、試す価値はありそうです。
そこで、このカメラの分解映像を検索した物の、見つかりません。
だれも、こんなアホな事考えないのか?
さて、「賭け」に出るかどうか・・・。
いっそ、高解像度のドライブレコーダーって考えもあるんですが。
Macbookがあんな事になってしまって、
若干、凹なところですが、
悲しんでばかりいても仕方がないので、
前向きに、SONY 「bloggie」のちょいレポです。
この製品は、今年の初めの発表当時から気になってはいたものの、
実際は、予想以上に「ガジェット」でした。
まぁ、「ブロギー 画質」あたりで検索すると、けっこうな酷評が続きます。
一応、「ハイビジョン画質」なのにと思ったものの、
Youtubeのサンプルなど見てみると、「うはぁ〜」ってつぶやきが出そうなくらい。
まぁ、そういったお堅い話は後日のレポに回すとして、
ざっと製品デザインなどを見てみました。
bloggieの360ビデオレンズを装着するとと、こんなムービーが撮れます。
画像サイズは、1280×720dot。
いわゆる、HDTV、ハイビジョンサイズと呼ばれるサイズです。
bloggieは、一応、1920×1080のフルHDサイズムービーを撮影出来る事になっていますが、
360ビデオでは、ハイビジョンサイズになります。
360ビデオは、ごらんのように360度撮れるレンズで撮る都合上、より大きなサイズで撮る方が綺麗に撮れると思うんですが、どうも、そうはいかない事情があるみたいです。
画像サイズの設定は出来るので、そのままとっちゃえばいいじゃん!って、フツーに思いますが、360ビデオレンズを装着している限り、自動的にハイビジョンサイズに変更されてしまいます。
特に、センサーやスイッチも付いていないのに・・・。
実は、カラクリがあります。
ついに、ドライブレコーダーを買いました。
「mobitech」という名の韓国のメーカーの、「DR-1000」という製品です。
購入サイトは、「GPSDGPS」って、韓国ブランドのGPS関連機器を販売しているところ。
ドライブレコーダーのジャンルは、次々と新製品が発売されています。
最近では、フルHDの製品も出始めていて、あちこちのサイトをチェックしていました。
で、とあるサイトで、詳しくレポートされていたので、試しに買ってみました。
この製品は、CMOSだし、解像度も高い方ではないですが、CMOSにしては、そこそこキレイで、夜間の映像もなんとか取れるようです。
カメラ本体がコンパクトなのも、気に入りました。
解像度が高くとも、筐体が大きいと、ドライブ気分も萎えてしまうので、コンパクトなものが好みです。
さて、ドライブレコーダー、DR-1000の使用感など。
といっても、ドラレコって、いったん設置すると付けっぱなしです。
とく、この製品は、強めの両面テープでフロントガラスに貼り付けるタイプなので、気軽に取り外しが出来ません。
他のクルマやバイクで使い回そうなんてことも考えましたが、難しそうだし、そもそも常設してなんぼのカテゴリーなので、基本固定が本来の使い方かといえるかも。
イマイチ出番の少ない初期型GRデジタルですが、
ついにグリップのラバーが剥がれてました。
少し浮いているなと思って引っ張ったら、けっこう容易にこんな具合になりました。
なんと、接着剤ではなくて、両面テープで留めてあるんですね。
これじゃあ経年変化で剥がれるはずです。
このグリップラバーのタッチは、手に吸い付くよう感じで、なかなか具合がいいんですが、造りはけっこう無理してますね。
ボディーの分割面に跨って貼り付けてあるので、分解する場合は、このラバーを剥がさねばなりません。
見た目の仕上がりはいいですけど、生産性の悪い構造ですね。
それほど分解する機会も多くないとの判断でしょうけど、それ以前に剥がれる機会はずっと多いでしょう。
ま、張り直せば済むので、致命的な問題ではないですが、面倒です。
それに、再び剥がれてくることも、容易に想像できます。
なので、両面テープではなくて、接着剤を使うことにしました。
Scotch 超強力接着剤 プレミアゴールド「スーパー多用途」
塩ビ、ポリプロピレン、プラスティックにも使えるそうだけど、
溶剤が白色なので、はみ出すと目立ちます。
ついにというか、
とうとうというか、
買ってしまいました、GoPro。
HDではなくて、960ですが。
広角過ぎて、自分が望む絵としては、歪みがきつすぎると二の足を踏んでましたが、
ヘルメット固定を前提にした車載ビデオを考えたとき、
この画質をこの価格で得られるメリットが大きいという判断です。
バイクの車体に固定するビデオは、常時録画のドライブレコーダに任せて、
ヘッドマウントカメラで、綺麗なハイビジョン映像を記録しようという考えです。
ネットで調べると、海外サイトで買って転送してもらうと安く買えるそうですが、
国内でも、そこそこ安く買えるようなので、一昨日、とあるサイトでポチしました。
今回の購入価格は、2.2万円(送料無料)。
キャンペーンで、8GBのSDカード(amazonで1300円ほど)も付いています。
海外だと、1.5万円ほどで買えるそうなんですが、国内送料と合わせると、3千円ほどの差額だったので、トラぶった場合のことを考えて、国内にしました。
いつの間にか、GoPro 「HD HERO 2」が出ていたんですね。
相変わらずモニターは付かないものの、
レンズが明るくなっったり、
外部ステレオマイク入力がついたり、
インターフェースが改善されたり、
使える画角が増えたり、
その他色々と改良が加わっています。
にもかかっわらず、見かけは殆ど変わらず、サイズも同じで、
初期モデルのアクセサリーがそのまま使えます。
さらに、価格も安くなってる?
このユーザー目線の改良は素晴らしいですね。
来年、WiFiエディションが出るという噂もあるので楽しみです。
ところで、私のGopro960は、時々おかしくなります。
こんな具合に、音や画像に、時々変なNoiseが入ります。
「Looxcie2」。
耳にかけるデジタルビデオカメラとか。
まっ、いわゆる、ウェアラブルカメラっちゅーことやね。
サイトを見てもらえばわかるんですが、ただのトイカメラとはチョイと違うようです。
主な機能は以下の通り。
・通常撮影
・ループ撮影
・ストリーミング放送
「ループ撮影」は、ドラレコなどでもお馴染みの常時撮影機能です。
これは、ビデオカメラに待望していた機能で、つまり、このビデオカメラはドライブレコーダーとしても転用出来るってことです。
ストリーミング放送は、iPhoneなどのスマートホンを介して、ネットでのサービスと連動して行うんですが、これもドライブ撮影のライブ放送の可能性が見えます。
気になる点は、画角と解像度ですが、このカメラの狙いからみれば妥当でしょう。
バイク用のドライブレコーダーとして有力ですし、ライブ放送の可能性にもワクワクします。
【超軽量ウェアラブルビデオカメラLooxcie2で往く! 体験映像ハンティングツアー】
ロボットの頭につけたり、メイドカフェに行ったり、
ITmediaのリポーター、種子島健吉氏のリポートは共感出来る部分が多いです。
でも、メンバーズカードは、あまり製品レポートには関係ないですね。
ってか、メイドカフェのリポートになってますね。(^_^;
あと、ワンコの頭にでも付けて欲しかったなぁ。
ここのところ、出かける際は、可能な限りLooxcieを装着しています。
当初イマイチ感があった耳への装着感も、ややコツがわかって来ました。
パッドを換えて、入念に装着すると、ほぼ適切な向きと角度を得ることが出来ました。
ただ、もう少しフレキシブルかつ確実に装着出来ると有り難いですね。
そんなわけで、やや怪しさ香る出で立ちで、ブラブラと歩いていると、つい何かハプニングが起きることを期待しています。何と言ってもその時見た映像を記録出来るわけで、すごい特ダネ映像をものにするチャンスだってあるわけです。
ま、そうそうハプニングがあるわけはないですが、効能はそれだけではないです。
先日、2号を運転中に知り合いを発見したんですが、後からその時の記憶を探ると、覚えているのは、
「どんな服を着ていたか」です。
他の事に関しては一切思い出せません。
人は、目に映るもの全てではなくて、自分が興味があるものだけしか記憶していないそうです。
防犯カメラとは異なるところですね。
で、このウェラブルカメラ「Looxcie」です。
画角は狭いし、視線ではなく頭の向きなので、完全とは言えないですが、しっかりと視覚映像を残しています。
うち帰って、記録した映像を見てみると、その知り合いを発見した時の状況が、かなり詳しく確認できます。近くに止まっていた車の車種、側にいた人の様子などもわかります。
こうやって、撮った映像を見直していると、自分が見落としている多くの出来事が、ビデオには映っていることに気が付きます。
この体験は、なかなか面白いです。
もし、誰もがこんなカメラを装着するようになると、「言った言わない」で揉めることも無いですね。
そこら中に防犯カメラがあるのと同じですから、悪いことは出来にくいでしょう。
もし、これらがWiFiでネットに繋がったら、さらに面白いことになりますね。
一人一人がライブ放送局です。
世界中の誰かが見ている風景を共有出来ます。
まぁ、70億の人の全てのビデオを撮り貯めるのはムリでしょうから、やはり遡れるのは数時間分?
プライバシーや「事故映像」などの問題もあるでしょうけど、すでにLive放送のサービスはあるし、将来、外出時は帽子を被るように極小のライブカメラのスイッチを入れることになるでしょうか。
GR(因みに初代!)のバッテリーの寿命が尽きたようなので、
Amazonで、超破格に安いながらも評判が悪くない、ROWA Japanのリチウムバッテリーを買ってみました。
このメーカーのはPowerBook Proでも買いましたが、見た目の胡散臭さとは裏腹に、性能に於いて不満は無かったので、不安無く選びました。
値段は、2個セットで驚きの880円。
しかも送料無料!
安いにも程があるって感じですが、取り合えず2個とも正常に給電出来ています。
これで、普通に充電出来ればメデタシメデタシですね。