はじめての「リコール」
どうも自分の乗っている車がリコール対象車のようで、メーカーからお知らせが来ました。
別に、それが原因でトラブルになっているわけでもないので、
それよりも「リコール」を経験できた事がちょっとワクワクでした。
気になるのは、リコールにならない不具合なんだけど・・・。
どうも自分の乗っている車がリコール対象車のようで、メーカーからお知らせが来ました。
別に、それが原因でトラブルになっているわけでもないので、
それよりも「リコール」を経験できた事がちょっとワクワクでした。
気になるのは、リコールにならない不具合なんだけど・・・。
先日2度目の車検を終えました。
ところが、どうもアクセルの動きが渋い。
発進時の微妙なアクセルワークがやりづらくて疲れます。
雰囲気的に、バイクで修理したスロットルバルブの不具合に似てます。
なわけで、ディーラーに直行。
原因は、やはり的中。
なんとか延長保証で直せるようにしてみるとのこと。
期待してます。
因みに、この5年間での事故修理・消耗品以外の修理・交換は以下の通り。
・フロントカウルトップ、たぶん4回以上は交換。
・ブレーキマスターシリンダー交換(有償)
・エアコン内部照明バルブ交換(有償)
・メーター内照明バルブ交換
・前後ウィンドウォッシャーモーター交換
・Bピラー溶接不良修理
・フロントガラスモール交換
・前照灯バルブ交換(片側)
・前照灯レンズ交換(両方)
・ガソリンタンクフロート交換
・キーレスアクチュエーター交換
少々多い気がしますが、まぁ、所詮「安い」クルマというのはこんなものかも知れません。
救いは、延長保証に入っていたこと。
(有償)以外はすべて1万円ちょっとの保証で賄われたのは幸い。
ってゆーか、そうじゃなきゃ洒落になんない。(^_^;)
もちろん、今度も再延長保証2万円なり。
どうせすぐに元は取れそうと思うのは、単純に喜べない・・・。
車検を終えたばかりなのに、どうもアクセルが引っかかります。
どうやらスロットルバルブに問題がありそう、の続きです。
古い車や、手入れが悪い車は、エンジンにカーボンが溜まりがちで、それがスロットルバルブを汚して、動きが悪くなるそうです。
少し前、少々やれた&手入れが悪かった我がバイクもなりました。
アクセルがスムーズに動かなくなり、ギクシャクした運転になります。
車の方は2回目の車検ですが、キチンと手入れもして、エンジンも適当に回してやって気を遣ったつもりですが、症状は芳しくありません。
私の車は今や数少ないマニュアルですが、クラッチを繋ぐとき、少しアクセルを開けたつもりで繋いだところ、アクセルが引っかかってエンストなんて状態が時々起こるまでになってしまいました。
しかし、車検を終えたばかりなのに、なぜ?
東京は、久しぶりの雪です。
天気の悪い日、クローズドボディーで、しかも車高が高いクルマが有り難いです。
このクルマはFFなので、さすがに積雪が続くと無謀ですが、FRよりはマシですし、
心理的安心感があります。
5センチほど積もったウィンドウの雪。
ちょっと無理かなと思いながら、ワイパーを作動させると、
「う、ぬぬぬ〜」って感じで雪を払いのけました。
「お、やる気十分ね!」
というわけで、HR-Vにてご出勤。
念のためにチェーン携帯で。
豪雪地帯の人には申し訳ないけれど、
いくつになっても、雪が降ると気分がウキウキします。
条件が許せば、雪上を走り回りたいくらい。
前世は犬かも・・・。(^_^;)
ああ、良いスノーブーツが欲しくなった。
ロドスタ購入で、少々出番が減ったカッパ2号こと、HR-V。
まだ、ブログも無い2000年の購入故、記事もありません。
購入後、5年と半年を経て、改めてHR-Vのレポートをまとめることを思い立ちました。
HR-Vもとうとう生産を終了してしまいました。
事実上、もうHR-Vの新車はありません。
我がHR-Vも5年と半年、6万キロをゆうに超したところ。
生産終了をひとつの節目として、HR-Vについて綴ることにしました。
HR-Vを語る上で、何より重要なのが、そのスタイリングです。
ホンダというメーカーは、新しいパッケージデザインにことのほか熱心です。
"コガネムシ”のようなずんぐりした初代シビックに始まり、ことさら低くて薄い車体の初代プレリュード、のっぽな台形のシティー、ロングルーフのアコード、低床ワンボックスの走り、オデッセイなど、枚挙にいとまがありません。
「エンジンのホンダ」と言われますが、それ以上に“パッケージメーカー”でもあり、
新しいクルマの使い方を提案したり、新しい機構を考えるのに熱心な、“純粋な工業デザイン”を旨とする会社でもあります。
HR-Vもそんな新しい提案のひとつでした。
ずーーーっと気になっていた運転席側ドアからする異音を解決すべく、内張をはずしました。
異音は、Bピラー、右後部ドア、と順番に出ては直し、最後に解決できなかったのがここ。
走行中に、時々「パキッ」とか、「コクッ」とかドアの内部で鳴ります。
結局、ディーラーさんもギブアップ。
なもんだから、自分で直せる可能性も低いですが、
「叩けよ、さらば開かれん!」です。
かわいい不具合(?)てんこ盛りなHR-Vですが、(笑)
私が気になったところをサクッとあげつらってみました。
まずは、外装に関してです。
ちなみに、モデルは2000年型5ドアMTのPlayerです。
よって、CVTに関する記載はなし。
あしからず・・・。
久しぶりにHR-Vで高速走行しました。
排気量は1600ccだし、車高のの高いクルマですが、
まぁエンジンを多めに回せば、流れに遅れることはありません。
高速走行の安定性は、サス交換してからすこぶる良しです。
さすがは、ビルシュタイン様です。
さすがは、半カスタムメードのエナペタル様です。
ノーマルの時、道路の継ぎ目で「ガツン」と来てた突き上げも弱まり、
このクルマで普通に出せるスピードの範囲では、不安になることもありません。
カッパ2号よりも馬力はないけど、静かだし、目線が高いので、運転していてもラクです。
「う〜ん、けっこう快適じゃん!」
これでもう少しエンジンに力があれば、この手の小排気量車としては上出来!。
JSのVTECエンジンどっかにおっこってないかなー(^_^;
帰って参りました。
出発前と出発後のメーターを撮影していたところ、
約、1400km。
行きは、合計100kmほどの渋滞に遭遇。
「○○を先頭に12 kmの渋滞、さらに○○ポスト付近を先頭に7kmの渋滞、さらに○○を先頭に30kmの渋滞・・・。」
「さらに」かよぉ〜・・・(-_-メ)
実は、帰省の慌ただしさからか、カッパ1号と2号を取り違えておりました。
お恥ずかしい。(^_^;
そんなわけで、お供にしたのは、カッパ1号ことHR-Vです。
>関係コメント各位、m(__)m
カッパ1号ことHR-Vのタイヤを交換しました。
といっても、同じ銘柄、ミシュラン・パイロット・プライマシー。
このタイヤに合わせてサスペンションのセッティングをしたというものありますが、
まぁ、不満のないタイヤだったことが理由です。
New HR-Vとか。
この辺にもスクープ記事があるようですが、
車格アップしたCR-Vの下に位置する小型のSUVというだけのようなので、
正確には、「HR-Vの後継」ということにはならないでしょう。
ストリームがベースという話もあるので、車格的には、HR-Vの上?
このサイズで、7人乗りという噂もあるんですが、HR-Vを2ドアパーソナルSUVで売り出して躓いた反省にしても、反動が大きすぎる気がします。
それを裏付けるように、前席はやや前よりのポジションにありますが、ドライブフィールが心配です。
デザイン的には、今風な押し出し感あるものになっています。
顔付きは、ストリームを四角い型にはめた感じ?
くどいグリルは何とかしたいところ。
HR-Vのような「新しい乗り物感」は薄いですが、
ハマーやネイキッドと同様の臭いも感じます。
この路線は嫌いじゃないですが、見た目「本格四駆」のタフなイメージに中身がついて行かないと、「見かけ倒し」になってしまうので頑張って欲しいです。
ちょっと実車が気になる一台です。
【追記】
スペックは、全長:4285mm、全幅:1755mm、全高:1670mm。
ちなみに、HR-Vが、それぞれ、4095、1695、1580。
エンジンは、1.8L(140ps)と2.0L(150ps)の共にiVTEC。
全車5速AT。
新デュアルポンプ式4DWだそうで、やはり、オフロードを意識したものになるようです。
インパネは、やはりストリームを四角くした感じ。
7人乗りは、噂ではなく、本当でした。
値段は200〜260万円。
2月22日に販売開始です。
詳しくは、ベストカー2007/1/26号に出ています。
自分的には、「マニュアルないのぉ〜」って感じですが、
なかなか売れ線に仕上がってるように思います。
別途詳細記事があったので、追記しました。
最初に、「HR-V後継ではなさそう」と書きましたが、
ボディーやエンジンのサイズなどから見ると、HR-Vの後継と言っても良いかも。(^_^;
先週の土曜日に、カッパ1号が修理から戻ってきました。
修理の内訳は、
・リアバンパー【33,705円】
・ガーニッシュ(バンパー上のパーツ)【15,200円】
・工賃【74,266円】
トータル金額【123,196円】
バンパーのみの交換で済むのであれば、リアは4万円ほどです。
比較的、安い部類でしょう。
ちなみに、まだ、各色のバンパーの在庫はあるようで、
これが無くなると、未塗装のものに塗装を施すそうです。
一見、かすり傷程度のバンパーでしたが、実は、しっかり潰れてショックを吸収していたようです。
ディーラーでよく見てみると、潰れた後がありました。
車体へのダメージがなかったのが幸いです。
それにしても、このクルマの修理代金は100万をゆうに越しています。
すべて当てられたものばかりですが、幸いにして怪我をしたことはありません。
これを、不運とみるか幸運とみるか・・・。
ともかく、「また」新しいパーツが追加されたHR-Vは、少し若返ったようです。
クロスロードの登場で、すっかり「過去」の車になりつつあるHR-Vですが、
そうなると逆に気になるのが、ごく稀にある愛車関連の映像や記事です。
ニュースなどで、偶然にHR-Vの「一部」が映っていたりすると、
仮にそれが、凶悪事件の報道現場であったりしても、
「おっ、HR-V」
ってな感じで小さな発見をした気分になります。
今月号(5月号)の『NAVI』を見ていたら、久しぶりにHR-Vの記事を見つけました。
「クールなコンパクトSUV」
おお、的確な誉め言葉じゃん!
見出しは、
「これからくる(かもしれない)中古車選び」
悪くないんじゃない。
でも、ページタイトルは、「エンスー新聞」・・・(^_^;
『NAVI』自体、車雑誌の中でも、ちょっと「偏屈な」方向性の雑誌なんですが、
その中の「エンスー新聞」は、タイトルのように、さらにマニアックな記事が特徴のページです。
ここで「これからくる」と書かれたと言うことは、
つまり、エンスー車として「認定」されたことと同義と考えて良いでしょう。
「とうとう」エンスー車になってしまったと考えるべきか、
「ついに」エンスー車になったと喜ぶべきか、
人によっては微妙ですが、記憶に残る対象になることは悪くはないでしょう。
ちなみに、この「エンスー新聞」。
『金魂巻(キンコンカン)』で「○金」「○ビ」といった流行語を生み出した渡辺和博氏が執筆してました。
尊敬する泉麻人氏とならび、世の中の「しくみ」をシニカルに、わかりやすい言葉で伝える論客でした。
と、過去形になってしまうのは、残念ながら、さる2月26日に56才の若さで亡くなられたからです。
正直なところ、このエンスー新聞を読むためにNAVIを買っていたようなものだったので、
非常に残念!
ご冥福をお祈りします。
今度は、カッパ1号、HR-Vをアゲアゲしました。
ロドと違って、リフトアップしなくとも下に潜れてしまう「自前リフトアップ車」ゆえ、
初めて見る下回りではないですが、リフトに載せてちゃんと見るのは初です。
天気が良かったので、カッパ1号にコーティングをしました。
使ったのは、以前紹介した「マツダ・メンテナンス・クリーナー」。
今回は、コイン洗車場で、キチンと施工しました。
といっても、洗車>塗布>水洗いの手順を踏むだけですが。
洗車は、大忙しです。
洗車機のコースで、時間が決まっているので、決められた時間内に速攻で作業を終えなくてはなりません。
2分水洗い、2分泡放水、4分手洗い、3分水洗いみたいな。
「モダンタイムス」を思い出します。(^_^;
とりあえず、説明書き1の「ボディーの洗浄」はクリアです。
ボディーが奇麗になったら、いよいよコーティング。
っていっても、スポンジでコーティング剤を塗り込むだけ。
説明書きには、「水滴が残った状態で塗り込むこと」とあります。
天気がいいので、すぐ乾いてしまうため、大急ぎで塗り込みます。
さて、次は・・・「水洗いをして余分なクリーナーを落とし、拭き取ること。」
で、水洗いをと思ったら、小銭がない!
しかも、注意書きを読むと、
「注:液をつけたまま乾燥させることは絶対にしないように!」
・・・(汗)
兎も角、なんとかコーティング完了。
仕上がりは、ツルツルピカピカ。
シリコンで拭いたような感じになります。
ワックスのような深みはないですが、お手軽にここまでの効果なら十分でしょう。
キチンと下地を磨いておけば、新車の輝きも夢じゃない?
さて、梅雨の長雨で、この効果がどれくらい持続するか。
そういうわけで、カッパ1号の3度目の車検を終えました。
走行距離は78709km。
オプションは、
・オイル&オイルフィルター
・ブレーキオイル
・ブレーキメンテナンス
・クラッチオイル
・エアクリーナー
それと、戻りが悪かったシートベルトの交換。
以上の整備代合計で、74,550円。
重量税、自賠責、印紙代の合計が、69,730円。
消費税を含む合計は、144,280円。
ちなみに、シートベルトの修理は、延長保証の「マモルくん」の補償対象。
マモルくんさまさまだけど、今回の車検で延長保証も終わり。
次の修理は自腹覚悟となります。(^_^;)
車検整備が終わった我がカッパ1号は、サイドブレーキの遊びも変わらず、
別にこれといった変化もないけれど、
代車のクロスロードから乗り換えた瞬間に、
「キャビンの薄い、ハイランダービークル」っていう、
このクルマのコンセプトを思い出されます。
8万キロに近づいたけれど、
エンジン、バリ調子いいし、
ビルのダンパーもまだ持ちそうだし、
当分問題なく走ってくれそうです。
次の車検には、塗装面とマウント、ジョイント関係のリフレッシュ目標。
ところで、この「重量税」Wikiによると、
「しかし本則とは別に、以下に示す暫定税率が定められており、30年以上(2006年現在)にわたって本則に基づく税率より重い課税がなされている。」とのこと。
2006年の税率は、「自家用 6300円/0.5トン/年」とあるので、
1180kgのカッパ号は、18,900円。
実際に支払ったのが37,800円。
倍じゃん!
確か、ガソリン税も、この「暫定税率」で、本来の税率よりも高く納め続けてるんですよね。
つか、「暫定」って何?
つか、車検って、フツーに3年に一度でも充分では?って思うんですが。
来年は、からは、1号と2号が交互に車検。
あぁ・・・。
【訂正】
本則よる税率は、2500円/0.5トン。
追加の暫定税税率(2006年)が、6300円/0.5トン。ともに普通車、の間違いでした。
なので、1180kgのHR−Vの2年間の暫定税率分の重量税は、6300×3×2=31500円ということになります。高っ!
告白しますと、
昨年の11月に購入したHR-V用のヘッドライトバルブの交換が上手く行っていません。
最初に買ったものは、まったく点灯せず。
最初は、やんちゃな彼女をなだめるように、
「わかったわかった、しょうがないないなぁ、接触悪かったぁ?」
みたいなノリで、鷹揚に構えていたんですが、どうやってもダメ。
メーカーの小糸のサポートに問い合わせても原因が分からず、
バルブ自体の不良を疑って、購入元で交換してもらったんですが、やっぱりダメ。
「所詮、バルブ交換だし、ネットで原因を調べて、上手くやれてから、ブログで報告だな!」と軽く考えていたんですが、
今に至るまで、原因は分からず。
ちなみに、製品は、小糸製作所の『White Beam II』品番:P0738W
純正と同じハロゲンなんで、問題なく付くと思っていましたが、
このバルブに交換すると、左右とも点灯しません。
ヒューズも疑いましたけど、純正では問題ないので、切れていないはず。
見たところ、バルブも切れていないようだし、
すにで、一度交換しているので、また交換ははばかられます。
そもそも、根本的に私の勘違いの可能性もあるし。
連休に再チャレンジしてみますが、さてどうなることか・・・・。
【参考サイト】「Joy Machine St.」
なもにぃさんHR-Vのサイト。HR-Vに関する、小技大技満載。
カッパ1号と2号を洗車&コーティングしました。
1号は、ここの所の黄砂を花粉パウダーをかぶり、
2号は、昨日のパトロールで融雪剤を含んだであろう雪解け水を被ったので。
「パウダー」被ったままで乗っていると、気分が荒んできますからね、
二台とも、ツルピカになって、それはそれで気分良しなんですが、
さすがに、キツイ。
軽く、『業者」って感じです。
次は、是非とも屋根付き車庫を確保したいですね。
出来れば、「洗車場付き」。
いっそ、「洗車機能付き駐車場」ってどーっすか?
入り口のゲートの洗車機能で、外の汚れはシャットアウトみたいな。
洗車機能付きガレージなら、さらにいいね。
食洗機みたいなの。
あまりお手軽だと、窓開けたままとか、幌開けたままの事故とか悲惨そう。
画像認識センサー必須。
そんな妄想してしまうほど、二台洗車はキツイっす。
どうやら、カッパ1号の把手のリターンスプリングが壊れたようで。
正確に言えば、写真のようにリターンスプリングを固定する部分が折れました。
修理に出せば、恐らくユニット交換。
あの爪の部分さえなんとかできれば、「ゴミ」を増やさずに済むんですが。
とりあえず、開け閉めには支障がないので、策を検討中。
機関自体は絶好調。
もうとっくに8万キロを越してるんですけど、
エンジンは以前よりも調子いいくらい。
ダンパーは、交換後5万キロは走ってますけど、
たぶん、この調子なら10万キロまでは、十分もつでしょう。
先日、例の暫定率の関係で、いつもとは違うスタンドで給油したら、
いつもは滅多に出ないノッキング多発。
で、いつものスタンドで入れ直すと、あっさり回復。
これって、まさかね・・・。(汗)
腰痛の養生のために、いつものように近場の温泉に行きました。
いつもは2号だけど、この天候なので、1号での出動です。
1号でクネクネを走るのは、久しぶり。
パワーがないので、上りはまったりなのは仕方ないにしても、
車高がある車としては、異例にスムーズにコーナーを回れます。
乗り心地が悪いと言われるけど、
その分、ハンドリングもシャープ。
FFだから、ロドと違って、コーナーリング途中のブレーキングも全然あり。
まぁ、それで速度が落ちれば、ふたたびペースを上げることは無理ですが。(笑)
それに2号よりも視点が高く、先を見渡せるので、運転がしやすいナー。
「スポーツカーは視点が高い方がいい」って誰かが行ってたけど、
公道、それも山道走る限り、間違いないっすね。
それにしても、改めて HR-V は面白い車です。
仕入れた路地野菜もたっぷり積めるたし。
いい車です。
超久しぶりに、Carview関連のHR-Vのオフミに行ってきました。
場所は、埼玉は道の駅「はなぞの」横にある、「花園フォレスト」の駐車場。
町田の自宅からは、例によって下道を使って北上。
最近出番が減ったカッパ1号は、そのままではお出掛けに堪えない状態だったので、
前日に内と外の掃除を済ませていました。
集合時間は10時。
7時半に出発して、5分前ほどに到着すると、すでに何台ものHR-Vが停まってました。
すっかり朝夕は冷えてきました。
そんな寒さには真っ向勝負で、バイク通勤!
のはずもなく、カッパ1号でに切り替わってます。
だって寒いしね。(笑)
先日、いつもの抜け道を走っていたら、前からワンボックスが。
この道は狭いので、やや広いところに停車して待ちました。
左は、住宅のアプローチなんですが、
こういったすれ違いで使われる事を嫌がっているのか、
入り込まないように、真ん中に金属のポールが立っています。
そのポールに寄せてたんですが、幸い1号は、5ナンバーってこともあって、
右側は、十分なスペースが取れました。
でも、対向車のワンボックスはなかなか抜けてくれません。
ドライバーは、子供の送り迎えをするお母さん。(たぶん)
(えー、通れるやろぉ)
埒があかないので、仕方なしにさらに左に寄せました。
ゴ’・ゴ・・・。
ヤな感じの音が。
明らかに「擦って」ます。
件のワンボックスは、ようやく行ってくれましたが・・・、
左のドアをこすってしまいました。
幸い、凹みはしなかったものの、
割りと広範囲に擦過傷をおってます。
クリーナーでゴシゴシすると、少しはマシになったものの、
ガックリ。
殺生でっせ。(T_T)
10万キロを前に、
またしても、1号HR-Vのドアの把手が壊れました。
症状は、前回と同じ。
今度は、右後部です。
手をかけた途端、パキンと小さな音がして、何か小さな破片が転がる音が・・・。
もう、見るまでも無い感じ。
実は、まだ最初の部品を交換していません。
ハンドルが5ミリほど浮くものの、機能的には問題ありません。
とは言え、品質的には、( ̄Д ̄;)って感じですかね。
これで、また4千円超の出費は阿呆らしいので、なんとかDIYしようと思います。
上手くいけば、最初のも直して、部品はヤフオク?
さーて、次はどこが壊れるのかなぁ。(^_^;)
1号を車検に出しました。
で、サービスマンから「前輪、はみ出してますね」とのクレーム。
「おかしいなぁ、これでずっと車検が通って来ましたけど。」って私。
で、表に停めてある1号を目視。
出ていると言われれば、出てるっぽい。
タイヤはノーマル16インチと同じ205なんだけど、
ホイールが7J(純正はたしか6.5J)でオフセットは、たしか3ミリほど出ているはず。
でも、今までオッケーだったのは?
前の担当さんに電話を入れて確認したところ、
「測定器ではクリアしていたはずです」
そんなわけで、実際に確認してもらいました。
「測定器」は、糸をつるした五円玉。
フェンダーの規定の位置から吊るすと、
当たります。
シビアなもんですね。
前のディーラーさんの「測定器」は甘かったのでしょうか。
ホイールアーチモールを付けて対応するとのこと。
ちなみに、ブレーキパッドやら、ステアリングブーツ交換やらの追加で、
そこそこいい値段の見積もりでした。(T_T)
詳細は、仕上り後。
1号が、ようやく車検から上がってきました。
今回の主な「オプション」は、次の通り。
・エンジンオイル、エレメント交換
・ブレーキシリンダーセット
・Fブレーキパッド
・左右タイロッドエンドブーツ
・ABSセンサー
・ホイールアーチモールド
これで、トータル18.5万円ほど。
個々の金額は、小さいものだけど、
「塵も積れば」ですね。
ブレーキ関係で、「シリンダーセット、リアホイール」ってーのがわからなくて、ネットで調べたところ、
まぁ、意味は、ブレーキ関連の部品で、ブレーキを作動させるためのシリンダーとわかったんですが、
BMWのこの部品の価格というのにびっくり。
きっかり、HR-Vの10倍です。(笑)
パンダでも6千円弱。
外車勢、高し!
ともかく、与党の民主党さん!
早く、重量税の暫定税率をなんとかしてくれませんか?
個人的には、来年の2号の車検に間に合わせて欲しいです。
久しぶりに、実家に置いている1号HR-Vに乗りました。
例によって、近くのスーパー(といっても15kmほどあるけど)に、甥っ子を連れてお買い物です。
彼は,後部シートの真ん中。
前がよく見えるので、お気に入りです。
HR-Vは、この真ん中のシートベルトが3点式じゃありません。
なので、コーナーの度に、彼は右に左に転げます。
つか、喜ぶので,わざとやってやるんですけどね。(笑)
たまに乗ると、HR-Vの運転は、やっぱり楽しいです。
このD16A型SOHCエンジンはトルク型なので、1.6Lのクルマにしては意外なほど、アクセルを開けずに走る事が出来ます。
車体も、遮音が出来ていない裏返しとして軽量に上がっているので、アクセルへの反応も上々。
マニュアルなので,当然エンブレも効きますから、アクセルでの加減速に忠実に反応する感じです。
この点が,ATとの大きな違いです。
特に、省エネを謳う最近のクルマは、空走感が強くて、乗っていて不安になります。
同じマニュアルでも、2号のNCは、味付けが全く異なります。
2号の場合は、クロス気味の6速なので、常に馬力を活かせる設定です。
峠などでがんばって走るおりには、最適のギアを選び易くてありがたいですが、町中だとこれがうざい。
HR-Vよりもずっと馬力があって、車体も軽量のはずなのに、2000回転以下では、ちょっとまったり感があります。
2000回転以上回せばオッケーなんですが、流して走ろうとすると、例のクロス気味のギア比のために、すぐにシフトアップを迫られます。
たぶん、「がんばって走る」ことが最重視されてるんでしょうね。
HR-Vは、いくら「ハイランダー」とか言っても,日常が基本なので、2000回転以下でも十分オッケーなんでしょう。
5速の、程々に「空いた」ギア比も、トルク型の性格にぴったり。
ちなみに、擬音で言えば、
NC:「グィーン、グィーーン、グィーーーン、グィーーーーン」
HR-V:「ル・ロロロォーーー、ル・ロロロォーーーー、ル・ロロロォーーーー」
みたいな感じ。(笑)
2000回転以下では、NCよりも車体が軽く感じるのが不思議です。
シフトなんかも、NCみたいに、「ガッツリ入りましたぜ、旦那!』って感じじゃなくて、
気を使わずに「ちょいと入れときましたぁ〜」くらいな軽さで入ります。
ステアリングなんかも、一頃のホンダ車ほどでないけれど、軽めで、剛性感はないですが、
普通のクルマに比べれば,ずっとシャープに切れて、狙ったラインをトレースしてくれます。
車高が高めで、重心も高いので、コーナーでは当然ロールはしますが、しっかりホールドしているせいか、慣れると怖さを感じません。というか、このロール感が楽しかったりします。
わざわざ幹線道路から中道に入って、クネクネ走ったりしたわけですが、これが愉快で愉快で。
「軽トラ並み」とか言われる快適指数ですが、同様に快楽指数も高しと言えるでしょうか。
シフトダウン、ロール、シフトアップの繰り返しが楽し過ぎ。
コーナーを曲がるたびに、おもわず、「とりゃ〜!」って声が出ます。(笑)
「ル・ロロロォーーー、ル・ロロロォーーーー」って気持ちよく田舎道を走るHR-Vの後部シートの真ん中で,
甥っ子が、楽しそうに転げています。(笑)
来週、カッパ1号こと、HR-Vのオフミがあります。
1号は、実家との行き帰りや、大きな買い物の運搬にしか使われなくて可哀想な状況だったので、久々に遠出の良いチャンスとばかりに参加を決定しました。
クルマのオフミと言えば、変態がつくほどのドレスアプ自慢の強者が多数いらっしゃるわけですけど、私の1号は、悲しいくらいに、ノーマル主義。
つか、2号もバイクも、ほぼノーマルです。
まぁ、弄ってる時間があれば走っるほうなんで仕方ないです。
「なまけもの」という噂も、多分に当たっています。
それでも、なーんにもネタがないのは、あまりに失礼、ってことで、一つだけネタは持っています。
それとは別に、せめて古くなった1DINのCDデッキに、iPod touchを接続しようなどと思いつきました。
ただ、うちのメーカー純正の古いCDデッキには、「AUX」がついていません。
FMで飛ばすのは、音質が悪過ぎで却下でした。
なので、裏側のどこかにでも、LINE INできれば、イケルのでは?との素人の浅はかな思いつきです。
さて、今回のツーリングのメインテーマ、HR-Vのオフミです。
CarviewのSNS「みんカラ」繋がりのHR-Vのオフミは、1年半ぶり。
腰にトラブルを抱える私は、日帰りなんて無茶出来ないので、前泊の皆さんとご一緒しました。
ほぼ、チェックイン時刻に到着したにもかかわらず、他の参加者はすでに到着済み。
気合い入ってます。
ペンディングにしていたHR-Vのドアハンドルの修理に手を付けました。
生憎の雨の週末ゆえ、これをやらない言い訳が出来なかったというのが本音であることを認めます。
だって、【メンテナンスモードなHR-V】によると、このハンドルが壊れたのは、2年以上前ですから。
アセンブリーの部品だってすでに取り寄せているし、いい加減やらないと、最後までやらないでしょう。
ってことで、日曜日の午後にまったりとりかかりました。
HR-Vのオフミーティングのお知らせです。
9月の19日日曜日に琵琶湖博物館で行われます。
遠くの方は、18日に前泊して前夜祭も楽しめます。
今のところ、女性ユーザーやご家族の方用に別室も確保しています。
参加者は、Carviewのみんカラメンバーが主です。
HR-Vオーナーが殆どですが、これからオーナーになりたいという奇特な人も楽しいと思います。
詳しいことを知りたい方は、私宛にメールもしくは、こちらのコメントで反応してください。
因みに、名ばかりの幹事を仰せつかっています。
まぁ、宿の確保とか、ステッカーのデザインとか、裏方のお仕事ですが。
オフミでは、ビデオの撮影も行います。
撮影を手伝いたい!って方など、熱く希望します。
連休は、カッパ1号こと、HR-Vのオフミーティングで、琵琶湖まで行ってきました。
今回のHR-Vのオフミは、北は関東圏、南は九州、四国からの参加者もある全国規模のものです。
私は、一応幹事に名を連ねているので、下見を含め3回目の琵琶湖です。
19日の本番の前に、遠方からの参加組に配慮した宿泊地「こんぜの里森遊館」で前夜祭が行われます。
よって18日は、まず前泊地の栗東に向かいます。
ミーティングの本会場は、富士花緑公園第2駐車場。
元の会場は、琵琶湖博物館駐車場でしたが、イナズマロックフェスがそこで行われることが発覚して、
急遽、プランBとしていたこの場所を選びました。
この場所の良いところは、近くに絶好の撮影ポイントがあるところです。
元々、カルガモ走行中に撮影しようという計画でしたが、一発撮りはかなりリスクが高い事に気が付き始めたので、結果的には、良かったでしょうか。
オフシーズンの植物園だったので、他の駐車車両に気を遣う事が無かったことも幸いな点でした。
ただし、当日は残暑のぶり返しでかなり暑く、にもかかわらず日陰が無いと言った場所選定は反省ポイントです。
連休中日とあって、高速道路はかなりの渋滞の様子。
特に、遠方から来られるメンバーからは、
「まだ、横浜です!」とか、
「名神が動きません!」とか、
「渋滞は現場で起きている!」とか、
悲痛な報告が、幹事H氏の携帯に入ります。
そう言えば、1号HR-Vの12ヶ月点検を忘れていました。
先日、予定よりずいぶん遅く、10万キロを達成し、
今年の暮れには、車検もあるし、
整備が必要な箇所は手を入れて起きたいところ。
だけど、ざっと思い付くだけで、これまた沢山あります。
1号もユーザー車検を考えているので、出来るだけDIYな方向だけど、やっぱり出来そうになりものもあります。
・タイミングベルト
・ウォーターポンプ
・テンショナー
・パワーステアリングベルト
・カムシャフトオイルシール
・クランクシール
・ファンベルト
・ブレーキフルード
・ブレーキパッド、シュー
・プラグ
・エンジンオイル
・オイルエレメント
・ミッションオイル
・クーラント
・ドライブシャフトブーツ
・キャリパー清掃
・タイヤ
うぅ、ザックリとだけど、結構ボリュームあるなぁ。(汗)
さらに、エンジンとサスペンションのブッシュも交換したいし、
エナペタルのダンパーもOHに出したいし、
こりゃ、一大イベントになりそう・・・。
あ、この写真で改めて気が付いたけど、
最近のクルマと違って、リヤライトレンズがシンプルで良いなぁ。
やるやらないはともかく、
一応、タイミングベルト交換の為に必要な部品と整備書のコピーを入手しました。
主な部品は、以前に揃えたとおり。
今回は、ディーラにで整備書のコピーを貰うのと合わせて、その他に必要な部品をディーラーに発注しました。
どうやら、週末のメンテは無理そうなので、
午後、1号のエンジンオイル、ミッションオイル、プラグの交換を行いました。
エンジンオイルは:Gluf Arrow GT40 5W40。
ミッションオイル:ホンダMTFⅢ。
プラグ:デンソー VK16。
さて、カッパ1号ことHR-Vの車検の準備をそろそろせねばなりません。
2号で味を締めたので当然ユーザー車検です。
え〜っと、満了日はもうすぐのはずだから急がないといけません。
満了日はと・・・11月の・・・えっ?11月?
切れてるやんけぇ〜、ヒエ〜
やりおった>自分。
2号のそれと勘違いしてました。
ハァ〜、面倒なことになってしもうた。
ってことはだ、「仮ナンバー」を取得せねばダメなんですよね、確か。
サクッとネットで調べると、申請には以下の準備が必要とか。
1)「免許証」
2)「切れた車検証」
3)「自賠責保険証の原本」但し期限切れは当然無効なので確認をしてから・・・。
4)「印鑑」三文判で構わない。
5) 手数料
仮ナンバーの貸し出し期限は3〜5日らしいので、まず車検の予約を入れて、車検日の前日くらいに申請する感じ?
仮ナンバー取得は未経験なので、ここは一つ経験値を増やすと前向きに考えましょうか。
その前に、1号の状態をチェックせんとイカンね。
そう言えば、ユーザー車検の予約システムが変わっています。
まず、アカウントを取得するスタイルです。
つまり、毎回必要情報を記入する必要がなくなるような。
もっとも、2年と1ヶ月以上利用しないとIDが削除されちまうとか。
早い話、車検切れのような事態になると、再登録の可能性があります。
早急に車検を通さねばならないので、
とりあえず、ざっと点検しました。
ま、点検と言っても、仕業点検レベル。
点検自体時々はやっているし、まぁ念のためです。
で、エンジンルームをざっとチェック。
油脂類もすべて不足無し。
1号の車検を終えました。
ユーザー車検も今回で2度目です。
つまり、もう素人じゃない!
なので、「チョチョイ作戦」のつもり・・・だったけど、
今回はチョチョイとは行かんかったー!
まずやったことは、切れていた自賠責保険への加入。
これが無いと、仮ナンバーを取得出来ません。
で、検査前日に、区役所で仮ナンバーを取得。
仮ナンバーデビューです。
なんか、“エンスー”になった気分。
費用は、750円なり。
仮ナンバーって取得すればどこでも走れるものと思ってましたけど、そーでもないみたいですね。
一応、目的と、そのための大雑把な経路を記入するので、全然ちがう所で使うのは、微妙なようです。
とにかく、必要な書類を揃え、お手軽に事前チェックも行って、朝一の検査に向かいました。
昨年の梅雨にやる予定だった、1号HR-Vタイミングベルト交換。
丸1年が経ってしまいました。
ま、すぐに切れるこた無いと思うけど、
やらないわけに行かないのもまた事実。
ま、バイクの腰上OHが予行演習になって、
実際に作業を進める上での勘所も掴めたので、
精神的には随分ラクになりました。
とりあえず、テンションを上げるために、イメージトレーニングです。
作業の詳細は、以前にも上げた整備書のコピーの通り。
水冷なので、冷却水を抜かなくちゃいけないし、
スプラッシュシールドに始まり、エアクリーナー&ダクト、ヘッドカバー、ステアリングポンプなど、色んなカバーや補機類を外さねばならないみたい。
バイクと違って、嵩があるだけに面倒です。
最大の面倒は、エンジンルームにあって狭いことです。
予報の通りに、生憎&おあつらえ向きのガレージ日和なので、
カッパ1号HR-Vのタイミングベルト交換作業を始めました。
最初に確認することは・・・プリーボルトが緩むかどうか。
そのためにやることは、スプラッシュシールドの取り外し。
さて、お天気は不安定ながらも、やや晴れな日曜日。
一丁近所の里山トレッキングでも行ったろかい!
と行きたいところですが、昨日に続き、1号のタイミングベルト交換作業です。
1日では終わらないとは思っていましたが、
キチンとした整備書もないので、試行錯誤と行かないまでも、あれこれ詮索する時間がかかります。
ま、ひとことで言えば、マッタリ進行しています。(汗)
とは言え、難関と言われるプーリーボルトは緩んでいるし、ベルトを通すルートも確保済なので、後は淡々と作業を進めるのみです。
今日は、プーリーを外して、いよいよタイミングベルトを外します。
タイミングベルト交換も3日目です。
マッタリにも程がありますね。
ま、根を詰めると腰に障るので、気が向いた時間にサクッとやっています。
ウォーターポンプの締めつけトルクもわかったので、タイミングベルトを張ってみました。
アジャストプーリーを、目一杯引いて固定し、ベルトを嵌めていくとなんとか上手く取り付けられました。
マーキングをしているので、ずれる心配はありません。
次に、アジャストボルトにテンションをかけて締め直します。
アジャストプーリーは交換前と同じ位置に固定しましたが、ベルトの伸びを考えるとやや疑問符が付きます。
さて、後はベルトを張るだけのHR-Vカッパ1号です。
張りの計測のために吊り秤を買ったものの、スペース的に使うのは難しいようです。
それに、まずそれなりのテンションでベルトを張るには、腕力だけでは難しいようです。
さて、ガレージに使える物はないか・・・。
さて、なんとかタイミングベルトの交換を終えた1号ですが、
他ベルト類の張りをチェックしてもらうために、近所のホンダカーズに持ち込む事にしました。
ホントは、アイデアでなんとかやりこなそうかとも思ったものの、実家の母から車で帰るようにとの指令があったので、のんびりしてられなくなりました。
ディーラーでは、すぐに診てもらえましたが、そこでとんでもない事実が・・・。
なんと、エアコンのコンプレッサー用のアジャストプーリーを固定するナットが脱落してプリーも脱落の恐れがあるとか。
マジっすか!(汗)
ガレージで問題なかったものの、ディーラーに来るまでのほんの2キロ程の間に脱落した模様。
ってことは、締め忘れ?
そう言えば、曲がり角でカチャ〜ンって音がしたけど・・・(汗)
整備士さんに指摘されてプーリーを見ると、見事に固定のナットとワッシャーが脱落しています。
かなりショックな絵面です。
帰省に使うのは断念です。
ディーラーでは、当然プーリーアッシー発注。
ついでに、エンジンマウント一式も発注。
さて、なんとかガレージまでたどり着くと、プーリーは脱落寸前。
ディーラーに行かずに乗っていたら、マジでヤバかったです。
さて、この状態で放置も嫌なので、再び馬掛け状態。
整備士さんは、ボルトもおかしくなっているので、ナットを取り付けても上手くテンションをかけられないって言われたものの、ダメ元でコーナンにダッシュです。
このナットは、M10のピッチ1.25とやや特殊。
合いそうな大きめのワッシャーを咬ませて締め付けると無事に取り付け完了。
動作確認したところ問題はなさそうなので、なんとか帰省に使ってみる事にしました。
しかも、いきなりの高速。
かなりドキドキものです。
エンジンルームからの音に全神経を集中します。
へんな音は聞こえないし、エンジンも問題も無さそう。
ただ、しばらく走っていると、どうも微妙にトルク感がない。
心配になって、いつもは寄らないPAに立ち寄ってフードを開けました。
すると、とんでもない事態に・・・。
なんとかタイミングベルト交換をクリアした・・・事にして、(汗)
調子に乗って、次はエンジンマウントを交換します。
エンジンのスナッチが、ちょっと許容範囲を超えつつあるので踏み切ります。
10万kmを越えているので、マウントのヘタリは当然考えるべき事ですが、
ジャッキアップの折に、本来のジャッキアップポイントであるバンパー下の辺りではなくて、ミッション下に当てて持ち上げていたので、マウントを傷めた可能性もあります。
とにかく、エンジンマウントの交換はなかなかヘビーな作業なので、事前に情報収集をしてシミュレーションをしっかり行います。
実家に帰る前に、1号HR-Vのオイル交換をしました。
前回2011年4月で100500km。今回104496km。
1号で気になっているのが冷却水の減り具合。
先日、リザーブタンクが限度以下に減っていたので、MAXに継ぎ足しました。
にもかかわらず、100キロほど走行後見てみると、2センチ程下がっています。
見た限りでは漏れの痕を見つけられないけど、気になる兆候です。
エンジン内部で漏れていたらやだなと思い、排出したオイルもチェックしましたが、普通の汚れのようで、水が混じった感じもありません。
地味にホースの継ぎ手あたりから漏れている可能性もあります。
減りが明らかであれば、一度、蛍光剤でも入れてチェックする必要があります。
1号も、冷却水漏れを時期になったんですね。
先週、カッパ1号HR-Vのマウント交換作業を始めました。
当初、エンジンの下に台を作って、そこにエンジンを載っけちゃおうって腹づもりでしたが、
1箇所ずつ交換するならフロアジャッキでもいけるんでない?って緩く考えました。
買い込んでいた『オートメカニック』の特集に、都合良く「FF車のエンジンマウント交換」って記事を見つけたので、楽勝気分で望んだものの、結果は撃沈。
「位置決めはミッション側のマウントから」の記事の通り、まずはミッション側のマウントを交換すべく、外しに掛かりました。
関連するボルトナットは、当然の事ながら結構なトルクで締め上げられているものの、苦労なく緩めることが出来ました。さて、後はジャッキで支えてマウントを交換するばかりとなって問題が・・・。
マウントは、シャシー側は直で、エンジン側はブラケットを介して、マウントに繋がっています。
単純に考えれば、マウントのみ脱着すればいい話なんですが、そう簡単にはいかなかったみたいで。
マウントを固定するシャシー側のボルトを緩めるには、ブラケットが邪魔になります。
頑張れば外せないことも無いんですが、締め付け時にトルクレンチが入りません。
じゃぁブラケット毎はずせば?って事なんですが、ブラケットは長い位置決め用のボルトが刺さっていて、エンジンをボルトの長さ分下げないとブラケットは外れないように見えます。
んじゃぁ、タイミングベルトの時みたいに、そのボルト毎外しちまえばいいだろ、ってマニアな意見もごもっともですが、残念ながら、トランスミッション側のボルトは外せない構造になっています。
簡単に言えば、HR-Vのマウント交換は、エンジン脱着作業が前提のようで、当初の私の「1箇所ずつ交換すればエエやん」的ノリは甘かったようです。(^_^;
やっぱ、台にエンジン載っけてやるっきゃないですね。
そんなわけで、実家からブロックやら木材やら持って帰りました。
マウントを外したところでエンジンがゴロリ、的なかつて無い最強のトホホ事件だけは起きないように、しっかりとした台を組まねばなりません。
さて、第1Rではあっさり敗退したマウント交換ですが、
エンジンを載せる台を用意して、本気出しました。
ま、台と言ってもごらんのように、かなりラフといか、いい加減なものですが、
要は、エンジンを安定して支えりゃいいんです。
ウマを掛けた位置から少しだけジャッキで上げて、台にエンジンが載っかるようにします。
ここ1週間ほど1号のエンジンの具合がどうも変でした。
水温が上がらず、アイドリングが高めです。
さらには燃費が大幅にダウン。
症状をネットで調べると、予想通り「サーモスタットの故障」でした。
タイミングベルト交換のときにやれば良かったのにサボってました。
ああ、また仕事が増えてしまった・・・
引っ越し以来、荷物の搬送に大活躍の1号HR-Vに、
サンタさんからスタッドレスのプレゼントが届きました。
神戸にいるときは、「まぁ、滅多に雪道に行く機会は無いし、いざとなればフォレスターがあるし」
って冬用タイヤを使用せずにやり過ごしてきましたが、仕事場である仕込み所までの行き帰りや買い出しには、小さな峠を越すのも普通なので、夏用タイヤでは無謀ってことになります。
少し前の冷え込みでは、いつもの峠で早速やらかしたクルマも見かけました。
なので、すぐに通販でポチしました。
お店は、フォレスターの時と同じカーポートマルゼン。
商品によっては結構待たされるんだけど、安いし、サイトでの商品選びもし易いのでリピートです。
メーカー名 :トピー
商品名 :シビラ ME(エムイー)
インチ :15インチ リム幅:6.0J
カラー :シルバー
インセット :+43.0 +43.0
タイヤ :グッドイヤー(GOODYEAR) ICE NAVI ZEA㈼ 日本製 スタッドレス
取付キット :なし
オプション :
お支払金額 :¥72,900
トピーって国産メーカーだけど、製造は中国かな?
アルミホイール+国産スタッドレスなので、まぁ安い部類かと思います。
気になるオフセットですが、HR-Vの純正は、195R15/5.5Jは45mm。
で、ホイールハブ面からホイール前面(正確にはリムの内側?)までの距離を計算しますと、
純正:5.5×25.4÷2-45=24.85mm
スタッドレス:6×25.4÷2-43=33.2mm
ん?合ってんのかな・・・(汗)
因みに、夏タイヤの場合は、
7×25.4÷2-42=46.9mm。
純正15インチに較べて22.05mmも出ていたってこと?
道理で、車検でギリギリなわけだ。(笑)
ま、実際はタイヤの幅の誤差もあるので、そこまで顕著じゃないけどね。
それにしても、ガッチリ踏ん張り感があった夏タイヤの姿と較べると、
いささか可愛いというか、
車格が下がったというか、
ストレートに言えば、ちょっとしょんぼりな感じです。
それでも、新しいホイールは新鮮だし、カッパーのボディーとのコントラストがはっきりして若返った感じも受けます。
長靴を履くと水たまりでジャブジャブしたいのと同じく、(子供か・・・)
俄然、雪が降って欲しくなりました。
サンタさん、どうぞ、クリスマスデートに洒落込んだカップルの車がスタックして途方に暮れるくらいのたっぷりの雪を降らせてください!
夏にタイミングベルトを交換して、
さらにはこの間サーモスタットも交換して、
さて、ここの所の1号HR-Vはすこぶる快調です。
Tベルト交換時に、タペットも調整したのも聞いているみたいで、エンジンからは余計な雑音もしないし、ノッキング傾向もないし(ま、冬だしね)、いつもの私の早めのギアチェンジであまり回転を上げない走りにもかかわらず、ルロロローって低速トルクを感じながら気分良く走れています。
たまにエンジン回したりもするけど、淀みなく吹け上がってくれるし、まだまだ現役バリバリな気配です。
ただ、気になるところが無いわけではありません。
アクセルを開けている途中に、「ブーン」て低い音が聞こえます。
Tベルト交換前に、全くしなかったかどうかは自信がないし、大きな音ではないけどやや気になる点です。
音質から言えば、ベルトの張りが緩くて振動している様な音です。
輪ゴムを伸ばして、真ん中を弾いたときのアレね。
発電機、エアコン、パワステのベルトは、少なくともアイドリング中に振動している様子はないけど、状況から考えれば、発電機か・・・タイミングベルト。(汗)
その他の可能性もあるけど、早めにチェックしておいた方が良さそう。
天気予報を見る限り、
スタドレスの活躍の場は無さそうなので、
思い切って、夏タイヤに交換しました。
まずは1号をやっつけて、それなりにタイヤの掃除とメンテナンスを行い、
さて翌日に、「どーする?スタッドレス」って何気に父に振ると、
明らかに自分じゃやりたくねーな気配満々な返答。
まぁ、これも想定内なので、渋々やりました。
ってか、スタッドレス買ったのも私なので、
夏タイヤに変えて、乗り心地が悪いとか、文句を言うのは、
あまりに見当違いだって事だけ言わせてください。
TLRのシフトシャフトやら、BAJAのフロントフォークやら、
古いバイクは粗相をすることがままあります。
1号HR−Vは、まだまだ現役と思っていましたが、今年は購入後13年目の年です。
少し前から、クラッチを切る時に、踏み方に依ってゴリゴリするようなフィールがあって、そのフィールを裏付けるようなギシギシという異音もします。そこで、運転席下に潜ってクラッチマスターシリンダーの具合を見てみました。
漏れてます。
漏れた形跡がわかりやすいです。
こりゃ、早々にオーバーホールコースですね。
「フレアナットレンチ」って言うそうで。
スパナ以上、メガネ未満みたいな?
オイルラインで使われる、柔らかい素材のナットに、舐めないようにトルクを掛けるためのレンチらしいです。
マイナーな工具故に、比較的お高いです。
これは、TONEって大阪のメーカーのもの。
アゴの部分が広くて分厚いので、剛性はありそうだけど、狭い場所では支障があるかも。
ディーラに発注していた補修部品も届いたので、作業のシミュレーションをしました。
お天気が良かったので、サクッと1号のクラッチマスターシリンダーのOHを行いました。
どうやらカメラの不調により、撮った写真データが壊れているもの多数故、文章で綴ります。
始めに行ったのは、シミュレーションのようにリザーボアタンクを含め、出来るだけフルードを抜く事です。ワンウェーバルブをつないで数回ペダルを踏むと汚れて色がついたフルードが排出されました。
次に行ったのは、これまたシミュレーションの通り、オイルラインの固定を少し緩めて、マスターシリンダーから外す時に、ストレスが掛からないようにしました。
その次は、マスターシリンダーとレリーズシリンダーそれぞれの、オイルラインに繋がるナットを緩める事です。かなり硬そうだったので、シリンダーの固定を緩めてからでは不安定なので、ナットが緩む事を確認の上、マスターシリンダーを外しに掛かりました。
と、その前に、ペダルとシリンダーのロッドを繋げるピンを外します。
割ピンを抜けば、あさりピンが外れて、ペダルとロッドは分かれます。
リザーボアタンクは、少し回す事でステーから外す事は出来るけど、とりあえず、マスターシリンダーからホースを外しました。残ったフルードがこぼれないように、クリップでホースを挟んでいます。
後は、固定のボルトを完全に外すと、すっぽりとユニットが外れました。
オイルラインは、比較的動く事がわかったので、レリーズ側はそのままナットを緩めました。
かなり硬かったので、フレアナットレンチにしていて良かったというのが実感です。
さて、繋がっているところは、レリーズのロドのみ?ここから先はまったく情報は無しです。
でも、繋がっているであろうラバーのキャップあたりを弄っているとスポンと外れてしまいました。
梅雨の晴れ間は見逃せないってことで、
1号HR-Vと2号ロードスターのオイル交換をすることにしました。
両車とも前回はオイルフィルターを交換していないので、今回は行います。
まずは、1号から。
1号は地上高があるので、ジャッキアップも気を使わなくて済みます。
いつもの様に、廃油タンクを下に当てがい、ドレンボルトを緩めました。
オイルは、いい勢いで漏斗の中へ。
さらに漏斗を溢れて・・・、えっ溢れちゃう?
ったくクソ暑い日が続きますが、
それでも、真夏のかんかん照りの日にバイクを走らせるのは、近場に限り嫌いじゃないです。
なんつーか、「夏ー!ヒーハー!」みたいなノリで、
気持ちだけカリフォルニア、みたいな。
でも、やっぱ日本の夏は蒸すので、疲れているときは、クローズドの1号で冷房効かせるとホッとする自分がいます。
そのHR−V1号ですが、すこぶる快調ではあるものの、
ここ数週間、燃費が思った様に伸びません。
水温は問題ないし、サーモススタットだって換えたばかり。
快調と言うか、無闇に快調なんですよね。
なんつーか、燃調が「濃い」感じ。
で、案の定燃費がダウンです。
たぶん、2割近く。
ガレージの暑さに慣れたので、エアコンはあまり使っていないのにです。
こうなると、まず疑うのが「O2センサー」って事になりますね。
壊れると警告灯が点くそうなので、ありがちな「汚れ』でしょうか。
掃除すれば直る可能性も無くはないけど、今年は車検の歳だし、
念のためにポチしました。
濃いめの燃調で楽しむ余裕はあまりないので、届き次第に交換します。
1号HR-VのO2センサーが届いたので、早速取り付けに掛かりました。
1号ことHR−Vのフルード交換を初めて自分で行いました。
年末に車検を控えているので、そのための点検も兼ねます。
先ずは、リザーボアタンクから最も遠い左後輪から。
1輪ずつ浮かしてやってもいいんですが、漏れチェクやら、掃除と点検も兼ねるので、亀の子にします。
1号HR−Vの車検が迫ってきました。
この間、キャリィをやって、昨日10年メンテがほぼ終わったかと思ったのにです。
ま、整備は随時やてっているので、何も慌ててやる事も無いんですが、
キャリィのリアブレーキの件もあるので、下回りとリアブレーキをチェックしました。
1号もリアはドラムなわけですが、ウマを立てて、サイドブレーキを解除して脚で蹴ってみると、引きずりも無くかる〜くカラカラ回ります。
それでも、ドラムを開けてホイールシリンダーのダストカバーをめくってみてみました。
一見キレイなんだけど、フルードが若干テカってました。
僅かに錆びの赤い色も確認できました。
もう13年目だしね。
状態は悪くないもののシールの寿命が来てる感じですね。。
2号とともに、出来るだけ早い時期に、ブレーキのオーバーホールをやりたいと思います。
ここのところ、すっかりホムセンとスーパーへの買い出し車両になっているカッパ1号です。
調子はすこぶる良くて、最近の燃費は、14.6km/lが続きました。
ちなみに、HR−Vの10.15モード燃費は、14.8km/l。
特別にエコ運転を心がけてるわけではないけど、信号が少ない田舎道は、モード燃費の条件に近いってことなんでしょう。
オプション扱いのやや幅広のタイヤを履いている事を考量すると、十分に満足出来る燃費です。
サイドウォールがヒビだらけのミシュランはもう限界に近いはずだけど、気温が高いとコンパウンドも柔らかくなるせいか、冬場程硬い印象もありません。
そろそろオイル交換の時期だけど、前回入れたGulf ARROW GT40 5W-40を発注済み。
さて、どこで「123456」になるのか?
片道ほぼ30kmあるホムセン「ムサシ」から帰ったら、どうも腰の具合がイマイチなので、マッサージチェアーの人になっていたら、ローダウンアルト乗りのM君が訪ねてきました。
「アルトのオイル交換しようと思って、待ってたんすよー」
ってか、うちは整備工場じゃないし・・・(汗)。
まぁ、「自分でやる」って気持ちは大事にしたいので、マッサージチェアーも途中で切り上げ、アルトのオイル交換のお手伝いです。
作業は基本本人ですけどねー。
M君のちょい古めのアルトは、ドレンボルトもオイルエレメントも、至極扱い易い位置にあります。
オイル浴び必須みたいな変態な位置にある、我がHR−Vとは大違い(汗)。
オイル量は、フィルター交換でもで3L程。
速攻で完了です。
さて、M君のアルトが終わって、工具を片付けている時、我がHR−Vもオイル交換しなきゃいけない事を思い出しました。
引き続き、HR−Vのオイル交換開始。
前回、フィルターを交換しているので、これまたお手軽にオイル交換のみ。
フィルター交換無しで3.3Lなので、軽に毛が生えたみたいなもんですね(笑)。
オイルはいつものGurf ARROW GT40 5W40。
100%化学合成オイルながら、ヤフオクで3700円/4Lとリーズナブルだったのと、体感的に何も問題ないし、シフトの入りも不満なし、燃費も悪く無いので、引き続き使用してます。
前回113084kmで今回は121100kmなので、走行距離は約8000km。
色はは、かなり真っ黒に近い感じ。
元の飴色とはほど遠いけど、走行フィールに問題があったわけでもないです。
それでも、オイル交換直後の走行フィールは、何か調子が上がった感じがします。
2,3日徹夜した後に、パンツを履き替えたあの爽快感ですかね(笑)。
翌日、余勢を駆ってBAJA Blueのオイル交換を始めました。
つつがなくオイルを抜いた後、オイルエレメントが無い事に気が付きました。
大人買いで買い込んでいたはずなのに、使ってしまったかぁ?
消費税分値上がりしていたフィルターを、発注しました。
【補足】
BAJA blue 17174km フィルター交換 1.6L
HR−V 113084km フィルター交換無し 3.3L
暑いので、今日のホムセンの共はⅠ号HR-Vです。
帰りのバイパスを走行中、どうもエアコンの効きが悪いなぁと、一旦オフにして再び入れ直すと、何やら変な音がしました。
それでも、バイパスの出口なのでかまわず走っていると、なんか焦げ臭い。それに煙らしきものが!
慌てて、エアコンオフ!
出口を出たところで空き地に停めてボンネットを開けると、プーリーの辺りから煙が出ていました。
非常にマズい状況です。
水温は適正だし、アイドリングもしているので、これはすぐにエアコンの、しかもコンプレッサー回りの故障を疑いました。
この炎天下、エアコン無しでワイルドに帰還。
改めてボンネットを開けてみると、まだ少し臭っています。
コンプレッサーの焼き付きなどで止まって、ベルトが焦げた?
何にしても、最悪の状況は間違い無さそう。
そういえば、若干エンジンが低速でギクシャクしていたのは、その兆候だったのかも。
でも、いきなりだなぁ。
ああ・・・
お金が無くて、夏タイヤを買い控えていました。
雨の中、ホムセン向かう際、信号で止まった前の車に合わせてブレーキを踏んだら、ABSが効きました。
さすがに危険なので、なんとか使えるかと思った夏タイヤのミシュランは、サイドウォールもヒビだらけで、いつバーストしてもおかしくない感じがしたので、思い切って買いました。
すーっと一途にミシュランで来たけど、初めてのファルケンです。
だって、ミシュランはお高いんですもの。
FALKEN ZIEX ZE912。
はっきり言って、「値段」で選びました。
通販で、7千円強。
ナンカンやハンコックなんかも考えたけど、1千円ちょいしかかわらないのでとりあえず国産行っとけみたいな。
ま、台湾製らしいですいけどね。
エアコンのコンプレッサーが固着したままの1号です。
クラッチが切ってある限りコンプレッサーは回らないので、エンジンに負荷はかからないんですが、
空回りの最中にも僅かにコンプレッサーに伝わる振動で、あまり気持ちの良くない異音が出ることがあります。
なので、エアコン用のベルトを取り除くことにしました。
近くの車屋さん曰く「カッターで切れるよ」ってことでしたが、万一完遂できないと厄介かなと思って、躊躇していたんですが、思い切ってやってみるといとも簡単に切れました。
水道のホースを切るより、余程容易です。
こんなんで、コンプレッサーやらステアリングポンプを5万kmくらいは回していることに驚きます。
さて、完全にコンプレッサーとは縁が切れたせいか、1号のエンジンルームは本来の静かさを取り戻しました。
さて、夏本番までに、安いコンプレッサーが見つかればいいんだけど・・・。
少し前に、1号HR-Vのエンジンオイルとフィルターを交換しました。
今回のオイルは、「ウルトラMILD SAE10W-30」。
実は、最近、気温が少し高いとエンジンのパワーが体感出来る程にダウンするようになっていました。
オイル交換で、少しは変化があるかと思ったけど変化無し。
エンジンが温まるまでの濃いめの混合費の時は問題ないけど、暖まるとノッキングが出やすくなります。
雰囲気的は、混合費が薄い感じ?
時間のある時に、ディーラーで見てもらおうかと思います。
で、1号絡みで腹の立つ事が一つ。
自動車税が、こっそりアップしてるじゃないっすか。
なんと15%アップです。
ヒデーなぁ。
今年15年目だけど、コンスタントに13~14km/L走るわけだし、そもそも今時の車を13年やそこらで買い替えを促すなんておかしいでしょ。
バカバカしいので1号と2号の今後の車検を見合わせますかね。(怒)
走行距離:約13万キロ
金曜日のデビューを控えた木曜日の夜、
片付けを終えて仕込み所から実家へ1号を飛ばしていました。
いつもかならず鹿に遭遇するんですが、この日は特に多くの鹿を見かけました。
そこそこのスピードで走っていたところ、よく見かける場所にさしかかった時、右から道路を横切る鹿を見かけたので、急ブレーキ。
鹿は、躊躇なく車の鼻先をかすめていきました。
と、次の瞬間、車の右側に鈍い音が・・・。
減速した1号の横っ腹に、2匹目の鹿が突っ込みました。
けっこう大きな音がしたけれど、ミラーで確認すると路上に鹿の姿はありません。
鹿に怪我はなかった模様。
しかし、1号の運転席側ドアにはこんな凹みが出来ていました。
やれやれ・・・。
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