奥多摩ツーリング
あまり根を詰めすぎると、能率が上がらない、という先人の教えに従い、
久しぶりに休みを取って、カッパ2号ことロドスタを走らせました。
目的地は"走り屋の聖地"「奥多摩」。
馴らし運転もそろそろ最終段階。
少しエンジンに負荷を与えて回しやりたいところ。
あまり根を詰めすぎると、能率が上がらない、という先人の教えに従い、
久しぶりに休みを取って、カッパ2号ことロドスタを走らせました。
目的地は"走り屋の聖地"「奥多摩」。
馴らし運転もそろそろ最終段階。
少しエンジンに負荷を与えて回しやりたいところ。
なかなか距離が伸びないカッパ2号。
フィギュアのエキジビションを見た後に、
朝食がてらのドライブをしました。
行ったのは、葉山の別荘。
・・・
ウソです。(^_^;)
葉山のジョナサンのモーニングです。
このあたりの駐車場はどこも有料。
でも、ここは無料。
自治体が運営しているからみたい。
すぐ近くの砂浜にも降りられて、犬と散歩している人も見かけます。
いいなぁ〜。
カメラも何とか設置できて、手頃な撮影場所を探したけれど、
結局向かったのは、“関東走りの奥座敷”奥多摩。
「ロードスターで奥多摩」というと時々困った事があります。
時々、前を走る車に「道を譲られる」んです。
何度も言うようですが、私、“走り屋”ではありません。
しかしながら、道を譲られたからには、その行為を無駄にするわけもはいきません。
せっかく譲られたのに「ちんたら」走っていたら、色んな意味で“微妙”です。
期待に応えるべく、私は「仕方なく」アクセルを開けます。
こんな事が何度かありました。
今回もそうです。
そこそこいいペースで走っているカローラのバンが前を走っていたんですが、
また「道を譲られる」ことを恐れた私は、やや距離を置いて続いていました。
コーナーを曲がって、少し直線が見えたとき、前のカローラのハザードが点滅して減速しました。
「あぁ、また期待に応えないと・・・」(^_^;)
【実録!道譲られて奥多摩】
MPEG4 ASFファイル、178MBもあります。
周遊道路は、9分54秒くらいから。
Macユーザーさんは、Flip4Mac入れないと見られないでしょう。
OSX 10.4/QuickTime Player 7.04 + Flip4Macで、動作確認済み。
(素のMacでは見れないかも)m(__)m
お好きな人はどうぞ。(^_^;)
久しぶりの晴れ間、というよりは、雨の合間。
これを逃したら梅雨明けまで乗れないというわけで、奥多摩です。
霧が出て、少々走りづらかったものの、少しはロドの走りを堪能してきました。
カッパ1号のHR-Vと較べると、圧倒的にパワフルなロドですが、絶対的馬力はほどほど。
峠の上りはエンジンの回転ほどスピードはのりません。
なので、気分がいいのはやっぱり下り。
あまり回転を上げなくて、すぐにスピードがのってくれます。
あーん、気持ちイイヨォ。(^_^)
夜も明けないうちに目が覚めてしまって、
あまりに天気が良さそうな朝、
ちょいと首都高を走りながら、
日の出でも拝もうという計画。
【Morining direve2006/10/08/5:30】
無駄にダラダラ走ってます。
★flash8のPlug-inが必要です。
さて、いよいよ旅の後編です。
我々が宿泊したのは、山形駅の間近にある「ルートイン山形」。
ほんの2週間ほど前に開業したばかりで。
そのせいか、予約も取りやすかったんだけど、
ネットで予約したのを当日確認の電話を入れたら、「入っていません」と言われたのには驚き。
まだ、システムが落ち着いていないみたい。
それでも、キャンペーンの4500円で朝食付きはありがたいです。
ベッドもダブル並みにデカイし、単純に宿泊のみ考えるなら、こういう施設はいいですね。
朝、バイキング形式の朝食を摂りながら、Nylaicanai氏と、ドライブコースの入念な相談をしました。
「とりあえず、いけるところま行って、そこで考えましょう」
って、全然入念じゃない・・・(^_^;
何はともあれ、ホテルを出発。(8:30)
ちょびっとだけど、自宅のベランダから富士山が見えます。
すっかり雪景色なんですね。
へっ?こっちへこいって?
行ってきました、京都!
毎回東名ではつまらない&紅葉もみたい、で中央高速の「北回り」。
例によって、夜間/早朝割り引きのため早朝4時前に調布インターから乗り込みました。
この時間に走るのは、トラックが多いです。
それに、中央高速は、路面が悪い・・・
忙しいほどに、ドライブの欲求が募ります。
そんなわけで、お予報がはずれて絶好のドライブ日和になった日曜日、
目下、ルート探索中のエリア相模原近辺にカッパ2号を向けました。
朝、このまま仕事に向かうのが、どうにも合点がいかなくて、
気が付いたら、カッパ2号で奥多摩に向かってました。(汗)
まぁ、気分転換。
午後から頑張るってことで。
さすがに、連休最後の好天の日。
奥多摩に向かうクルマも多く、
「こりゃ失敗か・・・」と後悔しつつも、
周遊道路に入る頃には、ファミリーカーが減って、
「走り」が目的のクルマとバイクがメインになりました。
ペースも徐々に上がってきて前をみると、
オースチンと思しき好みのお尻のクルマが、なかなかいいペースで走っています。
私のへなちょこ運転では、少し気合いを入れないと追いつかないくらいです。
「やっぱ、奥多摩はこれじゃないと・・・」
そんなことを思いながらしばらくいい感じで走ってました。
しばらくすると、後ろに2台のバイクがついています。
「遅い車」に前を塞がれる鬱陶しさは、身をもって知っている私としては、
パスさせてあげるタイミングを計りました。
で、ちょうどいいストレートがあったので、
ウィンカーを出してスピードを落とし、「どうぞお先にポーズ」です。
ああ、これが「大人の余裕」だなと。(^_^;
次のコーナーを曲がった先の駐車場になにやら不穏な雰囲気。
前を走っていたオースチンは、旗を振ったお巡りさんに駐車場に入るよう指示されています。
私は、そのまま行くように言われました。
「何だぁ、シートベルト?」
「オースチンは、2点式だから停められたのかぁ?」
その後しばらくかっ飛んで、途中の駐車場でUターン。
先ほどの取り締まりの現場をチェックしていたら、
どうやら速度違反の取り締まりのようです。
私が、道を譲って減速したポイントに、隠れていた警官を発見!
ってことは、速度を落とした私は、偶然「セーフ」だったみたい。
前を走っていたオースチンはやられちゃったのね。
うはー、ギリギリやん!
譲り合いの精神が吉と出た感じ?
Thanks!神様。(^_^)
軽く、「海ほたる」まで流すつもりが、つい“あちら側”に渡ってしまいました。
木更津に入ったのは久しぶり。
今までのは気に留めなかったけれど、
この辺りの緑はめっちゃ濃い!
千葉の山は低いので、稜線はなだらかなんだけど、
海岸線の防風林やら山の樹木の密度が高いというか、
原生林みたいに“モリモリ”してます。
明らかに、都内の人工の森とは違うし、内陸の山とも違う感じ。
「日本に本物の森を!」という活動で有名な、宮脇 昭(みやわき あきら)っていうおじさんがいます。
彼が言うには、日本は、もともと亜熱帯に位置する国土で、元々は「タブノキ」などの常緑樹が、殆どだったのだとか。
千葉のこの辺りは、生け垣も山も、この常緑樹で溢れているようす。
葉は肉厚があって密生しているので、強い日差しを防いでくれるし、防風の役割にも最適です。
何より、この力強い緑の生命力が気持ちいい!
いいぞぉ、タブノキ!
木更津から海岸線を南下して、鋸南町から鴨川市に向けて走り、
途中から410号線を北上して再び木更津に戻りましたが、
この辺りの道路は、穏やかなカーブとアップダウンが続く、まさにカントリーロード。
山岳部の曲がりくねった道と違い、鼻歌も出そうなくらいにお気楽度満点です。
濃い緑と穏やかなカントリーロード。
要チェックですね。
土曜日、「最高気温30度」の予報に、少々ビビリながらも、
「乾燥した空気」に期待して、軽くカッパ2号を走らせました。
「軽く」のつもりが、
前日に、「ユーミン」の番組を見たためか、
思わず「中央フリーウェイ」にのってしまい、
「ビール工場」と「競馬場」を過ぎて、どんどん西へ西へ。
気が付いたら、100kmまで後わずか。
「100km圏内は、朝の6-9時利用が半額」を思い出し、我に返って、一宮御坂で降りました。
そこから、さらに、西へ西へ・・・。
いったいなんの目的があってきているのか。
言い訳は、助手席の後ろに忍ばせたMac。
進行中の案件の為に、勉強しなくてはならないことのPDFが入っています。
オフィスのパソコンの前に座っていても、古びた頭はいっこう働かないので、
どこか場所を変えて、気分転換を図れば、少しははかどるかも、と考えた次第。
どこかの高原の落ち着いたカフェで、森林浴しながらお勉強すれば最高じゃん!
ああ、ナイスな逃避行。(^_^;
で、白州の道の駅にてお昼でも、と考えたんだけど、
高速飛ばして、道の駅の食堂でラーメンすするのは、あまりにも寂しいので、
「うどん定食がおいしいダイミン」という情報を頼りに、向かしました。
さて、またまた大名行列の時期が間近に近づいてきました。
長距離ツーリングは厭わないにしても、
退屈な高速と、何よりあの理不尽な大渋滞は閉口します。
時間と資源の無題以外の何者でもありません。
日頃の小さなロハスなんて、木っ端微塵・・・。
そうはいっても、自分自身も渋滞の一因になるわけで、
それを避ける良い方法は、「回り道」しかありません。
そこで考えたのがこのプラン。
高速は、半額割引の100km以下で降りて、
あとは、ひたすら一般道。
総走行距離、954km。
予測時間は、31時間。
予想ガソリン消費量、95.4L
総二酸化炭素排出量、219.42kg(0.23kg/km)
ペットボトル換算で、55,952.1本分!(すごいな)
二日間走りっぱなし。
途中、1泊は必要でしょうし、燃料代もかかります。
それでも、一度やってみたいなぁ。
全行程ビデオ撮影なんかも。
「それって帰省じゃないだろー」って声もありますが、
どうせなら、楽しい時間にしたいもの。
ロドによる、労働的、ロードームービー?(笑)
帰って参りました!
片道800km。
往復1600kmのドライブ三昧の帰省になりました。
コースは、行く前に計画したまま。
東京から、甲州街道を通って塩尻から飛騨高山を通って、郡上八幡で一泊。
その後福井に出て、敦賀、舞鶴と海岸寄りを走って、
兵庫に入ってからは、斜めに突っ切って、岡山に近い実家を目指しました。
今回、帰省ドライブの中継地点として選んだのは郡上八幡。
GoogleMapで物色していたらちょうど中間地点だったのと、
時折、テレビなどのメディアにも取り上げられて、例の橋からダイブするシーンなどの記憶があったから。
なので、昔から一度行ってみたいと思っていたので、実に良いタイミングでした。
数日前の予約も、ギリギリながらオッケーで、行った初めての郡上は、まさに「水の楽園」でした。
まだ、引っ張ります。
今回、結構な長距離を、しかも初めての道を走ったわけですが、
「何時までにどこそこに到着厳守」って旅でもなくて、
まぁ、良さ気な道や景色を見つけたら、寄り道していく緩いドライブでした。
そんなドライブのポイントやら、感想をまとめてみました。
久しぶりに、(と言っても「帰省ツーリング」から日は浅いですが)プチツーリングしてきました。
お相手は、「さすらいの食いしん坊エディター」こと某N氏。
行き先は、N氏の賢明なる提案で、標高が高く涼しげな、赤城山から戦場ヶ原までのルート。
ここのところ、「買い出しツーリング」に凝っている私は、ピンと来ました。
「高地=高原野菜の宝庫かも!」
もっとも、ツーリングの雰囲気をぶち壊すようなことは言えないので、
私だけの「裏テーマ」です。(^_^;)
またまた、千葉に行ってしまいました。
今回のお供は、「秋葉番長」ことY氏。
Y氏の転勤祝いツーリングです。
天気は、曇りのち晴れ、気温も低めと、まさにオープン日和。
いつものアクアラインを使うと、千葉は本当に間近です。
以前、帰省の折、郡上踊りを指南いただいたO氏からのお誘いで、
伊豆の走行会に行ってきました。
丁寧にも、走行予定のコースが送られてきました。
ああ、N氏と行ってる「行き当たりばったり」ツーリングとは違うなぁ。(笑)
なるほど、伊豆の王道のコースっすね。
ふんふん。
「ローリングスタートでSS開始」!
一抹の不安が・・・。(-.-)
「芋煮、旨かったよねえ。」
ことある毎に、某N氏がつぶやきます。
つまり、山形の芋煮が食いたい>山形ツーリングに行きたい、ってこと。
そんなわけで、1年ぶりに、東北ツーリングを敢行してきました。
午前5時前の土曜日の朝、常磐道の守谷SAに、カッパーメタリックの2台のNCが並びました。
今週の日曜の夜明け前。
休日出勤つか、泊まり明け。
ふと、「三崎のマグロ」の言葉が頭をよぎりました。
マトリックスで、武術を習得するネオのように、
ネットでサクッと予備知識注入。
目的は、「朝市」。
なわけで、夜明け前に、第三京浜に乗りました。
紅葉真っ盛りです。
前に、バイクで行った上野原から小菅へのルートをカッパ2号で行ってきました。
不思議なことに、一度バイクで行ったはずなのに、
所々思い出せない風景が・・・。
どうやら、バイクとクルマでは、見る風景が、微妙に違うみたい。
バイクって、ヘルメットをかぶっていたり、姿勢も前屈みがちなので、見える視界も違うんでしょう。
土曜日のまだ薄暗い朝6時。
宮ケ瀬に、私のカッパ号と、O氏のシルバーのカプチーノが揃いました。
後は、N氏を待つばかりと思っていたら、N氏からの電話が・・・。
「しゅびばしぇ〜ん、二度寝してしまいましたぁ」
そんなわけで、今回は、2台で行くことになりました。
4度目の小菅ルートを走ってきました。
途中、少し道が広くなったところで、腹ごしらえをしていると、
地元の人とおぼしきおじさん二人が、デジカメ片手にこっちに向かってきます。
「え、ロド撮るんすかぁ」って思っていたら、私を過ぎて行きます。
で、振り向くとこの富士。
4度目にして初めて、ここからこんなすてきな富士山が見えること気がつきました。
周りに人工物が見えないこの眺めは、たぶん、昔のものと変わらないはず。
走っていると、見落としているもが多いです。
それにしても、このルートの小菅から南下した松姫峠は、ちょいとしんどい。
道幅狭し、見通し悪し、傾斜きつし。
いくらクネクネもこれは楽しくない。
奥多摩に抜けて奥多摩周遊道路で折り返すのが良いかも。
でも、そろそろ山沿いルートは終わり。
路面凍結注意の看板をあちらこちらに見かけますし、
すでに、融雪剤でベトついている路面は滑り気味。
次は、千葉ルートかな。
行きの「雪中行軍」は、なかなか冒険でした。
良い大人なのに、まだまだ経験不足を実感。
つか、考え方甘すぎ。
ま、こんなことを書くと、ほくそ笑んでいる人が何人かいる気配を感じます。
そんなわけで、帰りのルートは、大人しく高速で、・・・なわけない。(^_^;)
でもね、これでまた同じルートをたどれば、
それはそれで、人としてどうかって話になります。
学習効果ゼロです。
私だって、すこーしは考えます。
ってわけで、降雪地帯は避けました。
降っても除雪が十分な所までです。
そんなわけで、夏に続き、冬も高速を使わないコンセプトの帰省になりました。
まぁ、少々無謀なルート設定は反省ですが、時間に余裕があるなら、一般道を使う帰省はおすすめです。
家族がいる場合、快適性や時間を考えると、どうしても高速を選びがちですが、
コース設定さえしっかりすれば、デメリットは少ないです。
・地方の特徴ある車窓を眺めたり、食文化を味わう事が出来る。
日本は、国土が狭いながらも、山が多く、南北に長い地形なので、地方には特色のある風土や、そこから育まれる特徴ある文化が存在します。都心では見る事のない風景に出会ったり、特産の食べ物も味わえます。
・アベレージスピードが高い。
どっかの議員さんが「地方に道路を」なんていうけれど、広い道路がたくさんあっても常に渋滞のの都心に比べれば、絶対的な交通量が少なく、信号もわずかな為に、もう全然快適。
農道だって林道だって、立派なアスファルトで、「準高速」並にビュンビュン飛ばせます。
なので、高速が平行して通っていても、利用する人は少ないです。
当初有料だったバイパスなども、利用者がいなくて無料になってました。(笑)
・休憩自由
当然ですが、高速のようにPAじゃないいと停まれないなんてことはありません。
繁華街でもなければ、駐禁を切られることもありません。(たぶん)
道の駅も増えて、休憩場所には事欠きません。
私は、高速を走っていると良く眠くなって困るんですが、一般道では、空いたところに停めて、すぐに眠気を覚ます事がで行きます。
・安い
当然ですが、高速料金がかかりません。
私の場合、割引を考慮しても、最低でも6千円以上安上がり。
ってことは、安い民宿やビジネスホテルで、一拍朝食付きを味わえる事になります。
・マナーが良い
意外な事ですが、高速道路を走行するドライバーは、マナーが少々ラフになっている印象です。
とにかく先を急いで、速い車線を走りたがります。
逆に、追い越し車線をのんびり巡航するクルマもあります。
そういう自分も、高速を走ると、ついつい先を急ぎがち。
それに比べると、一般道は、「譲り合い」のシーンが見られます。
ま、助け合わないと走れないから、というのもあるけれど、そういう暗黙のルールが生きている気がします。
便利になるほど、助け合いの精神がなくなるのは、考えさせられます。
こんな具合に、地方の一般道は、良い事ずくめ。
空いているエリアを選択すれば、快適二重丸のドライブを愉しめます。
遅ればせながら、走り初めです。
先週末、某O氏のカプチとともに、甲州街道は白州まで、かわいく走ってきました。
本当は、いつものN氏もくるはずでしたが、体調不良により病欠。
いつもは威勢のいいN氏ですが、意外に体弱い?(^_^ ;
本当は、千葉にいくつもりでしたが、当日の寒さに及び腰となり、
近場でかわいく走ることになりました。
だって、本当に寒いんです。朝は、気温2度、最高気温で7度くらい。
途中、マイナスになりましたから。
暖房ばっちりな私のロドですら、さすがに寒さを覚えましたから、
めいっぱい風を感じることが出来るカプチは、罰ゲームみたいなものでしょう。
凍結が心配な峠は、当然のことながらパス。
甲州街道を中心に、おもいきりマッタリモードです。
目的地は、白州。
O氏いわく、白州においしい納豆があるということで、決定です。
で、白州の道の駅手前の地場野菜の販売所で買ったのが、この納豆。
この納豆、とにかく大豆がでかくて、豆の味がしっかりしています。
ねばりも相当に強力で、普通の納豆の倍くらいの粘り加減です。
やわな割り箸なら折れそう。「割り箸折り納豆」って名前でもいいくらい。
他に椎茸も買いました。
これも昨夜食しましたが、肉厚の上物です。
椎茸は、傘を逆さにして塩をふり、鉄鍋で焼くだけなんですけど、
この食べ方が大好き。
こいつもまた強烈に椎茸の香りが強い。
納豆といい、椎茸といい、生命力溢れるというか、骨太です。
こういう野菜ばかりで、鍋でもすると相当にいけるんじゃないでしょうか。
話は変わって、カッパ2号の16インチですが、
やっぱり、扁平率ダウンと新品タイヤの効果は大きいですね。
タイヤが衝撃を吸収してくれるせいか、ボディーの振動が減って、剛性が増したように感じます。
NCの掲示板などで、「RSのバタツキ」などと乗り心地を言及されているのはわかる気もしますね。
16インチと17インチの方向性の違いは大きいかも。
今日は、少し暖かくなるという事で、いつもの宮ヶ瀬を基点に、道志道を通って山中湖まで行きました。
ホントは、小菅を目指したかったんですが、宮ヶ瀬に至るまでの路面状況をみると、
どう甘く見積もっても、基幹ルートはずれるのは、危険との判断。
実際のところ、宮ヶ瀬に行く間、何ヶ所か、いかにもヤバそうに光った路面がありました。
そんなわけで、一路山中を目指して走り出したのはいいですが、何だかいつもと違う感じ。
妙に交通量が少ないんです。
たしかに、日陰のコーナーは、アイスバーンになっているところがあるけれど、
通行止めにはなっていません。
定期バスだって、チェーン巻かずに走っています。
なのに、いつもは一杯の道の駅道志の駐車場はガランとしています。
連休なのに・・・Why?
たしかに、山中湖に近づくにつれて、路肩の雪の量が増えていきます。
路面の半分ほどは、明らかに凍っていますけど、
除雪されているし、観光地である山中湖の周遊道路は、しっかり除雪されていることでしょう。
とりあえず、一周して帰ろうと、T字路に来た時、
またまたとんでもないトホホの縁に居る事に気がつきました。
周遊道路は、ソリがお似合いの、完璧な圧雪アイスバーン。
流れで入ってしまったものの、自分の蛮行に焦りまくり。
すぐに土産屋の駐車場でUターンを試みましたが、
カリカリに凍った路面を、サマータイヤが空しく空転します。
弾みをつけながら必死で脱出。
速効で、道志道を遁げるように逆戻り。
ひゃ〜ヤバいヤバい。
道理でクルマが少ないはず。
これで、どこかに突っ込もうものなら、とびっきりのトホホ報告になってしまうところでした。
冬の山中湖をなめちゃイカンです。
実は、先週末、秘密裏に、車載カメラのニューフェース、Everio GZ-MG330のテストドライブに出かけました。
場所は、オキニな小菅ルート。
先週の山中湖の失態があるので、やや不安でしたが、
車載かメランの性能チェックという大事にな任務があります。
気温上昇により、山間の雪も融けた、ということにして、出撃です。
実は、真面目に迷いましたが、今回は大人しく南回りルートです。
下道と高速を絡めて京都までたどり着きましたが、
やっぱり、南回りは退屈。
でも、京都からは、お楽しみの下道ルートが待ってます。
京都から9号線を通って、亀岡から372号に入り、
篠山、社、姫路に向かうルートです。
またまた、小菅ルートに行ってしまいました。
このルートは、所々好みのクネクネがありますが、
所々、幅員が狭かったり、路面が荒れていたり、けっこうハードです。
おまけに、見通しが悪い箇所もココカシコ。
地元の軽トラや、工事で入っているでっかいダンプが、
いきなり、ガバッと出てきます。
こんな時は、イージス艦に出会った小さな漁船と同様、
こっちが避けなきゃだめです。
お天気は、ご存知の通り絶好調。つか、すでに暑すぎ。
それでも、峠に行くと、路肩に除雪された雪が残ってます。
で、それらが融けて、路面がビチャビチャに。
ピカピカだった2号は、すぐにドロまみれに。
まぁ、この2点を除けば、このルートはなかなかに楽しめます。
近々に四国に向かう予定です。
目的地は、高知工科大学。
昔、南は九州、北は北海道まで、大体日本全国をバイクで走ったものの、四国は今だ未踏の地。
週末を絡めて3日ほどの計画なので、しっかり情報を揃えて、効率的に回りたいところ。
先週の土曜日、
天気に浮かれて、カッパ2号を引っ張り出しました。
行き先も決めずに、いつもパトロールコースを走りながら、テーマを考えます。
でも、近場のコースはもういい加減飽き気味。
気候はオープンに最適ながら、
まだ緑が乏しい沿線は、絵的にもイマイチ・・・。
仕方がないので、以前勇気ある撤退をした山中湖をリベンジすることに。
程なく山中湖に着いたものの、物足らず。
何気に、138号を御殿場方面へ。
で、思いついたのが、「富士山一周」。
時計回りに、マッタリ回ってみました。
ぐるっと富士山一周ルート
AlpsMapの新機能「虫眼鏡」
毎度、新しいアイデアの実現には感心します。
走行ビデオ
久しぶりに、そろい踏みです。
今回は、いつもの上野原>小菅>塩山から北上して秩父に向かい、青梅に戻ってくるコース。
待ち合わせは、以前某N氏の二度寝事件の時の、上野原の某コンビニ。
予定時間少し前に現れたN氏のロドは、前日の洗車後に降られた雨で汚れています。
こいうのって、やっぱり日ごろの行いなんでしょうね。
で、近所のスタンドで、給油ついでに洗車。
身を清めてからの出発です。
四国行きのためのルートがほぼ決りました。
高知までは、大阪で一拍の1泊2日で行きます。
町田から大阪までは、以下のルート。
例によって、北回りで諏訪近辺まで行きます。
ここまでは、別段楽しい道ではないし、
道が空いている訳でもないので、高速を使います。
茅野で下るか、塩尻を回るかは難しいところですが、
経験的は、茅野を下るコースは、空いているし、
そこそこのペースを維持出来るので、悪い選択ではありません。
伊奈から奈良井に向かうルートもずいぶん整備されています。
そこから名古屋方面に向かう19号線は、通称「トラック街道」と呼ばれるほどのトラックの多い道です。
中央高速を使わずに走りたいトラックが多いので事故も多いですが、
逆に言えば、プロドライバーが多いので、ペースも速いです。
取り締まりポイントも熟知されているので、ペースが速いトラックについていくと、安全に速く走れます。(^o^)
名古屋は、トヨタのお膝元らしく、道路は不必要なくらいあるでしょうけど、
市街地はさすがにペースが落ちるはず。
名古屋からは、25号線、163号線とつないで大阪に向かいますが、
亀山辺りまでは、高速選択が吉でしょうね。
大阪からは、明石海峡大橋を渡って徳島に入ります。
ここまでは、時間の制限もあるので、高速オンリー。
そうでなくても、阪神間の一般道は、速度の取り締まりのメッカです。
こんなところは、大人しく高速を利用するに限ります。
徳島からは、南の阿南を経由して、195号線で高知に向かいます。
【淡路>高知ルート】
さすがに高知は未踏なので、道の流れは分かりません。
バイカーのツーリングレポートなどを参考にすると、なかなかヘビーな感じ。
路面が悪かったり、信号で規制があるトンネルもあるとか。
ちょっとドキドキ。
ペースもなかなか上がらないって事なので、余裕みてます。
一応、徳島からは、6時間くらいはみてますけど、果たしてどうなるか・・・。
さて、いよいよ帰路です。
高知からの帰りルートは、北上して瀬戸大橋を目指します。
道路は、高知自動車道、高松自動車道を利用する高速ルートと、32号線を使う下道ルートの二つとシンプルですが、当然、下道です。
この日、自宅に帰るという従兄弟(彼は、週末のみ兵庫の自宅に帰ります)と相乗りする話が出ましたが、
私が「下道マニア」であることを告げるとあっさり辞退されました。
え、えー、楽しいのにぃ・・・。
そんなわけで、お土産のボンタンを頂き、坂出を目指しました。
再び郡上に行きます。
といっても、最終目的地は、実家ですが。
ルートは、こんな感じ。
いつもは、松本から高山に向かう158号線を使いますが、
毎度同じではつまらないので、今回は、木曾から361号線で高山に向かうルート。
東京からの距離は、400km強。
前回は、シーズン真っただ中だったけど、
オフシーズンの郡上はどうかたのしみ。
車でブロードバンド環境が実現出来れば、おもしろいですけどね。
ライブカメラでのドライブ中継が出来るのに。
無事帰還です。
前回四国に行ってさほど間がないので、
渇望感は、なかったものの、
走り始めるといつもの調子で走り倒してきました。
郡上までのコースは、前エントリーに書いた通り。
木曾から高山までの361号線は、初めてでしたが、
2日目の郡上達人のO氏お墨付きのとおり、すべての点で極上のドライブルートでした。
郡上からは、158号線で福井に抜ける「往復1600km、お気楽ドライブ三昧帰省の旅」でのルートとほぼ同じ。
3日目は、実家の法事のあと、家族旅行で淡路を一周。
最終には、大人しく高速でひとっ飛び。
のつもりでしたが、やっぱり、高速はダメです。
あの退屈な無為な時間は耐えられません。
いつものドライブマップで美味しそうなルートを発見。
しかも、それでもナビで判断する限り、「今日中に」到着の可能性ありです。
そんなわけで、八日市ICで早々に高速をリタイア。
波乱万丈な下道行脚再開です。(つづく)
今回の大ネタは、木曾から高山へ続く361号通称「木曽街道」のルートでしょう。
茅野から伊那までの156号線、361号線のリレーは、見晴らしの良いところでは、絶えず残雪残る高山を望む、まさに日本の屋根を実感で生きるルートです。
しかも、クネクネの山岳から、開放的なカントリーロードまで、信号も車も少なく楽しめる絶好の「全部入り」の黄金ルートといえるでしょう。
今回の長距離ツーリング。
前半の361号線、木曽街道は、なかなかに好印象な道でしたが、
印象に残るのは、良い道ばかりではありません。
一度は、高速を使って大人しく帰ろうと決めたものの、眠気と退屈さで限界。
京都を過ぎたあたりで、ソワソワ。
休憩で入ったSAにて、いつもの「ツーリングマップ」を開くと、
八日市から、桑名間でのおすすめルート421号線、の記載が。
連休最終日、きれいに晴れたので、近場を走ってきました。
場所は、秩父。
この辺りは、299号線と、バイクで走った御荷鉾林道しか知りません。
ただ、のんびりとした風情と、交通量の少なさから、期待が持てるエリアです。
走ったのは、このルート。
ここへのアクセスは、毎度の青梅から53号線成木街道で入ります。
この道もなかなか自然満喫の適度なクネクネですが、さすがにGWともなると、やや混み。
正丸のあたりから、秩父の羊公園までは、びっちり渋滞です。
まぁ、これは、事前に把握していたので、超早起きで回避しました。
青梅からは、秩父までは、緑満喫の山間ですが、
秩父で、ふたたびやや街になり、そこからは、もう目一杯緑です。
小鹿野町から、県道71号線で峠越えをしますが、この道は、意外に広くて、走りやすいです。
さすがに峠に入ると道幅も狭い個所が増えてきます。
登りに入ったら、追い越しは不可能なので、まったりなワンボックスなどいたら、その手前でなんとかしましょう。
峠を越してぶつかるのが、東西に走る462号線。
山間の道路ですが、広いし路面もまずまず。
所々狭くなっている箇所はありますが、追い越し可能エリアもあるし、
そもそも圧倒的に交通量が少ない。
私が行った時間が早すぎってこともあるかも知れないけど、
他のエリアから較べれば、もう圧倒的に少ないです。
時折、キャンパーと思われるファミリーの車が通りますが、
それでもGWという但し書き付きです。
実際のところは確認してませんけど、平日の少なさが想像出来ます。
462号線をしばらく行くと299号線と合流。
飯能方面に戻ります。
とにかく、このあたりは、緑が深いです。
どこまで行っても、緑、緑、緑。
峠道も十分に走れるし、里の道は、整備されてきれいです。
青梅、奥多摩も緑は多いですが、人も多くてどの河原もキャンパーで渋滞してますが、
このあたりは、さすがに少なめ。
これから、開拓したいエリアです。
2週間ぶりにカッパ2号出動です。
今回のパトロールは、前回目を付けた「秩父方面」。
前回のルートを一回り大回りして、小鹿野から下仁田を回るコースです。
秩父山系のただ中なので、途中5つほどの峠越えがあります。
その中でも、なかなかヘビーに思えたの一つが、「御巣鷹の尾根」で有名な上野村から、下仁田に抜ける途中の桧沢峠。
しかし、トンネルが出来ていて、あっさり通過。
ロドでは、不安なので、峠はバハでチェックする事にします。
下仁田に入ると、それまでの山間とは違って、フツーの街です。
扉の写真は、「道の駅下仁田」。
大木の「残り」を、お店が円弧状に囲んでいる洒落たつくり。
下仁田は、有名な下仁田ネギやコンニャクが名産ってことなので、ネギはともかく、コンニャクをゲット。
シートベルトをした時に気になる、お腹のお肉。
コンニャクダイエットで何とかなるか?(汗)
今年も、お楽しみの下道帰省ツーリングが近づいてきました。
特に、今年のお盆の帰省は特別じゃないでしょうか。
なんなって、ガソリン高騰の最中。
どうやら下道を使った帰省が熱いみたいで、2chの関連板でもいつにない盛り上がりを感じます。
そもそも楽しみではじめた下道ですが、
節約目的がきっかけであってかまわないので、
下道ツーリングの楽しさに気付く人が増えてくればと思います。
戻って参りました。
例によって、オール下道です。
ルートは、「下道帰省ルート’08」で示した通り。
行きに郡上に寄って、郡上踊りに参加予定でしたが、宿が取れない!
まぁ、3日前に予約と言うのは無理ですね。(^_^;)
なので、郡上は復路で行く事にしました。
やや飽きてきた感がありますが、
例によって、車載カメラも回しています。
先行車がいると絵的につまらないので、大抵は、他のクルマが途切れる峠道が中心。
岡山、兵庫、京都を斜めに走る国道です。
どうも兵庫というのは土建大国らしくて、道路整備は進んでいるそうですが、
この道は、違うみたい。
2車線の十分な広さの道から、すぐにほぼ1車線の道が杉林の中を通ります。
時々すれ違い用の場所がありますが、運が悪いとバックです。
コーナーミラーがない箇所もあるので、速度は控えめ。
でも、暑いこの時期、杉林の木陰がうれしいかも。
「茅葺きの里・北村」から琵琶湖に抜けようとすると、佐々里峠を越すことになりますが、
その時に通るルートがこの県道38号線。
見通しは悪かったり、コーナーミラーがなかったりはするけれど、
路面はまずまずでそれないりに楽しめます。
峠を越して、ウッディーな小さな珈琲店に入りました。
暗い感じの女店主が入れてくれた珈琲は、正直マズイ・・・。
帰り際、どこに行くのか聞かれたので、
「郡上に踊りに行きます」っていうと、
「ああ、あの暗い踊りね」
・・・。
滅多にクルマも通らない山奥の小さな珈琲店。
しかも、不味くて感じも悪い。
謎です。(笑)
濁川温泉から361号につながる県道。
山の上から、一気に麓に滑り降りるスキーのような爽快感のある道です。
途中には、絵葉書のような白樺林もあって、通るクルマの多くが立ち止まります。
この辺りは、要リサーチかも。
後半、361号も走っています。
先週、トリで行ったばかりの榛名湖。
今度は、カッパ2号で行きました。
秩父の先までは、毎度の青梅から成木街道で入るコース。
いつもの事ながら、このルートは、交通量が少なめですが、
さすがに連休の初日ゆえ、若干家族連れのクルマが多い様子。
で、運悪く、マッタリ系のクルマの先導が続きます。
まぁ、こちら方面の道のいいところは、峠に入る前に、追い越しが可能なエリアがあることです。
だから、あきらかに峠で詰まりそうなクルマは、あらかじめパスすれば、やり過ごせます。
それでも、この日は、連休モードのマッタリ系の先導ばかり。
まあ、こういう日なんでしょう。
秋らしい晴天に誘われて、またまは、群馬北部です。
この辺りは、美味しい道や良さげな温泉が豊富で、リピート案件には事欠きません。
ルートは、毎度の青梅>秩父>下仁田>榛名湖からさらに足を伸ばして、沼田市高山町の共同浴場「いぶき湯」を目指しました。
土曜日、久しぶりに、カッパ兄弟でパトロールに出動です。
場所は、群馬。
ご機嫌な温泉+ドライブルートってことで、前回行った川原湯温泉を目的地としました。
ルートは、毎度の奥多摩から秩父>下仁田>から榛名湖さらに北上ってコース。
朝6時、集合場所の国立インター付近のコンビニに、
2台のカッパーNCが揃いました。
友達と「戦場ケ原で星を見るツアー」に参加しました。
場所は、戦場ケ原近くの三本松駐車場。
ここは、まわりに邪魔になる光が少なく、近くに茶屋やトイレの設備もあるので、天体観測をする人には、好都合な場所のようです。
ここに午後7時に集合予定。
HR-Vのオフミの後、若干遅れて到着の予定でしたが、いろは坂に入ってびっくりです。
午後7時台にもかかわらず、びっちりと渋滞。
二列に並んでノロノロ、ノロノロ・・・。
マジっすか。
確かに連休なんだけど、
夜に来ても見られないっしょ。
宿泊客?
こちとらマニュアルでっせ。
坂道発進の特訓ですかって。
なんでも2時間の渋滞とか。
耐えられなくなった人が、クルマを置いて歩いてトイレを目指してますが、
途中のトイレも大渋滞。(笑)
たぶん、いろは坂の道端の草むらは、かなり大変なことになってるはず・・・。
途中でフェラーリ発見。
まさかマニュアル?
流石に同情を禁じ得ません。
予定通り行ってきました、南アルプス。
名古屋の従妹の結婚式の招待状をもらって、閃いたプランです。(笑)
天気予報では、日曜しか晴れない感じだったので、本番は、日曜日。
ルートは、こんな感じ。
早速のGoogleマップのルート案内です。
ルートの作成・加工はお手軽でも、前ルートの表示は流石に重い。
それにし、高速と一般の書き分けが面倒。
これは、要改善ポイントかも。
ともかく、前半は、不本意ながら高速も利用しました。
そろそろ秋も最終コーナー。
12月に入ると、山間部は路面凍結の恐れもありってことで、
群馬の最終チェックですね、フツー。
で、サブテーマは期待を裏切らず、「温泉」です。
さらに、今年最後になるかも知れない温泉は有名に過ぎる「草津温泉」です。
その中でも、かの「温泉みしゅらん」で5星に輝く、「大滝乃湯」を選びました。
草津へは、榛名湖側からでも行けますが、
今回は下仁田からR254を西進、その後北上して、軽井沢を通り入る事にしました。
車検も無事完了ってことで、いつも小菅ルートです。
目的地は、小菅温泉。
12月というのに、妙な暖かさで、凍結の心配がないかわりに、
凍結防止剤でのスリッップに気をつけながら、気分よく走れました。
ゆっくり出たので、着いたのは、2時ごろ。
週末というせいもあって、そこそこの入りの様子。
中も混んでる事を予測して、浴室に入り、洗い場を探すと、意外にも空いています。
とりあえず手近な洗い場に行こうとした時、何やら派手はシャツを着た人が目に入りました。
和風の細かな柄の・・・シャツじゃない(汗) ;;;;;;
ああ・・・。
浴槽では眼鏡をしないので、一瞬気がつかなかったんですが、
最近めったにお目にかかれない見応えのある「ボディーアート」なお方がお二人お座りになっています。
ここで踵を返すのは、いかにも不自然ってことで、
とりあえず一番離れた洗い場に座りました。
いつもなら、ザバーっと景気よくお湯をかけるところですが、
「万一」を考えて、静々と大人しく体を洗います。
今日は、ちょいと緊張感がある入浴になりました。(汗)
明日29日から帰省します。
ルートは・・・未定。
つか、お天気次第、みたいな。
今のところ、29日は、比較的暖かくて、お天気も良いみたいだけど、
北陸はすでに、雪が降っているので、無理として、
山間部も通行の制限があるかも知れないので、現地に言ってみないと判断が出来ないってところです。
とにかく、太平洋側のルートはつまらないので、出来るだけ避けながら、
あるいは、まだ走っていない良さげな道を走るって事を心がけていきます。
ただし、中間のお泊まりポイントだけは、郡上八幡に確保しました。
飛騨高山を経由出来ないために、ちょっとコースを組みにくい場所ではあるんだけど、
以前から一度泊まりたかった宿があったので。
クルマも迷っています。
ツーリングの楽しさを味わうなら、本当は2号で行きたいところだけど、
路面の状態が不確かなので、1号の方が無難です。
とは言っても、ご機嫌な道に出会った時は、やはり2号のほうが喜び度倍増です。
しかし、行きはともかく、復路はお天気が心配です。
う〜ん、朝まで悩みます。
年内に実家には待望のブロードバンドが入る予定ですが、
とりあえず、年内はこれが最後になります。
皆さん、良い年の瀬、年始めをお迎えください。
ではでは。
結局、お供に選んだのは、2号。
出発のギリギリまで迷いましたが、
お天気が思いの外良さそうだったので、
やっぱり旅には風景を愉しめるオープンってことになりました。
さすがに積雪がある飛騨高山、福井ルートは無理なので、できるだけ空いた道を選んで走ることルートを取りました。
こんなコース。
中山道までは、いつもの杖突>権兵衛街道のルート。
相変わらず、空き空き。
中山道から宿泊先の郡上八幡までは、R256です。
以前から走ってみたかった国道ですが、ようやくその機会に恵まれました。
R256は、かなり複雑な国道です。
地図で見た限り、細切れになりながら、岐阜市から飯田の先まで続いています。
往路では、意外に暖かかったお天気に調子こいてしまい、
Uターンという情けない有り様を、二度までも晒してしまいました。
復路では、そんな愚行を繰り返しておられません。
「期待」をされた方には申し訳ないですが、手堅いルートを取らせていただきました。(あたりまえ)
お天気は、正月こそやや冬型で気温も下がったものの、
私が帰る4日5日は、再び暖かい日となりました。
まったく、日頃の行いが良いと、こうもお天気に反映されるのかと呆れるほどです。
な具合なので、最低限、往路でのルートは確約されたも同然。
とは言え、全く同じルートといくのは、つまらないし、時間もかかります。
R303は、気持ちよく飛ばせるので取りあえず走り、
その後、関からは大人しく19号線に入り、北上>権兵衛>杖突という無難なルートにしました。
琵琶湖の北部を走っていると、やらたと「マキノ」という片仮名が目に付きます。
カタカナの地名ってホント少なくて、北海道の「ニセコ」は、当て字として仕方がない部分はあるとしても、市町村合併で出てきた、「南アルプス市」や「セントレア市」は住民の反対で使われなかったりしています。
平仮名なのども増えましたが、多くは不評。(ウィキペディア)
地名ってーのは、地域の文化や成り立ちそのものなわけで、それを合併でミックスするために、当たり障りのない平仮名にするわけで、良いものが出来るはずもないでしょう。
話を元に戻すと、この「マキノ」と呼ばれる地名は、「マキノ高原スキー場」から来ているとか。
1955年に、当時の海津村、剣熊村、西庄村、百瀬村が合併する時に、たぶん、地方のイメージアップを狙って、お洒落なイメージがあるスキー場のカタカナ名を付けたってことみたいですね。
今にしてみれば、この4つの村の名前はなかなかに歴史や村の成り立ちすらわかるような素晴らしい名前に思えますが、1955年、昭和30年と言えば、戦後の洋ものブームの中で、カタカナというのは、とびきりにハイカラな響きがあったと考えても無理はないでしょう。実は、カタカナの地名を付けた最初の町がこのマキノ町という話です。(ウィキペディア)
R161をはしってと、とにかくこの「マキノ」が目立つ。
看板には「マキノ〜」、「マキノ〜」、「マキノ〜」、「マキノ〜」、「マキノ〜」、・・・・・う・ウザイ。
ちなみに最初に気がついたのは、前夜に停まった今津のビジネスホテル「ホテル可以登(かいとう)」近くの居酒屋で頼んだ地酒のラベル。
「へぇ〜、片仮名の町名なんだぁ〜」
で、翌日、北上していたら、そこら中「マキノ」だらけだったっつーわけ。
ちなみに、逆に読みづらい感じの「ホテル可以登」は、安いけどなかなか清潔感ある良いビジネスホテルだし、米と水が良いってことで、地酒もなかなか旨かったです。
旅をしていると、片仮名や平仮名の地名ほど残念なものはないので、これ以上増えないで欲しいです。
ロド乗りのブログ記事なんぞ読んでると、つい盛り上がってしまい、
手拭い片手に温泉に向かってしまいました。
山側は、残雪率と、合わせて融雪剤率が高いって想像で、目指したのは「伊豆」。
直前に、チェックした塔之沢温泉の「上湯大衆浴場」を目指しました。
週末は、一番の冷え込みになったとか。
寒くなれば見逃せないのが温泉、ってことで、
例によって「温泉みしゅらん」を見ていると、群馬は前橋に5つ星の温泉を見つけました。
名前からして、「駅前」ってくらいで、前橋駅近くの市街地にあります。
流行の「スパ型」ですが、泉質が良いようなコメントがあります。
わざわざ市街地の温泉に行くのもどうかと思ったけど、
行き帰りに、いつものクネクネを絡めれば「あり」ってことで、いつもの成木街道に向かいました。
天気が良くなったってー事で、
いつもの小菅ルートに向かいました。
で、その途中に、休憩に立ち寄るのが、宮ヶ瀬ダム湖。
前日が雨だったせいか、北岸林道が閉鎖されているにもかかわらず、鳥居原の駐車場はクルマで一杯。
市みたいなのが立っちゃって、たいそうな賑わいです。
林道がダメってことで、マニア系のクルマは少なかったですが、
向かう折りに、何気に前を走るクルマが「ディーノ」だったり、
駐車場では、「ロータス・エリート」と「ランチャ・ストラトス」のツーショットがあったりして、『サーキットの狼』世代は、若干心拍数が上がります。
夏場は、「オーバーヒート」の心配があるので、涼しい季節の「宮ヶ瀬」と「道の駅道志」は、マニアカーの出現率が高いです。
駐車場に入る時の「段差が少ない」ってーのもポイントですね。
でも、なんで林道閉鎖?
ちょいと調べていると、
「宮ヶ瀬ダムカード」なるもの発見。
表は、ダムの写真、裏は、こんなダムの基本情報。
無料でもらえるとか。
このカードさえあれば、宮ヶ瀬ダムの総貯水量を訊かれても、
「1億9,300万立方メートル!」って瞬時に答えられます。
ダムマニア必携アイテムですね。
ちなみに、携帯サイトで、現在の貯水量を確認出来ます。
帰る途中、対面から来るグレーのNCから手を振られました。
男子2名乗車で、やけに楽しそうに乗ってます。
果して、私に向けてのものか、知り合いと勘違いしたのか、判断出来ないので、
会釈ともつかない微妙な対応になってしまいました。
いきなり手を振られると焦りますね。(汗)
ちょいと遅くなりましたが、ツインズの走り初めに行ってきました。
場所は、千葉で、こんなルート。
千葉と言うのは、おおらかな土地柄だそうで。
比較的気候が温暖で、土地が広めで、農業が産業に占める割合が多かったりすることなんかも影響してるでしょうか。
道なんかも、わりと広めで、コーナーも大きめです。
高い山が少ないので、アップダウンも穏やかです。
なので、奥多摩なんかを目指す人には物足りないけど、
まったり流すのは、向いてそうです。
そんなわけで、早朝7時に、海ほたるの駐車場に毎度の2台が揃いました。
久しぶりの二日酔いです。
軽く呑むつもりが、例によってお馴染みさん同士で盛り上がってしまい、
ちーとばかり飲み過ぎました。
ちょいとかわいい子がいたりすると、つい調子に乗って飲み過ぎてしまうのは、
我ながら、馬鹿だなと思います。
そんなわけで、頭痛はするし、気分もすぐれません。
そこで、温泉に行って、リハビリをすることにしました。
狙いは、山梨は韮崎にある温泉。
混雑する甲州街道を避け、道志道から都留を経由して甲州街道に入る計画です。
道志道では、しっかり制限速度をキープする軽のおかげで、すっかり遊覧ペースでしたが、飛ばす気分にもならないので、全然大丈夫。
ともかく、順調に笹子のあたりまできましたが、トンネルの入り口で渋滞してます。
どうやら、トンネル内で車線規制みたい。
しばらく、待っていたものの一向に動き始める気配がありません。
先の方では、Uターンする車も出始めました。
こりゃ変だってことで、係員に訊きに行きました。
日本もほぼ走りきったってことで、(ちょっとウソ)
そろそろ、ライトウェイトスポーツの母国に挨拶をせねばという思いもあり、
とりあえず、イギリスの机上旅行を始めようと思います。
訳もわからず、サクッとGoogleMapでルート引いてみました。
地図で見ると、日本に較べて、山少ないっすねー。
そう言えば、温泉あるのかなぁ。
これで、2500kmほど。
平均60km/hで、1日8時間走るとして、5日ほど。
英国をドライブ旅行する人は、少なくないみたいで、参考になるサイトもあります。
世界のあちこちを、バイクやクルマで旅をした経験者のレポートです。
準備から旅のヒントまで、非常に参考になります。
ポンド安円高の間に行きたいものです。
実際に行く行かないは別にして、
こういう計画を立てるのは、楽しいです。
まず最初に思いつくこと、それは、
「クルマは何にする?」
です。
まぁ、豪気にマイカーを持ち込むってーのや、
向こうで中古車でも買って、用が終わったら売り払うっていうのや、
そのまま持ち帰るってー荒業もありますが、
フツーはレンタカーですね。
クルマは、やっぱりオープンじゃなくっちゃ!
ですが、そんなに都合よくオープンカーがあるかどうかわかりません。
海外レンタカーのポータルサイトをチェック。
ヨーロッパでは、「Harts」「AVIS」「Europcar」など。
HartsとAVISは、日本対応のサイトだし、これで海外のレンタカーを予約出来るなんていい時代になりました。
5月末の1週間ほどを目安にシミュレートしてみましたが、
ポンド安のせいか、日本と較べると、レンタカー代は若干安いですね。
ワゴンやSUVなんかだと、600GBP〜800GBP(8〜10万円超)かかるけど、
フィアット・パンダなら日本円で2.5万円ほど。
なかなか安いです。
オープンカーは、北米が多くて、ヨーロッパでは少ないです。
プジョーの206CCなんて、216.35GBPで、安くていいけど、「米国のみ」。
なんで?
Europcarで、ミニのコンバーチブルをみつけたところ、580GBP。
7.5万円ほど。
でも、Heathrow近辺にあるかどうか・・・。
クルマは、早めに予約を入れたほうが良さそう。
期間的には、GW後から6月がいいとか。
折角のイングリッシュガーデンも見たいしね。
このあたりは、また後ほど。
ドライブアイテムと言えば、筆頭は地図とGPSでしょうか。
「GPSだぁ?そんな機械に頼ってワッパ握られッかぁ」って漢な方もいらっしゃいますが、
私は、もちろんGPS大好きです。
もちろん、GPSが万能だなんて思っていないし、
ドライブには、お気に入りのバイカー向け地図を携帯しないと落ち着かないですが、
現在地点がわかったり、目的地までのおおよその時間がわかるのは、旅行には便利。
なにより、地上2万キロ上空の複数のGPS衛星と繋がってる、と思えるのがうれしいです。
そんなわけで、海外のドライブを考えると、GPSは必須アイテムということになります。
レンタカーを借りる時に、オプションでGPSも借りることが出来ます。
写真は、「Hartsレンタカー」に付いてくるカーナビだそうで。
なんだか、ものすごく昔ーな感じ。
欧州のは、フツーにタッチパネルだそうで。
それでも、いくばくかのレンタル代がかかることや、
カーナビオプションがない、なんてことも考えると、
いっそ買っちまったほうがすっきりするかも、って考えました。
今持っているGarminは、SDカードスロットに、マップソースが入ったSDカードを差し込めば、世界のどの国でも対応出来るそうですが、この「マップソース」がお高い!
これじゃ、いっそのこと現地でハードその物を買った方がマシです。
で、nuvi250の価格をサクッとamazonの現地サイトを調べてみました。
£79.99@amazon.co.uk
$119.99@amazon.com
EUR 113,45 @amazon.fr
今日のレートで計算すればそれぞれ、
10,957.8787106029円
11,760.8197767581円
14,352.8904249743円
これなら、税金と送料を考えても、現地版カーナビを買った方がマシ。
で、Amazon.co.ukからお買い上げ!
って具合には、いきませんでした。
amazonnでは、電化製品は、海外サイトから買えないそうで。
つか、商品によって、買えるものと買えないものがあるんですね。
まぁ、ebayなんかで、探せば大丈夫みたい。
それにしても、内外の価格差は大きすぎです。
日本の地図の価格が高い!ってーのは大きな理由と言われます。
たしかに、これだけ道路が造られるは少ないでしょうし、複雑でもあります。
でも、それにしても、高い。
DVDなんかは、リージョンコードが同じってことで、ukから買うとお得みたいです。
益子では、狙っていた器は、煮物やカレーを入れる椀とコーヒーカップです。
デザインは、特にイメージしていなかったんですが、
前回行った山梨の赤芝地区や、今回の益子に来てからのイメージが、頭の中にあったせいか、「土壁」のような器を見つけた時に、気持が固まりました。
今回は、自分で日常で使うものなので、使い勝手もポイントになります。
意外にも、『ツーリングマップル』の存在が知られていないみたいなので、
改めて取り上げます。
バイカーには、知らない人は「モグリ」と言われるほどに有名な、ツーリスト向けの地図です。
最近は、コンビニに置いてあることもあるますが、
表紙の絵面からして、”バイカー用”の印象を受けるせいか、
クルマな人には、知名度も低いようです。
縮尺も1:140000なので、市街地の地図として使うには、やや使いづらいですが、
この地図は、なかなか人気があるようで、毎年更新されながら、前身の「ツーリングマップ」から数えて20年の歴史を持ちます。
それほどに長く愛されたのは、理由があります。
昨日、あれだけ初夏の暖かさだったのに、
今日は、日差しが強いもの、超低湿度で、イタリアのようなお天気。
オフィスのガレージには、なぜか、ロードスター、カッパ2号。
神様が言ってます、「汝、ドライブに行くべし」と。
そんなわけで、ビーナスラインを走っています。
『東京の地理がわかる辞典』に味を占めて、Amazonにて地図地形本をポチしてしまいました。
結果がこれ。
『日本地図&地理をもっと楽しむ本』と『47都道府県うんちく辞典』。
今度は、1円じゃないですよ。
前者は、113円です。(笑)
両方合わせて、114円。
送料は合わせて680円。
『日本地図&地理をもっと楽しむ本』は、日本が舞台の地理地形本です。
『47都道府県うんちく辞典』は、地方の料理や観光名所のうんちく、らしい。
両方とも、『東京の地理がわかる辞典』に較べれば薄味ですが、読みやすそうではあります。
後欲しいのが、地方の慣習、伝統、伝説,昔話などをまとめた本。
テレビで、地方の変な習慣を取り上げている番組が浮けてますけど、
ああいのを現地で体験すると、インパクトあるでしょうね。
たっぷりと知識を詰め込んで、走ると、見る風景も違ってくるでしょう。
エンジンをかけて、近所を流すことはあったものの、
カッパ2号でのツーリングは、1ヶ月ぶりくらい?
自分的には、1年ぶりくらいの感じ。
なので、運転席に乗り込んだ感覚が新鮮でした。(笑)
乗りつけてると、馴れちゃって気がつかないんですが、
この車は、「ハンドルが中心」ってのが良くわかります。
でも、もう少し、刺激が強いほうがいいね。
馴れないように。(笑)
お天気は、朝から曇りで、どよーんとしてます。
午後からは雨も降るとか。
そんなわけで、遠出をする気にはなれないので、近場です。
渋滞は、意地でも避けたいので、となると、いつもの青梅>秩父のコースしかありません。
GWを、迂闊にもマッタリ過ごしてしまった腹いせに、
クネクネと温泉と山菜料理のすべてを満足させようという欲張りな企画を立てました。
沿線の温泉地は、有名どころだけでも、塩原温泉、湯沢温泉、渋温泉、湯田中温泉、草津温泉があります。
山菜はちょっと季節をはずした感もありますが、新潟の豪雪地帯は、5月中はなんとかあるみたい。
昨年より期待が膨らんでいた「こしあぶら」の天ぷらを頂くのが、一番の狙いです。
米所だから、当然地酒なんかも最高でしょう。
走行距離も、1日約400kmなので、ちょうどいいくらいです。
この週末にも実行するつもりでしたが、生憎天気が荒れそうなので延期です。
現在、関連情報を収集中。
ここに行ったら、この酒を飲め!とか、
これを食わなきゃ!とか、
ここに行かなきゃ!とかいったプチ情報があったら宜しくです。
さて、いよいよ今週末に迫った「欲張りツーリング計画」ですが、
今回、さらに欲張りな遊び実験を企画しています。
題して、『勝手にライブカメラに出演企画』です。
今は、観光地紹介や道路情報発信のために、あちらこちらにライブカメラがあります。
そのライブカメラに、「出演」しちゃうわけです。(^_^;)
で、沿線の手頃なライブカメラを調べてみました。
で現在収集中で、最終的なアドレスではないですが、参考に公開します。
それぞれの地点アイコンをクリックすると、「ライブカメラ」のリンクがありますから、
そこから、出演予定のライブカメラサイトにリンクします。
うまく出演出来そうなカメラを選んでいますが、カメラによってレートが違うので、
ある程度動画として見られるものもあれば、数分間隔でしか更新しないものもあります。
今映っている画像を元に、撮影場所を割り出して、そこをウロツキますが、
運が悪ければ私がそこにたどり着かないこともありえます。
あるいは、クルマを停めようとして、他のクルマとぶつかるとか、衝撃的な映像が飛び込む可能性もあります。(笑)
もっとも、貴重な週末をそんな戯け事に付きあう人などいないでしょうが、
万一、目の前にパソコンがあって、かつ、アホな企画に付きあってやろうじゃないかって人がいらっしゃいましたら、
上記URLにアクセスしてみてください。
なお、ツーリングの進行は、携帯から時々エントリーを入れますので、
その折に、「出演予定時間」を報告します。
ちなみに、ルートもやや変更しました。
本意ではないですが、矢板まで高速です。
まぁ、大人な選択?
矢板からは、『イニシャルD』でも有名らしい県道56号線がありますが、
何本ものタイヤ痕が残るクネクネは、旅のテーマとはやや離れているし、
本音を言えば、ちょっと怖いので、賢く「日塩もみじライン」を選択です。
後は、天気ですかね。
今のところ、めっぽう冴えません。(笑)
降雨はひどくはなさそうですが、
全く太陽が見えないようだとさびしいなぁ。
祈るしかないっすね。
昨夜、なんとか無事に戻ってこれました。
雨に始まり、雨に終わった旅でしたが、
なんと言うラッキーか、高速を降りた後は、なんとか屋根を開けることが出来たばかりか、
途中、青空さえ見えて、暑いくらい。(汗)
土曜日は、雨上がりの新緑の中を、
さすがに自分でもイヤになほど走り抜けました。
今まで、ずっと訪れたかった山古志行けましたし、
新潟の夢のようなカントリーロードも発見しました。
何と言っても、角栄さんの力はすごいですね。
滅多に往来の無いような山奥にも、素晴らしい品質の道路が完備しています。
これが、地形に沿った素晴らしいワインディングの連続で、
ツアラーには、堪らない環境です。
会津から新潟への街道沿いには、この地域独特の可愛らしい家々が並び、
日本の多くの田舎で忘れさられた、良き日本の風景が旅情を誘います。
この風景には、ちょっと参った。
正直、胸が熱くなるくらい。
翌日の天気は、予想通りの雨模様。
それでも、奥志賀の山中では、「雲の上」に出たせいか(笑)、そこそこオープンで走れました。
奥志賀は、定番撮りの美しさですが、
スキー場とか、観光と、作られた感があるのは仕方がない所ですね。
路面は、観光やレジャーのクルマの往来で、かなり痛んでいるので、
走りを楽しむには向きません。
なので、まぁ景色を見ながらの「観光地運転」に徹するしかないです。
この後は、草津から中軽井沢とすすみ、いつもの下仁田。
あとは、毎度のコース。
今回、オール雨中走行を覚悟して、けっこうトホホ気分で向かいましたが、
悪運が強いと言うか(笑)、そこそこ屋根を開けて走ることが出来ましたし、
何より、雨による風景の変化が感動的でした。
まぁ、悪いこともあれば良いこともあるってとこですが、
逆もあります。(笑)
これは後ほど。
カメラもしっかり回しました。
「緑の回路」や、「天空のワインディング」をお楽しみに!
そもそもの今回のツアーの目的は、
まず第一に、新緑を堪能しながらの走り。
次に山菜中心の美味しんぼ計画。
後は、日本有数の温泉地帯をいくつも通過するルートって事もあって、温泉。
そして、もう一つの理由が、山古志を中心とした新潟を訪ねる事です。
山古志と言えば、中越地震で有名になりましたが、
その前に、たまたまギャラリーで見かけた写真集の写真に見せられたのです。
山あいに点在する棚田が、朝陽か夕日に輝いていた写真だったと記憶しています。
「ああ、この風景をみたい!」そう思い立っての旅でした。
さて、けっこうな緑のクネクネを堪能したあとは、これまたお楽しみのクネクネが続きます。
龍王峡からは、けっこう有名らしい「日塩もみじライン」です。
料理で言えば、魚のメインディッシュが出た後に、
お肉のメインディッシュが出てきた感じ?
しかも、「レジャーには生憎の天気」なので、
本来いるはずの、走り屋さんもライダーの群もいませーん。
【ムービー日塩もみじライン】
しかしながら、残念なことに、後半からは前を走るワンボックスに阻まれてしまいました。
それに、雨も落ちてきたり、霧も出てきたので撮影中止。
ここは、たしかに良好なクネクネですが、追い越しポイントがとても少ないので、遅い先行車に出会うとアウトですね。
なお、ルートはこちらを参考にしてください【20090530POI】
宿泊地に付く前に、「その3」になってしまいました。
ネタの小出しぢゃないですよ。
内容が濃いからです、キッパリ。
森林の分校ふざわからは、そのまま北上してR252沼田街道に抜けるルートを見つけたので行くことにしました。
nuviは、抜けられないルートは引きませんが、けっこうギリギリな道でも、平気でルートを引くので油断出来ません。
若干の不安を残しながら向かうと、これもまたなかなかのクネクネ。
頂きました。
【森林の分校ふざわから会津横田】
【会津横手から会津塩沢まで】
すっかり凹んでやけ酒を煽った翌朝。
朝と言っても4時前です。
狙いは、朝もやの風景と棚田。
どうやら今のところ雨は落ちていません。
あたりは、朝霧に包まれて真っ白。
「ひょっとしたら?」
なんて期待を持って、2号を昨日行った見晴らし台に走らせました。
そこで、朝の風景を撮った後、棚田の風景を収める算段。
しばらく、クルマの中でその時を待ってましたが、
聞いたのは、バラバラと幌をたたく雨音。
まぁ、そうは上手くいかんワナ。
良い時間になっても明るくならないので、残念ながら断念。
戻る途中、小振りになった所を見計らって、雨の棚田を撮りました。
いよいよ「その5」、最終回です。
長かった〜。
硫黄臭漂ったR292を下った先は、超有名な草津温泉。
前回、草温泉を訪ねた折りは、『ザ・温泉」の草津は「大滝乃湯」。
なので、今回向かったのは「賽の河原温泉」。
25mプールくらいは十分にある広さの露天ですが、大滝乃湯のような白濁はありません。
広いので、下手は適温なれど、上手の方ほど熱くなります。
最初は、温いエリアでまったりやってましたが、
熱いお湯で痩せ我慢したくなるのは、おじさんの悲しい性。
うぉ、っつ〜!
生憎の雨なので、人は多くないながらも入っています。
温泉好きなれど、長湯は弱い方なので、そこそこに切り上げます。
ココもライブカメラポイントですが、のんびり映ってる余裕はありません。
【参考POIマップ】
今回のツーリングでは、結果として様々なクネクネを走ったわけですが、
つくづく、道と言うのは、地理地形によって作られると言うことを実感しました。
そこで自称、聰明な私は思いつきました。
「ってことは、好みのクネクネがある地域と同じ地形のところを探せばいいじゃん!」
そんなわけで、毎度のGoogleマップで探しました。
行ってきました、神戸。
高速オンリーの行き帰りは、ホント久しぶり。
往復で、1000キロを十分に超える旅は、
週末に400キロクラスのツーリングをするとは言え、
疲れないと言えばウソになります。
特に、お天気の変わり様がすごかった。
曇>豪雨>晴のパターンを5,6回くリピートしました。
事故も3回ほど。
なんだか、波乱万丈な・・・。
ともかく、土曜の朝の5時頃、汗だくになりながら、
1号に積めるだけの荷物を積みました。
今年は、早めにお盆の帰省ツーリングを敢行してきました。
コースは、いつもの、往路は福井経由、復路は郡上経由。
高速は、大変な渋滞らしかったそうですが、下道の私には関係なし。
今回は、引っ越しの運送も兼ねているので、車は1号のHR-V。
なので、往路はクネクネは外して、オーソドックスにいきました。
復路は身軽になるので、ロドではちょっと躊躇する林道もチョイスしました。
お気に入りルートは、こんなところ。
まぁ、若干、デンジャラスなところもありましたが・・・。
復路は、もはや定番のR372です。
以前は、姫路を経由して、やや混み混みのエリアを走っていましたが、
中国縦貫道沿いの快速ルートを見つけてからは、社町辺りから入ることにしています。
渋滞必死の京都をパスするルート(夏場のみ)も確保したので、徐々に渋滞フリーの下道帰省ルートも完成に近いです。まぁ、もうすぐ帰省ルートではなくなりますが。
帰省ルートのお気に入りポイントはこちら。
ビート乗りの、某H氏と、毎度の小菅ルートを走ってきました。
朝7時、集合場所の某コンビの駐車場にあった黄色いビートは、相変わらずのピカピカです。
そのうえに、オーナーのH氏が拭き拭きしてます。
さすが、保存会、熱心です。
いつもは、一人でクルクル走ってますが、
今日は、先導車なので、それを意識して走ります。
割と傾斜の多い道なので、ビートはややしんどそう。
うーん、ちょっと配慮が足りなかったか・・・(汗)(反省その1)
とはいえ、この日は、私も胃の具合がイマイチで、
クルクル回っていると、気持悪くなるくらい。
飛ばす気にもならなかったのでマッタリと走りました。
神戸に移転すると、
さすがに、東北ツアーも容易ではないってことで、
(東京からは)最後の東北ツアーを敢行しました。
今回は、何度かお邪魔している山形の友達への挨拶も兼ねています。
今回のルートは、往路が、以前に行った「東北リターンズ」で感動したR399とR349のチャンポンルート。
復路は、最上川沿いから喜多方、南会津、那須へと抜けるルートです。
都心から、下道中心の500km前後で、福島、山形、会津を味わうツアーとして、かなりイケてると自負するコースです。
難点は、帰りはどこから帰っても、渋滞を避けられない点でしょうか。
高速は、常磐だろうが東北だろうが、おそらく相当な渋滞が予想されます。
私は、なんとか下道を通って回避出来ないかを考えました。
普通に4号線で帰ると、後半やはり混むでしょうし、前橋方面に抜けても、詰まるのは経験済みです。
そこで、考えたのが、「急がば回れ」です。
4号線の東側を走るR294で我孫子に抜け、6号線水戸街道で都心を経由して町田へ至るルートです。
結果を言えば、柏のあたりで3キロ程の渋滞に嵌まりました。
もっとも、10キロ以上の渋滞の高速に較べれば、だいぶマシな方でしょう。
そんな感じの、毎度ながらの「変態ルート」です。
【ややハードなR399】
さて、いよいよメインディッシュの一つ、R399です。
阿武隈山系の真っただ中を走るこの道は、クネクネとゆったりの繰り返しです。
ぶっちゃけて言えば、道路の改修が進んでいなくて、
ところどころ未改修の峠道があると言うだけなんですが、
このおかげで、ちょうどいいタイミングで休憩を取れるわけです。
いくら好きでも、何十キロもクネクネが続けば、さすがにイヤになりますからね。(笑)
前回の良い記憶のままに走ったものの、
落ち着いてみれば、このクネクネは少々ハード。
路面は悪くないものの、見通しは悪く、ヘアピンはタイトです。
やはり、低いとは言え、峠はイマイチ。
バイクには悪くないでしょうけど、普通のドライバーが走るには覚悟がいるでしょう。
まぁ、そのおかげで、誰も走らない道を独占出来るわけですが。(^_^;)
【寒河江発ーR287】
翌日は、例の温泉で朝風呂を堪能した後、寒河江を後にしました。
で、普通に米沢まで南下を始めましたが、この道は、すでに何度か通った道じゃん、って思い直し、
最上川沿いの街道、R287を使って南下することにしました。
素朴で優しい女性的なイメージの福島の自然に較べ、
山形の自然は、荒々しい蔵王や、フラットな庄内平野、雄大な最上川など、男性的なイメージがあります。
R287西部街道は、そんな最上川に沿って、なかなかハイペースで走れる快走路です。
途中までは、道幅も広く、地元のクルマも準高速並の速度で走っています。
変化のある川沿いの風景を堪能しながら、実にナイスな気分。
バイクや自転車のツーリング集団にも遭いました。
山形は、『たそがれ清兵衛』、『おくりびと』を始めとして多くの映画の舞台になっています。(山形の旅)
地方と言っても、こんなにコンテンツ豊かな地方は、ちょっと羨ましくあります。
例によって車載カメラで撮ったドライブシーンをまとめました。
まずは、R349。
この道は、高低差も少ない穏やかなクネクネです。
R399のような狭い峠道も少なく、牧歌的で走り易い道です。
道本来の、地形沿った自然なカーブの連続は、非常に心地いいです。
ガードレールが少ないのも好ましいです。
可能なら、センターラインも不要ですね。
擦れ違うクルマも少ないですから。
週末、再び某H氏とツーリングに行ってきました。
今回のルートは、小淵沢>蓼科>佐久>下仁田>秩父を時計回りに回るコース。
前回、お天気がイマイチで延期していましたが、
今回は快晴で、しかも少し涼しくなって、絶好のツーリング日和となりました。
ちなみに、なぜ「トラの穴」かと申しますと、
険しいクネクネを、泣きながらアクセルを開けるような、
スパルタ式かっ飛びトレーニングをする・・・わけではなくて、
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」が如く、
少々のリスクを冒しても、楽しい道を発見しましょう的なノリです。
早朝6時、ようやく辺りが明るくなった頃、
前回と同じ、相模原のセブンイレブンに、5分ほど遅れて到着すると、
例によって、ピカピカの黄色いビートを拭き拭きしているH氏がいました。
「のってこ!」で、車を運んで頂く事になった「縦走野郎」ことT氏は、予定の出発時刻の6時に合わせて最寄り駅に来てくれました。
穏やかそうな見た目の方で、殊の外、今日の”ツーリング”を楽しみにされている雰囲気。
一つ残念なのは私の方で、実は、まだ若干の掃除と荷物の積み込みが終わっていない!(汗)
T氏には、、掃除が終わった部屋で休んでもらって最後の片付けを急ぎました。
ところが、 HR-Vに、残りの荷物を積込み始めて、どうやらすべての荷物が入りそうにない事が発覚しました。
しかも、掃除も完璧に終わらんし。
うぬ〜です。
ここで決断を迫られました。
「再び、荷物と掃除のために、東京ツーリングするか?」
昨日土曜日、東京に残してきた「掃除」と「荷物」を片付けてきました。
さすがに、いつものように「ツーリング」とはかず、高速を事務的に行き帰りです。
朝の4時過ぎ、近くの入り口から阪神高速に乗り込むと、さすがに3連休初日だけに、結構な車が走っています。
例によって、高速に乗り込むとまもなく、眠気に襲われます。
これは、自分でもちょっと病気じゃないかって思うくらいです。
いくら高速が退屈といっても、ちょっと普通じゃない。
定速運転が始まったとたんに、「ぬへぇ~、眠い~」ですから。
仕方がないので、すぐに手近なSAで一眠り。
もし、「低速運転睡眠症候群」なんて症例があるとすれば、その疑いが高いですね。(汗)
途中、静岡の手前で、3台のパトカーが先導。
時速40キロほどのノロノロ運転にストレスたまりっぱなし。
これって、崩落の影響?
にしては、えらく長い間続けていたし。
何のためにやっているのか、拡声器でも使って知らせないと、
逆に事故を誘発するんじゃないですかね。
東京には半日ほどで到着。
あとわずかと思っていた掃除は、結局半日ほどかかりました。
積み残しの荷物を積み込むとほぼ満載状態。
おかげで部屋は、12年前に借りた状態に戻りました。
まぁ、12年間のやれはありますけどね。
一応、寝袋持参で来ましたが、なーんにもない部屋で寝るのは忍びないってことで、そのまま出発を決め込んで、車に向かうところ、すでに日が落ちた暗がりの中で、声を掛けられました。
どうやら男性のようですが、面識に覚えがありません。
「ぬ~ん、誰だろう、お向かいの旦那さん?」
一瞬そんな事を考えましたが、
「ブログ読んでますよ」って言葉を聞いてすぐにピンときました。
同じ駐車場の並びに停まっていたHR-Vのオーナーさんでした。
実は、ちょい前から停まっていた、サンバーストイエローのが気になってて、「オーナーさんと話ができればなぁ」などと考えていました。
その方は、最近私のブログを見つけて、私の引越しの件もご存知なとうで、それで荷物満載の1号を見つけて声を掛けてくださったようです。
最後の最後にオーナーさんとお話できるとは・・・。
積み残しで再訪しなければ、おそらく不可能だったわけで、
何がきっかけになるかわからないものです。
そんなわけで、お掃除ツーリングも無駄にならななかったようです。
久しぶりにプチツー&温泉です。
相棒は、修理が終わったBAJA。
バイクでは寒い季節ですが、風も無く幾分暖かめでした。
ルートは、いつもの南北ルートのR428を北上して、
吉川のよかたん温泉に行きました。
神戸からは、30kmほど。近っ。
三連休の最終日で、しかも前日はお天気がイマイチと言う事もあって、
いつもよりはクルマも多めか。
って言っても、少ないですけどね。
イエローラインなので、追い越しは出来ないけど、
そもそも飛ばすのは寒いので、のんびりツーリングです。
実家に帰っても、タダではイカンってことで、
例によって、温泉&紅葉ツーリングを堪能することにしました。
目的地は、「湯郷温泉」。
昔からぱっとしない温泉だけど、紅葉ドライブのついでに寄って見ました。
ルートは、この辺り
狙いは、美作(みまさか)市営露天風呂。
吉野川のすぐ脇にある、名前の通り本当に露天だけの温泉です。
入湯料は、今時300円の奉仕価格。
施設は簡素ながら、専用の源泉から引かれた、紛うこと無き「源泉かけ流し」。
泉質は未チェックですが、無色透明に近くて個性は無いですが、素朴な雰囲気が良いです。
地元の人に人気ということでしたが、実際に、地元の「センパイ」とご一緒することになりました。
後からはいってこられた「センパイ」の一人は、東山の金さん風。
肩から見える立派なアートがステキです。
センパイは、とってもフレンドリーで話し好き。
そして非常に世の中のことを憂いてらっしゃるようです。
「別荘」での苦労話も効かされましたが、自称大工だそうです。
そのまま仁侠映画に出演してもいいくらいのカッコいいセンパイでした。
小さな温泉は、こんな地元の人とのコミュニケーションが楽しいです。
紅葉も終盤です。
実家からの帰りは、久しぶりの2号で、紅葉ツアーとなったのも当然。
お気に入りは、中国縦貫道と山陽道の間を走る一般道。
県道のr80、r81と言ったところです。
播州の紅葉の特徴は、広葉樹が多くて、山が低いところでしょうか。
山全体が、きれいに紅葉していて、道も険しくないので、のんびりムードです。
同じ道ではつまらないので、香寺辺りでちょいと別ルートを取ったところ、
河原で、なにやら人だかり発見。
じ、事件か!
【香寺のハプニング】(注:若干刺激が強い映像です)
年内に、長距離ツーリングなどやりたいなぁと思っていたら、
良いキッカケがあったので、東京ツアー決行することにしました。
最後ロドのツーリングは、他人様の手で行われたしね。
そんなわけで、以前より気になっていた、郡上の北に位置する宿を予約したところ、
こちらの事情(夏タイヤのクルマ)を話したところ、女将からは微妙な受け答え。
私の注目点は、「路面凍結」だったわけですが、当日、「雪も氷も無い」とは確約出来ないって話。
そりゃそうですね。(^_^;)
無謀にも、高山経由のR361を狙っていたわけですが、
現地の話を聞くほどに、テンション下げ下げ。
一応予約を入れたものの、ここ数日間の気象予報を鑑み、
件の宿はキャンセル。
天候によっては、山間部をパス出来るルートに変更です。
でも、南になるほどつまらなくなるので、
可能な限り、地図の上の方を走る予定。
神様、凍りませんように・・・。
予定通り、敢行してきました、東京ツアー。
木金土の2泊3日ですが、ご存知の通り、お天気は完璧な冬のそれです。
当初の計画では、例によって京都の北部に始まって、
彦根の北部、郡上の北部、等々の峠をクリアするつもりでしたが、
連日の天気予報を見るたびに、現実に引き戻されました。
そんなわけで、まず、京都北部は断念。
仮に、雪はなくとも、このエリアは危険過ぎます。
それでも、初日のルートは、ギリギリ予定のルートに近づけました。
東京ツアーの目的の一つが、お得意様の忘年会への参加。
この時期の銀座は、不景気にもかかわらず、人がいっぱい。
向かうお店は、『Fantasy dining 迷宮の国アリス』。
店員さんは、「不思議の国のアリス」風のメイド服姿です。
秋葉にあれば何の不思議も感じませんが、銀座も変わりつつあるんですね。
ちなみに、写真はデザートの「【デセール】〜眠りネズミが起きてビックリ☆ゆきだるま!〜」。
すべての料理はこの按配で、長たらしい名前がついていますが、
それをメイド姿の店員さんが説明してくれる間、オジサンはとても居心地の悪さを感じます。
そんなアリスの一人に「リサーチ」したところ、
開店当時は、はやり「秋葉なお兄さん」が来られることも多かったそうですが、
今は、「アリスなお姉さん」が多いのだとか。
所変われば・・・ですね。
ちなみに、お得意様は、「それ系」の会社ではありませんので誤解の無きように。(^_^;)
ローカルニュースで、「丹波篠山でイノシシ祭り」の情報を得たので、
久しぶりに、プチツーしました。
コースはこんな感じ。
神戸からは、いつものR428で西脇市方面に向かい、次に篠山。
帰りは、三田を経由して帰ります。
イノシシ祭りは、まぁ一つの「キッカケ」。
狙いは、この近辺のドライブコース調査です。
以前にも書いた通り、兵庫のこの辺りは、穏やかな地形と気候のおかげで、「ゴルフ場銀座」化しています。
私は、ゴルフはやらないので、どれほどゴルフ場があろうが関係ないですが、
ゴルフ場に繋がる道路は、綺麗に整備されているのはありがたいです。
でも、ゴルフ場と関係が無くなったとたんに、路面が荒れているのは、
露骨というか、経済の現実を思い知らされます。
週末に実家に帰る時、稲美町ルートを録画しました。
2号線のバイパスは、明石西から、第二神明の有料区間に入るので、
その区間をパスするルートでもあります。
時間的には、当然、素直に第二神明を利用するほうが、明らかに早いですが、
このルートは、信号も少なく、流れも悪くないので、
時間に余裕があれば、なだらかな台地を走るのは、
生粋の下道マニアでなくとも、そう悪い考えではないと思います。
地図添付なので、暇な人は、地図を照らし合わせながら見てください。
BGM:Avril Lavigne アルバム「The Best Damn Thing」より
「Alone」
「Contagious」
「Everything Back But You」
本当は、CCRでいきたかったとこだけど、
早回しにすると、こういう曲が合いますね。
週末は,実家の法事でした。
このあたりまで来ると、丘の上に実家が徐々に大きく見えてきます。
見晴らしはいいですが、その割に窓が小さい造りで、住み易さはイマイチ。
そもそも城ってーのは、敵の侵入を防ぐ造りになっているわけですが、これが使いづらい。
コンビニに行くのに、3つのゲートをくぐり、それぞれでセキュリティーチェックを受けます。
いい加減古くなって、手入れも大変なので、そろそろリフォームしたいです。
でも、一番の悩みは、執事のセバスチャン。
幼少の頃から面倒を見てくれていたせいか、いつまで経っても子供扱いです。
人前で、「ぼっちゃま」を連発するクセはいい加減やめて欲しいです。
ともかく、客室は、少ないながらも100室ほどはあるので、
近くにお寄りの際は、ホテル代わりに使ってもらえればと思います。
なんて思わず妄想してしまうこの城は,
「太陽公園白鳥城」って名前のレクレーション施設だそうで。
詳しくは、播州の山歩きサイトの「播州野歩記」のエントリー「太陽公園白鳥城オープン……テヘッ一番乗り」を見てもらえると、その”破天荒ぶり”や”うさんくささ”、”危うさ”が垣間見えて、ちょっと行ってみたくなります。
姫路と言えば、「白鷺城」として有名な姫路城がありますが、
(うっかり「白鳥城」で検索して、このお城の画像が出て「いつから姫路城が洋城になったんだ?」って慌てふためく事など無きように!)
まれに、一般住宅に「お城」を模したようなものがあったり、
白壁を使ったお城のディテールにこだわった住宅というのは、よく見受けられる気がします。
子供の頃から、シンボルのお城をを眺めるうちに、
文字通り、「いつか、一国一城の主に!」みたいな希望を抱くようになるんでしょうか。
ともかく、この「白鳥城」は、“旬”な間に、”かぶり付き”でレポートしたいと思います。
実家への行き来では、毎回同じルートでは飽きるので、プチツーのつもりでルートを考えます。
今回は、クルマでのリハビリを兼ねて、兵庫県中部の丹波、生野を経由することにしました。
ルートの一部は、以下の通り。
以前に紹介した香寺の「洒落にならないくらいに狭いトンネル」です。
今回撮影しました。(Google Maps)
中で、停車して、落ち着いて見てみると、本当に狭さを実感です。
1号のミラーでは、左右合わせて25センチくらいの隙間でしょうか。
車幅180センチに近いセダンなどでは、確実にミラーを擦るでしょう。
それ以前に、このトンネルに入る気持ちが起きないでしょう。
より大きな地図で 島根ドライブ を表示
「計画を立てる」のは比較的好きなほうです。
まぁ、「立てる」のは自由ですしね。
何より、夢想するのは楽しいです。
今、GWのお出かけ計画を立てています。
まぁ、わざわざ混雑が予想される時に出かけなくても良い(がっかりな)状況ではあるんですが、
カタギの人と合わせようとすると、そうするしかありません。
今回の目的地は、「松江」。
松江にいる妹夫婦を訪ねるってーのもあるんですが、
地元人のクセに、地元近辺の地域のことをまるで知らないので、
少しは、知見を広めねば、ってーのが大きいです。
中国・四国地方見聞ツーリングの一つですね。
で、ポイントは、松江への道中をどう過ごすか、です。
今のところ候補に挙がっているのは、
・大山
・水木しげるロード&境港
・どこかの温泉
・一応出雲大社
・人形峠
こんなところ。
これらと、『ツーリングマップ』のお奨めルートを重ねながら、ルートを引いている最中です。
まだ往路しか出来ていません。
「地形図」で見ると、大山は、八ヶ岳のあたりに近い感じですね。
興味深いのは、宍道湖の北と西側の地形。
この地形は、他ではあまりみかけません。
それが、どのように道や風景に反映しているのか、気になるところです。
松江と福山を繋ぐルートは、おそらく山陰と瀬戸内の交易ルートであったことが予想されます。
宿場町など、人の行き来の痕跡が楽しみでもあります。
#あっ、うっかりしてた!
「こしあぶら」は今年こそ食さねば!
大山で山菜採り行かねば!
計画通り、「島根ツアー」を観光してきました。
出発は実家。
災害から復興が進んだ佐用町からR373を北上して鳥取県に入ってしばらく、
最初の目的地となる、「カフェ野土香(のどか)」は、
智頭町から林道のような県道40号線を分け入った「板井原村」というところにありました。
そういうわけで、初島根、島根デビューです。
かつては、九州から北海道まで、バイクでのツーリングを重ねたものですが、
山陰が手薄であったことを告白せねばなりません。
今回のテーマは、2つ。
手薄であったところの検証は当然として、
それ以上に重要な任務が、「こ・し・あ・ぶ・ら」。
山菜の女王、「コシアブラ」を食すことにあります。
コシアブラを食べ逃した東北ツアーからすでに2年。
捲土重来、まさに絶好の機会が訪れたってもんです。
一応、公式には、妹夫婦が引っ越した先の島根を訪ねるってことになってますが、
ここだけの話、島根で切り返す、中国地方のパトロールと、山菜を味わうのが一番の目的です。(笑)
なので、妹には、「手土産」と称して山菜を持って行くってことで、天ぷらを所望しました。
これって、みんながハッピーになれる素晴らしい計画じゃないっすか。
もちろん、この時期なら、蒜山や大山で山菜を確保できる情報は押さえてあります。
「走り」と「食」を確実に楽しめるなんて、何てすばらしい・・・。
「ウランマニア」ってーのがいるかどうかは知りませんが、
私的には、「事業仕分け」によって将来見られなくなるかもしれないレア物件、いわゆる「事業仕分け物件」として、記録にとどめようと訪れました。
行ったのは、ゴールデンウィーク初日の5月1日。
開館の5分前だった事にあると思いますが、私以外に来場者の姿は見えません。
「もしや休館?」との疑念を持ちつつ入り口の扉を開けました。
より大きな地図で 100515HR-Vオフミ を表示
今週末は、1号のオフミのため、金沢まで走ります。
1号は、ずーっと日用使いばかりでしたので、長距離は久しぶり。
そこで、1号ならではのルートを考えました。
それが、国道157号線の制覇です。
R157は、リンクの通り、岐阜から福井、石川県に至る国道ですが、
有名なのは、星5つと言われる「酷道」ぶりです。
冬期閉鎖や災害による通行止めも絶えないとか。
「落ちたら死ぬ!!」という看板にもその険しさが伺えます。
ところが、なんとというか、やはりというか、
「日本道路交通情報センター」によると、今現在通行止め箇所が何カ所かあります。
諦めきれずに、今年チャレンジした人のブログなどを探してみましたが、
迂回出来るところもあるものの、やはり通り抜けることは不可能な様子。
ガッカリです。
降雪のための通行止めは6月に解除されると言うことなので、
このルートは、夏のツーリングに回すことにします。
そういうわけで、無難なルートに変更しました。
相変わらず、下道オンリーですが、進行具合で高速にも乗ることも有り得ます。
今回のトピックは、はじめて走るR162周山街道と、石川県は取手川の扇状地の地形からなる風景です。
おまけとしては、いつもの千鳥園で、「へしこ」の買い出し。
それと、サイクルトレーラーのメーカーである「マネキ製作所」が近いので、可能であれば尋ねて実車を見てみたいです。
何度も通ったルートも多いので、やや新鮮みに欠けるのは否めないかなぁ。
ロドではちょっと気が引ける林道タイプの道があれば、加えたいところ。
1年半ぶりに、HR-Vのオフミに行ってきました。
場所は、金沢。
みんカラには、不燃心な私ですが、
HR-Vに惚れ込んだ方々との憩いの時間を過ごしたくて、
恥ずかしながら、参加希望のメールを送りました。
で、折角金沢まで行くわけなので、ただ目的地を目指すのはもったいないです。
欲張りな貧乏性の私は、すぐに他のトピックを思い付きました。
・今までに走っていない、ご機嫌ルートの調査。
・デンジャラスな酷道へのチャレンジ。
・HR-V向きの林道走行。
・ずーっと気になっていた金沢21世紀美術館。
・最近マイブームな予感のサイクルトレーラーの製作会社、「マネキ製作所」を尋ねる。
金沢に来たら訪れたかったのが、ここ「金沢21世紀美術館」です。
この美術館は、展示よりもまず、美術館の施設自体が話題になりました。
GoogleMapsの航空写真でも丸さをはっきり確認できる白色の大きな円柱状の建物は、
世界的な建築のコンテストで賞を取ったようですし、
色んな体験型のアートオブジェも見所です。
この美術館は、無料のエリアと有料エリアに分かれますが、
当日の有料展示は、「ヤン・ファーブル × 船越 桂」。
船越 桂は、とても好きな作家なので、東京にいるときも、よく展示会には行ってましたが、
相変わらすの思索的な作風ながら、どんどん進化というか変化が見られます。
当初、「人的」だったのが、今は、人を超越した感じですね。
内外を問わず人気のある作家ですが、ジャンルは違うながら、何となく村上春樹の作品にも通じる空気を感じるのは、私だけでしょうか。
ともに、現代の人間の内面を描く作家なので、手段こそ違え、同じ感覚を共有されていることは、当然と言えば当然ですかね。
それにしても、いいなぁ、船越。
某、K氏のブログで紹介されていた朝来の美術館が気になって、
実家へ帰る途中に立ち寄りました。
「朝来市博物館・科学館あさご芸術の森美術館」
ちょっと長い名前です。
より大きな地図で ロド里帰りツーリング を表示
夏の間に、一度、広島に行きたいと思っています。
マツダミュージアムを訪ねたいというのもあるけど、
岡山、広島と続く瀬戸内は、大学の頃のツーリング以来、30年近く遠のいているので、
ちょっとゆっくりと回ってみたい気になりました。
島の方も回りたいですが、そちらは小回りの利くトリッカーで回りたいと思います。
とりあえず、マツダミュージアムと原爆ドームと厳島神社と広島風お好み焼きと尾道ラーメンは必須です。
後は、良い温泉と地元名物くらい?
あ、尾道では、映画のロケ地に行ってみたいかも。
良いネタなどありましたら、宜しくです。
郡上への旅の目的のもうひとつは、当然「郡上踊り」です。
といっても、盆踊りシーズンの郡上で宿を取るのは容易ではないです。
でも、唯一可能性があるところが、郡上八幡城への登り口ちかくにある「善光寺会館」です。
元は、お寺への参拝者のために宿泊施設だったようで、民宿ではあるけれど、さらに簡素な感じで、エアコンもありません。
それでも、境内にあるせいか、落ち着きがあって、「安宿」というより「質素」という風情は嫌いではないです。
魔が差して落札した2台目のBAJAを引き取るため、
早急に名古屋ツアーを観光・・・じゃなくて敢行せねばなりません。
陸送という手もありますけど、一応自走できるそうなので、自分で乗って帰えることにしました。
登録抹消済みだったので、こちらで登録をして、ナンバー持参で行くことになります。
で、普通なら鉄道で行くところですが、それも「芸」がないので、高速バスを検討中です。
つか、高速バスって、実は乗ったことが無いことに気が付きました。
こんな事では、高速バスで盛り上がる話の輪に入れません。
で、調べると、三宮から名古屋までの「名神ハイウェイバス」ってーのがありました。
片道3300円。
安いです。
朝の便で行けば、お昼には引き取って帰ることになります。
せっかく名古屋まで来て、このまま帰るのもやはり「芸」が無いですね。
最低限、名古屋名物のひとつも食べないと。
後は何かあるかぁ・・・。
名古屋って、通過するだけだったので、イマイチピンと来ません。
そう言えば、先日チンタに行ったとき、マスターが名古屋に移築された建築物を見に行ったって行ってたなぁ。
で、「名古屋 移築」で検索っと・・・。
これかな?
帝国ホテルの玄関ってフランク・ロイド・ライトのやつですね。
これ、行きたかったんですよね。
市内からはちょいと距離があるか・・・。
まずは、食べ物です。
味噌カツ、ひつまぶし、きしめん、手羽先、てんむす、味噌煮込みうどん、海老フライ・・・。
どれも食べた記憶があるし、ダイエッターには厳しそうだし。
あまり量で勝負していない美味いものってないですかね〜。
朝のドラマじゃないですよ。
朝のドライブです。
朝早く、無闇にすっきり目が覚めたとき、
ごく稀に、早朝ドライブを敢行したくなる時があります。
で、じゃあついでに撮ろうかってことで、カメラつけて、
ポートアイランドの神戸空港のあたりを走ってきた時のものです。
HR-Vのオフミ会場としていた琵琶湖博物館駐車場が、
なんと、当日「イナズマロックフェス」に利用される事態が発覚し、
再度、琵琶湖のロケハンを敢行してきました。
っていっても、当然ながらツーリングも含むですが・・・。(^_^;)
より大きな地図で 木津川>r5>信楽 を表示
察しの通り、
琵琶湖に行ったのは、ロケハンのためだけではありません。
琵琶湖の再ロケが決定してやったことは、
いつもの通り、「どのルートを辿るか」のツーリング計画です。(笑)
再ロケは予想していたことなので、決まった時点で、走ろうと思っていた道が、これです。
ツーリングマップルにもあるように、なかなかのご機嫌ルートのようです。
フツーの大阪、京都の道は、高速も一般道も、「風景退屈+クルマ多い」なので、
大きく北か南に迂回するのが、通。(笑)
地図で地形を推し量ると、琵琶湖の南の木津川、甲賀、伊賀のエリアは、
良いクネクネの条件を満たす地形であることが予想できます。
新名神から望む下道が、なかなか魅力的に見えたのも道理です。
秋は、オフミの季節。
先週のHR-Vのオフミに続き、日曜日、ロードスターのオフミ「ぽかんの集い」にデビューしてきました。
「ぽかんの集い」は、京都在住の某R氏が、中心になって行われるロードスターが中心となるオフミーティングです。
関西でロードスターのハンドルを握るには、京都の重鎮であられる某R氏への「挨拶」は必須。
そういうわけで、速攻で参加表明して、開催地の滋賀県立陶芸の森産業展示館へ向かいました。
行きは、同じくブログで何度かやり取りをしている某T氏から、Twitterの直メールで、ランデブー走行のお誘いを頂いたので、大津方面からのアクセスです。
瀬田西ICから、r16>r12と言うコース。
HR-Vオフミの下見で、このr12のクネクネっぷりに感動して、次はロドでと思っていたので、願ったり叶ったりです。
私は、いつものようにセットしたエブリオで、某T氏のギャラクシーグレーのNCをロックオンしました。
某T氏の若い走りに、必死で付いて行ったあと、目的の陶芸の森産業展示館第3駐車場に到着すると、すでに何台ものNCが並んでいました。
某R氏には、2005年の年末に、同じ色のNCに乗られている事もあってうちのブログにも書き込みを頂いてからのお付き合いですが、生R氏は初めてです。
集まってらっしゃる皆さんの輪の中に、某R氏はいらっしゃいました。
より大きな地図で ぽかんの集い を表示
「ぽかんの集い」からの帰り、
予定していた、信楽>伊賀>奈良>生駒のルートを辿りました。
参考にしたのは、例によって『ツーリングマップル』。
道路で言うと、R422>R25>r4>R369>R308 ってコース。
伊賀や奈良の市街は、さすがに流れが良いとは言えないけど、
R422とr4は、交通量少なめで。おおらかなコーナーの連続で、気落ち良く走れます。
奈良の西からは、普通なら、第2阪奈道路ですが、また悪い虫が騒いで、すぐ脇の国道308号線を走ることにしました。
しかしながら、入ってすぐに、自分の考えの甘さに気が付きました。
土曜日、雨が降り出す前に、一度行きたかった「弓削(ゆげ)牧場」を目指しました。
六甲ドライブウェイを2号で「ちゃんと」走りたかったってーのもあるので、
というか、走るための目的地として、「弓削牧場を選んだ」と言う方が正しいかも。
なわけで、コースはこんな具合に、灘から表六甲を駆け上がります。
さて、3連休が間近ですが、
なんとも、天気が中途半端・・・。
秋というのは、意外に雨が多いそうですが、
2日目まで降水確率50%以上。
50%ってーのは、バイクにはイヤな確率ですね。
とにかく、雨の中走るのはイヤだけど、
止んだ後も路面に水が残ると、結局レインウェアーを着ねばなりません。
バイクも汚れるしねー。
それに、晴れ日が限られていると、集中するんでしょうね。
こう言う時こそ、近場再発見か?
ま、金曜には、買ったタイヤが届くはずなので、
BAJA blueのタイヤ交換、&ブレーキのオーバーホールにちょうどいいわけですけど、
メンテナンスは、雨の日や、寒い時期のお籠もり作業がお似合いだし、
寒くなる前ににバイクは乗り貯めしておきたいところ。
母が「健康セミナー」とかに、騙されそうなんで、そっちもフォローせねば・・・です。(^_^;
折角の3連休だったけど、
生憎のお天気だったので、
極々近所を走ってきました。
今回のお供は、1号。
なんか、超久しぶりな感じです。
再度山ドライブウェーは、すでにトリッカーでも2号でも走っていますが、1号HR-Vでは初です。
路面状況が読めないので、1号の方が気が楽ですね。
と言いつつも、サマータイヤなわけで、
やばくなったら即退却のつもりで向かいました。
4月30日、山菜探しを探しにちくさ高原まで2号を走らせました。
ちくさ高原へは、佐用からr72で北上します。
r72は、この辺りにありがちな、高くはない山の間を、千種川伝いに走る道です。
景観が開けているわけではないので、爽快感は薄いけど、交通量は少ないので、「先導車」さえいなければ気落ち良く走れます。コーナーは緩いので、のんびりドライブですね。
しばらく長距離を走っていない2号です。
今週末、天気が崩れると言うことで、急遽平日の六甲ドライブとなりました。
ルートは、奥再度山ドライブウェー>西六甲ドライブウェー>サンライズドライブウェー>表六甲ドライブウェーというコース。
まだ、新緑の緑が残る六甲山は、平日にもかかわらず、さすがにそこそこの人出があります。
ドライブウェーは、私同様に走りに来たと思しき、クルマやバイクに出会います。
六甲山頂付近は、年配のハイカーが、結構歩いています。
見通しの悪いカーブの先で、木漏れ日と紛うような地味な色のウェアーを着ているので、速度を出していなくともかなり見づらいです。
歩道もないので、車道を歩くのは仕方ないですけど、危険度は高いっすね。
今回の実家への帰省ツーリングは、ここの所出番がなかったカッパ2号。
大雑把に言って、北側のルートほど、山の中&信号少なめ。
前回TLRで行った折、西脇の西、つまり西脇市曰く「日本のヘソの西」あたりは、ちょっと良い道の臭いがするので、今度はカッパ2号で行ってみました。
西脇から多可への寄り道ルートとしては、r24も時々使いましたが、クネクネ度は低いものの、なかなかの快走路です。
今回はさらに西、r143を走ってみました。
R427もなかなかの快走路ですが、上下に繋がる道なので交通量はそこそこあります。
r143はマイナールートなので、ずっと交通量は少なめというか、あまりクルマが走っていません。
なので、すこぶる快適。
整備の優先順位が低い道は、峠の辺りが1車線になっていたりして、故に大型トラックなども通りません。
でも、今までの経験では、そんな道ほど、走って気持ちいい“ハッピーロード”であることが多いです。
峠でがんばって走り、平地ではマッタリ流す、そんなメリハリがあります。
狭いクネクネはスピードを出さなくても楽しめるところが好きです。
冬こそオープンカーの季節!なんてのたまっておきながら、
ここの所のカッパ2号の出番は、食料と灯油の買い出しくらい。
それじゃ流石にあんまりなので、ちょろっと近所を走りました。
バイクに夢中なときでも、さすがに冬はクルマなんですが、
お山に行くと、融雪剤で道路が白くなっていたりするので、
なかなか遠出をする気分になれません。
なので、山田町やら道の駅淡河のあたりまで、ホントのちょい乗りでしたが、
ロドの幌を降ろしてのオープン走行は、やっぱり楽しいわけです。
刺激こそバイクには適わないけど、
四輪のグリップを自覚しながら感じる横Gは、
やっぱり、クルマならではのものですね。
そのうち、遠出の計画を立てねばなりません。
#五十肩のせいで、座ったまま屋根の開け閉めが不可能です。
RHTがウケル理由の一つかな・・。
クリスマス前日、気晴らしに近場の山道を散策することにしました。
天気予報では晴れの予測。実際朝から晴れていたので、2号のホコリを落とすべく水洗いをしたら、出発時にポツポツと降り始めました。
最悪だな・・。
さて、何度か試作を繰り返していますが、
地元産の食材を使った「地産地消メニュー」の開発は未着手です。
地元人間なのに、地元の産物には全くと言っていい程疎いので、
今日は、地元食材探しを兼ねたツーリングを企画しました。
ま、ツーリングが主であることは内緒です。
豊岡へ蕎麦を食べに行きませんか?
カフェバスの営業地を貸して頂けそうな某喫茶オーナーのKさんからお誘い頂いたので、最近乗ることが少なくなった2号で出向きました。
Kさんの愛車は真っ赤なDATSUN フェアレディー。
詳しくないのでわからないですが、ナンバーから察すると311型のようです。
ブログ「bitlog」のカテゴリ「Touring (with Car)」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。
前のカテゴリはTouring (with Bike)です。
次のカテゴリはTuring by Canoeです。