何年ぶりかのヘビーな仕事。
この一月1週間もうちに帰っていない。
見込みが甘かったか・・・。
とほほ・・・。
かの吉野家が牛丼を再開した日、駐車していた車が店舗につっこむ事故がありました。
原因は、よくある「ブレーキとアクセルの踏み間違え」
普通の人は、「よほど無頓着な人か、注意散漫かだ」などと考えがちですが、
人間というものはパニックになるととんでもない事をしでかすようです。
本来なら、ブレーキだと思いこんでいたのに、意識とは反対に、行きよい良く車が動き始めた瞬間、
脳の回路がショートして、正反対の事を、つまり、車を止めようとして、、さらにアクセルを強く踏んでしまうそうです。
納品の時間が迫り、仕事がかなりテンパっていた私は、
焦ってデバッグ作業を続ける中、本来「1」と記入すべきところを「2」と打ち続けていました。
頭と行動の間の回路は結構アバウトなものかもしれません。
姪っ子姉妹です。
上の子が、この春小学校に上がります。
入学祝いで悩みます。
う〜ん、何にしようか・・・。
かけるエネルギーの量に違いがあるとは思えないののに、
かたや「おたく」、かたや「アート」。
この違いは何なんでしょう?
「オタクもの」に接してまず感じるのは、「過剰性」です。
ディテール、数量、情報量の尋常ではない過剰さにまず圧倒されます。
しかしながら、その中の一つ一つは、誰かが作ったものであったり、それが元になっていたりでごく普通のものです。
つまり、オタクのエネルギーは、すでにある「何か」に向かいます。
それに対し、「アート」へのエネルギーは、今までにない、新しいものや価値観の創出に向かいます。
エネルギーの方向は、まったく異なる方向を向いているようです。
今、欲しいものリスト2番目。
弾けないくせに、ミーハーにも、形に惹かれてます。
きれいな形のもは、大抵きれいな音を出します。
見積もりが通ったら考えよう・・・。
自宅に帰るのは、大抵が深夜です。
12時も過ぎると、道も空いていて、ストレス無く走れます。
対して、夕方、7時前後は、結構渋滞します。
おかしなもので、時々、その渋滞を走りたくなります。
今日あたり、暇だし、渋滞体験しようかなぁ。
Skypeをオンラインにしていると、時々海外から電話がかかってきて驚くことがあります。
ついこの間もRobertとBiaggioからコールがありました。
といっても、英語が苦手な私は、出ないんですが。
しかし、いきなり電話かよ!ってかんじです。
テキストでメッセージが送れるんだから、なんか用なら、まず、文章で聞いてくれた方がいいのに。
Robertは、私と似たアドレスだったので、何か気になったのかもしれません。
行ってきました。
最終日にもかかわらず、朝一だったせいか、オンラインでの申告があるせいか、
ほとんど混んでませんでした。
私も、オンラインでやろうと思ったんですが、OSXじゃダメとか、前もって手続きがいるとかで、
オンラインでの印刷止まり。
申告書は、それで出来ますが、収支内訳書は、PDFにロックがかかっていて、
仕方なしに、PDFを印刷>そいつを下書きにレイアウトしてテキストを重ねたものを印刷した書類に重ねて印刷、
というまどろっこしい方法でやりました。
すでに、昨年レイアウトしたものがあったので、苦労はないんですが、来年はオンラインのデータで申告したいです。
受信料の支払い拒否が増えているそうで。
拒否しておいて、見ている人はいないよね(笑)
放送の「公共性」という言葉を、最近よく聞きますが、
それを言えば、NHK以外の放送局も受信料を取るべきじゃないのかなぁ。
放送といっても、ニュースは公共性があると思うけど、
娯楽番組は、スポンサーの意向がもろに絡んでいて、公共性なんてかけらもない。
公共的部分は、受信料をいっそ「公共放送税」にでもして、
強制徴収し、規模に応じて放送局に分配したほうが、
よほど公平じゃないかと思う。
近く、料理教室の体験に行きます。
ネットで探していたら、すごく近所だったので、速アポです。
今までは、自己流の付け焼き刃だったんですが、
果たして、「ちゃんとした包丁」が使えるか?
エプロン買わなきゃ・・・。
3年半前に買ったペンダントが逝ったようです。
はじめは球切れかと思っていましたが、
どうやら、本体の故障のよう。
本体の寿命が、電球のそれより短いとは・・・。
四谷は外濠行ってきました。
「花見」って、ある意味アウトドアの「パーティー」なんですね。
外国産のお祭りを広めるのも良いけど、
こういう国産の良い文化を、もっと活性化する、あるいは、質を上げる動きがあってもいいかな、なんて。
なんだか、数がどんどん増えてるみたいですが、
店舗にかかる経費ってたいへんじゃないんでしょうか。
小売りって、絶えず人気商品を置いて、集客していかないと成り立たないと思いますが、
いくら売れているApple製品と言っても、洋服の様に、シーズン毎に新商品を出せる訳でも無し、
洋服ほど利幅の大きいものでもないし、
Apple Storeでしか買えないというわけでもなし、
にもかかわらず、あまり否定的な声も聞こえないはなぜ?・・・。
砂漠にもキリンがいるそうで。
トゲがある植物を食べるそうです。
雌の発情期は、2年に1度、しかも数日間のみとか。
ガンバレ、オス!
姪っ子の小学校の入学祝いに注文しました。
L.L.Beanの子供用ブックバックです。
個人的には、特にこのブランドにこだわりがあるわけでもないですし、
特に、使い勝手がいいとも思わないですが、
どこかシックで落ち着いたセンスの良さを感じます。
ぶっちゃけ、自分がほしかったりして・・・(大人げねー)
これは、ジュニアーサイズ。もう一回り大きなサイズもあります。
たぶん「ピカチュウ」の方が好きなんだろうけど、徐々にでも気に入れよなー。
今朝、通勤中にバイクと車の事故に遭遇しました。
右折のクルマに、直進のバイクが突っ込むという、多分、最も多いパターン。
私は、右折のクルマに道を譲ったクルマの2台後ろにいたわけですが、
件のバイクは、私の後方にいて、いかにも抜きたい様子。
道が空いたところで、左から抜きにかかり、ドカン!です。
両者は、お互いの存在に気がつきませんでしたが、
私は、両方が見える位置にいたため、直前に「あ、このままじゃぶつかる」とわかりました。
「ガシャ」という鈍い音の後、一瞬、バイクとライダーは宙に浮きました。
五月は、一番好きな季節です。
なにより、新緑がきれい!
近所では、時折、こんなケヤキの巨木を見かけます。
http://www.jbook.co.jp/product.asp?isbn=4105451014
今日発売だそうな。
明日買ってるかも。
つか、買います、ハイ。
DVD版も出ないかな。
出版社にお願いしよう。
お願い、出して!
落としてしまいました、Shuffle。
知り合いのカフェに行った帰り道、たぶん。
落とした場所は、大体わかってるんですけど、多分無いでしょう。
拾った人は大事に使うように!(T^T)
天気も良さそうだったので、数年ぶりのバイクツーリング、そして十数年ぶりの野営をしてきました。
1日目の野営地は、南アルプス邑野鳥公園(http://www.town.hayakawa.yamanashi.jp/H-KANKO/YACYO/)キャンプ場。
行き当たりばったりの旅ではありますが、そこは”分別のある大人の私”、午後3時頃、そろそろ野営地を決定せねばと、たまたまツーリングマップにあったこの場所に予約を入れました。
ここであれば、時間的にも余裕があります。途中にある「下部温泉」で一風呂浴びて、夕方に到着。
おもむろに、テントを取り出したら、なんと、ポールがない!
ひとりのバイク旅行の良いところは、見ず知らずの人と関わりやすいところです。
「一人」というのは、声を掛けやすいみたいです。
朝、テントを畳んでいると、隣でキャンプをしていた家族の一人とおぼしき爺さんに声を掛けられました。
なんでも、ひどく「粗末な」設営のテントを見て大変に心配をされていたとか。
なんだかんだで朝食をお呼ばれすることに。
彼は、彼の息子夫妻(二人とも体格が良い)と、息子さんの幼なじみの夫婦の合わせて5人で来ていました。
幼なじみのご夫婦の奥様は、日本語もたどたどしいフィリピーナでした。
この季節は、暑くもなく、寒くもなく、バイクツーリングには最適です。
特に、若葉が芽吹く林道の走行は、フィトンチット浴び放題です。
そんな森林浴気分を吹っ飛ばすもの、それは・・・
ポール無しでテント生活を続けるのは、冒険です。
”分別ある大人”は、こういうとき無茶をしないものです。
もはや、そんな無茶をする「勢い」も「体力」も無いことは、自認しています。
私は、名誉ある撤退を決めました。
自宅に帰った翌朝、まだ少し痛むお尻をさすりながら、気を取り直して、クルマに乗ろうとしたところ、キーレスエントリーが反応しません。
「あー、とうとう電池がなくなったかぁ」とつぶやきながら、キーでドアを開けて乗り込み、おもむろにキーを捻りましたが、エンジンはウンともスンとも言いません。ってゆーか、室内灯もホーンもダメじゃーん。
不正アクセスで閉鎖に追い込まれてますね。
http://www.kakaku.com/
接続業者(USEN)の都合で、IPアドレスが変更されました。
といっても、なんら変わることはないんですが。
ルーターのアドレスと外部のDNSを変更したのみ。
速度は、上下共60〜90超出ています。
ただし、USENのコンテンツサービスは、Macを対象にしていないので、
コンテンツが目的のMacユーザーは、注意してください。
なにげに、テレビで日本ダービーを見てたんですが、恥ずかしながら興奮してしまいました。前半は、ずいぶん後ろの方にいたので、競馬のことなど全然知らない私は、「なんだぁ、スタート失敗かぁ、あんなに差が開いちゃいくら何でも厳しいんじゃない」などと思っていたのに、いつのまにか最終コーナーからのまくり、ラスト400の伸びとか、いや〜、ディープインパクト、すんごい馬ですね。歓声もテレビであの迫力だから、実際あの場所にいたらさぞやすごいことでしょう。
「飛ぶように走る」と表現されていますが、本当に軽やかで美しい走りです。一度実物の走りを見てみたいものです。。
「うんてい」です。「雲の梯」漢字で書くとなんだかロマンティックです。
先日、近所の小学校で久しぶりにぶら下がりました。
お、重い。体重が手に食い込みます。
足を引っかけて逆さまにぶら下がろうとしたけど、ちょっと危険・・・。
子供の頃は、軽々とやったものなのに・・・。
「経年変化」は思いの外早いです。(汗)
先日、葉巻を買いに行きました。
友達から薦められた新しい銘柄が美味しかったので、それを五反田の某店で入手しました。
帰って早速吸ってみたんですが、どうもスカスカします。
「イマイチ巻きが弱いのかなぁ」と思いながらかまわず吸っていたんですが、
数本吸ったところで、葉巻に小さな穴が空いていることに気がつきました。
明らかに虫が食った穴です。
少しほぐすと、バラバラと崩れていきます。
けっこう穴だらけです。
他の葉巻も見てみると、ほぼすべてに穴が空いています。
箱の中は、細かなくずが落ちています。
そして、何やら動くものが・・・。
どうも某有名ダンススクールと電話番号が似ているらしく、時々、間違い電話がかかってきます。
先日は、「すみせん、今日は体調が悪くてダンスのレッスンを休みたいんですぅ」とか。
今日は、テレビ局関係者とおぼしき人物から、某ダンスグループを番組で使いたい、とか。
調べてみると、番号が1字違い。
最初に、「○○ですか?」って聞かないのは、かけてくる人に共通しています。
まぁ、思いこみなんでしょうけど、一通り話を聞かされたあとに、間違いを指摘するのも疲れます。
もう、数年来、人差し指の付け根が痛くて、腫れています。
仕事が忙しいときは、殆ど忘れているけど、終わったあと、腫れが痛みがひどくなります。
ここのところ、対して忙しくもなかったにもかかわらず、サーバーに関するウェブページを読み漁っていたせいか、腫れと痛みが今までで最悪になりました。
「クリック」と「スクロールホイール」の動作は、予想以上に負担は指に負担がかかるようです。
マウス操作を左手で行うようになって、少し改善に向かっています。
はじめは、どうも思い通りの位置にカーソルがいかなくてイライラしましたが、
お絵かきは、利き腕じゃないと難しいだろうけど、普段の操作は、少々遊んでいる左を使う方がバランスは良いかもしれません。
朝のニュース番組は、TBSの「朝ズバッ!」を見ています。
以前はラサール石井でしたが、今のメインキャスターは「みのもんた」。
今、一番忙しい「司会業」でしょうか。
観客を引きつける話術は本当に大したものですが、さらに感心するのは、スタッフ全員を「もんたペース」に引き込んでいくすごさです。
台本通りのレポートなどは退屈の極みですが、若いレポーターなどは、ついついNHKのように台本通りの台詞をしゃべりがちです。そんな時、みのさんは、必ず、自分の言葉で語らせるように配慮しています。もう、くどいくらいに(笑)。回りのスタッフは大変な部分もあるでしょうが、番組全体が生き生きした感じで、朝のニュース番組らしいリアリティーと庶民感覚に溢れています。
いや〜、もんたはすごい!
梅雨はどこに行った?と言うような天気に浮かれて、日帰りツーリングしてきました。
気分転換には、「海」ということで伊豆へ。
伊豆は、もう何度も来ていますが、海あり山あり温泉ありで、バイカーには最高の土地柄です。気温はそこそこ高かったようですが、まだ、海水温が上がりきっていないので、海からの風が涼しくて爽快です。
途中、良い調子で西湘バイパスをとばしていたら、バックミラーに何やら光るものが!
右手人差し指の腱鞘炎が、どうにも具合が悪いため、近所の整形外科に行きました。
レントゲンを撮って、院長の問診が始まりましたが、なんだかとっても忙しそう。
途中他の患者の方へ行って、スタッフに指示を与えます。
クラブの売れっ子みたいに、あちこちの「テーブル」に挨拶に行くのと同じ。
院長だけじゃなくて、他のスタッフも忙しそうに動き回って、普通の病院の3倍速です。(笑)
そのあと、「リハビリ室」へ。
ご愛顧キャンペーンで当たったiPodが届きました。
大して「ご愛顧」していないのに、ありがたいです。
これからは、もう少しご愛顧します。(^_^;
日生のCFです。
テーマーは、「二本目の傘=2つ目の保険」ですが、上手くドラマ性が表現されています。
最初、急な雨で困っている彼女に、男性社員が傘を差し出しますが、
このとき、この男性は2本在るにもかかわらず、その事実は伏せて、彼女に「一緒に入っていく?」と誘います。相合い傘を誘う男性社員は、この女性社員に好意を持っていることがわかりますが、この時点で、この男性社員の本当の気持ちは、女性社員には伝わっていません。でも、断らないところをみると、彼女も好感は持っていたのかかも知れません。
この後、空気が読めない(とおぼしき)上司に、あっさり傘を渡してしまいますが、そのことで、もう一本の傘があることを女性社員に告げます。
ここで、女性社員には、男性社員の本当の気持ちがはっきりと伝わります。
2本の傘がありながら、相合い傘を狙った行為は、もし、好みの相手でなければ、ちょっと「ひく」行為ですが、彼女はにっこりと微笑んで男性の好意を受け入れます。
「夕立」は災いですが、「空気が読めない上司」も同じく災いにしているところは、爽快なところです。
たまたま持ち合わせていたのか、傘を2本用意した(心配性で気が弱い?)彼は、夕立のおかげで、意中の女性と相合い傘ができるだけでなく、もう一つの災いのおかげで、想いが伝わる幸運を掴んだわけです。
商品のCMとして良くできているだけでなく、この30秒で心に残るドラマを合わせて作り上げる手腕は見事です。
何度みても、おもわず気持ちが良くなるCMです。
拍手!
医者に「よく効く」と処方して頂いた塗り薬、イマイチ効果が現れなくて、また診断受けました。
相変わらず、病院ぐるみで忙しそうで、院長は、複数の患者を平行して診ています。
私を診ている間にも、モニターに映された別の部屋の機器の映像を見ながら、リモコンのボタンを押しています。
最終的な機器の操作は免許があるものというのは、たぶん、法律上の制限だと想います。
それにしても息つく暇がないくらい。
あれで誤診がないのが不思議なくらい。
私がパソコンを使って仕事をしていることがわかると、
「昨夜、パワーポイントで書類を作りながらねちゃってーさー、朝起きたら消えてたよぉー、わっはっは。」
結構お年を召されているはずですが、なかなか面白い先生です。
今度は別の貼り薬を処方してくれました。
「こんどはねぇ、フランス製だよ。」
うちに帰って診ると「HISAMITSU」って・・・。(^_^;
うちはUSENのFTTHですが、どうもトラブルというか、障害が多い気がします。
障害報告はこのページで確認出来ますが、経験的には、これだけでは収まっていないと思われます。
で、どうしてこんな事を書いているかというと、今現在トラブっているからです。
先ほどまで、ウェブページすら見られない状況で、今も、メールサーバーにつながりません。
カスタマーサポートも、混み合っていてつながりません。
不具合の時こそ問い合わせたいのに・・・。
なんでもフランス政府から「芸術文化勲章シュバリエ」を授与された、そうで。
最新版の「スチームボーイ」の評価はわかりませんが、
ベルヌの「海底二万マイル」に着想を得たというのは、よくわかります。
彼の作品では、「アキラ」がつと有名ですが、私が最も惹かれたのは、その前に発表された「童夢」です。
当時、まだ駆け出しの工業デザイナーであった私は、デザインのテーマ探しに明け暮れていた折、大友作品のインパクトはかなりのものだったと記憶しています。
当時は、時代のキーワードが「子供」。
演劇会では、遊機械☆全自動シアターなど、子供をテーマにした小劇団がにぎわい、
川本三郎などが、時代を語っていました。
大友の作品は、その時代の雰囲気に最もマッチした漫画家でした。
なんとなく、今の時代もその頃の延長にある気がします。
オフィスのマスコットです。
カメはトレードマークにしているので、「稀」に集めてます。
名刺に、カメのマークがあると、
「どうしてカメなんですか?」
と聞かれます。
少なくとも、トレードマークとしての役割は果たしているようです。(^_^;
それにしても、先日行われたPRIDEライト級の五味、川尻戦は、すごかった。
「まさに真剣で斬り合うような戦い」と解説者が言っていたまんま。
一発食らえばジエンド、のパンチやキックを間一髪で見切りながら、相手に挑みかかる姿は、震えがきました。
実際、会場の雰囲気すら異様な興奮状態で、だれもが震える緊迫感のある試合でした。
私は、テレビで見ていたんですが、ずーっと釘付け。
しっかし、川尻もすごいけど、五味の狂気迫る戦い方は尋常じゃない感じ。
あれは、闘志じゃなくて、相手を倒す「本能」としかいえません。
見終わったあと、腕やお腹の筋肉がジンジンしています。
視覚から来る刺激が体の神経を活性化させているんですね。
こんな戦いは滅多にお目にかかるものじゃありません。
今思い出しても、ゆるんだ腹筋に力が入る。
録画するんだった・・・・。(^_^;)
金曜日、私が昔在籍していたデザイン事務所のパーティーに参加させていただきました。
そこの代表のTさん。
頭は年々寂しくなっているようですが、お友達関係はとってもにぎやかです。
趣味もテニスに始まり、ピアノ、ベース、三味線など多彩。
バイタリティーはまさに「団塊世代」のそれ。
忙しいにもかかわらず、こんなパーティーを企画されるのには頭が下がります。
お料理いっぱい。
三冠です。
スゲー、としか言いようがないです。
競馬のことは良くわかりませんが、(その昔、JRAの仕事で、『馬券』やら『券売機のデザイン』したことありなのに・・・(^_^;))
一流の馬のなかであの図抜けた走り。
「こいつぁ、スゲーや!」と貧困なボキャブラリーを晒すしかありません。
本当に一度で良いから生でみたい。
それにしても、武豊のほっとした表情とコメントが印象出来でした。
当然といわれて、プレッシャーも生半可ではないでしょう。
それをやり遂げる武豊は、やっぱりスゲーとしか言いようがありません。
ホンマ、ええもん見させてもらいました。(^.^)
知り合いのカフェのさよならパーティーです。
ハローウィンも兼ねてなので、皆さんそれなりの恰好で来てます。
ずっとオフィスに「お籠もり」状態の私は、残念ながら「素」で来てしまいました。
こういう時って、服を着たまま、露天風呂に着てしまった観光客の気分です。
次があったら、是非、はっちゃけたいです。
かた〜い響きです。
なんとなく、映画『未来世紀ブラジル』を思い出してしまいます。
総務省内のいわば統計に関するデータを扱っている一局です。
メーリングリストに登録していると、毎月何らかの統計情報のお知らせが届きます。
たとえば、「家庭の消費支出」がどうのとか、「企業の事業所の増減」がこうの、とかいった感じです。
何か提案をするときの裏付けに使えたりするかも知れませんが、
統計の「結果」のみで、「分析」はありません。
「個人経営の事業所が減った」というデータはありますが、これが、「不景気により個人経営者が減少した」とは言えません。
「個人経営者への税制が変わって、さらに、法人化の敷居が低くなったために、個人から法人に変わった」とも考えられます。
分析が難しければ、せめて、関連データへのリンクがあるとずっと使いやすくなるんですが。
あと、内容がマクロ的なものばかりで、形式的にすぎるのも気になります。
もう少しミクロの事象を扱ってもらえると上記のリンクも楽しくなります。
例年、お正月は、実家に帰省しますが、兄弟も子供連れで帰ってきます。
今のところ、姪っ子が4人と、今回甥っ子が一人増えました。
で、そのうち「お年玉」なる集金システムを理解する年齢に達しているのが3人。
徐々にお金の価値もわかってきているので、非常に厄介な存在です。
昨年の金額なども覚えているかも知れません。
で、考えたのが「お土産作戦」。
「物+お金」で全体の金額を誤魔化そうという作戦です。
下北で、なかなかかわいげなニットの帽子を入手。
うまくいけば、「コレがお年玉の代わりね」
なんていくやもしれません。
あとは、いかに「紛争」を招かぬように渡すかです。
その作戦も考えてあります。
名付けて「コレが一番作戦」。
それそれに、「コレが一番色がかわいい」「コレが一番高いんだぜ」
などと吹き込めば、上手くいくはず。いって欲しい!
来年はさらにもう一人将軍様が増えるという噂。
悩みは当分続きます。
優勝しちゃいました!
ほぼ完璧な演技を終えたスルツカヤの後にもかかわらず、
「昨日より、緊張しなかった」そうです。
「疲れていたので、(演技の)どこかで休むことを考えていた」とか。
そんなもんですか。
めっちゃ冷静です。
今回3回の転倒をした安藤美姫は、「演技をしよう」という意識が強すぎたように感じましたが、浅田の滑りは、演技というより「滑るのを遊んでいる」ように見えます。
もう少し前は、上手だけど幼い感じがありましたが、どんどん「美しさ」が備わってきました。
本当に妖精が滑っているような感じで、観客の心を捉えますね。
今のところオリンピックに出場できないようですが、この少女のかわいらしさを残した演技を見られないのは残念ですね。
なんとかならないでしょうか。
イタリアン料理のお供といえば、バ・ジ・ルでしょう。
以前は、スーパーでパック入りを買っていましたが、
隣の花屋で鉢物を見つけたので、以来、それを使っています。
寒くなる前は、外のベランダに置いてましたが、
道路に面しているせいか、葉っぱに汚れ場目立ったり、虫が付いたりしていまして弱っていました。
今は、室内の窓際に置いています。
朝昼では、日差しが当たる場所が違うので、場所を変えて、出来るだけ『日光浴』させてやると、葉の緑も濃くなって、少し元気が回復してきました。
肥料も必要だし、暖かくなったら、土も替えてやらねば。
Give-and-takeですね。
時々行ってる大江戸東山温泉。
最近、お湯の色が変わったようです。
以前は、濃いめの茶褐色。
10〜20センチくらいの深さまでは見えます。
それが今では、殆ど真っ黒。
ギネスビールよりも黒くて、一見、”廃油”のようです。
透明度は、数センチほど。ほぼ見えません。
そんなわけで、湯船に入るときも怖々。
座頭市の足さばきのように、底を確かめながら入ることになります。
温泉というのは、時々色が変わることもあるようで、
かの”偽装”騒ぎの時も、白い色が無くなって、混ぜ物をして誤魔化した温泉宿がありました。
理由は色々のようですが、地震の前に、変わることもあるそうです。
新年おめでとうございます。
本ブログも何とか1周年を迎えることが出来ました。
稚拙なブログにお付き合いただいた皆様に感謝です。m(__)m
今年も引き続き、まったりやっていきたいと思います。
よろしくお願いします。
一番の○は、買ったばかりのロドスタ、カッパ2号で里帰りしたこと。
3000回転以下に抑えた、我慢の馴らし運転だったけど、
新車での帰郷はワクワクします。
幸い、天気も穏やかで、鬼門の「関ヶ原」も何とかクリアできました。
しかし、回したいのを抑えるのは、最終コーナーまでディープインパクトをなだめていた武豊の気持ち?
弟のアルファ147とのデザインと造りの差には、がっくりの×。
アルファのデザイナーを引き抜きませんか、マツダさん。
この件は、後日「日伊デザイン批評」にて報告のこと。
小豚ギャング4号です。
カメラに興味津々です。
実家の廊下でウ○コ爆弾投下しやがりました。
弟夫婦は、爆弾処理に右往左往。
硬めだったのが不幸中の幸い?
最近の朝の冷え込みは、なかなかのもので、クルマもしっかり霜をかぶっています。
大抵は、ウィンドウウォッシャーで何度かワイパーでコキコキすれば、クリアーになります。
が、今日は違ってました。
拭き終わってしばらくすると、まるで早送りのビデオを観るように、フロントウィンドウが氷の結晶で覆われます。
「こ、これは、おもしろい!」
木の枝が伸びるように、結晶が広がっていきます。
結晶のおもしろさは、有機的な自然界の中で、とっても幾何学的な形態が見られるところにあると思います。
今度はクルマの話ではありません。
11年前の今日、朝方の地震で何気なく点けたテレビの画面を見て、
一瞬、映画か何かのシーンかと思ったものの、すぐに大変な事態が起きていると気がつきました。
神戸からは若干距離があるものの、実家のことが気になって、すぐに電話をしました。
「結構揺れたねぇ」といういささかのんびりした母親の声に安堵したものの、
まさに、地震の中心地区にいるであろう弟には、連絡がつきませんん。
2日目くらいに漸く電話があり無事を確認できましたが、彼の話で聞く地震の瞬間は、想像を超えたものだそうでした。
先日、「ウルトラマンマックス」ってーのをぼーっと見てました。
「ウルトラマン」って名称だけど、見た目は、「ウルトラセブンなんとか」ってかんじ。
最近のテレビ番組は、とーっても良くできています。
ウルトラマンや、出てくる小物などは、なかなかキチンとデザインされていて、CGなんかも綺麗に処理されています。
ストーリーなんかも、シリアスものから、コメディータッチまでバラエティーに富んでいます。
このシリーズの特徴かも知れないけれど、時代背景が盛り込まれているのも特徴。
私が見た回は、「燃え尽き症候群」がテーマでした。
登場人物なども、最近の若い俳優に混じり、「ハヤタ隊員」や「アキコ隊員」」など、ウルトラマンやウルトラQに登場していた俳優が登場していて、子供だけでなく、「かつての子供」もねらい打ち。
まんまと、その戦略に嵌ってしまいました。(^_^;
因みに、私は"セブン派"です。
先日お友達より頂きました。
当社ロゴ入りランチョンマットです。
ビットマップデータを読み込んでミシンで出来ちゃうとか。
そう言えば、すんごく昔、Macに繋いで刺繍ができるミシンがあったっけ。
使っていたお友達に、刺繍をもらった記憶があります。
ここの所、貰ってばかり。
有り難いです。
亀マーク、かわいいです。
ネエサン、サンクスです!m(__)m
東京直下型地震の被害予測だそうで。
「地区別の危険度」なども出ています。
オフィスがある世田谷某所では、「避難危険度」が5段階中3。
たぶん、道路が広くないせいでしょう。
当然ながら、都心部や住宅密集地域の危険度は高いです。
高速道路が通るエリアもヤバイみたい。
郊外は、おおむね危険度は低いです。
危険度的には、自宅にいるときの方が安全そうだけど、建物自体の耐震性も関係するでしょう。
エレベータの中や、上からガラスの雨が降ってきそうなところには居たくないなぁ。
クルマは、屋根無しカッパ2号より、車高高め屋根ありのカッパ1号が手近にあることを望みます。(^_^;
『ワイルド7』コミック全48巻です。
以前、とびきり綺麗なCB750Fourを見たときに思い出し、
是非揃えたいと思っていたところ、下北の中古本屋で見つけ、“大人買い”してしまいました。
48巻で12,000円。
予想よりも随分安めです。
電子ブックなどで配信されているせい?
ともかくラッキー!
バイクが題材の漫画は、子供の頃から好きなモノが多かったけど、
その中でも、特に好きだったのがコレ。
良く真似をして、バイクや車の絵を描いていたものです。
ああ、漫画なんて買ったの何年ぶりだろ・・・。
だんだんと気候が緩んでくると、まぶたも緩みます。
どうやら人間様だけではないみたいで・・・。
「NHKスペシャル」で、やってました。
主題は「徹底討論テレビはだれのものか」
テレビに代わるインターネットの代表的な番組として、ユウセンがやってる無料番組「Gyao」を取り上げていました。
以前にも取り上げた、「久米宏のCar Touch」などをやってます。
私は、この手の「討論番組」がダメです。
2時間の討論番組を観ても、結局なにか結論を得ることいが少ないから。
普段はあまりテレビもみないような人が、色々論じているんですが、
大抵の場合、生の声とは落差があります。
私は、「久米宏のCar Touch」の最初の車「ロードスター編」を観ることにしました。
観たい番組を繰り返し観られるというのは有り難いです。
久米のしゃべりは、相変わらず軽妙で、番組の構成もなかなか良くできています。
期待した情報を楽しく見せてくれます。
TVかInternetかというより、
つまりは、こういう事なんでしょうね。(^_^;)
WBC世界バンタム級タイトルマッチで、チャンピオンの長谷川が、挑戦者のウィラポンを、9回TKで下して、見事防衛を果たしました。パチパチ!
長谷川は終始ウィラポンをパワーとスピードでリードしてました。
なんというか、スパーリングを見ているような感じ。
あのタフなウィラポンもさすがに下り坂か。と思わせるようなすばらしい長谷川の動きでした。
長谷川の放った右フックは見事ウィラッポンの顔面をとらえ、テレビのスピーカを通しても響くほどの鈍い音が聞こえました。
これは、イタイ!つか、テレビで見ていても思わず顔をしかめてしまうような音。
思いっきり、効いてます。
食らったウィラポンは、生まれたての子鹿状態。
レフリーが止めました。
こんなウィラポンを見るとは・・・。
う〜ん、この長谷川という選手は、すごいですね。
前回から驚くほど成長しています。
冷静沈着でいてパワフル。
ひさしぶりに目を離せない試合を見せて貰いました。
今日の「たけしのTVタックルスペシャル」がとっーーーーても面白かったです。
今の政局を、時代劇風にしてパロディってるんですが、もう最高にイケてる。
一部政治家が出演してるんですが、良く承諾をとれたものです。
つか、良く出演したものだなぁ。
まさに、今の政局がパロディーであることの、痛烈な批判でもあると思うんですが、
テレビ朝日に拍手です。
耐震偽装、BSD問題、PSE問題、果ては永田メール問題(これはちょっとレベルが違うか・・・)とお笑いのネタは尽きません。
若手芸人も、同世代にしか分からない“箱庭ネタ”じゃなくて、こういう社会ネタを、お笑いの力で解き明かしてほしいですね。
急遽、連休を繰り上げて実家に帰省する事になりました。
半年点検を終えたばかりのカッパ2号で、片道700キロ以上の旅になります。
実家では、ダイアルアップしか出来ないので、ここのエントリーも滞りそうです。
よろしくお願いします。
皆さんも、良い連休を過ごしてください。
帰還しました!
5日午前中到着。
ギリギリ渋滞をかわせました。
実家は、ドアホン連動のせいか、ダイアルアップ不能。
クルマを30分ほど飛ばして、“町”のインターネットカフェに行く羽目に。
ブログもネットもご無沙汰です。
それにしても、600キロを超すドライブは、チトしんどい。(^_^;
まったく、オープンカー泣かせな天気が続きます。
わずかな晴れ間を狙ってカッパ2号を走らせようと車体カバーを取ると、
屋根に同じカッパーレッドの虫が一匹。
残念ながら、すでに“標本”状態。
雨を避けてカバーの間に入ったものの、
猛烈な熱さでやられたのでしょう。
せっかく同色なのに、残念!
道路監視員制度が始まって1週間。
道路を走っていると、駐停車車両が減っていることを実感します。
迷惑駐車が減ることはたいへん歓迎ですが、
あまり“迷惑になっていない”駐車であっても取り締まりの対象になってしまうのも困りもの。
業務用の車両なども、やむをえない荷下ろしなどが取り締まれるのは、何とも理不尽。
「重点区域」や「重点時間」の明示など改善点はあるでしょう。
ところで、こういったルールが変わると、色んなアイデアが思い付きます。
団地の敷地内になるポスト、“赤い君”です。
ごらんのとおりのトラディシュナルな外観。
後ろのツタが舞う木は、桜。
最近、少なくなったポストですが、ロケーションの良さはなかなかではないかと。
大林宣彦監督の映画であれば、
「日傘を差した白いワンピースを着た少女が、しばらく思い込んだ後、ラブレターと思しき手紙をポストに投函する」
なんて、台本の下りが思い付きます。(^_^;
今は、ネットや携帯で、“送信”ですが、
かつて、ラブレターにしろ、入学願書にしろ、
けっこう気合いの入った郵便物を送るとき、
神様にお祈りするような気持ちになったことありますよね。
そんな気持ちで見ると、真っ赤なポストは、どことなく厳か。
そう言えば、赤い鳥居のような雰囲気も。
いいでしょ、“赤い君”。(^_^)
今日、料理教室で聞いた話です。
お友達が、ネットでトイプードルを買われたとか。
トイプードルは、普通なら30万近くする人気の犬種。
それが、随分割安な値段だったので飛びついたそうです。
で、子犬は無事に届きました。
でも、どうも体調が良くなさそう。
そこで、動物病院に預けました。
なかなか診断結果が出ないので、しびれを切らして問い合わせに行きました。
で、お医者様が言った言葉。
自宅近所の道路に転がってました。
カブトムシの雌です。
夏は、窓から飛び込んでくる事もあります。
道路は真っ平らで、ひっくり返ったカブトムシは起きあがれずにジタバタ。
多分、夜中に街灯に向かってきたのが、落下したんでしょう。
自然の中ではあり得ない真っ平らな面は、昆虫にはなかなか脅威です。
それにしても、出てくるのがちょっと早くないっすかね。
精霊にはいて欲しいと思いつつ、
心霊的なものには一切興味はない私ですが、
昨日、毛布を洗うために訪れたランドリーで見てしまいました。
結局、前に買ったジョギングシューズは、通気がイマイチで、どうにも足下が暑く感じます。
そんなわけで、週末に夏用を買いました。
モデルは、アディダスの「ADIZERO CS」。
こいつは、とにかく通気に拘っています。
メッシュ部分は、透けて見えるほどですし、
一番の特徴は、靴底からのベンチレーションがあること。
実際に履いてみると、靴の中の温度が随分違う感じ。
これで、夏場のウォーキングもオッケーでしょう。
何気に信号待ちをしていて、ガードレールにこんな飾り物があるのに気が付きました。
「カタツムリマーク」
場所は、この辺り。
由縁はわからないですが、まるで東京都のイチョウマークにケンカ売るような形で取り付けられています。
しかも、取り付け方がかなり荒っぽい。
鋳物製と思われる本体は、ある程度コストがかかってるようで、
よほど、お金が余ってるのか・・・。
それにしても、お金をかけて景観をよごすなんてことを、
誰が思い付いて、誰がオッケーを出したんでしょう。
目眩がします。
どうも、イマイチ具合がよろしくないようです。
書き込みの際、異常に時間がかかります。
Perlが、正常に動作していない雰囲気です。
週末調整します。m(__)m
早々に、Movable Type 3.3の解説本が出ていました。
『Movable Type3.3でつくる!最強のブログサイト』(ソーテック社)
たまたま、見つけて、たいして内容も見ずに買ったんですが、
ウェブで拾った評価は悪く無さそう。
Movable Typeは、個人ユースでは、無料なんですが、サポートは付きません。
丁寧なマニュアルもあるけれど、やっぱりお勉強はお必要。
これで、少しはまともな&カッコイイデザインに出来る!・・・か?(^_^;
「必要な時にそばにある事が必要なのが解説本」
という信念(?)の元にとりあえず買っておいたままの本が何冊も・・・。
せめて一度は読もうよ>>>>自分。(^_^;
#2006年10月31日初版ってあるけど、???
予定より早めに出来上がった?
懐かしいおじさん(アンクルトリス)のイラストの看板に釣られて行ってみました。
下北沢の駅からほど近いここの2Fにあるバーです。
名前は、「バー・キタザワ」
新宿ゴールデン街によく見られるような、
「酔っぱらって踏み外したら、ただじゃ済まないな・・・」
って思わせる、“登る”感じの階段を上がった先にあります。
いわゆる昭和レトロなバー。
お店は、懐かし系グッズに溢れ、お店の造りもレトロ一直線。
お店の“レトロでない”女の子に聞いたところ、まだ出来て4年ほどとか。
実は、その前のお店が、永くやっていたカラオケバーだったんだとか。
本物のレトロを、現代風レトロにしたわけね。
いわゆる「リノベーション」?
リアルに場末だと勇気がいるけど、
これなら、これなら老若男女、気軽に入れます。
オーナーは、下北で何軒か飲食店を経営している沖縄出身の人とか。
なかなか商売上手。
トリスのハイボールも、なんだか少し今風な味がしました。
今の時期は、たぶん1年で最も「紅葉」の文字が溢れる時期でしょう。
桜の葉は落ち、ポプラは黄色に変わり、あとは、楓の紅葉を待つばかりな今日この頃。
でも、「紅葉」って何?
wikipediaによると、赤色は、アントシアンという色素によるものとか。
夏場に葉っぱに蓄えられた糖分が、太陽光線に反応して出来るのだそうな。
なんで、この時期かってーと、
暖かい季節に成長するために、広げた葉っぱの葉緑素で太陽光線を吸収しましたが、
気温が低くなって成長が鈍化すると、その葉っぱが不要になってきます。
葉っぱ自体を支えるのにもエネルギーを使うし、葉っぱの面積も大きいので、風雨のダメージも大きくなります。
そこで、葉っぱへの養分や水分の供給を停止して、落葉を促すわけです。
紅葉はその過程で起きる変化です。
でも、不要な葉っぱを切り離すだけでは終わりません。
葉っぱは、充分な糖分を蓄積しています。
それを、自分の足下に落葉として落として、腐葉土として再利用します。
じゃぁ、わざわざ紅葉させなくても良いはずですけど、それもなにか理由があるはず。
おそらく、生のままだと「腐敗」になってしまうんでしょう。
紅葉で成分が変わった落葉は、発酵して良質の堆肥になるのでしょう。
その他にも、乾いた落葉は防寒や、保湿の点で有効だったりします。
さらに、落葉の下には、それを食物とする昆虫などが繁殖して、最良の堆肥である「糞」をしてくれたりもします。
こうして、木は、次の成長のシーズンに向けて休眠状態に入っている間に、
じゃまになった葉っぱを100%再利用するわけです。
素晴らしすぎ。
完璧な循環システムではないでしょうか。
こう考えると、広葉樹の雑木林の有効性がわかると思います。
因みに、黄色く変わるのは、正確には、「黄葉」というそうで。
先日、天気が良かったので、外ランチしました。
いつもの緑道で、花を物色していたら、花びらの後ろにミツバチのお尻発見!
しかしなんで後ろに、と思ってよく見ると、この有様。
カマキリも“ランチ”だったようで。
因みに、カマキリは、動くものはすべて食べ物として認識します。
なので、自分よりも大きいものにも平気で立ち向かいます。
一見勇敢ですが、単に判断が出来ないだけで、「無鉄砲」というほうが正しいかも知れません。
雌が雄を食べてしまう話もよく聞きます。
「カマキリ婦人」なんて映画もあったくらい。
でも、自然界では少ないそうです。
それは、雄は「危険な距離」に入らないように充分気をつけるからだそうです。
交尾は命がけですが、食べられないように「いたす」術は知っているそうです。
籠で飼われていると、逃げ場が少ないので食べられてしまうのだとか。
籠の中では、逆らわずにじっとしているのが生きる道のようです。
共感を覚える人も多そうですね。(^_^;
NHKの番組『クローズアップ現代』で、来日中のクリント・イーストウッドのインタビューをやってました。
インタビュアーは、国谷裕子キャスター。
先日発表されたイーストウッド監督の2部立て映画『父親達の星条旗』と『硫黄島からの手紙』の紹介から、彼の人生観、映画への思いなどを聞き出します。
国谷キャスターの「戦争には正義も悪も無いとと言うことですね。」との問いに、
彼は、答えました。
「両方があるとも言えるでしょう。時として正義にも悪にもなりえるということでしょう・・・」
本音を聞き出そうと、ややラフに質問する国谷さんに対して、
彼は、実に思慮深く、丁寧に選んだ言葉で答えます。
彼の言葉は、聡明で、人生の深い重みを感じるものです。
彼のウェスタン映画を観て以来、大好きな俳優の一人でしたが、
ここの所の彼の監督作品を観てからは、最も尊敬する人の一人になりました。
「常に、自分を信じてやるだけだ」
「ベストを尽くしている間は、引退などあり得ない」
という彼は、76才。
励みになります。
【クローズアップ現代】
総合:19:00〜
BS2:23:00〜
実家のある田舎の山々を見ると、こんなふうに山の地肌が見えている箇所があちらこちらに見えます。
多くは、杉や檜などの針葉樹が植林されていたところです。
植林では、木々の生長と共に「枝打ち」や「下草刈り」といった手入れが必要です。
木を節目無くまっすぐに生育させる目的もありますが、病害虫を防いだり、太陽の光が届くようにして、木々の土壌を健康に保つ目的もあります。
ところが、国内の木材価格は、1980年をピークに下がり続け、採算が見込めないことから、その入れを怠るところが増えました。
そのために、木の根元には、植物が育たなくなったりして保水性が悪くなり、少々の雨で土砂が流れ出すようになるそうです。
そうなると、台風などであっけなく木々は倒れます。
その末路が、この風景です。
山は削られ、土砂や流木が下流に流れます。
最近の水害の被害が大きいのは、こういった土砂や流木が、橋や土手などの構造物を破壊するというのも理由のひとつです。
「景気回復」が謳われていますが、林業行政の失敗や、地方の衰退による影響は、今後ますます深刻になるでしょう。
結局のところ、林業にしろ、農業にしろ、将来にわたる見通しの甘かったり、
地域に合わせた細かな施策を怠って、おおざっぱで均質なやり方をしてきたつけが回ってきていると想像します。
これが、「美しい国」の現実です。
どうも最近地震が多いです。
一年で地震が多い季節ってーのがあるんでしょうか。
震災の時、必要なものは色々あると思われますが、「情報」も大事なひとつでしょう。
まさに、震災最中、テレビも電話も使えない状況で、最も役に立ったのはラジオからの情報であったと聞きます。
今なら、FMや地デジ付きの携帯なども活躍するでしょうか。
ラジオは、AM付きのほうが良いかも知れません。
携帯はバッテリーがネックになるから、手動の発電機も必至?
車というのは、緊急の住まいとしは有用だったようです。
車に携帯用の電源ソケットやDCADコンバーターなどを備えて置いたほうが良いでしょう。
ワゴンタイプのカッパ1号は、役に立ちそうだけど、
カッパ2号のオープン・2シーターってのは、ガソリン貯蔵庫くらいにしか役に立ちそうにない。(^_^;
先日の追突事故で気が付いたことなんですが、
普段、事故にあったらすべきことって理解しているつもりでも、
いざとなったらなかなか頭に浮かばなくなります。
些細な接触事故ですらそうですから、大惨事にでもなったら、まず何も思い付かなくなると考えるべきでしょう。
こう言うのって、何かリストにして書き留めておくのが一番ですね。
敢えて準備しておくものはもちろんですけど、
一度自分で地震をシミュレーションしてみて、
身の回りの施設、いざとなったら使えるもの、代用出来るもの、
やるべき事、便利な情報などを、携帯のメモ帳などにまとめて置いたほうが良いかも知れません。
扉の絵は、内閣府発表の「地震の揺れやすさマップ」
自分の住んでいるところが、揺れに強いか弱いか、確認して置いたほうが良いでしょう。
という感じですが、つまり、今のところ自分は、そのリストを作っていません。
今日を機会に、作りたいと思います。(^_^;
自宅近所の雑貨屋、「George's Furniture(ジョージズファニチャー)で見つけました。
「なにコレ?」って感じ。
久しぶりに、形に惚れて、衝動買いです。
時々、ランチ時に寄ります、ビレッジバンガード下北沢店。
別に買う訳じゃないんですが、行くたびに「へんてこなもの」が見つかります。
これは、目玉のクッション。
ハンモックで吊してあって、見上げると「目玉、目玉、目玉、目玉、・・・」
マジで疑問なんだけど、これ売れるの?
って、いつもそんなものばかり。
車の運転手や個人で仕事をしている人など、
音楽を聴きながら仕事をされることは多いでしょう。
私も、行き帰りの車の中とオフィスの中では、殆どいつもFMがかかっています。
まぁ、積極的に何かの特定のジャンルに拘るわけでもなく、
何か、音楽がかかっていればいいや、ってーのが殆どですが、
時々、一つのジャンルに拘ることがあります。
普通は、気分転換を図る時ですが、
特に、仕事で、「強制的に」気分を、
かかっている音楽の雰囲気に合わせようとするケースがあります。
以前、ハードのデザインをしていた頃が顕著でした。
彫刻的な造形を目指す時は、オペラや弦楽器。
斬新なイメージを追求する時は、コンテンポラリー系。
ポップなデザインなら、ヒッホップやグルーブ系など。
これが、効果てきめん。
つか、これやんないと、どうもイマイチってーくらい。
プログラムのように左脳を使う類の仕事じゃ、音楽はじゃまになっちゃうんだけど、
スケッチを描いたり、ムービーで“ノリ”を表現する必要がある時は、
ビジュアルと音楽は、上手い具合にシンクロしてくれるようです。
まぁ、そこまで積極活用しなくとも、
音楽による気分転換というのは、なかなか侮れないです。
だれか、「掃除が楽しくできるプレイリスト」提案してくれません?(^_^;
2月号の『散歩の達人』です。
買ったのに、見るの忘れてました。
内容は、
・築地でうまい肉丼!
・『東京マラソン」を歩く
・歩行者インタビュー「高田文夫」
・今月のちょい旅「箱根」
経堂、千歳船橋、祖師ヶ谷大蔵、成城学園前特集
と、なかなかのてんこ盛り。
東京マラソンは、とっくに終わってしまいましたが、
始まる前に、コースをチャリで流しながら撮影して、
いつもの、ALPS route+ビデオでやれば、結構なアクセスが見込めると目論んでいたのに、
企画倒れに終わってしまいました。
72〜73ページには、「昭和30年地図で歩く成城」の記事もあるので、こんどの東ポタのテーマ「温故知新東京」ネタに使えるかも。
早く仕事を片付けて遊びたいです。
ほぼ「ゴールデン」じゃないでの、
信濃屋の「ベルギーフェアー」にのっかってみました。
日本でも、地ビールなどは、郷土色の強い個性的なレベルがあったりいしますが、
ベルギービールは強烈。
100歩譲って、悪魔はまぁ納得するとして、
なんで「ギロチン」?
最も苦痛が少ないと考案するのもすごいけど、
子供の玩具として人気で、
捕まえた鳥や鼠の頭を落として遊ぶだとか。
すんません、全然理解できません。(^_^;
注文していた金属研きツール「ネバーダル」が届きました。
蓋を開けると、こんもりと綿が詰まっています。
臭いは、ちょっとキツイ。
この臭いは、どこかで嗅いだ臭い・・・・。
!。
油絵の具の溶剤、「テレビン油」の臭いです。
まぁ、溶剤系の臭いですね。
成分は、「綿・研磨剤・有機溶剤・脂肪酸」とシンプル。
有機溶剤は、油汚れなどを落とす為でしょうか。
塗料なども溶かしてしまうので、塗装面はダメですね。
自転車のアルミボディーなどは、酸化を防ぐためにクリアー塗装してあるものがありますが、
これなどに使うと逆効果です。
いざ、身の回りの「錆びた金属」を探してみると意外にありませんん。
最近は、ステンレスだったり、クリア塗装されているのも多いせい?
やはり、バイクが一番の対象か?
磨いた後、しばらくすると白く曇ったようになります。
これは、溶剤が気化した後に残った汚れやら油分のようです。
ティッシュや布で拭くと奇麗になります。
CRC5-56と簡単に較べて見ましたが、大きな差は見られません。
研磨剤やら溶剤が入っている分、もう少し錆汚れが進んだのに向いているのかもしれません。
前回のリフトデビューの時に落ちにくかった汚れに挑戦したいです。
さてこれは、何でしょう?
お盆の楽しみのひとつは、甥っ子や姪っ子の成長ぶりが見られることです。
従兄弟や甥、姪というのは、精々年に二度ほどしか会わないのに、
頻繁に会う友達とはまったく異なった親近感があります。
これって、やっっぱり、DNAの為せる技?
簡易プールに花びらを浮かべてみました。
けっこう受けました。(^_^;
昔勤めていたデザイン事務所のパーティーに行って来ました。
多趣味多芸な社長のTさん。
昨年のテーマは「Jass」でしたが、今年は「和」がテーマです。
前は、ピアノやらウッドベースを弾いていると思ったら、
今は、三味線。
それに従って、参加メンバーに変化あり。
昨日は、三味線と琴でしたが、今日はピアノです。
秋葉番長こと某Y氏のプチ、ピアノコンサートに、下北沢ノアサウンドスタジオに行ってきました。
相場師で、音楽家で、ビジネスマンのY氏。
周りには、多芸な人が多くて、
何も出来ない私などは、コンプレックスを感じてしまいます。
何か、楽器を弾きたいと思っても、
天気が良いと、お外に遊びに行きたいし、
日頃の運動不足も解消したい。
バランスさせるには、何か体を動かす趣味を持たねば。
ってことかな。(^_^;)
そんなわけで、世間はクリスマスイブです。
でも、悲しいことに、特別な予定がない人、
大丈夫です。
私も同じです。(T_T)
でも、何もしないのも悔しいので、
一年のご褒美に、買い物をしました。
六本木の「ラガージュ」で見つけた、ドライバーズ・グラブです。
ロドは、オープンにしていても、異様に暖かいですが、
流石に指先は冷たく感じる時があります。
つまり、防寒用というのが理由のひとつ。
最近の極寒に負けて、HR-Vでの通勤の時も、手袋をしていたりします。
で、これが、とても具合が良い。
素手だと、乾燥していたら滑りやすいし、汗を掻くとべとつきます。
手袋をしていると、これらの問題が解決されて、非常に操作がしやすく感じます。
これがもう一つの理由。
とにかく、クルマの運転に手袋は欠かせないものに思えてきました。
新年おめでとうございます。
当ブログも、四年目に入りました。
全くの独りよがりェントリーにもかかわらず、貴重な時間を割いて読んでくださった方、さらにはコメントまでくださった方のお陰で、ここまで続けられたとぃうのが本音です。
とは言え、今後とも、相変わらず、、適当にやっていきますので、ほどほどににお付き合いのほど願います。m(_ _)m
今日は、何度目かの雪のようで。
今年の冬は、久しぶりに、冬らしい寒い日が続きます。
カッパ2号で「朝練」に行けないのは残念だけど、
やっぱり、冬はそれなりに寒いほうが、
暖かい春の有難みが増すってもんです。
朝散歩の前に、寒さの証拠写真をパシャパシャ。
何か物を買う時、「価格.com」などの価格比較サイトを利用する人は、少なくないと思います。
私も、大抵は、ここの価格動向や口コミ情報を参考にしたり、
ここで安いお店から購入したりします。
まぁ、すべての製品が安い訳ではなくて、
ポイントを考慮すれば、ヨドバシと変わらない場合もあります。
今回は、価格.comの通販サイトが安かったので、そこを探しました。
でも、最安値の上位に位置するお店には特徴があります。
件の製品は、赤、青、グレーのカラーバリエーションがありますが、
安売り店では、赤の製品在庫がありません。
大抵が、青か、グレー。
たぶん、イメージカラーの赤が人気なんでしょう。
青のみ、グレーのみで販売している節があったので、
不人気モデルをかき集めたっぽい?
最低価格の順位も目まぐるしく変わります。
1日の間にも10円単位で入れ替わっています。
すさまじい競争です。
最初は、赤もデルを扱う安売り店がなかったんですが、
しばらくすると、稀に、全色揃えた安売り店が現れてきました。
以前に買った事もある秋葉の某通販店で、ポチ。
買った後も、最低価格の競争は続き、さらに数十円安くなっています。
待っていれば、安くなるみたいな感じ。
ただ、人気モデルは売り切れがあります。
私が買ったお店の赤もデルは、2日を待たず、売り切れになっていました。
195号線が、事前情報よりも走りやすかったおかげで、
予定時刻よりも早めに、目的地である高知工科大学に到着しました。
第一印象は、まるで洒落たリゾートホテル。
手入れが行き届いた芝生の広大な敷地に、
落ち着いたレンガ造りと、モダンな近代建築がミックスしたスケールの大きな建物が建ち並んでいます。
かつて仕事で訪れた、慶応大学の湘南キャンパスなどは、ずっと近代的なデザインでしたが、
ここは、ずっと伝統的で落ち着いたデザインでまとめられています。
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久しぶりに、携帯エントリーを弄ってました。
大手ブログサイトなどは、携帯でのエントリーも楽勝でしょうけど、
自前の当ブログなどは、難儀です。
まぁ、PCビュアーなどで、力づくでやれば、そりゃオッケーですが、
そんな事続けていれば、後の請求みて後悔するでしょう。
そこで、そんな自作ブロガーにもあり難いサービスが、あります。
随分前にも紹介したサービスですが、
「メールでエントリーが出来る」ってーのが特徴です。
前もって登録しておけば、指定のアドレスにメールするだけで、
自分のブログにエントリー出来て、テキストや写真をアップ出来ます。
ツーリングなどに出ている時、写真を撮ってメールを送るだけでエントリー完了です。
でも、これだけでは、「面白くありません」。
携帯に付いているGPSを利用しない手はないでしょう。
位置情報を本文に添付すれば、「この写真をここで撮りました」って報告が出来ます。
それを出来るだけ簡単にするやり方を考えてみました。
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auのGPS精度は結構高そうですね。
みたところ、3メートルほどの誤差しかありませんん。
でも、メールソフト開いて、
写真撮って、
位置情報取得して、
メール送信って作業は、けっこう面倒くさい!
写真の保存とともに、指定のアドレスに送信、ってくらいじゃないとイマイチっすね。
とにかく、「日々これすなわち坂」です。
歩いて行けるところに、coopはあるものの、
帰りは「登山」に近いので、かなりのエクソサイズになります。
なわけで、日々のお出掛けに自転車などあり得ない訳で、
まあ、主には内燃機関の助けが不可欠になるわけです。
(実際に、自転車に乗っている人を見かけることは少ないです。)
じゃぁ、いつもクルマかってーと、これが微妙。
だって、自力で歩くだけでも、相当に大変な訳で、
1トンを軽くオーバーする車体を引き上げるエンジンの気持を考えるといたたまれません。
つまり、人を運ぶ以前に、思い車体を運ぶ為に、莫大なエネルギーが消費されるのは、
極めて非合理的と言わざるを得ません。
たぶん、近所ばかり走っていると燃費は恐ろしく悪いはず。
そういうわけなので、車体重量の軽いバイクの出番が多くなりました。
うちのバイクなんて、元々、坂道を上り下りするシーンは得意だしね。
でも、一つ問題が。
荷物を積む為のユーティリティーが皆無なんです。
元々、荷物の積載なんて考えていないしね。
だから、スーパーでの買い物の後は、ハンドルにブラブラ。
これは、安定しないし危ない。
食材は柔らかいので、ゴムバンドで縛る訳にもいかず。
まぁ、こんなのもあるけど、
使わない時は邪魔になるし、はずすのも面倒。
だいたい、ネギや大根積めないし。(汗)
そんな訳で、無いものは作るしかありません。
まずは、基本構想。
造りは超簡単です。
ベースをシートに固定して、
パタパタっと開いたら、そこに買い物袋を置くだけ。(笑)
素材はPP(ポリプロピレン)かな。
使わない時は、畳んでおけば、乗り降りの邪魔にもなりません。
2000円くらいで売り出せば売れますよ、きっと。
IKEAで見つけたベンチです。
素材は、パインの集積材。
IKEAは、品質が良いものを組立家具として、輸送費や生産のコストを抑えているように思います。
このベンチも組み立て式。
それも、「板材のみ」で組み立てます。
組立は簡単で、差し込んだ板にくさびを打ち込んで、しっかりと固定します。
この斜めなのがいいですね。
出っ張った板は、立ち上がる時の、手がかりになります。
このベンチを複数ならべると、この出っ張った手がかりの間に本を置けそうです。
サイズは、幅/奥行き/座面高さ=130/32/40センチ。
極限にシンプルで、
造りもしっかりしていて、
個性もあります。
かなりグッときましたが、これだと収納に合わないので断念。
でも、造りは参考になりますね。
4歳になる甥っ子の誕生日プレゼントを探しました。
簡単に、ネットで売れ線のおもちゃを選ぶのは簡単ですが、
それはあまりにも芸が無いし、
どうせ飽きたらただの不燃ゴミです。
大人的には、「知育」を期待しますが、
子供目線でみれば、余計なおせっかいになりがち。
そんなわけで、いざ考えると、結構悩みました。
そんな折り、テレビ番組で見つけたのが、「ダンボールアート」。
これは、とてもダンボールで出来ているとは思えないすばらしいものです。
そこで、4歳の子供にも作れそうな。
出来なくとも、楽しめそうなものが無いかと探ししたところ、
ダンボールモデル「ダンモデ」が見つかりました。
このトレーラーは、なんと全長80センチ!
出来上がりは、片面が白のダンボールのままなので、色紙やペイントして完成させます。
ダンボール製なので、切ったり、部品を自作してカスマイズも自由です。
荷台はくりぬいて、おもちゃの収納ケースやティッシュケースにしてもいいでしょう。
お父さんと一緒に作り上げる楽しみもあると思います。
プレゼントには、カスタマイズ用の色紙やカラーダンボールを追加しました。
これは、なかなかナイスな商品ではないか!
と思ったら、すでに、ちょいとブームになっていたとか。
地域では、商品が不足する事態にもなったとか。
他にも、フォーミュラーカーやら機関車やらがありますが、
個人的には、このトレーラーが一番ですね。
値段は、このトレーラーが1600円ほどと、破格に安いし、
他のモデルは、もっと安いです。
正直、自分でも買って、カスタマイズしたいところ。
この製品のいいところは、もう一つあります。
それは、ものがダンボールだけに、資源ゴミとして処分出来るところです。
樹脂製のおもちゃのように、不燃物として処分しなくて済みます。
子供用のおもちゃは、すぐに不用品になってしまうので、
この点で、なかなかエコな製品かとおもいます。
「”危険なドライバー”職業別ランキング…意外なトップ!!」(Response)
保険会社が出した、「危険度の高いドライバーの職業トップ10」だそうで。
1位:弁護士・裁判官
2位:金融専門家
3位:GS6(重要部署の課長級)公務員
4位:バーテンダー/ウェイター
5位:その他の専門職
6位:犬のグルーマー
7位:マーケティング/広告関連
8位:理容師・ヘアスタイリスト
9位:コーチ
10位:看護士
危険度の高い職業に関するコメントは、
「常に電話から手を放せず、高速で移動し、かつ過密スケジュールのもとで激務を要求される職業のドライバーは、注意散漫になりがちで、結果としてより事故が増加する」とか。
さて、どうでしょう?
私的には、この分析は、後付けというか、本質的で無い様にに思います。
事故を起こすかどうかは、たぶんに、ドライバーの「気質」と、「車との関わり方」が関係しているのではないでしょうか。
つまり、事故を起こしやすい気質の人が、その職業に多くいると考えてはどうでしょう。
このランキングで見る限り、
上位のグループは、主張を通すことが職業上必要で、
当然、気質的にも、良く言えば、独立心があって、意志の強いですが、
悪く言えば、自己中心的な性格がみられると思います。
車の運転は、非常に社会性の強いもので、自己中心的な気質の人は、思い込みが強いので、事故を起こしがちです。
逆に、グループの中で働く事が多かったり、他の融和を求められるひとは、社会性が高く、常に周りの状況把握に優れるので、事故を起こしにくいと言えます。
「最も危険度の低いドライバーの職業」としたのは、「アスリート」や「主婦」だそうで。
アスリートは運動神経もありますが、グループ競技では、常に周りの状況把握に神経を使うクセがあります。
この点は、まさに車の運転にはうってつけですし、体が資本のアスリートには、事故による障害には敏感です。
主婦は、子供をのせていたり、家庭という社会が意識にあるので、やはり運転には慎重になります。
また、男社会の車社会に「合わせる」意識があるので、無理をしません。
ちなみに、一人で運転する時よりも、複数人が乗っている時の方が、圧倒的に事故は多いそうです。
理由は、注意散漫になるのと、「気が大きくなる」からだそうで。
「つい、ええかっこする」ってーのは、思い当たる人も多いのでは?(笑)
あと、このランキングは、条件がバラバラで、信憑性は薄いですね。
「バーテンダー/ウェイター」は、夜間の運転が多いので、当然事故の確率が高まりますし、
「犬のグルーマー」「理容師・ヘアスタイリスト」ってーのは、若年ドライバーが多いですから、
当然、事故率は高くなります。
まぁ、この手のランキングってーのは、何かの意図を持って「作られた」ものが多いですから、
珍しい事ではないですが。(^_^;)
オフィスの引っ越しから、すでに8ヶ月近く。
実は、敷金がまったく戻っていません。
本来は、管理していた不動産屋との話し合いになるはずでしたが、
部屋のオーナーが、自分で交渉するからと言って、不動産屋との契約を解除してしまいました。
引っ越しから2ヶ月ほど経って、あまりに連絡がないので、不動産屋に電話を入れると、
こういう訳で、オーナーが連絡することになっていますって話。
仕方なく、オーナーに連絡すると、「あちこち痛んでいるので修理代が嵩みそう。敷金では足りたい」って話。
実際、床が一部剥げた箇所があったり、シールが残っている箇所があったりする事は事実なんですが、
そもそも内装工事をしていない事を条件で入居したことや、私だけで8年住んでいたわけで、
それなりにいい分もあります。
とにかく、見積もりが無い事には、話し合いも出来ないので、早急に見積もりを出してくれるようにお願いしました。
ところが、以来ぱったり連絡なし。
電話はいつも留守電で、連絡をくれるように言ってもさっぱり。
仕方が無いので、自宅に電話すると奥様が出て来たので、理由を話して伝言をお願いしたものの、さっぱり。
区の苦情受付の窓口で、弁護士先生とお話ししたところ、もう相手は支払う気がないので、まずは内容証明を送って、それで返答がないなら、訴訟しか無いですね、ということになりました。
実は、このオーナー。
入居した時のオーナーの息子になります。
親が亡くなって、資産として引き継いだんですが、どうも「芳しくない」。
エアコンなどの機器の故障への対応が悪いし、
いきなり2割近い家賃の値上げとか。
契約を解除した不動産屋の話では、あまりに自分の要求ばかりいうので、断ったのだとか。
ああ、やっぱ訴訟ですかね。
まぁ、カッパ1号の事故の件では、一人でやった経験(和解だけど)はあるし、
この手の訴訟に関する情報は多いので、時間さえあれば出来るんですけどね。
幸い、時間あるし。(汗)
手っ取り早く、少額訴訟も考えられるけど、
相手に通常の裁判を希望されると、「敵地」の裁判所に行かないと駄目なので、
簡易裁判って線もあるらしい。
まぁ、訴訟って、それなりに理屈が通るので、
屁理屈好きな私には、決して嫌いなジャンルではないのも確か。
新しいカテゴリーが増えそうです。(汗)
午前9時。
ひどい視界不良です。
どうやら「黄砂」のようで。
来襲の火曜日には、全国的に小雨があるようで、
ずぼらにクルマの洗車を怠ると、来襲の週末当たり、「どひゃー!」ってことになるかも。
【東アジア域の黄砂・大気汚染物質分布予測(九州大学/国立環境研究所)】
これによると、もろに被ってますね。
地方に行くと、見かけます。
彼らは、日本の里山の風景を守る我らがヒーロー「クサカルンジャー」です。
クサカルンジャーは、一人ではないです。
日本の野山を覆い、農作物の害虫を増やす雑草をはびこらせる、秘密結社「ザッソウ」と戦います。
日本の景色は、大勢のクサカルンジャーによって守られています。
同じチームメイトには、「シバカルンジャー」や「エダカルンジャー」なども居ます。
因みに、このクサカルンジャーの正体は・・・、言えません。秘密です。
なんでも、体力の落ちた父に代わって、クサカルンジャーデビューとか。
ややぎこちない動きは兎も角、恰好だけは一人前です。
因みに、柔らかい雑草を刈るには、このナイロン刃のタイプ。
最近は、電動のお手軽なものもあるらしく、クルマと同じく、やがては電動がメインになるんでしょうか。
ナイロン場タイプは、でんでん太鼓のヒモみたいなのが、鋸の代わりにブンブン回って草をかります。
鋸みたいに、すぱっと切れないので、かなり「飛びはね」があります。
「ザッソウ」が最後の悪あがきで、自分自身の切れっ端をぶつけてくるわけです。
目などに当たると、怪我をするので侮れません。
なので、こんな防護マスクをつけないと危ないです。
まぁ、正体を隠す目的もありますが。
作業自体、難しいものではないし、やってるとけっこう楽しいらしいですが、
足下の悪い斜面を移動するので、けっこう汗も掻くそうです。
でも、昔は、こんな便利な機械もなくて、
すべて人力でやっていたのかと思うと、昔の人には頭が下がります。
因みに、この機械は、正確には「刈払い機」と言います。
これは、25ccの混合2ストロークエンジンです。
最近、バイクの世界では見ない2ストが活躍しているので、なんとなく嬉しいです。
こういう農機具関係の機械は、これから弄る機会が増えそうで、嵌りそうです。(^_^;)
「石段396段かけ下りろ 石清水八幡宮でダウンヒル大会」(asahi.com)
とか。
神社の階段のダウンヒルとは、
おもしろい企画ですね。
こういうの考えて、
かつ実行に移す人は、
すごいと思います。
お腹が減ったので、鞄を煮てみました。
なわけなくて、
お気に入りのショルダーバッグが、日焼けで色が褪せてきたので、
染料を溶かしたお湯で煮ています。
使ったのは、「BEST COLOR」って商品名の染料と、
「BEST FIX」っていう定着液。
仕上がりは、まずまず。
脱色せずに染めたので、色あせ部分と濃さの違いは残ったままですが、
色あせ感はなくなりました。
ただ、まだらになった箇所があります。
説明には、煮る間「よく混ぜるように」とあったものの、
面倒だったので、そのままにしました。
結果、生地が重なっている箇所が上手く染まらなかったみたい。
やっぱり、仕事は丁寧にやらんといかんですね。
ま、混ぜるといっても、鍋が大きくないとだめなので、
横に広い鍋が良い具合です。
さて、貰ってきたアクオスとブラビアのカタログを眺めています。
画質が自慢のアクオスは、とにかく4原色大アピール。
ブラビアは、3Dやら、デザインやら、ネットやら、表示速度やら、アプリやら、「画質以外」をアピールしています。
もう、はっきりしてますね。
ブラビアのカタログ見ると、LEDフルHDモデルの機能は、3D対応、液晶の表示速度で差をつけています。
アクオスは、画質はどれも同じで、意外にもハイビジョンとフルHDが揃っています。
液晶の画質が良いので、フルHDじゃなくてもオッケーってこと?
どうもそんな雰囲気。
私は、インターネットの機能やアプリケーションなど、画質以外の使いこなしの部分が気になりますが、
ブラビアは、WiFi内蔵モデルや無線対応のモデルがありますが、アクオスは、無線対応のみみたい。
アクオスは、Yahoo!動画で、ブラビアは、Youtube。
テレビのネット機能ってーのは、専用のサービスサイトに接続するってことみたいで、
パソコンのように、ブラウザーが立ち上がる訳じゃないんですね。
ブラビアは、iPhoneでいうところのiアプリみたいな専用のアプリケーションがあるけれど、
だったら、iアプリが使える方がずっといい気がするなぁ。
つか、パソコンで良いのでは?
そんな気がしてきました。(笑)
欲しいのは、パソコンと同じようにネットにもLANにもシームレスに繋がるネットワーク機能。
その意味で言えば、地デジのチューナーをパソコンにつけて、テレビとパソコンをシームレスにハンドリングできるアプリケーションが付いていればいい気がしてきました。
LANやクラウドサーバーに撮り貯めた写真を、フォトフレームのように表示したり、
パソコンのiTunesの音楽を操作できたり、
メールを見たり、
Googleマップのマイマップで旅行計画を確認したり、
LAN内の別のパソコンに、地デジ画面を表示したり、
Twitterのアプリを表示したり、
SkyeVideoでテレビ電話したり・・・。
パソコンを点けていないと使えないのは困るから、
独立してテレビとして動作するけれど、
WiFiを通じて、パソコンからリモート操作出来るイメージ?
そんなテレビならちょっと欲しい。
葉巻ってーのは、「葉巻タバコ」の略称で、タバコの一種です。
日本でタバコと言えば、一般的に、「紙巻きタバコ」を差します。
かつて時々葉巻をやってましたが、喉が強くないせいか、痛みがちだったのでは遠のいていました。
昨日、元町の商店街をぶらついていたら、葉巻屋さんを見つけたので、久しぶりに買ってみました。
オランダ産とスリランカ産です。
キューバ産は当然高いらしいですが、カジュアルな製品は、オランダやスイスのが安めです。
再開しようってワケじゃないですが、話のタネにちょいと買ってみました。
葉巻ってーのは、嗜む人にとっては、大変に良い香りですが、一般的には、吸う場所を選びます。
香りが広がりやすいかったり、残りやすかったりするせいもあると思います。
なので、ほぼ換気扇周辺が喫煙場所になると思いますが、臭いは外に流れるわけなので、安心できません。
因みに、このお店の看板が面白い。
ここのところ、不要品を積極的にオークションに出しています。
小遣い稼ぎってよりは、兎に角、ゴミにしたくない一心です。
で、意外にも売れた物もあれば、やっぱりダメだったものもあります。
これは、今オクに出している、「東京関連書籍」。
引っ越す前に買っていたグルメガイドなどです。
ホントは、「あげます」ってやりたかったんだけど、どうも無償で譲る系のサイトって、ビジネスにならないみたいで、あまり活発でないんですね。
なので、仕方なくヤフオクです。
でも、ヤフオクは、単品の取引がメインなので、仕方なく「東京関連書籍」って名付けました。
殆どタダのような値付けですけど、郵送費のほうが高くなるので、たぶん売れないでしょう。
「東京の地理がわかる事典』なんて結構おもしろいんだけどなぁ。