椅子を新調したくて、ニューオータニのショールームに行ってきました。
ここは、いわゆる業者向けのショールームの色彩が強いですが、個人も全然オッケーです。
個人客には案内は付かないですが、きれいな係の女性がいます。
暇だったせいか、一人が色々説明してくれました。
以前、キャスターがフローリングタイプが無くて、あきらめていたんですが、
なんと、そのオプションが追加されてました。えらいぞ!オカムラ!
受付で、1時間の駐車無料券をもらえるのもありがたいです。良いぞオカムラ!
駐車場は、高級車のオンパレードです。
ここに来ると、世界中の高級車を見ることが出来ます。
目の保養になります。
やっと来ました、コンテッサ。
第一印象は、ショールームで見るよりこぢんまりとした印象。
メッシュのために、、クッションのボリュームがなく、透けて見えるのがその理由のよう。
フレームは、ポリッシュ、シルバー、ブラックが選べたんですが、
基本的に、「オフィスに光り物」は極力避ける」がルールで、
金属ものは、Macを含めすべて、アルミつや消し調で統一しているため、
当然の「「シルバー」としました。
ポリッシュのような質感はありませんが、オレンジのシートカラーとのマッチングは悪くないと思います。
座った感じは、特に印象深いものはなし。
メッシュのせいか「スースー」する感じ。
冬場は寒いかも。
欲しかったヘッドレストは、華奢で、ホールド感はイマイチ。
デザイン的にも後付け感が強し。
それでも全体のデザインは、さすがジウジアーロ。
奇をてらわずに、美を狙う?
効能はしばらく使わないとわからないので、追い追いに。
愛煙しているドライシガーです。
左から、NeOS Pacific aromatic(ベルギー)、AGIO MEGARI'S (オランダ)、CUBERO MILD(オランダ)です。
ドライシガーは、パイプのように、温度や湿度の影響を受けにくく、すでに巻いてあるため、
シガービギナーには扱い易いです。
この3点は、どれも、アロマの甘い香りが少々入っています。
因みに私は、タバコは吸いません。
すわない人から見れば、タバコも葉巻も同じですが、葉巻は、タバコのような中毒性は感じませんし、
(自室以外で吸うことはないし、吸いたくなる衝動も起きません)
タバコを吸った後の部屋の中にこもるひどい臭いもしないように思います。
タバコは、灰皿の上で燃え続けますが、葉巻は、吸っていないと、消えてしまいます。
だから、灰皿に置いていても、ほとんど煙が出ません。
それと、もっとも大きな違いは、葉巻は、タバコのように、「深く吸い込まない」点です。
香りを楽しむために、口から吸って、すぐに鼻からゆっくりと吹き出します。
値段は、安いものでもタバコの4倍以上しますが、
4倍以上にゆったりと、較べようもなく良い香りを味わえます。
以前、ケーキを作ったときに、メレンゲや生地を作るのに苦労した経験から、
ずっと欲しかったハンディーミキサーを買いました。
料理教室の先生オススメのBraunのM880とかいうやつです。
「バーミックス」という有名なメーカーのものもありますが、これの倍以上するし、その割に良さがわかりません。国産の安いのもありますが、イマイチ「しっかり感」がないのと、何よりファンシーなデザインが購買意欲をそぎます。
(しかし、どうして国産家電メーカーのものは”ああ”なんでしょう?デザイナーの造形力が劣るのか、ユーザーが「かわいい」ものを好むからなのか)
ちょっと試運転で、気になる部分がありました。
2つのアタッチメントのうち、片方のぶれが大きいんです。
「こんなものかぁ」と思いながらやはり気になります。
だって、左はまっすぐ回っています。
とりあえず、買ったお店(ヨドバシ)に問い合わせてみると、
「現品をチェックさせてください」とのこと。
早速、持って行くと、すぐに別のものと較べてくれました。
使ったと言っても、「バナナシェイク」ですが。
以前、据え置き型でやったときは、後かたづけがかなり面倒でした。
本体から、器と刃をはずし、さらに蓋や、パッキンも洗わねばなりません。
ハンディータイプは、容器に水を入れて、ちょいと回してやるだけ。
容器も刃先も一緒に洗えてしまいます。
これは、ラクチンです。
実家にも買ってやるかな。
使ったと言っても、「バナナシェイク」ですが。
以前、据え置き型でやったときは、後かたづけがかなり面倒でした。
本体から、器と刃をはずし、さらに蓋や、パッキンも洗わねばなりません。
ハンディータイプは、容器に水を入れて、ちょいと回してやるだけ。
容器も刃先も一緒に洗えてしまいます。
これは、ラクチンです。
実家にも買ってやるかな。
六本木はAXISで、見つけました。
http://www.wilkhahn.co.jp/
シンプルなデザインで、非常に作りがしっかりした椅子です。
レカロチェアーのような収まり感があります。
値段はかなり高めですが、アーロンチェアーもコンテッサもかすんで見えます。
「椅子とはこういうものだ」と言う職人の考えが伝わる製品です。
オカムラコンテッサを導入して4ヶ月弱。
良いところだけじゃなくて、イマイチなところ、
これはイカンだろーみたいなところも見えてきました。
椅子話の続きです。
前に使っていたのが、このGarageのオフィスチェアーです。
そのときは、アーロンが欲しかったんですが、どーもあのアクの強いデザインがオフィスに合わないと思い、これを選びました。2セット買ってもお手頃な値段であったことも理由です。
お金がたっぷりあったんで、ソファーを2脚ばかり買いました。
代々木のフリマで、1個300円。
指輪のホルダーみたいですが、小銭や、名詞挟みに使えそう。
久しぶりに銀座は松屋のデザインブースに立ち寄った折り見つけました。
ここの所のALESSIは、ファニーな顔を取り入れた小物が特徴ですが、
なんと、「ハエたたき」です!
網目が、顔の点描画のようになっているのがユニークです。
しかも、立てて置くようになっているので、一見オブジェのように見えます。
フィリップ・スタルクなども、立てて置く「歯ブラシ」などをデザインしましたが、
普段、寝かせてしまわれるものを、立てて見せるデザインとすると、とたんに主張し始めます。
でも、ちょっと顔が怖いかも。
どこかで見た顔・・・、と思ったら、映画「アイ・ロボット」に出てくる人工知能コンピュータ「ビキー」に似てる・・・。(^_^;
【”かまわぬ”の手ぬぐい】
日曜日の東京散歩での戦利品です。
青山はスパイラルの一階で売っていました。
普通に手ぬぐいとして使うのもいいですが、
小粋なデザインは身につけてもお洒落かも。
ごらんの通り、ごく普通のフライパンです。
でも、“魔法”ですから、ご期待通りです。
見ての通り、“浮き”ます。
ウソです。(^_^;)
実は、良いフライパンをウェブで探していたら、錦見鋳造株式会社というところが作っている、尾張鉄器のフライパンがとってもよいという記事を沢山見つけました。
その名前が、“魔法のフライパン”。
なんだか、すごい自信たっぷりです。
サイトを見ると、作るのにもとっても手間がかかるみたい。
しかも、注文殺到で、今注文しても納品は3年後!
3年後ですよ、奥さん!
なんか、持ってるだけでも自慢になりそうな・・・。
しかも、ええ形してるわ、ホンマに。
“ザ・フライパン”です。
弱いな、こういうのに・・・。
そういうわけで、注文しました。
しかも、北京鍋まで・・・。
当然使用レポートは3年後です。
ご期待ください。(^_^;)
Wifi Body ScaleのWithingsからのメールで、こんな製品のお知らせがありました。
「Blood Pressure Monitor」血圧計だそうで。
二匹目のドジョウというか、第2弾というか、
まぁ、体重計の次ですから、
出るべくして出た感じでしょうか。
一応、iPhoneやAndroidなどのデバイスに対応しているようですが、
本体自身にWifi機能があるわけではなくて、
繋いだデバイスで、いったんウェブに飛ばすのかな?
とすると、この接続が面倒な感じですね。
本体にインターフェースらしいものがないので、そう見えます。
データを、ウェブで管理することにはメリットを感じるけど、
イマイチ・・・かな。
個人的には、活動量計を出して欲しいな。
「自宅がデータセンターに? 新型クラウド機器「ポゴプラグ」」(asahi.com)
とか。
海外では1年以上前に、販売されていた製品が、国内販売されるとのことです。
ずっとまえから流行の「クラウド商品」ですね。
ネットストレージとどう違うのかと言われれば、
的確な説明は難しいですが、
ずっとシームレスなサービスってことで、逃げましょう。(汗)
多くのクラウドサービスは、管理会社のサーバーで管理するサービスですが、
これは、データ自体は、この「ポゴプラグ」と呼ばれる小型サーバーに繋いだ自分のハードディスクに置かれるようです。
このブログは、自宅サーバーのminiで運用していますが、WEBdavなどの機能で、ネットドライブとしても機能します。
なので、ストレージだけの利用であればこれでも十分ですが、パソコン以外のデバイスでの利用は無理だし、他人へのファイル送信でも面倒です。
そう言う意味で、「単なる置き場」で、「サービス」では無いんです。
「目からウロコの超快適パーソナルクラウド環境「Pogoplug」」(清水理史のイニシャルB)
には、かなり詳しい説明があります。
PHP、MySQL、Dynamic DNSアップデータなどのサービスを追加することも出来そうなので、自前ブログを置ける可能性もありそうです。
省電力を考えると、出来ればまとめたいですね。
ブログさえ稼働出来れば、1年間の費用の差額で買える計算になります。
サーバーの利用料は不要と謳っていますが、
自宅で機器を動かすので、電気代はかかります。
そう言う意味で、「ただ」ではないですが、
本体と外付けHD合わせても10Wほどらしいので、月に200円にもならないでしょう。
携帯のインターフェースは無さそうのはちょいと残念だけど、
値段も安そうなので、ちょいと弄ってみたくはあります。
明日、4日から、国内販売開始だそうです。
【追記】
すぐに、TimeMachineの保存先を、Pogoplugに繋がるHDに設定する事を思いついたけど、
現状で得る情報では、不可能とか。
これを残念に思う人は多いそうです。
どっちにしろ、こういったクラウドサービスを積極的に使うには、通信速度を上げたくなります。
【追記】
どうも日本語環境で、若干の問題もあるようです。
某NHKで紹介してました。
ホイール発光ユニット「RayTrek」。
原理は、蓄光テープにLEDライトを当てて全周を光らせるとか。
まるで、トロンのバイクじゃないですか?
これは、安全だし、先ずカッコイイ!
グイグイ来ますね。
現行の製品は、一つの電源からハーネスを引っ張って、4箇所のLEDライトを照射する方式。
これが、小型の発電機で電力を供給するとかなるといいですね。
そうなれば、たぶん、全てのバイクや自転車に装着されるくらいになるんじゃないでしょうか。
ああ、早くトロンになりたい。
iPad2がカメラ付きで出るのは、初代が出たときからわかってましたが、
カバーが付くのは、予想していませんでした。
今までは、アクセサリー類は、アクサリーに任せる方針だったと思っていたので。
しかも、相当に使い勝手ってをよく考えています。
この手のカバーは、装着時の位置がずれてみっともないものですけど、
マグネットで位置あわせなんて、メーカーだからこそ出来るってもの。
薄型にしたために、ガラスの強度も低くなったので、それを文字通りカバーしたなんてーのもあるんでしょうね。
ともかく、ずーっとイメージ優先で、所帯じみたものは、他人任せだったAppleの変化は、特筆すべき事ではないでしょうか。
革製なんかもあるみたいで、所有欲が湧きそう。
今度のは、ビデオチャットも出来そうなので、実家用に欲しい気がします。
他のMacのBluetooth端末になるなら、予定している無線タブレットの代わりに欲しい気がします。
ジョブスがかなり弱って来ていますが、
よぼよぼになったジョブスが、
「ほりゃ、こんな弱った私にも、こんなに簡単に扱えるんじゃ!どうじゃ!」
ってプレゼン出来るようなアップル製品が出てくるようにになれば、
企業の進化として完璧だし、そういう流れを期待したいです。
東電が、作業員に一人に1台持たせなかったとして問題になった会見の席で、
「福島第2原発から持ってきます」って言ってましたが、
だったら、はじめからそうすれば良かったのにと思った、
その「線量計」です。
ALOKA 電子ポケット線量計 PDM-112。
結構高いですけど、当然、在庫無しです。
線量計機能付きのGショックや携帯が出てくるのは時間の問題でしょうか。
少し前、ガレージ入り口に置いていたトピークの空気入れを車で踏んづけて壊してしまったので、ついでにもう少し楽に空気を入れられるフロア型の空気入れを手に入れようと、ネットなどで物色していましたが、ハンズでなかなか良さ気なのを見付けました。
希望の仕様は、
・手前に見やすいエアーゲージが付いていること。
・仏式、米式のバルブには、アタッチメント無しで対応できること。(できれば、英式も)
・クルマで踏んでも壊れない、丈夫な金属製であること。
ハンズ三宮店の自転車コーナーは、品数も少なくて、いつもは冷やかしだけなんですが、こんなの見付けました。
条件にはすべて適っています。
「hands」のロゴ入りですが、調べてみるとOEM製品のようで生産国は台湾です。
バルブやエアゲージを見ると、このブリジストンの製品と似ています。
おそらく、元は同じ製品ではないかと思います。
色遣いは、ブリジストンの方がカッコイイし、やや高い値付けのまま高そうに見えます。
ハンズは、パステルカラーで女性ユーザ狙いか?
白かシルバーがあれば良かったけど、黄色かピンクを買おうと思います。
キングジムというメーカーは、なかなかユニークな一捻りある製品を出すメーカーですが、
またまたやってくれました。
『iScamil』
iPadとスキャナーメカを合体させた卓上スキャナーです。
どこのメーカーが出すかと思ってましたが、早いですね。
写真で見る限り、けっこうコンパクトに収まってますが、
ちょっと主張のあるデザインに見えます。
(デザインでみると、このOEMの可能性もありそうだけど)
個人的には、もっと素直でもイイのにと思います。
メーカーサイトの説明を読む限り、スキャンしたデータは、iPad本体に保存されるようです。
スキャンした画像が、まさにiPadに取り込まれるような様は、かなりグッドです。
保存したデータをクラウドに自動アップロード出来るなら、よりイイですね。
iPhoneやiPod touchにも対応してくれればさらにイイです。
レシートみたいな小さな紙っぺらでも、サクサクスキャンしてくれると、さらにさらにいいな。
ニューフェースっていっても、昨年半ばには登場していた製品ですが。
一つは、韓国COWON社の「AC1」って製品。
機能的には、いわゆるハイビジョン画質のドライブレコーダーってだけなんだけど、今までのイマイチ恰好が冴えなかったドライブレコーダーと一線を画するシンプルなスタイリッシュさが光った製品です。
GPS機能は無いものの、常時録画タイプで値段もまあまぁのレベルなので、これなら2号に付けてもいいかなと思っています。