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2015年02月09日
電圧計の調整
無事動作確認が出来たと思った電圧電力計でしたが、
念のため、テスターで計ってみたところ、このような計測値の差が出ていました。
ちょっと見ない振りを出来ない差です。
基盤を見ると、なんとなく弄れそうな、ちいさな可変抵抗のような部品が見えます。
でもやり方が分からないので、販売元にメールを入れて訪ねたところ、ドライバーを使って調整が出来るとの返事をもらいました。
怪しい部品は２カ所ありますが、電圧の調整はこちらの部品です。
とてもボライバーで弄れそうには見えなかったものの、一番大きめの精密ドライバーが合う事がわかりました。
壊さないように、少しずつ回しては計測のくりかえしで、ほぼ同じ数値が出るようになりました。
同じく電流側も調整出来るようですが、電流の値はまずまず合っているようだったので、このまま。
ちなみに、表示電圧を上げるには、時計と逆に回します。
さて漸く取り付け作業に移れます。
投稿者 aw@bitlog : 2015年02月09日 14:48
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コメント
やってますね。
単純に電圧Vと電流Aを掛け合わせても消費電力にならないのですが設備管理なら二値をみていれば十分ですね。電圧をみていれば発電機の状態が。電流をみていれば負荷がオーバーしていないかわかります。
できれば針の振れるアナログメーターを２つ並べて欲しいけどな。
投稿者 tamami : 2015年02月09日 18:50
私も、本音を言えば、メーター類はすべてアナログにしたいんですが、ディーゼルの振動が気になるので、安全策をとりました。
それでも、メーター類は部品で取り寄せると安いので、アナログも取り寄せようかと思っています。
温度やら電気やを可視化するのは楽しいですね。
投稿者 aw : 2015年02月09日 19:35