千円でナイト!
小雪舞う1月最後の土曜日、予定通り千円で飲み食いする企画を敢行しました。
メンバーは、近所のオッサン連中ばかり8人程。
メニューは、
・もつ鍋
・鹿肉のロースト
・鹿肉のしぐれ煮
・手羽先のピリ辛焼き
・豚肉とコンニャクと人参の炒り煮
・餃子
・アンチョビポテトサラダ
料理は、いわゆる「コース料理」。
これにお酒が付くので、まぁ、儲けは無しというかマイナスです(汗)。
お酒をグビグビやられる先輩もいて、さすがに途中で白旗上げました。
今回のチェックポイントは、料理の評価もあるんだけど、配膳方法です。
カフェバスは、収納スペースが限られるので、料理一品毎に皿に盛っていると、凄い数の食器が必要なことが分かって来たので(遅い!)、それを解決すべくアイデアを練りました。
他の料理と混じる事の無い固形の料理は、一つの大きな皿に一緒に盛ろうってアイデアです。
洋食屋などにある、ミックスフライ定食みたいな感じですかね。
今回のメニューであれば、もつ鍋以外は一つのさらに盛れます。
皿の汚れが気になるもであれば、クッキングペーパーや紙皿などにのせても良いでしょう。
汁物は無理ですね。
こればかりは、お鉢を使うしか無いです。
それでも、使う食器の量は半分くらいには減らせそうです。
次に考えるのが、注文方式ですね。
普通は1品ずつ注文するものですが、1品ずつ時間を置いて3回に分けて注文されると、作る側の効率が悪くなります。
なんせ、一人で切り盛りしなくちゃならないんで、「効率」は重要なポイントです。
そこで考えたのが、セットメニューです。
3品セット、5品セットなどを用意して置けば、お客さんも注文しやすいと思います。
例えば、3品盛りを食べた後、1〜2品食べておあいそ、みたいな。
セットメニューのうち1〜2品は、付け出しのようにすぐに出せるものにします。
であれば、待たされ感も少なくなるんじゃないでしょうか。