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2015年01月25日

延長ケーブル

発電機は車内に設置するのが目標ですが、吸排気の設備が出来ていないので、目下の所車外に置く予定です。
その際に必要になるのがこれ、延長ケーブルです。
カフェバスに求められる延長ケーブルの仕様は、以下の通り。

・屋外、防雨仕様
・20A以上の電流容量
・長さは10m程度
・黄色や赤など、目立つ色である
・2線タイプ
・出来れば、2個以上のタップ付き

散々調べた結果、100V用のケーブルは15Aまでのようで、20Aのものは見つかりませんでした。
100Vのコンセントは、通常15Aですから当たり前ですね。
いっそ200V用も検討しましたが、プラグ形状が異なるので、変換プラグが必要になります。
それに、200V用は嵩張る上に、色も黒オンリー。
「明るい色」と言うのは外せないところだったので、とりあえず、20Aには目をつぶることにしました。
この製品は、「ハヤタリミテッド」というケーブル、コードリールの専業メーカーの「FX-103K」と言う製品です。
「20A」の条件以外はクリア。
VCTの2.0mm2なので、電線の容量としては、22Aくらいまでいけるはずですが、コンセントとプラグが15Aまでの規格なんでしょうね。
カフェバスの電力消費は、今のところ通常10A程度なので、とりあえずこのケーブルを試してみよう思います。

プラグは、アースピンがスライドして、接地無しコンセントにも対応します。

防雨キャップと通電ランプ付き。
フック付きのベルトもついて使い勝手も良さそうです。

投稿者 aw@bitlog : 2015年01月25日 02:45

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