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2015年01月07日

こっちも漏れのチェックなのだ

昨日は、給排水の漏れが見つかって、そこはなんとか修理を終える事が出来たんですが、
実は、他にも「漏れ」の疑いがあります。
ローザは、数日バッテリーを繋いだままにしていると、エンジン始動もままならない程に電圧が下がります。
早々に交換を考えてはいるんですが、仮にリークをしていると交換しても改善しないので、暗電流を計測する事にしました。
ネットで調べて次の情報を得ました。

・最近の車は、50~70mA程度の暗電流が流れている。
・リークが大きい場合の事を想定して、10〜20Aの計測が出来るテスターを使う。
・テスターのマイナス端子(黒)→バッテリーのマイナス端子。テスターのプラス端子(赤)→バッテリーのマイナス端子から抜いたケーブルに繋ぐ。

そこで、先ずはマルチメーターをリサーチしました。
国産で、今回の条件に叶いそうな製品に決めかけていたんですが、へそ曲がりな性格が災いして、土壇場でちょっと毛色の変わった海外ものをポチしました。
狙っていた国産機の半額程ってーのもあるけど、ちょっとしたギミックに惹かれたのが理由です。

どうみてもデカイです(笑)。
コンパクトな国産機と較べると体積で3〜4倍。
造りは多少雑な感じはあるけど、ソフトパッドに覆われ、3m程は慣れたところから工具箱に放り込んでも壊れ無さそうなタフさは感じます。

電池は単四が3個。
フタはビス止めなので、電池の交換サイクルは短い、ってことなんでしょうね。
じゃないとヤダ。

こんな感じで、光と音で誤操作を防ぐ仕組み。
まぁ良く分かっている人には不要でしょうけど、こういう使い勝手の拘りって好きだな。
ちなみに、メーカーは中国だそうだけど、なかなかがんばってそうですね。

ちなみに、ローザの計測値は、0.05A。
バッテリーの寿命が濃厚?

投稿者 aw@bitlog : 2015年01月07日 13:39

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