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「スノーハイ」なんて言葉があるかどうか知らないけど、
やっぱ、雪が降るとソワソワするのは、犬や子供に限らないでしょう。
2日の降雪はすぐに融け出したものの、3日朝も再び積もったので、近場の林道へTLRを走らせました。
お天気も悪いので、久しぶりにバスに乗り込んで「詰めの作業」を仕掛けていたら、シンクの下の板が妙にしとりしている事に気が付きました。
正確に言うと、しっとりは以前からあって、「きっと結露だろう」って思っていたんですが、結露にしちゃぁしっとりし過ぎで、むしろ「濡れてる」ってくらいだったので、排水パイプからの漏水を疑って調べたところがこの案配です。
う〜ん、分かりやすいですね。
明らかに連結部なので、外してみるとパッキンが縒れていました。
ありがちですね。
他の接着箇所に漏れは無いので、修理はパッキンを交換するのみです。
さぁこれで一安心と思いながら、念のために、蛇口に繋がる給水ホースをチェックしてみると、これまた地味に濡れてます。
しかも、ホースバンドを締め込んでも漏れは止まりません。
昨日は、給排水の漏れが見つかって、そこはなんとか修理を終える事が出来たんですが、
実は、他にも「漏れ」の疑いがあります。
ローザは、数日バッテリーを繋いだままにしていると、エンジン始動もままならない程に電圧が下がります。
早々に交換を考えてはいるんですが、仮にリークをしていると交換しても改善しないので、暗電流を計測する事にしました。
ネットで調べて次の情報を得ました。
・最近の車は、50~70mA程度の暗電流が流れている。
・リークが大きい場合の事を想定して、10〜20Aの計測が出来るテスターを使う。
・テスターのマイナス端子(黒)→バッテリーのマイナス端子。テスターのプラス端子(赤)→バッテリーのマイナス端子から抜いたケーブルに繋ぐ。
そこで、先ずはマルチメーターをリサーチしました。
国産で、今回の条件に叶いそうな製品に決めかけていたんですが、へそ曲がりな性格が災いして、土壇場でちょっと毛色の変わった海外ものをポチしました。
狙っていた国産機の半額程ってーのもあるけど、ちょっとしたギミックに惹かれたのが理由です。
こんなのジャーナリスト本人、しかもリーダーが言う事じゃないなぁ。
朝ドラも朝イチも観てるし、
たぶん、もっとも視聴している局だとは思うんだけど、
こういうリーダーの発言は非常に不愉快です。
準備が整い次第に営業許可を申請するつもりですが、
目下の悩みが、「お店の名前どうするか?」です。
たっぷりと考える時間はあったものの、製作に集中するがあまり、真面目に考えて来ませんでした。
名称のポイントは、以下の通り。
1.覚えやすく、口にしやすい。
2.グラフィックが視覚的に印象に残る事。
3.意味や「引っ掛かり」がある。
4.店名のグラフィックだけで、独特な営業形態が伝わる。
こんなとこかな。
1や2は基本的なところですね。
3は、「疑問」や「納得」を持ってもらって記憶に残そうって算段です。
文字で言えば「?」と「!」ですかね。
言葉で言えば、「なんで?」「なるほど!」。
ストーリーを持たせるとでもいうか。
ストーリーを知ると、それを人に伝えたくなるとか。
ストーリーで納得すると、耳慣れない言葉も覚えるとか。
4は、スマホやインターネットの検索ページなどで、店名のアイコンだけ見て、「立ち飲みのバス」である事が伝われば良いなと思います。
アイコンにしやすい店名グラフィック、あるいはアイコンにしても共通イメージを持てるグラフィックが望ましいでしょうか。
そこで、今の時点で浮かんでいるものを何点か選んで、シミュレーションしてみました。
「とんど」も終わり、お正月分も終わりを宣言された昨日、
今年第1弾のキムチ作りをしました。
昨年末に続き、手作りキムチも2度目なので、少し段取りもアップです。
昨年末に漬けたキムチは、漸く本来のキムチらしい味になってきて、毎日の食卓に並ぶようになっています。
今回は、前回参考にしたレシピに、松前漬けの昆布とスルメを加えて、旨味のアップを図ることにしました。
カフェバスのカウンターの下は、200L超の給排水タンクが陣取っているので、収納スペースの確保に悩みます。
出っ張りが邪魔なホイールハウスの上に収納を設えるのは当初からの計画でした。
ただし、カウンター中のスペースが限られているので、営業シミュレーションを何度か行い、動線を確保した上で、収納棚の設計を行いました。
収納棚のサイズは、中に収めるコンテナーの大きさに左右されます。
コンテナーののサイズは、いくつか規格がありますが、収めたいモノのを基準に選びます。
条件が色々とあるので、コンテナーの選定には時間がかかりました。
最近観てます。
小林薫って、最も好きな役者の一人ですが、
この食堂のマスターの役も実にハマってますね。
この食堂の在処は、新宿のゴールデン街って設定ですが、私がデザイン学校を出て努めた事務所が、割と近くでした。
大通りを挟んで向かいは、かの有名な新宿二丁目。
たぶん、日本でもっともコアなエリアだったんじゃないかなぁ(笑)。
朝の出勤時はゴールデン街や二丁目の「退社時間」と重なります。
なので、テンションの高いおカマさんや酔っ払いと出会うのはたびたび。
ゴールデン街も稀に連れて行ってもらいましたが、一人で行くには勇気が要る雰囲気でした。
そんなわけで、このドラマの出だしの新宿の風景も、ドラマに出て来る個性的な客も、懐かしさが先に立ちます。
ドラマは作り物ではあるけど、現実にこんな人たちが居ても不思議は無い所だった気がします。
ちなみに、映画化されて、今月の31日に封切りだそうで。
飛行機の操縦席みたいに、目の前にトグルスイッチがずらりと並んだ風景に憧れたことが、メカ好きなガキの時代を過ごしたオッサンなら一度はあるはず。
私などは、スイッチに拘りは薄いんですが、トグルスイッチがずらりと並ぶ様を見て、ご飯3杯はいけるって人の気持ちは理解出来ます。
左端から、パチンパチンと入れていく時の高揚感というか、文字取り「スイッチが入っていく感じ」とでもいうのか、一つの儀式なんですね。
給水用の圧力ポンプとカウンター下照明は直流安定化電源から電源を取っているわけですが、直に繋いだままだと起動電流が芳しくないらしいので、トグルスイッチを付けました。
左から、ポンプ、照明、予備です。
自分的に、かなり頑張って作った隔壁ドアのロックでしたが、走行中の振動で外れてしまう問題が発覚しましていました。
想定された事ではあるけど、なかなか良い代案が思いつきません。
走行中はいつ外れるかと気が気で無いので、仕方なく現実的な選択となりました。
パチン錠は、「コーナーファスナー」と呼ばれる、おあつらえ向きの物ではあるけど、美観的にはかなりマイナスです。
カフェバスは、200L超のステンレスタンクを備えるので、給水の容量に不足は無いんですが、敢えて飲用の水は別に備えるために、大容量のジャグを買いました。
ピーコックのステンレスキーパー12L IDS120Sです。
保冷専用とあるのでお湯はダメみたいですが、氷+水で使う予定なので問題無しです。
12000cc÷200cc=60杯分?
氷を2L分として、およそ50杯分は確保出来る計算です。
このブログを始めたのが、2004年の大晦日。
そして、サーバーをMac miniに換えたのが、2005年6月11日「チェンジ!」です。
以来、ほぼ毎日稼働していたminiですが、最近異音が出て来るようになりました。
日によって、音のお大きさや音質が違っていて、どうみても異常。
駆動系は、ファンかHDなので、そのどちらかでしょう。
HDのベアリング系?なら、かなりヤバそう。
バックアップは、1日1回自動でおこなっていますが、万一漏れた場合はごめんなさいです。
どっちにしても、サーバーは、ハードソフトともに再構築しなくちゃいけないんだけど、カフェバスの営業再開の後じゃないと取掛かるのは無理。
なんとか保って欲しいな…。
発電機は車内に設置するのが目標ですが、吸排気の設備が出来ていないので、目下の所車外に置く予定です。
その際に必要になるのがこれ、延長ケーブルです。
カフェバスに求められる延長ケーブルの仕様は、以下の通り。
・屋外、防雨仕様
・20A以上の電流容量
・長さは10m程度
・黄色や赤など、目立つ色である
・2線タイプ
・出来れば、2個以上のタップ付き
散々調べた結果、100V用のケーブルは15Aまでのようで、20Aのものは見つかりませんでした。
100Vのコンセントは、通常15Aですから当たり前ですね。
いっそ200V用も検討しましたが、プラグ形状が異なるので、変換プラグが必要になります。
それに、200V用は嵩張る上に、色も黒オンリー。
「明るい色」と言うのは外せないところだったので、とりあえず、20Aには目をつぶることにしました。
この製品は、「ハヤタリミテッド」というケーブル、コードリールの専業メーカーの「FX-103K」と言う製品です。
「20A」の条件以外はクリア。
VCTの2.0mm2なので、電線の容量としては、22Aくらいまでいけるはずですが、コンセントとプラグが15Aまでの規格なんでしょうね。
カフェバスの電力消費は、今のところ通常10A程度なので、とりあえずこのケーブルを試してみよう思います。
この週末、少しは気温も上がったので、以前に行った作東のダートをリサーチに出かけました。
メンバーは、弟2号君のXRと幼なじみのT君のブロンコと私のTLRの3台。
子供の頃に良く一緒に遊んだ仲間ですが、バイクで遊ぶのは初めてだな、たぶん35年振りくらい。
車検には間に合わなかった、というか間に合わせていなかったフロアカーペットを施工しました。
散々×3ほど迷ったあげく選んだのは、スミノエの「LP-2051」。
一応ナイロン製の重歩行用です。
ちなみに、ホムセンとかバラ売りしているやつは、ポリプロピレン製の中歩行用です。
ナイロン製は2割程高くなるけど、耐久性に勝るようです。
色は焦げ茶。
ホムセンで買った製品で汚れ具合を試したところ、やはり明るめの色や色味の強い色では、汚れが目立ちました。
まぁ、落ち着くところに落ち着いたって感じでしょうか。