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2014年08月02日
レンジフードファンの可動テストをしてみました。
東芝 レンジフードファンVFR-36VPの風量は、最大で950立方メートル/hってスペックなんですが、
バスの車内の容積は、大雑把に見積もって、だいたい20立法メートルほどでしょうか。
ってことは、1分15秒ほどで、車内の空気の全量が入れ替わる計算になるんでしょうか。
このシロッコファンの換気能力は、バス車内の換気には十分なようで、後部の窓を少し開けると、車内の空気の動きが分かる程です。
室内温度が上がる今の時期、営業中にエアコンを稼働出来ないカフェバスには頼もしい性能ですが、寒い時期が心配になりました。
恐ろしい勢いで、車外の冷気が入って来るのは考えていませんでした。
季節によってコントロール出来る吸気口を設置する必要がありそうです。
投稿者 aw@bitlog : 2014年08月02日 07:41
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コメント
冬場、車内が密閉状態の場合、換気扇使用時は「ピィ~ピィ~」と音楽が流れそうですね~
我家を三重窓に改装した時にエアコン&換気扇使用時はずっと音楽が気になってました。
寒いけどちょっと窓を開けてあげるなどの対処が必要かもね~
「awさん」はすでに秘密兵器を開発しているかも?ですけど・・・
投稿者 ケセラセラ : 2014年08月02日 15:05
実は、外気を積極的に取り込んでもかまわない、というか、取り込んだ方が良い場所があるんです。
それは、発電機がある運転席です。
排気は床下へ送る予定ですが、エンジンが発する熱が籠ると思うので、運転席から客室に流れるルートを作ってやれば、客室の冷え込みは最小限に押さえられる可能性があります。
都合が良い事に、運転席側の冷房用ダクトは残っているので、今フタをしている隔壁の一部に換気口を作ると、運転席側の窓から入った外気がエンジンの排熱とともに、隔壁の換気口を通って、すぐ近くのレンジフードへ流れるのではないかと。
ただし、換気口を作るのは、防音にはマイナスになるので、さて何を優先させるかです。
投稿者 aw : 2014年08月02日 17:43