« キツツキへの贈り物 | メイン | オスは臭い? »

2014年07月09日

配線引き回し

水栓回りと平行して、配線の引き回しも進めています。
曲げ易さと被覆の強さw優先してCVTケーブルを使っていますが、デメリットもあります。
一つは、撚線(よりせん)が故に、圧着端子を付けないとコンセントなどに接続出来ないことですが、もう一つは、直線に張る時にたるみ易い事でしょうか。
本来は、PF管やダクトに通すべきものでしょうけど、とにかく、ちょっと工夫が要ります。
側板の内側は、ビニタイを使った自作配線ダクトでやり過ごすつもりでしたが、熟考の結果、「強度が無いし、へたすりゃワイヤーが食い込んでショートじゃね?」って我に返って、考え直しました。
ライトなケーブルクリップを見つけたので、これを採用。賢明な判断じゃ無いでしょうか。
ケーブルは少し弛むので、側板の裏にスポンジでも付けて押さえればなんとかなるでしょう。

コンセントは、コンロの脇、カウンター手前、カウンター奥、カウンター中程と、外回り隅に3カ所つけます。
外回りは10Aで、客席用と車外への照明などを兼ねます。

カウンター奥のコンセントにはACDCコンバーターが繋がり、そこからシンク下にあるポンプに12Vの直流を供給します。
同時に、厨房側カウンター下のLEDテープも駆動します。
問題は天井の照明です。
今のところ、配電盤付近にスイッチング電源を備え、そこから12Vを取り出して、各照明機器に繋げる予定ですが、ダウンライトの選定で悩んでいます。

配電盤の取付は、照明が決まってからかな。

投稿者 aw@bitlog : 2014年07月09日 18:14

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bit-motors.com/~artworks/mt/mt-tb.cgi/3953

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)