2014年04月06日
ルーフ補強
オーニングを取り付ける為のルーフの補強をほぼ終えました。
外側のスペーサーと同位置のパネル内側に、ぴったりと角材を沿わせ、両端をフレームに固定しました。
出来たのは、「補強」の箇所。
オーニングの重心は、おそらく星印の辺りのはず。
スペーサーのみの固定では、ルーフにかかるストレスが大きくなるので、下端にアルミ製C型チャンネルを噛ませて、ドリップモールで支えます。
ドリップモール付近はフレームに近く、たわみも無いので、オーニングの負荷が分散されると期待しています。
補強の角材は、出来るだけフレームに密着させるのが好ましいので、隙間がある場合はパテで埋める予定です。
この手のエポキシ樹脂のパテが良いようですが、商品によって、粘度や硬化時間が違います。
このセメンダインはちょっと固めで、隙間を埋めるような用途にはイマイチでした。
ルーフ外のスペーサーは、ワトコオイルをしみ込ませた後、油性シリコンラッカースプレーで塗装する予定。
下端を支えるC型チャンネルは、15x15mmでドリプモールにぴったり。
色々と探したあげく、ムサシで買ったサンプルの一つが、ぴったり合いました。
出来るだけ、雨水の排出を遮らないように取り付けます。
投稿者 aw@bitlog : 2014年04月06日 15:13
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