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2014年02月26日

腰板の最終案

腰板の試作です。
前回の「腰板の構造検討」を基本に、実際の条件を合わせて練り直しました。
早い話が、やっぱ「根太」もしくは「大引」が必要ってことですね。
いくら応力がかからないとは言え、3ミリの合板1枚では心もとないってことです。
電線ケーブルを通すダクトも手頃なもんがなかったので、ダクト込みで考えることにしました。
っていても、根太の間にケーブルを通すってだけなんですけどね。
根太の裏側に薄いベニヤを貼って、配線ダクトにしました。

考えられる固定方法は以下のとおり。

・内装用グロメット
・マジックテープ
・隠し釘
・ネジ釘
・両面テープ

脱着性、工作性などを勘案するとどれも一長一短です。
現実的なのはネジ釘だけど、釘の頭を隠さないと不細工です。
そもそも、同じような板ばかりの外観はメリハリに欠けて冴えないですね。
板バネのようなものをパネルにネジ釘で固定して、パネル表面はクロス張りすればベストかな。
とりあえず、使えそうな板バネかファスナーを探します。

投稿者 aw@bitlog : 2014年02月26日 21:10

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