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2013年09月10日
キャリィ、エンジン清掃
車検を控え、点検を兼ねてエンジンの掃除をしました。
全面が茶色いホコリ＆油汚れで覆われていたF6A型エンジンは、カーシャンプーをつけてブラシでゴシゴシやると意外ときれいになりました。
発電機やら電気関係には水がかからない様に気を使って、大体乾燥したら、ベルト類にかからない様にシリコンを吹きました。
手が入らないところは無理だけど、こういう時はやはりコンプレッサーが欲しいですね。
エンジンは４バルブのシングルカム、いわゆる「SOHC 4バルブ」です。
助手席側にカムカバーが見えるけど、かなり寝た状態で搭載されているんですね。
ヘッドカバーにさらに樹脂製の黒いカバーが付いているけど、これはバルブクリアランスの調整用かな？これだけエンジンを傾けているので、カムカバー開けるとエンジンオイルがこぼれるので、こうなった、って予想。でも狭いからやりにくそう。
カムカバーの両サイドから出ているゴムホースはブローバイでしょうね。右側の付け根あたりにオイル漏れが見られたので、この部分のパッキンは交換ですね。
O2センサー（リア）もここから交換出来るみたい。潜らなくていいのは◎。
運転席側はエアクリーナー、オルタネータ、エアコンのコンプレッサーなどにアクセスできます。
それぞれのベルトの張り調整もこちら側から出来そうな…感じ。
ブローバイのホースがエアークリーナーボックスに繋がって、右下に見えるのは燃料ポンプかな？
エアクリーナーのフィルターは汚れも無くきれいなものでした。
本番のメンテでは、跳ね上げたシートも邪魔になるので外そうか思います。
エンジン下回りのオイル滲みは、注油口からのものかも。だったら助かる。
下回りの掃除をして問題が無いようなら、木曜日は車検です。
投稿者 aw@bitlog : 2013年09月10日 05:34
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コメント
写真だけだときれいに見えるんですがねぇ
色でも塗ったらどうですかい！
昔ボロジェミニのヘッドを塗りましたよ、適当にマスキング新聞紙囲いでね
塗料・・・アルミヘッドに最適のアルミ用スプレー塗料
「アルミサッシ用カラースプレー」
但し色味が少ないので、なんとブロンズカラーのヘッドになりましたとさ
意外に塗膜に耐久力があり廃車するまでの数年、きれいに色がのってました。
投稿者 しんさん : 2013年09月10日 13:31
実際、けっこうきれいですよ。
掃除は整備のためなんで、残念ながら色を塗る予定は無いです。
塗っても、見せる機会もないしね。（笑）
油とホコリで塗れていると、意外にコーティングになっているんですね。
アルミとか、もっと腐食しているかと思ったけど、それほどでもなかったです。
投稿者 aw : 2013年09月11日 02:58