« 切り子キャッチャー「切り子ナイスキャッチ」 | メイン | フレームへの土台作りテスト »
2013年05月19日
車体フレームへの柱の固定方法
雨の日曜日にもかかわらず、車載用のコンロやオーブンと内装工事用のサンプル板材などが次々に届きました。
さて、懸案の車体フレームへの柱の取り付け方法がほぼまとまりそうです。
なんとか、既存の穴を利用して固定する事を考えていましたが、どうやら強度を出す事は難しそうなので、新規にフレームにビスを追加します。
ビスを付けるフレームは中空形状なので、ボルトナットでは溶接をしない限り無理です。
ビスは、「タッピングビス」になりますが、さらに固定の強度を得るために、「バーリング」という処理を検討中。まぁ、専用の機械などないので、丸釘のようなもので穴をあけてタップを切るくらいのものだけど(汗)。
「梁」となる木材をまずフレームにタッピングビスで固定して、その梁に、金具で柱と隔壁を固定します。
投稿者 aw@bitlog : 2013年05月19日 17:15
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bit-motors.com/~artworks/mt/mt-tb.cgi/3620
コメント
私は以前タウンエースの内装改造をしていましたが
その時はテクスビスを使用していました。
下穴無しで電動ドライバーでねじ込めるので作業が楽です。
取り外しをしょっちゅうやるのならナッターで中空のフレームに
ナットをかしめてボルト止めするという方法もありますよ。
投稿者 1京都 : 2013年05月19日 21:04
色んな事をやってますね(笑)。
トランスポーターですかね、やっぱり?
>テクスビス
タッピングビスと同じ同じようなものですね。
下穴が要らない分、作業は楽になりますね。
カシメたナットは、ちょっと面倒そうで躊躇しています。脱着はないし。
先ほど、「ビフォー・アフター」を観ていて気が付きました。
天井のフレームに梁を固定する様は、天地を逆さまにすると、基礎に土台が乗っているのと同じですね。
投稿者 aw : 2013年05月19日 22:36
あの、アドバイスになればいいんですけど。
なんか縦横の関係が不自然というかむずかしくなってるというか。
背骨があれば肋骨がある。肋骨があれば胸骨がある。こんな関係がしっくりくるようなきがするのですが。いかがでしょう。
投稿者 tamami : 2013年05月20日 17:41
なるほど、背骨に肋骨に胸骨ですか。
素人にもわかるように言ってもらえるとたすかります。
投稿者 aw : 2013年05月21日 03:34