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2013年05月15日
遅ればせながらのアップグレード
少し前に、東京三菱UFJ銀行のオンライン口座のインターフェースがリニューアルされています。
まぁ、「グラフィカル・ユーザーインターフェース」なんて言葉が出てから、20年くらい十分に経っているので、かな〜り遅きに失した感は拭えないですが、とにかく、ようやく全うなインターフェースを備えたように思います。
わかりやすいアイコンが備わり、レイアウトや文字の大きさなども適切です。
フローに従い、ワイプのような画面の動きがあって、ハイパーカードのビジュアルエフェクトの考えが、ようやく生かされた感じです。
この振込のページなどは、「新しい振り込み先に振り込む」のボタン独立していて、他のタブのボタンとは感覚的も差異を付けているなど、基本を抑えたデザインになっていますね。
まだまだウェブに支配されたところも多いけど、10年くらい進歩した感じですね。
実際のお金は、大金程ほど量も重さも大きくなるので、払い込みにも慎重になります。
そこらへんの感覚が、UIで実現出来れば、ミスも少なくなるでしょうか。
投稿者 aw@bitlog : 2013年05月15日 18:38
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コメント
動かす金額によってフローを代えるGUIってのは良いアイデア！
金額に応じて、「ホンマか？」「これでええのか？」「もう一度よう考えてみ」「確定するで？」と２〜５段階経ないと確定できないとか？
ニイサン、ぜひ(^_^)/
投稿者 Nylaicanai : 2013年05月16日 11:43
うちもコレ使ってますよ。
ちょっと使いやすくなったかなですね。
投稿者 ネエサン : 2013年05月16日 17:39
＞Nylaicanaiさん
３D映像にでもなって、自分の口座からいったん引き出されて画面に出るだけでも実感が沸くんじゃないですかね。
＞ネエサン
以前のと比べると随分マシですね。
他行のも酷いですが、先ず信頼性、安全性が優先されて、使い勝手は二の次の印象です。
投稿者 aw : 2013年05月16日 18:10