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2013年04月10日
お気軽レイアウト検討
バスの室内レイアウト検討中です。
カウンターは今のところ25mmの集成材を予定しているので、同じ厚みの板を探しましたが、まず無いし、米松の集成材でも安くはないので、試作にはもったいないです。
ムサシに行ったら、スタイルフォームに気が付きました。
サブロク(三尺×六尺)、厚み25mmが800円。これなら使えます。
なんたって、軽くてカッターでさっくり切れるお手軽さです。
試作で使った後は、断熱材として利用出来るだろうし、無駄が無いね。
最初に「カウンターが成立するかどうか」を検討するために作ったフレームの高さを調整して、今現在想定している寸法で組んでみました。
進行方向のカウンターの奥行きは、450mm。
後部の横向きの奥行きは、600mmです。
直下に奥行き596mmの冷蔵庫が入るので、その上部を有効に使うためです。
カウンター内側への出入りはここ。
幅400mmほどが外れます。
スマートな私が十分に通れる事を確認しました。
前よりのカウンターの天板が、外された分スライドします。
なんと言う事でしょう。運転席へのドアの通路が現れました。
出入り口のスペースには、作業台となる天板がついたゴミ箱が収まります。
ゴミ箱にはキャスターがついて、引き出す仕様になっています。
シンクの下には排水タンク(120L以上)が収まるスペースを取れること事を確認しました。
後は、シンクからの排水パイプの取り回しと、床下の配水管の取り回しおよび、排水バルブのレイアウトです。
カウンターの角の直下はデッドスペースになりそうなので、給水タンクを検討中です。
給水タンクとシンクの間の作業台下のスペースに、食器ケースとクーラーボックスが収まります。
食器ケースは搬入&搬出があるので、可搬型のコンテナ形状がベストです。
クーラーボックスは、一升瓶(39.8cm)を立てて収められるものが絶対条件です。
これは、安価なフリーザーのほうが都合がいいかも知れません。
仕込み所でフリーザーを稼働させて保冷剤を凍らせ、そこに飲み物を入れれば、営業時間中は十分に冷えているでしょうか。
投稿者 aw@bitlog : 2013年04月10日 16:46
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