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前回大葉で作ったのをパセリに替えたジェノベーゼソースです。
パセリと大葉って、まったく違うものだけど、こうしてソースにすると見た目はそっくりだし、
味も似た感じで同じような料理に合います。

パセリ40gは結構な量だと知りました。（汗）

エスカルゴバターの出来上がり。
パセリやら、タマネギやら、ニンニクやらをバターと混ぜるんですが、チョッパーにとってはかなりタフな作業みたいで、モーターの温度上昇に気を使いました。
バターは、少し柔らかくしてからのほうがいいですね。
これは、冷凍して半年保つとか。
バターの賞味期限はもうすぐだったので、早めに食べることにします。

お腹が減ったので、冷凍しておいたバケットを少々温めました。
230℃で５分。

こういうこと。
チョッパーの容器や刃に付いたバターをこのパンで拭き取ります。
拭き取り用のパンです。
捨てるのはもったいないので当然食べます。
ヤダ、めちゃくちゃ美味いやん！
保存も利くし、美味いし、まさにバルのためのレシピですね。

これは、アリオリソース。
ニンニク味のマヨネーズだそうです。
卵の鮮度が悪かったせいか、オリーブオイルがダメなのか、
イマイチな仕上がりになりました。
これはリベンジかな。

トリは、キノコのキッシュ。
パイ生地に載せた具沢山の卵焼きのようなものですが、
教本のレシピは、グッとシンプルに、かつ失敗無いやり方でやってます。
でも、パルメザンチーズがたっぷり入って、焼き上がりの香りはクランブルケーキの様です。
作る段階から「ああ、これは絶対に美味いな」って思える料理ですが、試食が楽しみ。