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2013年01月17日
ガルバリウム鋼板の裁断
さて、いよいよガルバリウム鋼板の裁断です。
前に、「ジグソーでやっちゃる!」って吹いてましたが、
スミマセン、実験の結果、ジグソーは不採用になりました。
こんな具合に、ジグソーで切ってみました。
刃も薄板鉄工用です。
問題なく切れるには切れるんだけど・・・
切り口が「糸鋸」状態。(汗)
うっかり触ろうものなら、ザックリ切れること間違いなし。
しかも切り子が飛び散るんだ。
切削用オイルを垂らしていたんだけど、ダメですね。
切り子がガレージに飛び散るのは具合が悪いです。
ある程度予想はしていたことだけど、切り口と切り子に萎えて山崎のホムセン「ナンバ」に走りました。
で、見つけたのがこの薄板用切りハサミ、三菱マテリアル「テスキーC」。
切った分を上に反り返すことなく切れる直線専用の金切りバサミってーのがセールスポイントらしいですが、薄い(たぶん0.3ミリほど?)のガルバリウム鋼板がサクサク切れます。
直線専用なので、不安だった直線切りが比較的容易にできます。
1500ミリの直線も問題なくオッケー。
当然切り子は出ないし、切り口もこの通り。
切り口は多少波打ちますが、まぁ許せる範囲かと。
切れる厚みは、以下の通り。
鉄 〜0.6mm
ステンレス 〜0.4mm
銅 〜0.6mm
アルミ 〜0.6mm
とにかく金属を電気ノコギリの類で切るのは、色々と面倒なのが良くわかりました。
また良いハサミがあれば、直線も問題ないこともわかりました。
今後の作業に反映します。
#板金、解体などの現場に、ピカピカの愛車で行くのはやめた方がいいかも。
投稿者 aw@bitlog : 2013年01月17日 13:00
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