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2012年12月 アーカイブ

2012年12月01日

年車はCX-5

今年のイヤーカーは、マツダ CX-5だそうで。
今年は、幅広いジャンルで話題になる車が多かった中で、燃費とパフォーマンスの両立を図ったCX-5に軍配が上がったということでしょうか。
まだ試乗していないので、何とも良さがわかっていないところですが、一度ハンドルを握ってみたいものです。
86/BRZもかなり食い下がったみたいですが、新規性という点で弱かったのかな。
評論家の採点表を見てみるとおもしろいですね。
各人によって評価はバラバラで、極端な評価の人が多いです。
人選によって結果はどうにでもなる感じですね。(笑)
選考結果をみてもどこが良かったのかわかりづらいので、ジャンルに分けた賞も欲しいな。
・ベストスタイリング
・ベストコンセプト
・ベストテクノロジー
・ベストコストパフォーマンス
などなど・・・。
そうすると、適した車がすぐに思い浮かびますね。

洗濯機復活!

発注していた部品が届いていたので、洗濯機の修理を続行しました。

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アヒル口文化圏

なんでも、世間じゃ「アヒル口」てーのが売れているそうで。
十代のアイドルじゃ基本みたいで、グラビアを見れば、アヒル口はお約束みたいです。
アヒル口の作り方は簡単で、口を開きつつとんがらせれば大体出来ます。
っていわれると、ついやってしまいますね。(汗)
いわゆる「コケティッシュ」ってやつですかね。
ファッションJによると、
「コケティッシュとは、なまめかしい、あだっぽいの意味で女性の粋な
美しさや魅力を表現することばである。映画「フレンチ・キス」の
メグ・ライアン(Meg Ryan)が演じた女の子役をコケティシュと
表現する評論家が多い。英語では、はっきりとsexyと表現するが、
日本では、可愛いくて、キュートな感覚もあるように思える。」
とありますが、大体そんな感じでしょうね。
主に西欧の女性の形容みたいな。
ざっくり言えば、キュートでセクシーみたいな。
幼さと色っぽさの同居みたいな。
そのアイコンが「アヒル口」ってことじゃないですかね?
この文化は、アメリカにはないですね。
基本アジアにも無さそうけど、日本のアニメ文化とはシンパシーがありそうです。
もっとも、日本も近代になってからでしょうね。
つまり、西欧の影響を受けてから。
コケティッシュというのは西欧の文化なんでしょうか。
大まかな所で、西欧の貴族文化>アヒル口と見てます。
とくに、ロココの曲線的装飾は、アヒル口の曲線に強い影響を感じます。
写真は、アヒル口の自動車専用の掃除機。
てか、カモノハシですね。

2012年12月02日

草刈り部隊

最後の引っ越し荷物搬送の折り、
ちょうどお昼だったので、以前にも利用したカレー店「あじーる」に立ち寄りました。
相変わらず、シンプルながら素材の旨味が伝わるカレーです。
満足して外に出ると、向かいの草地で草を食むものが居ました。
草刈り部隊のヤギ隊員です。
あ、いつも草刈りお疲れさまです。
リラックスされてますねぇ、さぼり?
ああ、そうですか、休憩中ね、失礼しました。
お腹も大きくて、ずいぶんお仕事がんばられたんですね。

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2012年12月04日

カッパ2号、3回目の車検

カッパ2号の通算3度目の車検です。
「前検」と呼ばれる、検査の後で整備を行うパターンですが、下回りやブレーキなどのチェックは、予め行っていました。
農機具置き場の倉庫でウマに載せ、下回りチェック。
ガレージでバッテリーの上がりが心配されるほどに乗られていないので、見た目前回車検の時と変わり映えしません。
ディスクブレーキのキャリパーも汚れていないし、シリンダーには前回の整備で塗ったシリコングリスがしっかり残っていました。
パッドの減りも全然許容値内。
ハードブレーキング無用のユルイ走りならでは。(笑)
気になるのは、補強板などを中心に進行しているサビの具合ですかね。
酷くはないのもの、このまま放置したくないレベルです。
アルミ部品も表面の劣化が出始めているので、一度まとめてリフレッシュをしたいところです。
ブッシュやブーツなどのゴム類もやや固くなり始めているようだけど、破れはなさそうなので、各部にシリコンを吹き付けて掃除をするに留めました。

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2012年12月05日

雨漏り修理

仕込み所の雨漏りを修理することにしました。
天井を黙視できず、漏れ箇所は特定できていなかったので、屋根の漏れていそうな所を探すことにしました。
裏側の屋根は北側なので水分が乾きにくく、古くなった瓦は水分を含み、夜の冷え込みで凍って割れるらしです。

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2012年12月09日

業務用メンバー開封!

仕込み所に置くガステーブルとガスオーブンです。
ちょっと前に発注して届いていたんですが、厨房が少し片付いたので、はやる気持ちを押さえられずに開封しました。
ガステーブルは、マルゼンM-212C
8000kcalのハイカロリーバーナーを持つ2口の業務用ガステーブルです。
業務用のコンロは、ガスの供給設備も相応のものが要求されるようですが、この製品は家庭用の設備でもいけます。
実際にどれくらいハイカロリーバーナーを使う場面があるかわからないけど、必要なときに無いと困ります。
鋳造の五徳も丈夫そうで、これなら思い切り中華鍋を振れそう。

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1個440円のリチウムイオンバッテリー

GR(因みに初代!)のバッテリーの寿命が尽きたようなので、
Amazonで、超破格に安いながらも評判が悪くない、ROWA Japanのリチウムバッテリーを買ってみました。
このメーカーのはPowerBook Proでも買いましたが、見た目の胡散臭さとは裏腹に、性能に於いて不満は無かったので、不安無く選びました。
値段は、2個セットで驚きの880円。
しかも送料無料!
安いにも程があるって感じですが、取り合えず2個とも正常に給電出来ています。
これで、普通に充電出来ればメデタシメデタシですね。

2012年12月11日

レンジフード、シミュレーション

仕込み所はレンジフードが必要なので、作る予定なんですが、
いきなり作るのは無理、ってか無謀なのでまずは試作することにしました。
ダンボールをホットメルトでくっつけてお手軽に完成。
つっかえ棒で支えて様子を見ました。
・・・で、でけーな(汗)。

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2012年12月12日

ジビエ料理

お隣に鹿肉をもらったので、鹿肉料理をいくつか作っています。
当然の事ながら、近所の野山を走り回っていた野生の鹿です。
昔は猪肉のお裾分けはありましたが、今は鹿が増えたので、時折もらうらしいです。
ざっと調べたところ、鹿肉は脂身が少なくて淡泊な味とか。
野生なのでやや匂いを気にする人もいるらしいですが、しっかりと血抜きをしていればさほどでもないとか。
実際のところ、牛や豚とは異なる匂いがあるけど、個人的にはそれほど気にはなりません。
肉の味を確かめる為に、塩胡椒のみで焼いてみましたが、全然いけます。
強めの香辛料で焼くだけでもオッケーですね。
たしかに淡泊な食味ではあるけど、噛んでいると旨味を感じられます。
匂い消しと肉を軟らかくする為に、香味野菜といっしょに赤ワインに漬け込んで、ステーキでも試しましたが、この場合はもう少し厚めに切った方が良さそうでした。
固まりをローストしてもいけそうな気がします。
この季節のカフェメニューとして、鹿肉料理を加えたいものです。

2012年12月13日

あぶない床下事情

前々から気付いていたことですが、
一部の床がかなり怪しくたわむので、
ここはひとつ、状態を把握せねばと、たわみが酷い居間の床を捲りました。
え〜っと、朽ちてます。(汗)
前々から、管理者の従姉妹から訊いていたので、「やばい」事は承知していましたが、
目の当たりにした床下の「大引」?今の家なら基礎に当たる部分に梁のような角材が通ってるんだけど、それが完璧に朽ちているというか、虫食いでクロワッサンみたいな状態。(汗)
なので、根太を支えるものがありませんでした。
このままフタをするわけにもいかないので、床下工事開始です。

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ご近所フラットダート

気晴らしに、TLRで近所の林道に突入しました。
すると、1kmと走らないうちにテクノ(播磨科学公園都市)の住宅造成地に出てしまいました。

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2012年12月14日

サーモスタット交換

ここ1週間ほど1号のエンジンの具合がどうも変でした。
水温が上がらず、アイドリングが高めです。
さらには燃費が大幅にダウン。
症状をネットで調べると、予想通り「サーモスタットの故障」でした。
タイミングベルト交換のときにやれば良かったのにサボってました。
ああ、また仕事が増えてしまった・・・

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2012年12月17日

カフェバスシミュレーション忘年会

この年末からは、実家の人なので、隣保(「りんぽ」となり近所の家々や人々)の忘年会に参加することになりました。忘年会と言っても、歩ける距離には居酒屋はおろか、コンビニだってあろうはずもない田舎なので、料理は自給自足です。例年、まぁ適当に鍋など作って食べていたそうですが、幹事さんからそんな話を聞いて、料理の調達係として手を上げました。
ま、軽い気持ちというか、カフェバスの前宣伝&料理のシミュレーションになれば幸いかなという腹づもりもあります。
幹事さんから予算を聞き、その範囲で前日に数軒のスーパーを回って食材を揃えました。
田舎の悲しいところは、スーパーの食材のバリエーションが乏しいところです。安くて良さそうなものを探すのに、何軒かのスーパーをクルマでハシゴする覚悟が要ります。
だいぶ土地勘が出来てきたので、ようやくホームセンターやスーパーの特色も掴めつつありますが、結構な時間を要しました。

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2012年12月18日

戦う76才

例年、実家の年賀ハガキは、文面は印刷屋さんに出して、宛名面は母の筆書きという古風なスタイルでやっていたみたいです。
ハガキ印刷ソフトで住所録までは入力していたようですが、印刷が難関だったようで。

「今年の年賀ハガキの印刷は頼むでぇ」

当たり前のように、母が言うので、「印刷はするけど、宛先の入力まではやってられへんでぇ」と返しました。
住所録は、何年か前に父が決死の覚悟で入力済です。
母はパソコンが使えないので、76才になる父が住所録の更新をやることになりました。
父も、あきらかにパソコンものは苦手なタイプの人間ですが、
出来ないと言われるのは嫌らしくて、なんとか自治会の会報の文章を差し替えて印刷出来るくらいにはなっていて、自分的には「パソコンは出来る」ってことになっています。
とはいえ、「わかったつもり」が多いので、何遍も同じ事を訊いてきます。
それでも、苦手であろう事をやっているので邪険にも出来ません。
私がやってしまえば、10分もあれば出来ることなんですが、呆け防止ってーのもあるし、こんなことでも出来れ自信になるので、面倒を承知でやってもらってます。
後は、印刷をするのみなんですが、データの誤記で印刷ミスが出ると私がとばっちりを食うので、しつこく検証をお願いします。

2012年12月19日

選んでいたかも知れない1台

今年の4月以降、久々の「お尻チェック」です。
正面よりも、後ろ姿にそそられるのは、
どうやらクルマだけではない事は自覚済ですが、
クルマに限らず、バイクに於いても、斜め後ろからのアングルが、もっともカッコイイと思ってしまいます。
フォード・フォーカス
我がHR-Vと同期生のこのクルマは、フォードの小型車の試金石ともなったクルマです。
当時のベンチマークだったVWゴルフを、性能でも販売数でも追い抜いたし、なにより、「ニューエッジデザイン」と呼ばれた新しい感覚のデザインが魅力のクルマでした。
2000年のクルマ購入の際、HR-Vにするかこのフォーカスにするか散々迷い、甲州街道沿いにあったフォードのディーラーで試乗した覚えがあります。
実際のところ、ハンドリングを含めとても印象が良かったものの、結局、マニュアルミッションが無かった為に見送りました。
2代目からは、「上質さ」と引き換えに、デザインは曖昧になってしまいました。
ありがちなモデルチェンジです。
HR-Vは、時間的な耐性がある新しいパッケージを提案したと思いますが、デザインの処理はオーソドックスです。
初代フォーカスのパッケージは、格段に新しいものではないですが、各部の処理は、今見ても新奇性保っているように見えます。
かなり気合いが入ったモデルだったわけですが、日本での販売は伸びなかったかな。
ごく稀に、この初期モデルを見かけることがありますが、きれいに乗られているところを見ると、嬉しくなります。

2012年12月20日

洗う門に福は来るか?

風水の考え方って、実は科学的な見地に則っているらしいですけど、
この門じゃ、人は寄りつかないだろうし、どう考えても幸運は来そうにないです。
やらなければいけないことは山積だけど、この門の状態はあんまりなのと、
出入りする度に、鹿避けのネットを張り直さない非効率さが我慢できなくて、
まずは、門を何とかすることにしました。

それにしても、植物の力はすごいです。
いい加減枯れているのに、剥がすのに苦労します。
鎌で切ってなんとか矧がすものの、しぶとくへばり付いています。

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2012年12月21日

植物怪獣ガーデニアとの死闘

大方の予想の通り、
ツタが絡まっているのは、門柱だけじゃなくて、
ブロック塀もすごいことになっていました。
始めると、見過ごせない性格なので、
昨日からの続きの門の塗装が乾く間に、
ザックリとではあるけど、塀の掃除にも手を出しました。

門もですが、塀もヤバイくらいに傾いています。
これは、植物怪獣ガーデニアの仕業。
ダイソーで買ってきた園芸用の熊手でガリガリやると、細めのツタはブチブチと取れるんですが、
少し太くなるともうダメ。
鋸釜でもなかなか切れやしない。

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2012年12月22日

バスカフェの給湯設備

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今の時期、台所で洗いものをするのは、ある意味嬉しい。
温水器からの温かいお湯は、本当に助かります。
そこで、バスカフェの給湯設備をどうするかです。
当初、ガス給湯器をつけるという荒っぽいアイデアも考えていましたが、設置の困難さにあわせて、ガスの供給が難しい現状ではかなり無理です。
欧州製キャンピングカーなどでは、温水ボイラーなどが設置されているそうですが、純国産で手作りキッチンカーには幻です。
仕方がないので身体を鍛えて冷水で・・・はあんまりなので、他の方法を模索しました。
それが、これ「投げ込みヒーター」って選択です。
給排水タンクはまだ決めかねていますが、間口さえ確保できれば、これでお湯を沸かせそうです。
製品名は「沸かし太郎」。
関西系?(笑)
消費電力は多そうなので、営業中にフルに動作させるのは無理がありそうだけど、出車前に沸かしておけば、営業中は温水を使えそうです。
タンクの保温性は確保する必要がありますが。

コンロ火入れ

プロパンガス屋の点検と配管の見積を終え、
辛抱堪らず、試験的にガスコンロに火を入れてみました。
さすがに業務用を謳っているだけに、全開にすると結構な火力で、大きさチェックに作っている段ボールのレンジが、すぐに温かくなります。
う〜ん、ガルバリウムの接着は、耐熱接着剤が必要そう。
ガス屋の話では、もう一機くらいコンロを置いても全く問題ないって事なので、安価な鋳物コンロを追加しようと思います。
後は、煮込み用のスロークッカーを揃えれば、仕込み所の熱調理器は一段落。
次は、排煙実験の一環としてチャーハンでも作りますか。

2012年12月23日

白菜の底力

白菜の中華風サラダ。
テレビで「中華の達人」が作っていたのを見かけて、
ネットであれこれ調べつつ作りました。
白菜の白い部分のみ、繊維方向に切ります。
ドレッシングは、お酢:3+醤油:1+オイスターソース:1+豆板醤:0.5+砂糖少々+ごま油:適量

トッピングは、ちりめんじゃこと鰹節。
白菜のサラダは始めてじゃないけど、
白い部分だけのサラダは初です。
これがねぇ、抜群の食感なんですよ。
ドリッシングとの絡みもいいし、
硬すぎず、柔らかすぎず、まさに絶妙。
でもって、甘いんですね。
白菜って、大根と並んで懐の深い野菜だと思うけど、
切り方によってこれほど味わいが異なるとは、驚きでした。
葉っぱの柔らかいほうは、鶏肉と合わせて「トロトロ煮」にしました。
黙っていれば、同じ食材とは分からないかも。
これは、当たりでした。
リピート必至味です。

2012年12月24日

1号雪道対応

引っ越し以来、荷物の搬送に大活躍の1号HR-Vに、
サンタさんからスタッドレスのプレゼントが届きました。
神戸にいるときは、「まぁ、滅多に雪道に行く機会は無いし、いざとなればフォレスターがあるし」
って冬用タイヤを使用せずにやり過ごしてきましたが、仕事場である仕込み所までの行き帰りや買い出しには、小さな峠を越すのも普通なので、夏用タイヤでは無謀ってことになります。
少し前の冷え込みでは、いつもの峠で早速やらかしたクルマも見かけました。
なので、すぐに通販でポチしました。
お店は、フォレスターの時と同じカーポートマルゼン。
商品によっては結構待たされるんだけど、安いし、サイトでの商品選びもし易いのでリピートです。

メーカー名 :トピー
商品名 :シビラ ME(エムイー)
インチ :15インチ リム幅:6.0J
カラー :シルバー
インセット :+43.0 +43.0
タイヤ :グッドイヤー(GOODYEAR) ICE NAVI ZEA㈼ 日本製 スタッドレス
取付キット :なし
オプション :

お支払金額 :¥72,900

トピーって国産メーカーだけど、製造は中国かな?
アルミホイール+国産スタッドレスなので、まぁ安い部類かと思います。
気になるオフセットですが、HR-Vの純正は、195R15/5.5Jは45mm。
で、ホイールハブ面からホイール前面(正確にはリムの内側?)までの距離を計算しますと、

純正:5.5×25.4÷2-45=24.85mm
スタッドレス:6×25.4÷2-43=33.2mm

ん?合ってんのかな・・・(汗)
因みに、夏タイヤの場合は、
7×25.4÷2-42=46.9mm。
純正15インチに較べて22.05mmも出ていたってこと?
道理で、車検でギリギリなわけだ。(笑)
ま、実際はタイヤの幅の誤差もあるので、そこまで顕著じゃないけどね。
それにしても、ガッチリ踏ん張り感があった夏タイヤの姿と較べると、
いささか可愛いというか、
車格が下がったというか、
ストレートに言えば、ちょっとしょんぼりな感じです。
それでも、新しいホイールは新鮮だし、カッパーのボディーとのコントラストがはっきりして若返った感じも受けます。
長靴を履くと水たまりでジャブジャブしたいのと同じく、(子供か・・・)
俄然、雪が降って欲しくなりました。
サンタさん、どうぞ、クリスマスデートに洒落込んだカップルの車がスタックして途方に暮れるくらいのたっぷりの雪を降らせてください!

2012年12月25日

ご近所過疎巡り

クリスマス前日、気晴らしに近場の山道を散策することにしました。
天気予報では晴れの予測。実際朝から晴れていたので、2号のホコリを落とすべく水洗いをしたら、出発時にポツポツと降り始めました。
最悪だな・・。

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2012年12月27日

リアル収差に泣く

さて、床の修理で、肝心の調理場の準備が進まない仕込み所です。
茶の間の床は波打ってるし、リビングダイニングとの境目の床も沈み始めているってことで、
床を上げてみると、大引が完全に虫食い&腐りで終わっていました。
大引と言っても本来なら「基礎」と呼ぶべきところみたいですが、それが無いも同然だったわけで、当然変わりの大引に交換しました。
って言っても、実家の納屋に転がっていた「梁」です、たぶん。
支えはカジュアルに金属束だけ。
仕方ないっすね。そもそも基礎が無いんだから。(笑)
それでも、沈みかけていたリビングの根太を載っけて、引き戸の桟を嵌め込むとなんとか形になりました。
さて、引き戸を載せるとちょっときつめながらなんとか嵌りました。
やったー!って引き戸を引っ張ると、30センチ程で支えてしまいました。
うぬ〜、鴨居下がってる?
確かに、真ん中が下がっているような・・・。
それに、桟は逆に真ん中が上がっているような・・・。
二重でダメじゃん!
まるで逆収差。
大引にの代わりに使った梁は、古かったので歪みが出ているっぽいです。
端はユルユル、中はキツキツです。
どうしよう・・・取り合えず、新品の大引買ってくる?
でも、鴨居の下がりはどうする?
・・・(汗)。

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紅茶の国の電気ケトル

以前、電熱ケトルを買おうとしたことがあります。
一人分のお湯を沸かすのに、もっとも効率が良さそうに見えたからです。
お手軽にティファールでいいかなと思っていたところ、ドリッパーに注ぐのに、普通の電熱ケトルではイマイチ具合が悪そうなことに気が付きました。
それに、プラスティックの調理器というものには、どうにも感覚的に馴染めない事もあって、買いそびれていました。
すると、こんな洒落たデザインで、しかも金属製のがあるって情報を頂いていたので、ポチしました。

Russell Hobbs 電気カフェケトル 0.8L

Amazonの中古で、5,457円。
中古と言っても、箱に傷があるだけの新品です。
箱の傷だけで安くなるなんて、ニッポンハイイクニデス!

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2012年12月28日

囲炉裏計画

茶の間の床を上げたら、掘り炬燵の土台になった囲炉裏の基礎が出てきました。
私は、ここの囲炉裏の記憶があります。
たしか、板の間に、この囲炉裏があったはず。
そのせいか、囲炉裏を復活させたいと言う思いは、当初よりありました。
すべての計画は遅れに遅れているのに、囲炉裏の妄想が先んじてしまいます。
普通、囲炉裏の前に座るときは、車座になります。
私は、股関節が硬いせいか、あぐらが苦手です。
すぐに腰が痛くなっちゃう。
なので、胡座を組まなくていい囲炉裏を考えました。
足下を一段落とし込んで足を入れる方式です。
これなら、胡座が苦手な外国人もノープロブレムです。
囲炉裏の底は巨大な鉄釜みたいなものなので、輻射熱で温かいはず。
この巨大な正方形の鉄釜は、親戚の鉄工所で作ってもらうかな。
着工は、来夏?(笑)
ってか、それまで、「発掘現場」のまま?
ジオラマでも作ろうか・・・。

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