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メニューは、以下の通り。

鶏胸肉の野菜ロールの蒸し物クリームソース添え。
料理番組でさやえんどうと人参とチーズを観音に開いた鶏胸肉で巻いて蒸したものをやっていて美味しそうだったので、料理教室で作ったクリームソースと茹でたカリフラワーを合わせました。
すべて電子レンジで作れるので、見た目の割に簡単に出来ます。
見た目も奇麗で、味も優しいので一番人気か思いきや、「パンチがない」って評価でした。
鶏肉のゼラチン質が固まってから出す冷製メニューなので、何か工夫が要りそうです。

タコと野菜のバジル風味サラダ。
セロリー、トマト、パプリカ、タコをバジルソースで和えました。
３軒のスーパーを回ったもののバジルペーストが見当たらず、仕方なしに乾燥バジルで間に合わせました。田舎のスーパーでは食材の調達に苦労します。

長芋の豚バラ肉ロールバルサミコソース。
長芋を豚バラ肉で巻いて、醤油、みりん、バルサミコ酢を合わせたソースを絡めました。
これも料理番組でやっていたものです。
酸味＋甘辛で食が進む味で、これは見た目のこってり感に反して長芋があっさりして食べやすいと高評価でした。材料も調達しやすいし調理時間も短いので扱いよい料理です。

タンドリーチキンと野菜のソテー。
あきらかに夏の料理なので、ちょっと季節を外してますね。
カレー風味はビールメニューの一つに加えたいので、季節毎の料理を考えねばなりません。

個人的に定番のベーコンとジャガイモのガーリックソース添えも高評価でした。
何度も作って熟れて来ているので、完成は後わずかです。

これも定番のアヒージョ。
今回コンロが間に合わずオーブンでやりましたが、焼き加減を失敗してエビが固くなってしまいました。これも作り方の熟考が必要そうです。

定番のポトフも汁物として出しました。
半日以上ゆっくりと煮込んだポトフの評価は安定しています。

料理の評価はまずまずのようでしたが、親戚で唯一の飲食店経験者である伯母は、材料理費の心配をしていました。実際のところ食材を買い込んだ時点で、自分でも懸念されたのがそれです。
材料費を押さえて、いかに美味しく見栄えよく見せるか、大事なポイントです。
食器のサンプルも揃えていくので、今後の試食会は、実際にお店に出す量と内容をシミュレーションしていこうと思います。