« 豚肉と黒豆と長芋 | メイン | 念願の秋の味覚 »
2012年10月14日
Garmin nuvi 解体
Garmin nuvi 250のバッテリーがへたってきたので、分解してみることにしました。
ケースの開腹方法は簡単。
下面にあるシリアルナンバーが書かれたシールを剥がすと現れる２本のビスを外して、ケースを開きます。ケースは縁がカシメで嵌っているので、マイナスドライバーなどで少しずつ開いていくと容易に外れます。ケースに傷を付けたくない場合は、樹脂製のヘラなどがいいでしょう。
下側には液晶と基盤を繋ぐケーブルがあるので、上側から開帳します。
画面左が液晶ユニット、右側に基盤やらGPSユニットがあります。
長丸はスピーカ。
基盤を固定する３本のビスを外し、スピーカーを繋ぐコネクターと、裏側のバッテリーを繋ぐコネクターを外せば、基盤をひっくり返せます。
バッテリーは、強めの接着剤でケースに貼り付けてありますが、なんとか剥がせます。
3.7V 1250mAh。
電圧は、USB充電ができる多くの携帯デジタル機器と同じようで流用は出来そうですが、問題はバッテリーのサイズですね。
nuvi250は、旧機種ながらより新しいnuvi205よりも液晶の品質がいいです。
互換性が期待できるので、液晶のみを205に移植する可能性を探ってみたいです。
投稿者 aw@bitlog : 2012年10月14日 06:39
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bit-motors.com/~artworks/mt/mt-tb.cgi/3411
コメント
分解マニアの「awさん」に掛かったら何でもバラバラですな～
それが、直るのが凄いですわ～
私はバラバラにしたら速攻、粗ゴミ行き決定ですけど！
投稿者 ケセラセラ : 2012年10月14日 09:41
エンジンの腰下はまだですね。
今日、キャブが外されて不動車となっているBAJAレッドを軽トラに乗せて、仕込み所の納屋に運びます。
こいつは、完全にバラバラにします。
部品取り車になる運命なので、元に戻らないかも。
投稿者 aw : 2012年10月14日 13:49