« マウント交換第2ラウンド | メイン | 構造変更事前相談 »

2012年09月30日

ローザ、雨漏り止まる!

秋の長雨が続きますが、
ローザの雨漏りが、
止まりました!
先週、ボディーパネルの継ぎ目に「Reコーキング」しましたが、
どうやら、それが効いたみたいで、「地下湖」は干上がったまま。
雨がやんだ後も、じわじわと岩清水のように続く漏れ方から想定したとおりでした。
ニトリルゴム素材のコーキング剤は、なかなか扱い易く耐久性もそこそこあるようですが、
車の外装というハードな環境なので、耐久性は未知数です。
ま、はがれたら再び塗ればいいだけですが。

パネルの隙間のコーキングは、経年劣化でひび割れて雨漏りにつながる。

勉強しました。

投稿者 aw@bitlog : 2012年09月30日 10:43

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bit-motors.com/~artworks/mt/mt-tb.cgi/3396

コメント

現代の科学素材は高性能ですよね。なんか旅客機なんか接着剤で組み立てられてるらしいですから。

投稿者 tamami : 2012年10月01日 13:27

分子化学の進歩なんでしょうけど、
金属から木材、樹脂まですべての素材に対応していたり、
耐熱温度も十分、耐候性もありってことで、すごいですね。
車もロータスエリーゼなどもアルミを接着していますね。

投稿者 aw : 2012年10月02日 08:43

これぞ悪戦苦闘を体言しているんですね。
雨漏り対策、見事完治といったところのようで、めでたしめでたし。

そういえば接着工法って新しいトレンドになるかもしれないような記事を見たような・・・
スポットよりも面接触で、剛性面も期待できて軽量だったり異素材同士の組み合わせが可能になる等々らしい
たしかアウディあたりの話題だったか??アルミと鉄のハイブリッドボディとか?かな?

投稿者 しんさん : 2012年10月02日 17:21

おお、さすが小売業。情報通ですね。
経年劣化に関しては、確実ではないらしいですけど、
レストアで再接着して新車時の剛性を確保できるなら、すばらしいですね。

投稿者 aw : 2012年10月02日 20:50

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)