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さて、いざローザの改装を始めようと思うと、デカイ車体ゆえ、屋根の上を見るにも脚立くらいじゃ間に合いません。
屋根に、穴を開けることにでもなれば、脚立じゃ絶対に無理。
まぁ、薄々感づいていたことですが。(笑)
で、こっそり練っていたアイデアが、「足場を組む」です。
最初はデカイ脚立で何とかならないか?などと甘い考えを持ってましたが、デカイ脚立の値段は、値段も・・・それなりに高い!
しかも1台じゃ効かないし。
単管で足場を組めば、どうやら比較的リーズナブルに、屋根の上まで登れるものが出来そうです。
必要なくなればバラせるし、流用も出来そうだし。
将来的にはローザやその他のクルマが余裕で収まる「格納庫」が欲しいですけどね。
どっちにしても、単管はあると色々便利そうな気がします。
アクセルワイヤーが届いたので、トリッカーの組み上げを続行しました。
先ずは、アクセルワイヤー擦り切れの原因究明。
TLRのアクセルワイヤーは、引きのみの1本ですが、トリッカーは新しいバイクらしく、引きと戻しの2本が備わっています。
当初、擦り切れたのは引き側のワイヤーだと思い込んでいましたが、実際は戻り側のワイヤーでした。
アクセルを開かない状態では、ワイヤーのラインは真っ直ぐで全く問題無しなんですが、全開にするとこんな案配です。
ワイヤー自身の復元力でこんな具合に斜めっちゃいます。
でもテンション殆ど掛かって居ないので、これで擦り切れる?
擦り切れそうなワイヤーのアウターチューブの口を見ると、明らかに削れてますな。(汗)
この具合だと、固有の不具合って感じでも無さそう。
あなたのトリッカーは大丈夫でしょうか?
#え〜っと、ここだけの話ですが、早速、ローザをぶつけました。
ま、ぶつけたというのは言い過ぎかな。
屋根のトイに軽く接触したわけなんです。
今まで、屋根よりも高い車高のクルマにはあまり乗ったことがなかったので、バックの際に、ミラーとバックモニターしか見ていませんでした。
ま、傷が付かない程度だったので幸いしましたが、これからは「高さ」にも気を配らねばならないです。
SNS流行の昨今、
世間と隔絶した私にも、時折「お友達申請」なる通知が来ますが、
大抵の場合、何のメッセージも無い場合が殆どです。
自己紹介も無しに、「お友達になりましょう」ってほど発展的ではないので、
キホン、放置なわけですが、
なんでしょう、今はこう言うのが当たり前なんですかね?
人見知りはしない方だけど、私はそういうのはダメです。
ってか、そもそもそんなコミュニケーションの仕方って無いだろうみたいな。
ま、何かの勧誘だったり、はずみで「お友達申請ボタン」を押してしまったって事だけかも知れないですけど。(^_^;
カフェバス制作の開始です。
まったり内装はがしに着手しました。
記録は、この画角で定点撮影して行く予定。
まずは、カーペット剥がしから。
リヤ側からくるくる巻いて行きます。
さて、次は側面の内張を剥がしたいところですが、リヤの両隅のボックスが邪魔なので、外します。
「ローザ 内装剥がし」でネットで検索したものの、はっきりとしたやり方はわかりません。
そりゃそうですね。そもそも、ローザの内装を剥がして、さらにそれを詳しく公開する人は稀でしょうから。(笑)
参考になるサイトはあります。
「リエッセ製作日記〜R&K FAMILY Camping Life with WANKO〜」
「幼稚園バスでキャンピングカーを作る〜ひねもすのらりくらり〜」
躊躇していても進めないので、端っこを強めに引っ張ってみたら、バリッて音共に少し外れました。
どうやらボディー側の上向きの爪に引っ掛けてる事がわかりました。
好評につき、「2」です。
発注していたハンガーボルトが届いたようなので、神戸に戻ってトリッカーの組み立て続行です。
届いたハンガーボルトは、破断したものと何ら変わりはないようです。
トルクレンチの狂いも想定したので、もう1本のボルトを使い、トルクレンチで仮締めしました。
そこでまたパキンッ、です。
2本とも破断なんてありえねーと思い、トルクレンチの狂いを疑いました。
背中に変な汗が流れます。
今度はエンジン側の太いボルトでテストです。
締め付けトルクは72Nmなので、30Nmで試しました。
2つのトルクレンチは同じ位置で締め付けを完了しました。
トルクレンチが狂ってる可能性は低そうです。
さらに、エンジン側の太いボルトには曲がりを確認しました。
トリッカーのエンジンハンガー部のストレスに対して、取り付け部の強度に不安を感じます。
脱着される方は、交換部品を準備されることを強くお奨めします。
YAMAHA部品情報検索 (動作保証は、Windows 2000/XP、Internet Explorer 5.5SP2以降っていう前近代な仕様が玉に瑕)
海外のパーツリストサイト(ロシア?、価格や在庫は出ないけど、こちらはどんな環境でも見られます)
シーマインターナショナル株式会社(10%割引でヤマハ純正部品を買える)
兎に角、これで組み立てが進みます。
が、実家で耐熱塗装を終えたエキパイを・・・忘れた!
#トリッカーは最近のバイクらしく、そつなく緻密な設計で組み上げられていますけど、どうも細かなところの詰めが甘いように感じます。
「熟成が進んでいない」って事もあるかも知れないけど、たとえば、ホンダのXL、XRなどは、性能を高める為のチャレンジとして試行錯誤の跡が見られますけど、トリッカーで出てくる不具合は、コストとの帳尻合わせの中、机上の設計で出てしまった感じがします。
こういうのは、あまり嬉しくないすね。
朝5時半頃、急に山に登りたくなったので、裏山の摩耶山に登ることにしました。
登山口近くのコンビニで飲料と食料を買って山に入ったのが6:00頃。
40分ほど登って、そろそろ息も切れてきたとき、前方に人影あり。
小柄なお婆ちゃんがゆっくり下ってきました。
年齢は、贔屓目に見ても70才はゆうに超えているはず。
2本のポールを手にして、如何にもトレッキングなスタイルの私に対して、その婆ちゃんは、ちょっと近所を散歩してきます、みたいな普通の軽装です。
杖だって無し。
婆:「こんなに朝早く人におうたんは初めてや」ヒャ、ヒャ。
(それはこっちのセリフですぅ。)
婆:「摩耶山まで行きはるの?」
私:「はぁ」
婆:「暑いから、ちゃんと水分補給してな、気いつけて」
(それはこっちのセリフや)
ホントは、久しぶりの山なんで、体も重いし、適当に切り上げようかと思ったものの、後に引けなくなりました。
あの婆さん、まさか夜明け前に摩耶山に登ってきたってんじゃないだろうなぁ。
私は怖くて聞けませんでした。(汗)
因みに、摩耶山山頂は700m程あります。
登山道は、普通の山道なんで足を滑らせるヤバイ箇所もあります。
神戸の年寄りは普通じゃないです。
山頂に着いたのが8:40頃。
薄雲のお陰で日差しも弱く、少し風もあってまさに快適なお天気でした。
ベンチで横になれば、いくらでも寝ていられるほど。
全身汗まみれでしたが、良い風で乾いていきます。
極楽です。
この後は、別ルートで六甲道方面に下山しました。
途中、何か背後でゴソゴソって音がすると思ったら、かなりデカイ猪が近くの薮を猛スピードでかけていきました。
野生の動物を見たのは、久しぶりです。
この日の走行距離は9kmほど。
週一でもこなせば、あのお婆ちゃんみたいになれるでしょうか。
神戸というのは、比較的商店街が残っている街ですが、
震災以降、なかなか人出が回復しないところもあるようです。
近所の商店街でイベントがあるというので行ってみました。
商店街のイベントと言えば、
福引き、フリーマーケット、展示即売、スタンプラリーなんてーのが浮かびますが、
この日のイベントのテーマは、「ミュージックストリート」。
ダンサーまで含めた、かなり本格派のアフリカンビートなジャズで、盛り上がってました。
この手の音楽イベントに接するたびに思うのは、音楽へのコンプレックスです。
何一つ楽器も弾けないし、歌えもしない。
あんなにかっこ良くサックスが吹けたら・・・。
ってか、ギターはどうした?>自分。(汗)
大自然を味方に付けた広告?
けっこう受けてました。
リアゲート付近の雨漏り対策をしました。
水掛けテストで、右側ドアの下側ヒンジから、確実に漏れている事が確認出来たものの、そこだけではなかったようで、地味に漏れがありました。
まるで、岩から染み出るような漏れはどこかと思ったら…
ドック入り中のトリッカーのバッテリーをリフレッシュしていたら、
どうもそのまま上がったみたいなので、ポチしました。
前回は、どうやら韓国製だったみたいですが、今回もまた同じく韓国製です。
相変わらずのウォン安なので、値段程の粗悪品でもなさそうです。
2号もトリッカーも、特にバッテリーの不具合もありません。
ただ、前回よりも価格が高くなったことと、
別のK国製もためしてみたいってことで変えてみました。
ブランド名は、「Oriental」。
車用が24ヶ月、4万キロの保証。
バイク用は6ヶ月です。
価格は、前回よりも2割程アップですが、それでも2つで1万円弱。
さて、今度はどうか・・・。
ローザの客室には、普通2個のヒーターが備わります。
後部はともかくとして、前側のこれは、もろに厨房の床からニョッキリと出っ張っているので、最悪、フライパンに料理てんこ盛りの状態で、下手なダンスを踊るはめになります。
なので、ヒーターの移設は至上命題です。
ヒーターの仕組みは至って簡単。
エンジンの冷却水の熱を暖房に利用するだけ。
なので、移設も簡単・・・なはずなんだけど。
ようやく、塗装を終えたエキパイを持ち帰ったので組み上げました。
満を持しての再始動・・・今度は、実家に配達してもらったバッテリーを忘れました。
なので、余っている4輪のバッテリーを繋ぎます。
さて、今度こそ始動!
キュルキュルキュル・・・・。
キュルキュルキュル・・・・。
キュルキュルキュル、キュルキュルキュル・・・・。
うぬ〜、セルモータは回ってるが、エンジンがいっこうに回らぬぞ。
あ、プラグコードがしっかり嵌ってなかった!
キュル・・ドルルーン。
掛かったぁ〜♪。
バッテリーレスのまま、速攻テスト走行です。
問題のテケテケ音は・・・あまり変わり映えしていないような・・・(汗)
AIキャンセルのフタを外して元に戻したせいか、排気音は少し低くなったような。
エンジンが熱くなってから、テケテケ音が酷くなるかどうか。
オイル交換の後、テスト走行します。
さて、月一のお料理教室に行ってきました。
この日の料理は、「フラン」。
「フランとは、プリンの親戚のようなもので、丸い型に牛乳やクリームや卵をベースにしたものと野菜などを液状にして入れ、蒸し上げたものです。「洋風の茶碗蒸し」と言ったところでしょうか」
って事らしいです。
似た料理で「キッシュ」ってーのがあると思いますが、違いがわからなかったので、調べました。
薄力粉を使った生地が付くとキッシュってなるらしいですね。
(「きのこのフランときのこのキッシュ」)
個人的に、卵料理は緊張します。
かき混ぜ方や火の入れ方次第で、がっかりな出来になってしまうので。
この料理教室は、作る料理は基本1品なので、手軽と言えば手軽なんですが、
私には、先生のウンチクがとてもためになっています。
野菜の洗い方、切り方から火の入れ方、盛り方、ワインの合わせ方など、料理の基礎が全く無い私には有り難いです。
この日のウンチクは以下の通り。
・チーズは、「旨味の元」なので、旨味の強い本格的なチーズを入れること。
・卵は腰が残る程度に混ぜる。
・キャビア代わりの昆布も旨味の元なので、厚手の煮昆布がお奨め。
・サラダのソースは、必ず乳化させる。
・水気のある野菜は、最後に混ぜ合わせる。
・おたふくお好み焼きソースは、唯一使えるソース。
・サラダは優しく混ぜ合わせること。
・卵ベースの料理は、普通のワインでは生臭みが出るので、スパークリングワインの方が合う。
ここで一つ問題が。
カフェメニューの一つに、スペインオムレツがあります。
当然卵料理なわけで、さてこれにあったワインを用意せねばならぬのか?
それとも、ワインに合わせたスペインオムレツを作れるのか?
なんらかの答えを出さねばなりません。
この日は、グループの人にお休みが相次いだので、私の子供と言っていいくらいの若い女子と二人でがんばりました。
オサーンには楽しい時間でした。
先日、アフリカンな商店街イベントを紹介した、ご近所の水道筋商店街ですが、
この商店街は、何かと元気がいいです。
この商店街を本拠地とする「芸能プロモーター」が仕掛けているのが、「神戸アケミ」。
当初、神戸の御当地スターを目指して売り込んでいましたが、より地元密着を図って、灘からさらには水道筋と言う具合に、より狭いエリアで集中的に売り出している・・・ってことらしいです。(笑)
コミカルな社長が音頭をとって、ラジカセ片手に、商店街の飲食店を回っています。
1曲歌ったあとに、CDを買わされる・・・じゃなくて買うことが出来ます。(^_^;
私は、運悪く・・・じゃなくてラッキーにも、二度遭遇したので、CDも2枚。
出来れば、着物はCD毎に買えて欲しいかな。(^_^;
水道筋商店街で呑んでいると、運が良ければ神戸アケミに会えるかも?
#実は本業は二胡奏者だそうで。
次は、本業でお願いしたいな・・・。
カフェバスの仕込み場所が決まりました。
父の生家、つまり祖父の家です。
伯母や従妹が管理をしていますが、今は誰も住んでいないので、随分以前より bit-motorsプロジェクトの拠点として利用出来ないかと考えていたところです。
家屋は築100年以上の古いもので、一部に傷みも見られるものの、マイクロバスが十分に収まる庭といい、広いキッチンといい、カフェバスの仕込み場所としては申し分ないものです。
釘を一本も使っていない施工や、最近ではまず見ない太い梁など、古い家屋ならでは見所もあります。
おしゃべり好きの伯母に来てもらって、あれこれ説明を受けました。
昨年、累計販売台数が90万台を達成し、
目下、「2人乗り小型オープンスポーツカー」としてギネス記録を更新中のロードスターです。
世界の多くのユーザーに愛されることの証ですが、どうやら野良猫にも愛されるようで、
実家のガレージに保管中の2号のボンネットや屋根には、野良猫の足跡だらけ。
母の園芸道具にやられたと思われる小傷ほどではないですが、悩みのタネです。
そこで、どこかの島のように安易に上陸されないために、対抗策を講じました。
猫はとってもきれい好きで、足先が汚れることを毛嫌いします。
なので紙テープの貼り面を上に向けて設置しました。
いつものように猫がしれっとボンネットの上に乗ると、足に紙テープがくっついてイヤな思いをするので、以降上らなく無くなるという寸法です。
まだ効果のほどははっきりしていないですが、上に上がっているところは見かけていません。
カフェバスでは、出来ることならかわいい看板娘なんて雇いたいものですけど、
まぁ、「捕らぬ狸の皮算用」な話極まれりですね。
そこで現実的な線を考えれば、「看板犬」ならなんとかなるでしょうか。
バスの近くで愛嬌を振りまいてくれれば、下手な料理なんかよりも遙かに売り上げに寄与すること間違いなし。(>_<)
どうせ当分の間はヒマだろうし(^_^; 暇つぶしの相手にもなってくれるでしょう。
で、どんな犬種がいいか妄想しました。
先ずは、看板犬なので人懐っこくて愛嬌があることです。
店先で愛嬌を振りまいてくれれば、それだけで人が集まり、ヘンテコなバスへの警戒感緩めてくれると思います。話のタネにもなりますしね。
出来れば、屋外で活発に遊んでくれる犬種もいいですね。
空いた時間に、畦道ツーリングや山歩き、カヌーなどのアウトドア遊びに付き合ってもらいたいからです。
さらに、肩を混んでくれたり、ガレージ道具を取ってくれたり・・・、ま、これは無理ですが。(笑)
ソフトバンクのコマーシャルで話題の北海道犬のような狩猟犬は、主人以外に馴れないってことなので、はずれそうです。
トイプードルなどの小型犬は扱いやすくて愛嬌抜群ですが、体格が小さ過ぎるとアウトドアで大きな段差を登れなかったりするかも知れません。
ラブラドールは、穏やかで愛嬌もあって運動能力もあるので良さそうですが、大型犬は維持が大変そうです。うんちもデカイし。
ビーグル犬、柴犬、ボーダーコリーなどは、かなり条件に近そう。
仕込みの家は「鹿害」が激しいので、鹿避けの任務も果たしてくれれば幸いです。
仕込み用の拠点は、播磨科学公園都市の近くにあります。
なので、最先端の学術公園都市>めっちゃブロードバンド>近くの田舎>けっこうブロードバンド、って楽観してましたが、・・・甘かったです。
既存の通信会社はどこも「サービス提供エリア外」。
デジタルテレビは閲覧可能なはずなので、ケーブルテレビに望みを託していますが、不便であることに変わりはないです。
調べてみたところ、近畿のブロードバンド普及率は上記の通り。
平成の3年12月で全国平均70.4%。
大阪ですら、8割強なんですね。
かなり意外です。
大都市を含めての数字ですから、地方の普及率はまだまだって事ですね。
ちなみに、ADSLやケーブルテレビ、WiMAXなどを含めての数字ですから、30%近くは快適なネット環境とはほど遠いって事になるでしょうか。
普及事業は自治体の仕事なんでしょうけど、音頭をとってるのは総務省?
地方の活性化はどうなんってるんでしょうか?
そんなわけで、このブログが収まる自作サーバーは、最悪実家のADSL回線に繋ぐことになるかも知れません。
メンテナンスを考えると出来れば、仕込み場所に置きたいところ。
そもそも、bit-motorsプロジェクトはブロードバンドは重要項目なので、何とかせねばなりません。
自前で光ケーブルを引く?
【追記】
管理者の従姉妹に尋ねたところ、どうやら「共同アンテナ」であることが判明。
ってことは、ブロードバンドはかなり厳しい様相。
最悪ADSLだけでも繋がってくれないと、ホントに「陸の孤島」になってしまいます。
TLR200のリヤタイヤをK950に交換しました。
約1年前のTouristへの交換の時のようなハプニングもなく、
淡々と交換作業を済ませました。
タイヤ交換もすでに片手で数えられないほどなので、さすがにコツを掴めてきました。
前輪はまだ限界には遠いので、未交換です。
さて、見た目は角が丸いせいかちょっとこぢんまりして迫力に乏しいです。
少し近所を乗りましたが、角減りしたTouristとは較べるも無く快適です。
コーナーでのグニャリも無くなりました。
総じて、舗装路での剛性感がずいぶんと改善しました。
これならツーリングでも不安は少なくなると思います。
タイヤが新しくなると、ツーリングに出かけたくなります。
気温がやや落ち着いたみたいで、さてそろそろ秋のツーリング計画も立てないと・・・。
ついでにオイルを継ぎ足しました。
オイルの消費は多めです。
オイルシール交換間もないですが、たぶん、バルブガイドがガバガバ気味なのが原因だと思います。
チキチキ音がするのは、たぶん、バルブがバルブシートを打つ時の音だと思います。
次のOHスケジュールは、バルブガイドの交換ってことになるのかな。
OH後、近所のちょい乗りに復帰したトリッカーです。
見た目は、耐熱塗装で化粧直したおかげで、ちょっと若返りました。
OHでやったことは、
・ステムシールの交換
・ピストンリング交換
・燃焼室、ポートの掃除
・バルブの摺り合わせ
・カムチェーンダンパー(前側)交換
・AIキャンセルプレート排除>AIシステム動作
・ガスケット類交換
・オイル&フィルター交換
・プラグ交換
さて、問題の「テケテケ音」はどうなったかというと、ややマシになったかな?
完治には遠いですが、以前の「壊れるような」感じからは改善しました。
ダンパー交換が効いているのはほぼ間違いなさそう。
次はテンショナー側も交換します。
エンジンは、なんか元気になりましたね。
元々吹け上がりも良く調子は悪くなかったですが、より低速から吹け上がるように感じます。
カーボンを落としたり、ピストンリングを交換した結果と思い込みます。
もっとも変わったと思えたのが排気音です。
理由は、AIキャンセルのプレートを外して元に戻したことしか思い付かないですが、低い排気音が出るようになりました。購入直後のトリの排気音は心細いくらいに静かでしたが、マフラー内部の消音材などがへたった事とと、AIシステムの脈動効果が、太めの排気音に繋がったと予想しています。
イマイチな点もあります。
キャブレターは掃除とガスケットの交換をしただけですが、チョークを引いての始動性が安定せず、調整が必要そうです。
トリッカーは、暖気時間を短縮するためにキャブにヒーターが付いていますが、このあたりの作動具合もチェックします。
ローザのリアドアの調整中です。
今度はロック機構。
ドアの外側から見たところ。
ロック状態で外側のハンドルを開くと、内側のつまみを引き上げての解除が出来なくなるという症状。
そういうわけでユニットを外しました。
どうやら、雨漏りは、パネルの隙間を埋めるコーキングの劣化が有力説ってことで、
じっくりチェックすると、なんか「ヤナ感じ」がしたのでほじくってみるとこの塩梅。
コーキングのひび割れだけじゃなくて、錆まで出てました。
完成までの期間、この状態はまずいので、そこそこほじって「Reコーキング」です。
心情的は、しっかり錆を落として部分塗装コースなんですが、
それをやっていると完成しそうにないので、ざっくりホジホジした後にそのままコーキングしました。
コーキング剤は、白色とグレーがあるんですが、欲しいのはその中間です。
実家でも、相変わらず朝トレor夕トレは続けています。
じゃないと体なまっちゃうしねー。
でも、神戸みたいに激坂道は無いので、物足りなし。
なので、禁断のジョギング。(笑)
マジに走るの久しぶり。
神戸じゃ、走る人なんて珍しくないですけど、
田舎じゃ、稀です。
ホントに少ない。
走ってると、ちょっと変わった人、って見られるかも。(汗)
仕事で体動かしてるのに、
仕事でもないのに体を動かすのはおかしいみたいな。(笑)
神戸で、山に登る文化に触れたので、
実家近郊の山も登ってみようかと思ってますが、
登る人もいないので、果たして道があるかどうか…。
先週、カッパ1号HR-Vのマウント交換作業を始めました。
当初、エンジンの下に台を作って、そこにエンジンを載っけちゃおうって腹づもりでしたが、
1箇所ずつ交換するならフロアジャッキでもいけるんでない?って緩く考えました。
買い込んでいた『オートメカニック』の特集に、都合良く「FF車のエンジンマウント交換」って記事を見つけたので、楽勝気分で望んだものの、結果は撃沈。
「位置決めはミッション側のマウントから」の記事の通り、まずはミッション側のマウントを交換すべく、外しに掛かりました。
関連するボルトナットは、当然の事ながら結構なトルクで締め上げられているものの、苦労なく緩めることが出来ました。さて、後はジャッキで支えてマウントを交換するばかりとなって問題が・・・。
マウントは、シャシー側は直で、エンジン側はブラケットを介して、マウントに繋がっています。
単純に考えれば、マウントのみ脱着すればいい話なんですが、そう簡単にはいかなかったみたいで。
マウントを固定するシャシー側のボルトを緩めるには、ブラケットが邪魔になります。
頑張れば外せないことも無いんですが、締め付け時にトルクレンチが入りません。
じゃぁブラケット毎はずせば?って事なんですが、ブラケットは長い位置決め用のボルトが刺さっていて、エンジンをボルトの長さ分下げないとブラケットは外れないように見えます。
んじゃぁ、タイミングベルトの時みたいに、そのボルト毎外しちまえばいいだろ、ってマニアな意見もごもっともですが、残念ながら、トランスミッション側のボルトは外せない構造になっています。
簡単に言えば、HR-Vのマウント交換は、エンジン脱着作業が前提のようで、当初の私の「1箇所ずつ交換すればエエやん」的ノリは甘かったようです。(^_^;
やっぱ、台にエンジン載っけてやるっきゃないですね。
そんなわけで、実家からブロックやら木材やら持って帰りました。
マウントを外したところでエンジンがゴロリ、的なかつて無い最強のトホホ事件だけは起きないように、しっかりとした台を組まねばなりません。
30年前に乗っていたXT250のキャブレターがオクで売れました。
こちらに問い合わせを頂いた方では無かったようですが、今年に入って本体を買われたらしい人に落札されました。
想い出のバイクなので、可能であればいつか再び手にしたいと思いつつも、
現状は限りなく無理そうなので、その部品が必要とされる人のところに行ったのは幸いです。
あちこち欠品部品が出ているバイクにもかかわらず、これからレストアしていくって人には頭が下がります。
それにしても、良いバイクだったなぁ・・・。
加速ポンプの悪癖で、エンストすることもあったけど、軽車体と低めの重心のおかげで、舗装路は軽快だったし、低速から元気に回転が上がっていく乗り味は、今の排ガス規制対策車では味わえないものです。
なんて事を思いだしているとまた悪い虫が騒ぎ出すのでやめましょう。
今は目の前の課題が山積ですから。(汗)
期待はずれの寿命で充電できなくなったMacbook Proのバッテリーを放置していたら、
こんなことになっていました。
すごいね、リチウムポリマーパワーは!
皮肉をいってる場合じゃないので、Appleのサイトで修理の予約です。
修理で交換すると買うより安いって、以前に調べていました。
なんたって、こんなになってるんだから、そりゃ修理でしょうよ。
少しだけ、ほくそ笑みながらシリアル番号を入れたところ・・・
「~VIN,MacBook Pro (15-inch Core 2 Duo)
これはビンテージ製品です。アップルではビンテージ製品に対する修理サービスは行っておりません
(ただしカリフォルニア州で製品を購入した場合を除く)。ビンテージ製品とオブソリート製品の詳細についてはこちらを参照してください。」
はぁ?
びんていじぃ?
そりゃ、幾分旧いのは認めるけどさぁ、
ビンテージはないだろ、ビンテージは!
速度だって不満はないし、全然現役マシンじゃん!
リンク先の説明では、
「ビンテージ製品とは、製造中止から 5 年以上 7 年未満の製品です。Apple では、以下の例外を除き、ビンテージ製品に対するハードウェアサービスを終了しています。」
だと。
ひでぇ・・・。
憤っていても仕方がないので、Amazonで探すと互換バッテリーがズラズラ出てきましたが、
一応「純正品」を謳った品をポチしました。
価格は、交換修理と同じくらいなので、果たして本当に純正なのかどうか・・・。
新しいMacも欲しいけど、今は買わなきゃいけないものが沢山あるので我慢です。
【追記】
発注先からメール。
「大変申し訳ありませんが
WEBの表示在庫と店有効在庫が一致していなかった為
在庫切れの商品が掲載されておりました」
おいおい・・・(汗)
別の販売元で再びポチしましたが、
果たして、ホントに買えるのか?
さて、第1Rではあっさり敗退したマウント交換ですが、
エンジンを載せる台を用意して、本気出しました。
ま、台と言ってもごらんのように、かなりラフといか、いい加減なものですが、
要は、エンジンを安定して支えりゃいいんです。
ウマを掛けた位置から少しだけジャッキで上げて、台にエンジンが載っかるようにします。
秋の長雨が続きますが、
ローザの雨漏りが、
止まりました!
先週、ボディーパネルの継ぎ目に「Reコーキング」しましたが、
どうやら、それが効いたみたいで、「地下湖」は干上がったまま。
雨がやんだ後も、じわじわと岩清水のように続く漏れ方から想定したとおりでした。
ニトリルゴム素材のコーキング剤は、なかなか扱い易く耐久性もそこそこあるようですが、
車の外装というハードな環境なので、耐久性は未知数です。
ま、はがれたら再び塗ればいいだけですが。
パネルの隙間のコーキングは、経年劣化でひび割れて雨漏りにつながる。
勉強しました。