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2012年07月13日
怪しい笑顔の小型秤
注文していた吊り下げ式秤が届きました。
び、びみょうなかわいさや・・・。
一見、ファンシーな外箱だけど。
メーカー名も、生産国の表示も無いところは、ちょいと違和感あり。
内容物は、これに小さな説明書が一枚。
保証書の類は入っていません。
説明書によると、輸入業者は、海神通商株式会社 って名前の名古屋の会社のようです。
この手の商品は、「品質って何?」みたいなところがあるものもありますが、
この製品もその例に違わず、成形のバリが残っていたり、印刷の文字がかすれていたり期待を裏切らない仕上がりです。
電源をオンすれば、ゼロに調整されて、しばらくバックライトが点きます。
後は、対象のものを引っかけて測るだけ。
試しに測ってみした。
対象物は、携帯電話と片手鍋です。
まず、タニタのキッチンスケールで量ると、それぞれ、108g/670gでした。
さて結果は、0.11kg/0.67kg。
MAX40kgの秤なので、あまりに軽すぎるものに精度を求めるのは筋違いですね。
それでも、670gがまったく同じだったのは、予想外の精度でした。
何と言っても、送料込みで1480円ですからね。
これがあれば、ガレージで色んなものを量れますね。
タイヤやホイールの重さも一発。
差し当たっては、ベルトの張りを量ることですが・・・。
【追記】
もっともよく使いそうなケース。
それは、荷物を宅配便で送るときですね。
いつもは荷物抱えて体重計にのっかって量ってますが、
これなら荷物だけ量れます。
投稿者 aw@bitlog : 2012年07月13日 12:00
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コメント
よく見ると、凄まじい面白顔ですねぇ
重いと顔が苦しくなると、もっとファンシーですが、まぁそれは別として
上手くいくと良いですね
失敗するともっとオモロイですが・・・それは次回でもよいですよ
投稿者 しんさん : 2012年07月14日 20:39
イタリアのアレッシーでしたっけね、
この手の、スマイルを取り入れたデザインスタイルをやっていましたが、恐らくはそれに「インスパイア」されたものではないかと思います。
>重いと顔が苦しくなる
これは、面白いアイデアじゃないですか。
少し大きめの液晶さえあれば、造作ないですね。
「重さを量る」というのは、実は日常生活の中で、意外に行う作業で、しかも、見かけの重さと実際の重さが違うので、量ること自体が面白いです。
なので、ちょっと洒落た吊り秤は、間違いなくヒットしますね。
投稿者 aw : 2012年07月15日 05:36
かわいいですね。
オサレな雑貨屋さんに置いてありそうじゃないですか!
とりあえず40kgまでは笑顔で測ってくれるのですね。
じゃあ、ワタクシがぶら下がると、その笑顔も苦痛にゆがむってわけですね…
投稿者 nibochi : 2012年07月16日 18:51
そうですね。
もう少し仕上げが良ければ、洒落た雑貨屋にあってもいいと思います。
これにぶら下がると、本当に苦悶の表情になって、次に破壊・・・ですかね。
それは切ないので、穏便にお願いします。
投稿者 aw : 2012年07月16日 20:32