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2012年04月12日
パッキン剥がしスタッフ
どうやらパッキン矧がしは、塗装の剥離剤でいけそうですが、
後学の意味で、「ガスケットリムーバ」「パッキン剥がし」なるものを使ってみることにしました。
いつものコーナンで買った、スミコー「PRO361パッキン剥がし」(1380円)です。
溶剤として、ジクロロメタン、キシレン、イソプロピルアルコールが使われています。
ジクロロメタンとキシレンは、共に化学物質排出把握管理促進法(化管法、PRTR法)で制限されている毒性の高い化学物質です。
以前にBAJAのアウターチューブのウレタン塗装を剥離している時、皮膚がピリピリした事の反省に立って、ニトリルゴム製の手袋も用意しました。50枚入り598円。
スクレーバーは、樹脂製の建築工業用ヘラです。
素材はポリアセタール樹脂で、溶剤には強いようです。
投稿者 aw@bitlog : 2012年04月12日 12:49
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