「NYイエローキャブ:「勝利した日産車」と競合車」(WIERD)
とか。
かねてより、トランポとして密かに注目していた日産NV200が、ニューヨーク市のタクシー車両として採用になったそうです。
それにしても、NV200と最後まで争った、トルコ製の『Karsan』ってーのはカッコイイですね。
NV200のタクシー仕様もなかなかイケているとは思うけど、KarsanはSF映画にも出てきそうな未来感があります。
さて、タクシー仕様のNV200は、USB給電やら電源ソケットなど最新のタクシーらしい装備が付いているそうだけど、当然ドアも自動開閉となるんでしょうか。
日本のタクシーでも、こんな新しい車両を採用して欲しいな。
こういうニュースを聞くと、ルノーと組んだことのメリットを感じざるを得ません。
生産はメキシコの工場で行うとか。
まさにグローバルなニュースです。
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さて今夜のメインディッシュは、「シリンダーの洗浄剤煮込み」です。
弱火で煮込むといい出汁が出ます。
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「【ホンダ】 CRF250Lの発売は5月14日!」(Bike bros)
ホンダ CRF250Lです。
お値段驚きの449,400円!
Made in Tailandだから達成できた低価格。
いよいよ250もアジア製になるかと思うと複雑な思いです。
もっともお得感があったカワサキKLX250でも50万以上。
ヤマハWR250などは、75万超ですから、破格ですね。
我がBAJA兄妹車のXLR250Rと比較してみると・・・
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「New Mid Concept」
クルマに関する限り、
ここの所ホンダから出てくるニューモデルにトキメクことは無かったですが、
今年の2月より販売されている、この新しいシリーズには、ちょっと心が揺れます。
元々、クルマもバイクも、小さいのが好みだけど、
新しい提案があるプロダクトは、訴求力がありますね。
このシリーズ、何が新しいかというと、もうすべてが新しい。
見た目でいえば、ガソリンタンクはシート下にあって、フレームはスクーター並みに低重心。
実際、スクーターの発展系のようなモデルとストリートモデルで車体を共用しているくらい。
で、その低重心の為に、エンジンだって超低重心。
並列2気筒のエンジンは、極限まで前傾しているし、270°の位相クランクだったり、左右のシリンダーのバルブタイミングが違っていたりして、「感性」と「環境」と「高効率」をまとめ上げています。
簡単に言えば、従来の「パワーと操縦性の両立」なんて考えを、ゼロからひっくり返したようなコンセプトです。
さらにすごいと思えるのは、クロスオーバー、スクーター、ロードの3つの異なるジャンルで基本骨格とエンジンを共有している点です。
形としては、トリッカーなども3モデルでシャシーとエンジンを共用していますが、骨格の異なるであろうロードとスクーターで、それを実現するというのは、ネガティブな面も多いはずなのに、ネガをすべてポジに変えてしまったようなイノベーションに驚きを感じます。
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連休中のパトロールの為の整備をしました。
エンジンは、相変わらず、調子は悪くないので、
どこかボルトが緩んでいないかとか、
オイルが洩れていないかとか、
球切れはしていないかとか、
そんなレベルです。
お出かけ前にあれこれ弄ると、
それで調子を落としては元も子もないないので、「仕業点検」レベルです。
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