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2012年02月26日
リラクゼーション気分な温泉
実家からの帰り、兵庫県は小野市にある白雲谷温泉ゆぴかに行ってきました。
名前は以前から知っていたけど、比較的市街地に近い大規模施設だったのでイマイチ乗る気じゃなかったけど、週末の共同作業で疲れた体を癒すために、nuviにアップロードしておいた温泉データで検索すると、帰還ルートの近くに見つけました。
最近は、きれいな温泉施設が増えましたが、ここもなかなか整った施設です。
少し小高い丘の上から、すぐ脇にある人工池に向かう斜面にあって、地形から考えたデザインとなっているようです。
施設の内部は、ちょっとホテルのような雰囲気の落ち着いた感じ。
わざとらしい大きな手書き風の文字もなく、内装は上質感があります。
浴室も同様で、洗面器や椅子は木製で、素材やデザインは良く吟味された感じを受けます。
湯船は、敷地や駐車場のスケールからすると小さめに感じます。
特に源泉掛け流しを謳う湯船は小振りで、日曜のこの日は、運が良くないと入れそうになかったです。
恐らくは、湯量の関係かも知れないです。
良かったのは、露天風呂。池を見下ろすスケールを感じるロケーションで、この施設がある場所を忘れて晴れ晴れとした気分でリラックスできます。
かなりの人気らしくて、日曜の開館とともに、すぐに駐車場が埋まっていました。
ゆえに、週末を避けた方が無難そう。
休憩コーナーに、百科事典や郷土史などの書籍が並んでいました。
子供の頃、百科事典が大好きだったので、このアイテムに反応してしまいました。
また、行きたいです。
ってか、行きます。
【追記】
エントランスの脇で販売していた「タコ焼き」ならぬ「牡蠣焼き」。
タコの香ばしさや歯ごたえと引き換えに、牡蠣のタルタル感と旨味を味わえます。
好みは別れるところだけど、６個500円なので、食べ較べて見る価値はありそうです。
ソースはフツーのソースっぽかったけど、これは是非ともオイスターソースを使って欲しいな。
投稿者 aw@bitlog : 2012年02月26日 19:23
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コメント
ハァ？、百科事典のある休憩室、それも温泉って？？？
ずいぶんアカデミックというか・・・
そうそう、こういった日帰り温泉もマンネリ化してきたので、
オモチャが湯船や洗い場にいっぱいあるような「子供の温泉」とか、
「大人の温泉」・・・（コラコラ、そこの人、変な想像しないように）とかあってほしいものです。
ちなみに「大人の温泉」ってどんなのがいいですかねぇ？？？ムフフ！！
投稿者 しんさん : 2012年02月26日 21:50
ここの百科事典は、年代毎のもあってなかなか侮れないです。
百科事典マニアには堪らないと思いますよ。（笑）
大人の温泉ねぇ。
大人には、Ｈなのしか思い浮かばないなぁ。
湯上がりは、屋台村で一杯なんてのが、オヤジの希望です。
クルマで来れないけど。
投稿者 aw : 2012年02月27日 01:06
ああ、ａｗさんのコメントで思いついたぁ〜
温泉バスがいいなぁ、バスですよバス、乗り物のバス。
風呂に浸かりながら、景色見て、お酒や小料理でくつろいで・・・
自宅そばまで送ってくれるなんて、最高じゃぁないですか。
但し、交通事故に巻き込まれたら、ケガはなくても恥はかくかも・・・
投稿者 しんさん : 2012年02月27日 10:20
BusとBathを掛けたんでしょ。
ニマニマしながら書き込んでいる顔がわかりますよ。
ホンマ自由でいいですね。
年度末の忙しい時なのに。
投稿者 aw : 2012年02月27日 12:41
ゆったりできそうで、イイ感じですね。
週末は混み浴？
その辺りなら「滝野温泉 ぽかぽ」もお勧めですよ。
もしまだならぜひ、nuviにアップロードを。(^_^ゞ
・・・バスバスもいいな♪女子専用車があれば並走しますよ！
投稿者 路渡カッパ : 2012年02月27日 16:23
清涼感のある温泉でしたね。
夏に来てもいいなと思える感じです。
滝野温泉入っていたんですが、たまたまこちらを選びました。
次は行ってみます。
いっそ混浴に行かないところが、用心深いところですね。（笑）
投稿者 aw : 2012年02月27日 17:52