bitlog

モードの切替スイッチです。
ルーターとして使う場合は、「Auto」ってことになるんでしょうね。

無線ルーターとして使う場合は、有線のLANポートが１つ使えることになります。
コンバーターとして使うときは、２つのLANポートして２台の機器を繋いでWiFi化できます。
給電は、付属のACアダプターに繋ぎますが、純正USB給電ケーブルにより、USB給電も出来ます。
また対応するUSBケーブル（カモン製 DC-3413A 、PSP用の給電ケーブル）も使えるという報告もあります。
旅行などでPCと持ち歩くには、ACアダプターよりも嵩張らないし、コンセントを埋めないのでいいですね。

マニュアルでは、「本製品では使用できません。 」ってありますけど、5Vの給電が出来るようです。
実際、Garminを繋げるとしっかり給電されました。
シリーズ商品の「メディアサーバー」タイプは、ここにUSB外付けHDを接続するようなので、部品共用のなごりかと想像します。
保証はないですが、５VのUSB給電に対応する機器なら、ここから給電出来そうです。

無線ルーターやアクセスポイントの機能もあるので、旅行の折に持ち出したり、万一無線ルーターが壊れた時にもピンチヒッターにもなりそうです。
なかなか良さそうな製品なので、もう１個買ってLANケーブルが鬱陶しかった自宅のブラビアもWiFi化しようと思います。
ちなみに、Amazon.co.jpの限定版は、USB給電ケーブルなしでその分安く（1999円！）なっています。