かわいく、漕ぎホップの練習
ダニエルが一段落ついて、ややテンションは下がったものの、
その後の練習も続けています。
当面のテーマは、リバースホップと漕ぎホップが出来るようになること。
今回は、漕ぎを入れてのホッピング「漕ぎホップ」の感覚をつかむ練習です。
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ダニエルが一段落ついて、ややテンションは下がったものの、
その後の練習も続けています。
当面のテーマは、リバースホップと漕ぎホップが出来るようになること。
今回は、漕ぎを入れてのホッピング「漕ぎホップ」の感覚をつかむ練習です。
さて、毎年この時期になると頭を悩ませる自動車保険の更新。
現在は、SBI損保。
安かったので満足してましたが、さて今年は、例によって、保険料は下がらないか、若干アップです。
毎年の事ながら、等級が上がるのに保険料が上がるのは腑に落ちません。
もっとも、絶対的には安いので、乗り換えるかどうか悩みました。
因みに、条件は以下の通り。
【ロードスターRS】
ブルー免許
20等級
一般車両、車両自己負担:0-10万円
対人対物:無制限
人身障害:5000万円
無保険社保県:2億円
車両:130万円
自損:1500万円
対物自己負担:0円
搭乗者傷害:1000万円
26歳以上限定
運転者限定:なし
インターネット、証券不発行割引:あり
これで、51,280円。
距離別の条件が細かいソニー損保の場合。
走行距離:5000km以下でほぼ同条件で試算すると、52,800円。
これが3000km以下にして、運転者を30歳以上限定すると、48800円になります。
SBI損保は、年齢による条件設定が粗くなって結果保険料が上がりました。
さすがに、2号で3000km以下しか走らないことはないと思うけど、
複数台所有で、あまり乗らないクルマにはメリットがありますね。
今後は、距離による条件を選べる保険を注目しようと思います。
洗濯機にかけてしまった第三世代iPod Shuffleです。
ダメ元で、しばらく乾かしたつもりで、USBにつないだら、程なく接続されて充電されました。
なんとか、無事みたいです。
そう言えば、初代inforbarは小河でポチャリ、
iPod touchは便器の中にポチャリ、
ってハードな“防水テスト”を行ってきましたが、どの製品もその後変わらず使用できました。
今回の防水テストは、洗濯機で洗うというハードなものでしたが、小さなShuffleは、健気にも無事クリアーしたことになります。
想像するに、最近の携帯型電子デバイスと呼ばれるものは、それも集積度が増して、筐体の中がびっちり詰まっているため、空気がが抜けにくく入りにくい構造になっているためだと想像されます。
もちろん、通電性のある普通の水で、すっかり放電してしまったので、完全に無傷というわけではないでしょうけど、兎にも角にもとりあえず、使えています。
塩水やコーヒーなどでなければ、乾かせば使えるものなんですね。
ただし、「ひゃっほー!、iPodは雨の中でもオッケー!」って訳じゃないので、浮かれて豪雨の中で使わないでください。
因みに、大雑把に言って、水は不純物が多くなるほど電気を通しやすくなるとか。
もう少し細かく言うと、イオン化しやすい物質、塩酸、硫酸、ナトリウム、カリウムなどだそうです。
ここ数日、どうもガレージが臭いなと思ったら、
TLRのドレンホースの下辺りに、微妙なシミが。
ちっ、またお漏らしか・・・
ドレンホース先端にガソリンの滴がテカっています。
オーバーフロー再発です。
いつもは、念のためにタンクのコックを捻っていたものの、
症状がなかったので、油断していました。
さーて、古畑任三郎みたいに真相解明です。
【現状】
・キャブの掃除をした直後1週間ほどは症状が見られず。時間を置いて発症する。
・全般的に、燃調は濃いめ。チョークを引かなくても掛かるが、かぶりのために掛かりにくくなる症状あり。
・アイドルでスタンドを立てて車体を斜めにすると回転が上がる傾向あり。
・キャブレター分解時には、極細かな錆が僅かにチャンバー底に見られる。
・未交換は、ジェットホルダー、ニードルジェットホルダー、エアースクリュー、スロットルストップスクリューなど。
・パッキン等は交換済みで、取り付けはガソリンが揮発したあとで、引っ掛かりは無い模様。
【推理1】
フロートの軸が滑らかでないために、フロートの動きが悪い。
軸にはわずかに左右に遊びがあるので、車体を傾けたときに抵抗が出来ている。
軸の引っ掛かりをチェックする。
【推理2】
フロートバルブの動きが滑らかでない。
ただし、ホルダーもバルブも交換したので、考えにくい。
【推理3】
未交換のニードルジェットホルダーの汚れで、ガソリンの流れがスムーズでない。
傾きによるアイドリングの変化は直接的に説明しにくい。
【推理4】
ガソリンのゴミで徐々にジェット類が詰まる。
アクセルスロットルワイヤーに錆が見られて、その錆がワイヤーを伝ってスロットルバルブに混入している恐れあり。
傾きによるアイドリングの変化は直接的に説明しにくい。
【推理5】
未交換のエアースクリュー、スロットルストップスクリューの汚れが取れていない。
交換してみる。
私、古田任三郎の推理はこんな所。
あー、またバラしだな・・・
【結果】
タイヤの絶対数が多いので、
ちゃんとした空気入れを買いました。
前に目をつけていた、ハンズの空気入れです。
ブリジストンの製品と似てるといいましたが、スペックを見ると、やや背が低いみたいです。
ハンズ曰く「女性に扱いやすい」ってことなので、やや長さを短くしたOEMの可能性ありです。
早速、使ってみました。
160psi(10気圧)なんて要るのか?と思ったら、ロードレーサーは、7〜9気圧だそうで。
どんだけ高圧?
ちなみに、2.0kgf/cm2=28PSI(ポンド・スクエア・インチ)=200kpa=2.0ber(バール)。
バイクやクルマは、1.5〜3.0kgf/cm2ほどだから、自転車は全般的に高圧ですね。
クルマは圧は低いものの、容量が大きいので、入れるのには時間がかかります。
自転車やバイクは、なかなか軽々入って不満はないです。
レバーをロックしたり解除したりするのがちょっと硬くて、モタモタしてるとエアーが抜けます。
なので、ゲージは付いているものの、これで厳密に空気圧を設定するのは無理でしょう。
大まかな目安程度で、後で専用のエアーゲージで調節するやり方になると思います。
本体はガッチリしていてなかなか頼もしいですが、バルブの抜き差しのフィールがイマイチ。
星:3.5ってとこかな?
下がりません、体重が。
8月頃から、65kg台半ばで横ばい。
縦走しても、1kgぐらい下がらず、当然ですがすぐに元に戻りました。
ま、痩せる努力もしていないので、当然と言えば当然なんだけど、
詰まるところ、目標の63kgを達成するためには、もう一段何か策を練らねばならないということでしょうか。
で、さらに体重を落とすための方策を考えました。
○朝昼晩の食事の比率を変える。
○脂質を減らす。
○毎日の運動を欠かさない。
どれも目新しくはないけれど、どれも改善の余地あり。
食事の比率は、なんとか、朝:昼:晩=4:4:2に持っていきたい。
これは結構効くらしいです。
量で調節するのはなかなか難しいですけど、カロリーなら可能か?
脂質を減らすのはセオリーですね。
でも、これもなかなか難しい。
手早くできる炒め物系を減らす工夫と、
少しずつ使用量を減らす工夫をするしかなかな。
これからの季節、運動はしやすいかも。
朝の寒ささえ吹っ切れれば、夏のようなつらさはないかな。
目指せ、63kg!
生憎の雨模様だったので、お篭もりです。
まずは、チャンバーに侵入する錆がどこから来るかの検証。
一番可能性の高いガソリンタンクのチェックです。
ゴミが出やすいリザーブにして、白いビーカーにガソリン排出。
すると、200ccも出ると、底の方にこんな具合に錆が溜まりました。
チャンバーで確認したものと同じです。
これで、錆の出所はガソリンタンクということに確定です。
この錆が、フロートバルブの動きを悪くして、オーバーフローを誘発したと考えます。
根本的な解決は、タンクの錆を取り除くしかないですが、すでに錆止めコーティング済み故に、簡単にはいかないか。
事前の策としては、ストレーナーを良いのに交換するくらいか。
ついでに、ジェットニードルのクリップ位置を一番薄い位置にセット。
これで、しばらく様子を見ることにします。
トリッカーのハンドリングがどうも落ち着きがないので、
ついでに、ホイールのセンター出しをしました。
トリッカーは、タイヤの外径が小さくて、おまけにキャスターが立っているので、
コーナーではクルクルと向きを変えるのに適しているものの、
21インチとは較べようがないほどに、外乱に弱く安定性に欠けます。
ついでにいうと、僅かのセッティングの狂いにも、けっこうわかりやすく影響されるように思います。
キャブ仕様は特にその傾向が強いようで、今回の落ち着きの無さも、どこかジオメトリーの狂いから来ているように思えました。
前回のTLRと同様に、デジタルノギスを使いました。
どうやら、2ミリ近く左にズレてるっぽい。
で、先ずは左側スポークを全体に少し緩めて、次に右側を同じくらい締め込みます。
これを、3回くらいに分けて行いました。
ほぼセンターが出たと思われるところで全体の張りをチェックして完了。
早速試走してみると、明らかにフィールが違っています。
ずいぶん落ち着きが出てきました。
トリッカーはオフモデルのように大まかではダメなようです。
ファミリーで、神戸ビエンナーレの為にハーバーランドのファミリオ会場に行ってきました。
簡単に言えば、間口の広いアートイベントで、阪神大震災を機に2007年より、2年に一度開催されているそうです。
東京で行われる「TOKYO designers week」と似たところがありますが、さらに間口が広くて、エリアもずっと広い感じです。
東京では、色んなデザインやアートイベントが頻繁に行われますが、関西ではそれほど多くありません。
2年に1度と言うこともあって、その分、規模が大きくなっています。
会場のファミリオは、神戸ハーバーランドの一角のショッピングエリアです。
名前の通り、ファミリーをターゲットにしてスタートしたらしいですが、ハーバーランド自体の経済が激しく地盤沈下中のようで、ファミリオは、テナントも次々撤退して、イベントスペース化しているようです。
「デザイナーズマンション」なんてーのが一頃はやりましたが、
なんだかデザイナーが作った世界の中で住まわせてもらっている感じがして、正直興味の対象外でした。
miniにもちょっと同じような臭いを感じて、あのminiの世界観の中に嵌るのはヤダなぁと思ったへそ曲がりです。
クルマは格好良くあって欲しいと言いつつ、完璧に出来上がったのはイヤだなんて、まったく勝手な話なんですが・・・。
miniならコンバーティブルがあるじゃないか、って所ですが、「オープンの新型MINI、「ロードスター」登場(webCG)}を見る限り、やはりコンバーティブルはセダンで、2ーシーターはミニマムなスポーティー仕立てを感じることが出来ます。
何より、ボディーのプロポーション(全長3728mm×全幅1683mm×全高1384mm)と各部のバランスが丁度いい感じです。
我がロードスターはコンパクトと言いつつも、3999×1720×1245mmとひと回り以上大きい印象。
山道のヘアピンなどでは、特に長さを感じます。
山道でなくて、よりアベレージの高いワインディングや高速で走っている分には、ロードスターの方が似合いそうですけどね。
山道や市街地では、よりコンパクトな車体と、若干高めの視線は、たぶんずっと扱いやすく感じることと思います。
そんなわけで、miniのデザイン云々ではなくて、まずそのサイズに惹かれた次第。
そもそもminiはデザイン志向なクルマではあるわけで、スタンダードモデルは、後席の狭さなど、スタイリングの犠牲になった部分もあるわけですが、2シーターオープンともなると、とっくに割り切れているわけで、「犠牲感」がありません。
主張が強い内装も、オープンモデルなら納得してしまいます。
なかなか結構なクルマですね。オーナーになられる人が羨ましいです。
「蜘蛛が原因で MAZDA 6 6万5千台をリコール 」(MAZDA FAN)
いささか旧聞なるニュースですが、
「ある種類の蜘蛛(“yellow sac spider” という種類がとりあえずあげられていますが、その他の種類は不明です)は、ガソリン・タンクにつながる蒸発キャニスターの通気ラインに蜘蛛の巣を張る事があり、結果としてガソリンタンク内への通気不良を引き起こす可能性があるそうです。」
って事だそうで、つまり、クモが原因で、ガソリンの流れを悪くしたらしいです。
思い出すのが、BAJAの不具合を書いた「BAJA blueのエンジン不調を探る」です。
クモではありませんが、小さな虫が、やはり通気不良の原因になっていました。
虫による不具合ってーのは、意外に多いかもしれないですね。
「イーハの日」じゃないです」(笑)
11月8日は、「イイハ」で「良い歯の日」だそうです。
歯根がやれていて歯科医通いをしていましたが、
抗生物質による治療で、膿んでいた歯茎は、とりあえず持ち直しました。
といっても、根本的には直っていなくて、何かをキッカケに再び悪くなる可能性は大です。
それでも、抜歯は出来るだけ避けたいってことで、次に悪くなるまで様子を見ることにしました。
処置の方法としては、抜かない方法としては、保険外になるけれど、痛んだ歯根が化膿しない薬による治療を続けること。
痛んだ歯を抜く場合は、ブリッジをするか、いっそインプラントにするかです。
経済的な順番でいけば、ブリッジ<薬による治療<インプラントですが、薬による治療は継続的に行わないとダメなので、長く続けるとインプラントと逆転する恐れもあります。
ブリッジは、確実で保険適用で安価に出来るけど、強度的には若干難ありです。
インプラントは、保険の適用外でかなりお高くなります。
ま、どれも一長一短。
悪くなる度に、治療を受ければ良さそうなものだけど、一旦治療が終了すると、同じ箇所の診察は、4ヶ月開けないと保険を適用できないとか。
なので、次の診断は来年の3月以降になります。
その前に、再び悪くなれば保険の適用外でやるか、上記のどれかの治療を行う判断を迫られます。
とりあえずは、歯茎が持ち直したので、決定までは少し猶予が出来ました。
ところで、歯を含めた口内ケアに関しては、近年色々と研究が進んで、いかに健康に関わるかが話題になっています。
風邪から胃潰瘍、心筋梗塞まで多くの病気に深く関わっているとか。
とにかく、口の中を清潔に保つことが、病気にかかりにくい体を保つ第一歩だそうです。
前に掛かっていた、歯医者さんに、「歯磨き粉は使うと磨く時間が短くなるので、使わずに、とにかく、食後5分以上丁寧に歯と歯茎をブラッシングすること」と言われたので、その教えを守ってきました。
そのせいか、担当の歯科衛生士さんには、歯垢は少ないと言われました。
それでも、見せてもらった歯の写真は、結構無惨。あちこち修繕の後だらけのがっかりな状態。(汗)
この先、どれくらい保つものか。
なんとか、保たせたい…もの。
夕方、今年初めての灯油の買い出しに、カッパ2号で行きつけのスタンドへ行った帰り、
下校途中の小学生に、「あっ、ロードスター!」って叫ばれました。
昔、MGミジェットでチンタラ走っている時、やはり小学生に、
「おー、ポルシェだー!」って言われて、「へへ〜、ちょいと貧弱なポルシェだよぉ〜」って、こっそりほくそ笑んだ以来の、久しぶりな感じです。
大体、今の小学生は、あんまりクルマに興味を示さないように見えます。
大人ですら、免許を持たない人がいる時代なので、当然と言えば当然なんだけど、
かつてのスーパーカーブームを知るオヤジとしては、寂しい限り。
憧れのクルマが少なくなったのか、
クルマなんかに憧れを持たなくなったのか。
そんな具合で、ロドなんか滅多に車名で呼ばれることがなかったので、新鮮でした。
お父さんが乗ってる?
滅多に見ないから?(笑)
その小学生が信号で追いついてきて言いました。
「品川ナンバー、チョーカッコイイー!」
ウ〜ン、そのウケ方は微妙だなぁ。
神戸の小学生に言われると特にねぇ・・・(汗)。
自動車メーカーは、小学生や中学生が追いかけるようなぶっ飛んだ夢のスポーツカーを作ってくれないものですかね。
「【東京モーターショー11】ダイハツ、樹脂ボディで様々な仕様に変更可能なD-Xを出展」(Response)
12月3日から、久しぶりの「東京での」モーターショーですが、
出品されるクルマで、気になるのがこれ。
・コンパクト
・2気筒
・林道も走れそう
・当然オープン
なんて、私の希望にジャストフィット。(笑)
フェンダー上のカバーは、減衰力を変えやすいように?
それとも、サスの交換を容易にするため?
樹脂のモールは、藪を走っても擦り傷が気にならないな。
山中の夜間走行の為に、ラリー車みたいな補助灯をつけると格好良さそう。
側方を照らすライトも欲しいな。
煌々と回りを照らしながら、山ん中走るのだ。
などと、色々夢想してしまうモデルです。
妄想カフェのフライパン料理の定番にしたい料理の最右翼が、このジャガイモベーコン。
ベーコンとニンニクとアンチョビという、まぁ、絶対に間違いのない不動のソースです。
かの世田谷BALから「頂いた」メニューで、もう何度も作っていますが、
カフェのメニューに加えるには、調理方法が安定せねばなりません。
簡単な料理だけど、ポイントはあります。
・ジャガイモとベーコンをカリッと仕上げる。
・ニンニクも焦がさずカリッと。
これだけ。
だけど、焦げる時間が違うので、意外に難しい。
レンジで柔らかくしたジャガイモをソテーするには、ベーコンとニンニクとアンチョビの風味がしっかり移ったオリーブオイルが必須。
だけど、それらを同時に入れてしまうと、ベーコンがカリッと行くには時間が足りないし、
ニンニクは、焦げて苦くなってしまうし、
アンチョビは焦げる元です。
とりあえず、最初にベーコンを炒めて取りだした後、ニンニクのみじん切りとアンチョビを加えたあと、ジャガイモをソテーしました。
これで、ベーコンのカリッとはクリアしたものの、ニンニクとアンチョビが焦げないようにするには、ジャガイモのカリッと感が足りず。
うぬぅ〜上手くいかんのう。
次は、ベーコンを取りだした後、ジャガイモをソテーしてある程度カリッとさせたところで、ニンニクとアンチョビを加えようと思います。
ただ、アンチョビは、最初に炒めて生臭みを消したいところなので、うまくいくかどうか。
ベーコン、アンチョビとニンニクのソースを別途作ればいいのかな。
最後に、ジャガイモ、ベーコン、アンチョビとニンニクのソースを合体させれば上手くいくかな。
10月下旬の暖かさかとかで、思いの外暖かかったので、
さて、実家への帰還は、BAJAでのツーリングと洒落込もうと思ったものの、
ここの所すっかりお気に入りのTLRで、さてどの程度距離を伸ばせるかと思い至り、
今回の実家への道草ツーリングの相棒に選びました。
今回のプランは、いつになくアバウト。
とりあえず、研峰高原のススキを見て、
勢いで、島根の智頭のカフェに行くすがら、
途中、目に付いた林道に突入しよういう魂胆。
ま、てんこ盛りというか、
贅沢というか、
無茶というか、
そんないいかげんな計画です。
寒いのは滅法苦手なので、
冬期にバイクに乗るのは、近所オンリーなヘタレです。
ま、若い頃は、安いウェアーでツーリングなんかも行ってましたが、
今は、さすがにそんな無茶は出来ません。
寒い時期は、ロドの暖かいシートヒーターで温々ツーリングを決め込んでいましたが、
今年の冬は、ちょいとがんばって、近場のツーリングくらい行ってみる気になりました。
で、さすがにちゃんとした冬用のウェアーを揃えないととネットを物色しましたが、
目をつけていたジャケットは、すでに売り切れ。あってもサイズ違い、色違いばかり。
冬用ウェアーなどは、ロットが限られているので、10月中に買ったほうがいいとか。
全然出遅れ?(汗)
ジャケットは実際に着てみないとわからないので、リアル店舗に行ってみようと思います。
仕方がないので、ジャケットは後回しにして、パンツのみ買いました。
エラーの表示が出て修理に出していたキヤノンMP-610ですが、
先日こんな内容の文書が届きました。
要約しますと、
「タイ洪水の影響で、部品の調達に目処が付かず、修理にはとても時間がかかりそうですわ。なので、ここはひとつ、修理代金で代替機種に交換してくれまへんか?」
って事らしいです。
代替機種は、「MG6230」
最新機種のようですが、両機のスペックを較べてみると、気になる点があります。
【性能が上がったらしい所】
・グレーインク追加の6色インクで、カラー印刷がキレイになったらしい。
・液晶が2.5インチから3.5インチに。
・有線/無線LANに対応。
・スマホからの印刷に対応。
大体こんな所。
【残念な所】
・キレイになったと言われる写真画質の評判はそうでもないところ。
・有線LANと無線LANは併用できない上に、Macでは制限がありそうな所。
・スマホからの印刷の場合は、無線になると思われるけど、その時に、省エネモードに支障がでそうなところ。
・インクタンクが小さくなってランイングコストが上がったところ。(ダメじゃん)
・自動両面印刷可能な用紙は、写真専用紙が使えなくなったところ。(Macは元々未対応だけどね)
・通常使用ではMP610よりも煩くなって、「売り」の静音モードでようやく同じくらいになること。
・待機時も含め、消費電力がやや増えたところ。(これでエコを言うかな)
スペックから読み取ったのみで、しっかり確認したわけではないですが、
なんだか、残念なところが目に付きます。
たぶん、5年くらいの差はあるはずなんだけど、それほどの進化はないんですね。
逆にスペックダウンもみられるし、ランニングコストなどは大事なところです。
なので、かなり迷ってます。
修理は、来年の1月くらいじゃないと出来ないみたいなので、年賀状には間に合わないけど、
そのために、用途に合わない機種に変えるのもどうかと思うし、
修理すればまだ十分に使えるものを廃棄してしまうのは本意ではありません。
年賀状は、印刷に出すか、いっそ芋版でやるか?(笑)
あ、これって新しいかも?
今日の「ガッテン」で、腰痛に関する新説が取り上げられていました。
「ヘルニアと腰痛は必ずしもリンクしない」
「ヘルニアは、自然に治癒する事がある」
「腰痛の85%は原因不明」
「原因不明の腰痛は、ストレスが関係している事が多い」
等々・・・。
ヘルニアになっても、全く痛みがでない人がいるそうで。
手術をしても痛みが治まらないって話を聞くけど、
そうなると、話が繋がりますね。
飛び出たヘルニアは、マクロファージが「異物」として取り除くとか。
人間の治癒力恐るべしです。
まぁ、麻痺やしびれなど、神経系の症状が現れる場合は、手術もやむ無しなんだけど、
少し、考え方を変える必要があるかも。
自分の症状を思い出すと、確かに、ヘルニアの時の痛みと、それ以外と思われる腰痛では、違いがあるように思います。
じゃぁ、全く関係がないかってーと、そんなことは全然無くて、
ヘルニアで痛めた神経や筋肉の箇所は、やはりより痛めやすくて、腰痛や関節痛、捻挫などを起こしやすいようです。
実際、負荷が大きい運動をすると、腰痛が始まります。
この間の六甲縦走では、当初練習では、10キロも歩くと腰痛が始まりました。
普段の歩行では問題のない左足も、ハードな山歩きでは反応の悪さや筋力の弱い箇所が露呈して、疲れてくると捻りやすくなります。
トレランポールを使うことで随分と負荷が減りましたが、どうも捻挫を完治しないままだったせいか、左足首は今も完全ではない様子。
トライアルの練習では、左足に負荷はかからないのでなんとかなってますが、左に重心が掛かかると、足が出るのが遅れたり、出ても捻る恐れがあるので、怖々です。
ダニエルが出来るようになって以来、いい気になってプロテクター無しでやってましたが、最近、再び装着し始めました。
筋力が衰えると、腰痛は悪化する可能性が高いので、無理のない範囲で鍛えるのがベストなようです。
ストレスを減らして、適度な運動をする。
基本だそうで。
TLRについてきたシフトペダルは、短くてタッチがイマイチなので、
ヤフオクで旧いXL125のそれを物色したついでに、試しにTLR本体も検索してみると、
ちょっと良さ気な物件が目に付いたりして、とっても体に悪い。
出品者は「実車より写真のほうが写りが良いです。」なんて正直なコメントを書いてるんだけど、
「倉庫に長期保存」の説明のままの“佇まい”がいい感じなんですよ。
まぁ、ちゃんと走れるようにするには、そこそこ掛かりそうではあるけど、素性が良さ気なんだよなぁ。
部品取りには十分過ぎる感じだし、
でも、もうガレージは一杯で、近々BAJA redも戻ってくるし・・・。
ハッ、BAJA redを売りに出せば、ほぼチャラで買える?
イカンね、また妄想癖が・・・。(汗)
ヤフオクは悩ましいです。
【追記】
久々に、BAJA blueで夕方の買い出しに出かけたら、
これが、いいんだ、やっぱり。
凸凹なんて無いが如く走るし、
ハンドルは安定してるし、
エンジンは、ガツンと低速から回るし。
「BAJAは完成されてるね」と実感。
redは、最後の足回りのオーバーホールから、数年経ってるので、
一度きっちりリフレッシュしましょうかね。
「トリッカー用の改造パーツを作りました。使ってみますか?」
チョイと前、某H氏から、こんなメールを頂きました。
「コネクティングロッド」っと呼ばれるリンク部品の一つです。
正直なところ、トリッカーは、高価なバイクではないので、その性能に大きな期待はしていません。
とは言え、ややキャパシティーの少ない前後サスペンションは、もうちょっとがんばって欲しい。
ギャップなどでの揺れの収束なども、不満があるところでした。
そう言う訳なので、この改造パーツで何かしらの変化を期待して、使ってみることにしました。
篠山ツーリングでは、午後から少し寒さを覚えてきたので、買ったばかりのオーバーパンツを初履きしました。
で、今日になって見てみると、この有様。
解説しますと、「溶けてます」。
エキパイに触れたみたいで。
なるほど。(-_-;)
一応“防水”を謳ってますが、
これじゃ台無し。
さて、どーしましょ。
まずは防水素材を貼るとして、耐熱のクロスか皮革でもかぶせないとまた溶けちゃいますね。
ユザワヤに行きます。
因みに、オーバーパンツの効果は実感しました。
下半身のモコモコ感は否めないですが、
腰下が冷えないと、精神的に随分ラクです。
ただし、膝回りは気温が下がると厳しいかも。
ニーシンパッド必須ですね。
篠山ツーリングに行く前に、ゴシゴシ磨いていたプラグは、帰ってみてみるとこんな具合でした。
写真では白く見えますが、実はいい感じのキツネ色です。
クリップ位置は標準の上から2段目。
焼け具合だけみてみると今までで一番いい感じですが、
45km/l近く出た成功体験は忘れられません。
エアースクリューは、1+3/4回転くらい。
問題としては、加速と減速がイマイチもっさりしているところと、
アイドリングの回転が、若干上下するところ。
停車で止まりそうになるとき、スロットルスクリューを締めて回転を上げていると、しばらくしてアイドルが高すぎるようになることがあります。
ここの所、リザーブにしないように補給していますが、またゴミが交じっている可能性もあります。
もっさり感は、燃調だけが原因ではないと考え始めています。
二次エアーの吸い込みや排気洩れなども、しっかりチェックしてみようと思います。
昔、ステーショナリーグッズなんかデザインした事があるのに、
ステーショナリーものはすっかり買わなくなって久しいです。
これは、アルミ押し出し材で作ったカードホルダー。
なかなかCoolでしょ。
・・・
ウソです。
いつもの大安亭の八百屋に行ったら、
ここの所、天候が落ち着いていたせいか、野菜や果物が随分安くなっていました。
さて、いつも悩むのが、保存方法。
つい、そのまま冷蔵庫の野菜室に放り込んでしまいがちだけど、
ものによって保存方法が異なるのは道理です。
そこで、これらの保存方法を調べてみました。
ニンニク:
新聞紙に刳るんで冷蔵庫の氷温室で。
しいたけ:
傘の裏側を上にしてラップに刳るんで野菜室。
トマト:
ラップして野菜室。冷やしすぎると味が落ちる。
長芋:
新聞紙に刳るんで冷暗所。
カッとした後は、ラップして野菜室。
ゆず、かぼす、すだち:
密閉できる容器(ビニール袋など)に入れて、冷蔵庫内の野菜室に保存するようにしましょう。
バナナ:
バナナを冷蔵庫には入れると低温障害をおこして黒く変色してしまいます。そのまま置いておくと、下の部分が痛みやすいので、房バナナはバナナスタンドなどで吊すか、盛り上がりを上にして保存してください。黒いシュガースポットが出たら食べごろサイン。
アボカド:
皮が緑色のものはまだ未熟でかたいので、20度前後の場所で追熟させます。冷蔵庫での保存は不向きと言われていますが、夏場は急速に追熟するので、熟したものは冷蔵庫に入れたほうがよいかもしれません。
けっこう色々あって面倒です。(^_^;
特に、アボカドは面倒。
ここの所連続して追熟に失敗して腐らせました。
マジでリベンジです。
丁度良く追熟させてくれる“アボカド追熟器「アボガード」(1980円)”なんてあれば、絶対に買うね。
バナナは、500円以上でおまけだそうです。
前回、この「おまけ」のバナナをミイラ化させてしまったので、今回は、真っ当に食します。
さて、年賀状の印刷をどうするか、悩ましいプリンターの故障ですが、
修理費1万円ほどかかるわけで、じゃぁいっそ買い替えるって手段もあるわけで、
HAT神戸のケーズデンキに物色に行きました。
でもって、目をつけていたのがこれ。
ブラザー「DCP-J925N 」。
4色インクで、6色のC社やE社のプリンターには、印刷品筆で適わないながら、
ADF、無線付きでこの価格は立派。
へらへらしてた私を見付けた店員さんは、耳元で「さらに2千円引きますよ」ってつぶやきました。
おお、通販にもがっぷり四つな値段。心に響きます!
でも、そこは我に返って、お家に帰って熟考。
ネットでの評判を見ると、弱点もあるみたい。
いわゆる「紙送り系」が弱いみたいで、紙送り不調による印刷ミスが多かったり、
葉書のセット枚数は20枚までだったり・・・。
まぁ、なかなか完全な製品なんてないですね。
今回の実家への帰省ツーリングは、ここの所出番がなかったカッパ2号。
大雑把に言って、北側のルートほど、山の中&信号少なめ。
前回TLRで行った折、西脇の西、つまり西脇市曰く「日本のヘソの西」あたりは、ちょっと良い道の臭いがするので、今度はカッパ2号で行ってみました。
西脇から多可への寄り道ルートとしては、r24も時々使いましたが、クネクネ度は低いものの、なかなかの快走路です。
今回はさらに西、r143を走ってみました。
R427もなかなかの快走路ですが、上下に繋がる道なので交通量はそこそこあります。
r143はマイナールートなので、ずっと交通量は少なめというか、あまりクルマが走っていません。
なので、すこぶる快適。
整備の優先順位が低い道は、峠の辺りが1車線になっていたりして、故に大型トラックなども通りません。
でも、今までの経験では、そんな道ほど、走って気持ちいい“ハッピーロード”であることが多いです。
峠でがんばって走り、平地ではマッタリ流す、そんなメリハリがあります。
狭いクネクネはスピードを出さなくても楽しめるところが好きです。
さて、カッパ1号ことHR-Vの車検の準備をそろそろせねばなりません。
2号で味を締めたので当然ユーザー車検です。
え〜っと、満了日はもうすぐのはずだから急がないといけません。
満了日はと・・・11月の・・・えっ?11月?
切れてるやんけぇ〜、ヒエ〜
やりおった>自分。
2号のそれと勘違いしてました。
ハァ〜、面倒なことになってしもうた。
ってことはだ、「仮ナンバー」を取得せねばダメなんですよね、確か。
サクッとネットで調べると、申請には以下の準備が必要とか。
1)「免許証」
2)「切れた車検証」
3)「自賠責保険証の原本」但し期限切れは当然無効なので確認をしてから・・・。
4)「印鑑」三文判で構わない。
5) 手数料
仮ナンバーの貸し出し期限は3〜5日らしいので、まず車検の予約を入れて、車検日の前日くらいに申請する感じ?
仮ナンバー取得は未経験なので、ここは一つ経験値を増やすと前向きに考えましょうか。
その前に、1号の状態をチェックせんとイカンね。
そう言えば、ユーザー車検の予約システムが変わっています。
まず、アカウントを取得するスタイルです。
つまり、毎回必要情報を記入する必要がなくなるような。
もっとも、2年と1ヶ月以上利用しないとIDが削除されちまうとか。
早い話、車検切れのような事態になると、再登録の可能性があります。
実家で、ちょいと力仕事を手伝ったら、
腰に来た。
夜明けが遅くなったし、日暮れも早いので、
つい、トレーニングをサボりがち。
イカンね。
ったく、大した仕事でもないのに、この為体。
腰が痛いと、動きたくないんで、安静にしているしかないです。
これじゃ悪循環ですね。
日課のトライアルも出来なくなるし、
良いこと無いです。
ああ、1号の点検もせねばならんし、
痛みが取れたら、今度こそマジメに鍛えます。
早急に車検を通さねばならないので、
とりあえず、ざっと点検しました。
ま、点検と言っても、仕業点検レベル。
点検自体時々はやっているし、まぁ念のためです。
で、エンジンルームをざっとチェック。
油脂類もすべて不足無し。