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2011年10月 アーカイブ

2011年10月01日

徒労

季節の変わり目の体調不良は、どうも風邪らしいので、
イブプロフェン含有の風邪薬を飲んで、うちで大人しくガレージ籠もりです。
TLRのタイヤ交換と、ホイールの振れ取りが今日の作業内容。
と言っても、午後からまったり始めました。
TLRをスタンドに載せ、まずはリヤタイヤから。
古いタイヤを外すのはわけないです。
タイヤは古くなって硬化しているものの、タイヤやチューブを傷つけないうように気を配る必要はないので、サクサク進みます。

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2011年10月02日

失敗を糧に

「どんな失敗でも、そこから学ぶことがあれば、それはそれは失敗ではない。」

って、たしか、どこかの偉い人が言っていたような・・・。(汗)
今回のパンクはさすがに堪えました。
で、得た教訓は、以下の通り。

・同じようでも品質は微妙に違う可能性がある。
・防錆潤滑剤は、相当にヤバイ。
・不都合の原因がわからないまま進めないこと。
・補修部品は、在庫しておくこと。

そんなわけで、チューブを買い置きすることにしました。
IRCの製品は性能の割りに価格が安めの設定で有り難いんですが、今度ははダンロップを選ぶことにしました。
もっとも、今回の件は、「プラスティックやゴムには使わないように」とある、防錆潤滑剤を付着させてしまった事が原因なので、ダンロップなら大丈夫という訳ではないです。
調べてみると、自転車も含めて、同じようにリムバンドがダメになったケースは珍しくは無いようです。
付着する恐れがある部分ではあるので、希望を言えば、侵されにくい材質にして欲しいところですね。
注文しようと、いつものWebikeのサイトを見ると、なんと好都合なことに、ダンロップ製品のセールをしていたので、一気に3台分のチューブを発注です。
特に、厚手の強化チューブの割引率が大きかったようで、果たして在庫があるかどうか微妙。
ちなみに、3台のタイヤのサイズは、こんな具合。

BAJA:前 3.00 - 21 4PR W 後 4.60 - 18 4PR W
TLR :前 2.75 - 21 4PR W 後 4.00 - 18 4PR W
Tricker:前 80 /100 - 19 49P W 後 120/90 - 16 63P W

ま、バラバラです。
同じだったら、ストックが少なくて済むんですけどね。
共有できるのは、BAJA とTLRのフロントチューブならびに、前後のリムバンド。
ただし、BAJAは、通常のノーマルチューブで済ませるつもりですが、TLRは、低圧で走るケースを想定して、厚手のものを選びました。
燃費や走行フィールで言えば、車輪の重さは軽いに越したこと無いので、ノーマルチューブで済ませたいところだけど、仕方ないですね。
リムバンドは、ホイール径に関わらず、フロント22ミリ、リヤ25ミリの幅です。
ただし、これも通常1ミリの厚みですが、1.5ミリのものもあるようで買ってみました。
ダンロップの表記では、「25-18」は、幅25ミリの18インチ用ということになりますが、1.5ミリ厚のタイプは、最後にAがついて、「25-18A」となります。
チューブやタイヤの適合表は、ダンロップのサイトにあります。
さて、発注した商品の在庫があればいいけど。

ホイールの振れ取り

そういうわけで、チューブとリムバンドが間に合わないので、
とりあえず、前輪の振れ取りを行うことにしました。
方法は、以前思い付いたノギスを使うアイデアです。
Kennyさんにいただいたヒントで、結束バンドを使うことにしました。
写真ではわかりづらいですけど、2本の細めのものをまずノギスに回し、
背側でそのバンドに通した長い2本のバンドで、アウターチューブに固定しました。
まぁ、がっちりってわけではなくて、動かそうと思えば動きますけど、ホイールにノギスを沿わせたくらいでは大丈夫です。
以下は、完全に私の独断と偏見で進めました。

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2011年10月04日

今年の風邪

実は、風邪でダウンしています。
トリオフを行った先週の水曜日頃から、やや喉に違和感を感じていたので、
引き始めに効く葛根湯などを飲みながら、様子を見てました。
ガレージでの作業は、さほど寒さを感じなかったものの、
途中で、チューブを買いに、寒い中走ったのが致命的だったみたい。
お腹>喉>関節>発熱>咳の順番で、最後は全部入りです。
解熱鎮痛剤を使うと一時楽にはなるけれど、ウィルスを弱めるために発熱しているので、頼っていると、逆に風邪を長引かせます。
それでも、あまりに辛いので、使わざるを得ない事もあります。
風邪をひくのは、気温よりも湿度だそうで。
ほんのひと月前くらいなら、60%ほどあったと記憶している湿度は、今は、室内でも40%。
粘膜系が弱い人は、風邪をひいていなくとも、マスクをして乾燥を防ぐのが吉です。
万一ひいてしまったら、マスクをして吸気の湿度を上げ、暖かい食べ物を食べたり、厚着をして体の温度を上げるのが良いらしいですね。
かなりしんどいので、気をつけてください。

2011年10月06日

その日が来た

本当に酷い風邪だったみたいで、
食事も摂れないほどになって、体重も2kg近く落ちました。
今朝、黒のタートルを着て鏡に映る自分を見ながら、
「この調子で痩せるとジョブズみたいだなぁ」と思っていたら、
見ていたNHKのヘッドラインに、「スティーブ・ジョブズ氏死去」の文字が。
予想はされたとは言え、心に来るものがあります。
プロダクトデザインをやってるときも、Appleの製品には大いに影響されたけど、
インターフェースデザインは、MacやHyperCardに出会わなかったやっていなかったわけで、
そんなApple社を興し、常に革新を求めって走り続けてきたジョブズの影響は計り知れないです。
とても残念だけど、お疲れ様と言いたい。
ご冥福をお祈りします。

2011年10月07日

鳴きに泣きが入る

体調も幾分改善したところ、
いつまでも、寝ていては回復が遅れるので、
ガレージ入りして、Trial compのブレーキ関連のメンテを行いました。

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2011年10月11日

タイヤ交換完了

土曜日に、 TLRのタイヤ交換が完了しました。
1.5ミリのリムバンドは、分厚くて頼もしそう。
ビスのささくれも、一つ一つヤスリで落としたので、4時間ほどかかりました。
もちろんパンクなんて無し。
早速試走しようとスタンドから降ろしたら、ドレンパイプからガソリンがポタポタ。
あぅ、オーバーフロー・・・
一難去ってまた一難。
メンテナンスに終わり無し。

【追記】
試走しました。
すっかり振れが取れたお陰で、ハンドルのブレも無くなり、ずいぶんと良いバイクに乗ってる気分です。
タイヤのリポートは後日。

林檎の夢

秋祭りのために実家に帰省した折、
iPadを弄って遊ぶ姪っ子の姿を見て、
3歳児が、タブレットコンピュータで遊ぶ時代になったんだなぁと、しみじみ。
アラン・ケイが提唱した「ダイナブック」は、スティーブ・ジョブズとその仲間達によってほぼ実現されたって事になるでしょうか。
なんだか一気に進んでしまった感があるけど、
さて、これからの進化はどうなるのか?
こんなので勉強していると、吸収も早そうで、
人の進化も早まる・・・かも。

ちなみに、タブレットコンピュータはAppleの一人勝ち状態とか。
ったく、Flashさえ走れば・・・。

2011年10月12日

SKYACTIVになれなかった最後のロータリーエンジン車

「唯一のロータリーエンジン車「マツダRX-8」が来夏に生産終了」(webCG)

SKYACTIVで一石を投じたマツダですが、
ロータリーエンジンは、SKYACTIV構想からは外れたようで、
いよいよ、来年6月をもって、ラインアップからロータリーが消えるとか。
ロータリーは、代車で乗ったRX-8のみ。
特に、ロータリーエンジンに思い入れがあるわけではないけれど、
ロータリーの歴史が、途絶えてしまうのは寂しいです。
それに、スポーツを標榜するマツダは、次のスポーツカーをどう定義するんでしょう?
ロータリーに代わるアイコンは何?
それとも、ロードスターに入魂か?
超軽量、超トルキーなSKYACTIVスポーツなんて出さないかなぁ。
クルマの世界も、色々と変化が激しくなってきてますね。

2011年10月13日

ブギャァ〜直らず

ほんとに、「ブギャァ〜」なんですよ。
このトライアル用パッド、「TIOGA」の鳴きは。
豚の断末魔みたいな音が出るんで、ブレーキを掛ける度に、回りの人からガン見されます。
あの視線がいたたまれななくて、使用を断念することに」しました。
ブレーキを掛けた後のロック状態は、このパッドの方が良さそうでしたが、今の私のレベルでは、シビアな性能は必要なさそなので、大人しく元のパッドに戻しました。
当然、鳴きはまったくないし、効き味はフツーに効きます。
そういえば、トライアル競技など見ていると、ブレーキ鳴きまくりですね。
次からは、自分の用途にあった製品を探そうと思います。

秋刀魚のまんま

夕方、いつものラ・ムーに行ったら、
生秋刀魚が、氷の上から挑戦的な目をしてきたので、
三枚に卸して、刺身にしてやりました。
捌き方は、いつものYoutube
ったく、Youtubeがあれば、何でもできちゃいますね。(笑)
仕上がり?
まぁ、細かいと言いっこなし。
若干、身は小さくなったけど、
ムービーを1本見て、魚を卸せるなんて、良い時代ですね。
脂がのった美味しい秋刀魚を頂けました。
ちなみに、皮のはぎ方は、包丁の背を使って削ぐやりかた
これは、簡単で癖になりそう。
ちなみに、サンマは1匹59円。
豊漁だそうだけど、大震災の影響で、加工が追いつかないとか。
だから、生で大量販売って事でしょうか。
大量に買って、自分で加工するのもありですね。

レンズ交換

メインで賭けているメガネのレンズが傷だらけになったので、
ネットで当たりをつけた三宮のメガネ店「alook(アルク)」で、レンズを交換してきました。
視力の検査をして、同じ品質のレンズをお願いすると、6300円。
プラスティックレンズは、徐々に傷が増えてきたり、経年劣化してきたりするようですが、
私の場合、バイクの塗装やケミカルの使用で、痛みが進んだ気がします。
レンズ表面が痛んでくると、クルマのライトの光などが乱反射して、非常に目が疲れやすくなります。
我慢せずに、早めの交換が吉ですね。
ちなみに、他のショップで買ったフレームのレンズ交換に、応じてくれないところもあるとか。
行く前に、ネットでリサーチが吉です。
ちなみに、先頃無くなったスティーブ・ジョブスの丸いメガネは、Lunor(ルノア)という製品だそうです。
今頃は、入手困難なほどでしょうね。
ちなみに、ジョブズは、かのジョン・レノンのファンだったそうで。
二人の風防や生き方に共通点を見いだすのは、私だけではないと思います。

2011年10月14日

旧車延命パーツ

神託に従い、
キースターのTLR200用燃調キットです。
内容は、

・パイロットジェット(41/42/47)
・メインジェット(93/95/98/101/105/110)
・ジェとニードル(D45-L/D45-S/D45-R/D45-RR)
・スロットルスクリュー&スプリング
・エアースクリュー&スプリング
・ニードルジェット
・ニードルバルブセット
・ドレンプラグ
・フロートチャンバーガスケット
・Oリング(大小)
・トップカバーガスケット
・スプリングシール

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2011年10月15日

筋書き通りにはいかないキャブ調整

やや濃いめな感じ、しかも時々「お漏らし」をするTLR。
本調子のTLRを知らないので、今のエンジンの調子は、想像するしかありません。
まず、アクセルを開けたときの回転の上がり方はやや緩慢。
エンジンの回転はすぐに頭打ちになるけど、たぶんエンジンの性格かと。
トルク感はまずまずなので、メインジェットはまぁまぁかなみたいな。
ただ、プラグにはススが付きやすいので、問題はアイドリング〜低回転のあたりかと。
でも、オーバーフローは思い当たることがありません。
とりあえず、バラして掃除、各部のチェックの後再組み上げをしてみます。

分解時に、チャンバーの底に細かなゴミが見られたので、どこか錆びている箇所があるのかも知れません。
オーバーフローは、ポートの目詰まりなどが考えられるとして、キャブレタークリーナーで洗浄しました。

続いてフロートの油面を測ってみました。
TLR200は、24ミリですが、新品のフロートは、26〜27ミリほどありました。
これをいったん規定値の24ミリに修正しました。
後は、全てのポートをエアーで吹くのみ。
ジェットニードルは、標準の2FAの上から二番目だし、完全にデフォルトです。
さて、組み上げてキック一発エンジンはかかったものの、何かヘン。
タンタンタンって込みいい感じじゃなくて、ダダンダダンって鼻づまりのような回り方。
チョーク引きっぱなしみたいな感じです。
ダメじゃん!
なんで?
マニュアル通りにしたのに。
ぼやいていても始まらないので、再びキャブ奪取。
キャブを外すのはわけないんだけど、そのたびにガソリンを抜くのはやな作業です。

さて、やることは、フロートの油面を元に戻すこと。
といってもアバウトだけどね。
金属を曲げるだけだから。
たぶん、26ミリくらいじゃないかな。
フロートもガスケットも問題なし。
折角開けたので、ジェットニードルのクリップ位置を標準の2番目から3番目に変えてみました。
でも、これって濃くなる方向ですね。(汗)
とりあえず、これで組んでみると、今度はまともに回ります。
エアスクリューとパイロットスクリューを調整すると、アイドリングも安定。
回転落ちも今までで一番いい感じ。
たんにスロー調整が問題だった?
これでしばらく走ってみて、プラグの焼け具合を診ることにします。

2011年10月17日

畦道トレッキングvol.2〜兵庫県道38号淡河周辺〜

キャブ調整のチェックがてら、神戸近郊をトレッキングしました。
今回は、県道38号線周辺、「淡河(おうご)」と言われる辺りです。
丹波篠山や、南の丹生などと共に、穏やかな気候の農村地帯です。
この辺りは、ゴルフ場が多いことでもわかるように、山が低めの穏やかな地形で、村々や耕作地をつなぐ道が複雑に繋がっています。
ギリギリ軽トラが通れるくらいの道幅で、行き止まりもあります。
まさに、TLRにはピッタリな小径です。

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2011年10月18日

念願のスリーホイラーゲット!

「いつかはスリーホイラーのオーナーに」

こんな夢を抱きつつグッと我慢の日々でしたが、
世は、空前の円高です。
こんなチャンスは、二度とないかも。
なんて事を妄想してしまい、うっかりポチしてしまいました。

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心意気が伝わる物づくり

「ベンツ:四半世紀乗り続けたオーナーに聞く 100万キロ走破も」(毎日jp)

走行距離100万キロ越えだそうで。
長く乗ることを前提に作るメーカー、
その思いをしっかり受け止めて大事に長く乗るオーナー、
そう言ったオーナーを大事にするメーカー、
そのメーカーの思想に共感して、こんなクルマのような長く使える物を売りたいというオーナー。
単なる商品じゃなくて、哲学が伝播する感じが素敵ですね。
メルセデスでは、走行距離10万キロ以上または保有期間10年以上のベンツのオーナーを表彰する「長距離・長期間保有のオーナー表彰制度」ってーのがあるそうですが、日本のメーカーでやってるところは無いんでしょうか。
日本車は、耐久性ありすぎでダメ?(笑)
でも、受ける感じはいいですね。
HR-Vは、10万キロをとっくに超えてるんだけどなー。
10万キロ毎に超合金のアシモがもらえるとか。
10万:銅、20万:銀:、30万:金とか・・・。

2011年10月20日

病み上がりの半縦走

酷い風邪のせいで、相当に体力が落ちてしまい、未だにすっきりしないので、
活を入れるために、六甲全縦走の練習をすることにしました。
スタートは、須磨浦公園駅。。
お天気は絶好の秋晴れだし、調子が良ければ、六甲山頂くらいまで行っちゃおうって魂胆です。
とはいえ、無理して怪我をするのは最悪なので、まったりと行きます。
今回の目的は、今の体力でどれくらいやるるかの確認と、
トレランポールの扱いと効果の確認、
それに、「秘密兵器」ソールスケートが使えるどうかの確認です。

【体力】
だいぶ回復してるけど、いつものトライアルの練習では、半分の時間で息が上がる状態なので、努めて体力温存して歩きました。脈が一定以上速くなると回復に時間がかかるので、兎に角無理をしないことです。
さらに、しばらく運動も控えていたので、筋力や関節が弱ってる感じ。
登りは兎に角、降りがダメ。
元々降りは苦手だったところ、さらに足が動かなくなっています。
どれくらい回復できるか・・・。

【トレランポール】
この威力はなかなかです。
当初、扱い方がイマイチわからかったけど、徐々に様になってきました。
平地や緩い登りでは、ポールを後に押し出すように使うと、体は腰から前に押されるような、まるで電動自転車みたいな感じです。
急な登りや階段では、手前に突いたポールにぶら下がるようにして脚力を補助します。この使い方が効いたのは、菊水山です。
900mに渡って登りが続く最もタフな区間で、前回の練習ではかなりきつかった印象がありましたが、今回は随分ラクでした。
体力が落ちた分をトレランポールがフォローしてくれた感じです。
ただし、デメリットもあります。手で直に木や岩を持って登ったり降ったりする時には邪魔になるし、その時だけ折りたたむのは、ちょっと面倒な感じです。
いちいちリュックを降ろしてポールを出し入れするのは論外なので、腰にでも納める工夫が要るな。

【ソールスケート】
高倉台の歩道で試しました。
二度ほど練習したので、乗る分には問題ないけれど、緩い傾斜でもスピードが乗りすぎます。
ブレーキもないので、危険この上無しです。
よって、使用は断念です。
結局、今回は、1.1kgのバラストでした。
後になるほど、重さを感じました。
これは、企画倒れになりましたが、どうにもアスファルトの下りがイヤなので、ギリギリまで策を練ろうと思います。

この日の気温は、26度。
湿度は高くは無かったものの、暑さは堪えました。
おまけに、治りかけていた捻挫の足首を、また軽く捻ってしまったので、今回も市ヶ原で断念。
足裏の痛みは、前回ほどではなかったので、体力さえ戻れば、というところ。
さて、大会まであと10日。
やれることは限られれています。

【追記】
かかった時間は、7時間半。
6時間は切りたいところだけど、ダメだー。
まだ、夜間歩行の練習をしていません。
大会までに、シミュレーションせねば・・・。

【追記】
ポールを使ったお陰か、脚の張りは少なめ。
その代わり腕に若干の張りが出ました。
腰痛は練習直後からあって、これが一番気になるところ。
今から筋力アップは望めないので、休憩の間に如何にリラックスさせるかがポイントになりそう。

2011年10月22日

下り対策アイデアその2

懸案の下り対策ですが、
ちょっと、頭が固くなってました。
何かに乗り物に乗るばかりじゃないですね。
要は、足裏が痛くなければいいだけなんで。
ってところで、閃きました。

「下り専用の靴に履き替えればいいじゃん!」

私って、天才かも。(笑)
幸いなことに、トレッキング用の靴は、既にバイク用として使ってます。
ただし、靴自体の嵩もあるし、重さも合わせて1kgほどあるので、ちょっと厳しい。
そこで考えたのが、

「靴の上に履く」。

ま、ちょいと探した限り、そんなの見つからなかったわけですが、
そんな中見付けたのが、コレ。

「履くだけで!坂道エキササイズ」

出た!
これは、履くだけで「登り坂」なので、つまり、下り坂で履けば・・・「平地」じゃん!
どうですか?
これぞコロンブスの卵的発想!(笑)
ベルクロテープなんで、靴を履いたままでも使えそうだし。
お値段も、定価4980円のところ、なんと999円の大特価!(笑)
唯一の残念は、「在庫無し」!>_<
作るか?

TLR、ジェット類の交換

明日は、天気が良ければ、TLRでお出かけです。
で、粗相があってはいけないって事で、念のためにジェット類を、先日入手したキースターの燃調キットに新調しました。

・スロージェット
・メインジェット
・パイロットジェット

ジェットニードルは、見た目痛みは無さそうですが、スロージェットは、こんな具合に変色や腐食が見られます。
なにより、先端の穴が歪んでいます。

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拾う神あり

不要品としてリストアップしていたゲーム用端末、Microsoft SideWinder Strategic Commanderです。
たぶん、2002年頃、進めていたプロジェクトのためにサンプルとして購入した製品の一つです。
カーナビの操作端末として、なかなか面白そうな操作性のこの製品に引かれて買いました。
最新のOSには対応していないし、そもそもゲームをしない私には価値もないので、燃えないゴミの袋に入れ掛けたものの、念のためにネットで検索してみると、ASCII.jpに気になる記事を発見。

「片手用ゲームコントローラーで“業界標準”と呼べるものは存在しないが、こうした製品ジャンルがあることを世に知らしめ、その後の製品にとっても一種のベンチマーク的存在として一目置かれているのが、2000年に発売されたマイクロソフトの「SideWinder Strategic Commander」だ。」

ほぉ。
やっぱり、一目置かれていた製品だったんですね。
で、調子にのって調べると、Vistaで動作可能らしい。
ってことは、ニーズあり?
で、ヤフオクを検索すると、1点出品されていました。
しかも、状態は良く無さそう。
私のは、サンプルとして買ったので、実際には使っていません。
なので、程度はすごく良し。
ってことで、出品してましたが、先ほど1550円で落札されました。
ま、高価買収じゃないけれど、捨てようと思ったものに値段が付くのは愉快です。
ネット様様ですね。

2011年10月23日

ロドのオフミにTLRで乱入

関西を中心に活動する広域ロドスタ団の集会が、道の駅「いが」で行われるとの内部情報を得て、
密かに、TLR200での参加を試みました。
なんでクルマのオフミにバイクが?って疑問は当然ですが、
そういうユルイスタイルが特徴のオフミです。
私の目的は。またまた弄ったキャブの調子を見ることと、
“TLマイスター”に調子を診てもらうこと。

で、当日の朝、始めたのは、またもキャブの分解。
昨夜、念のために燃調キットの説明書を見ると、つけている部品に間違っている事に気が付きました。
ダメじゃん・・・。
ってわけで、朝から分解、組み立て。
うーむ、大丈夫か?>自分。

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2011年10月24日

夜間走行補助ギア

シミュレーションによると、六甲縦走のゴールは、午後10時前にになる模様。
六甲山山頂を過ぎた辺りで日没にはいるので、ライトは必須です。
一応、「ヘッドトーチ」は購入済みですが、50ルーメンのみでは不足に思えたので、もう一つ手に持つタイプを揃えました。

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たこフェリー>再開>白紙

昨年の11月15日をもって休止していたたこフェリーですが、
数日前に、「たこフェリー再開か?}ってニュースでいきりたったと思ったら、
株主の明石市がクレームをつけて白紙に戻ったとか。
Wiki曰く「2011年10月20日、淡路ジェノバラインと淡路市・明石市が協議、長崎県の安田産業汽船で就航している富岡(天草諸島)-茂木航路の小型フェリー「フェリーきずな」を購入して排気量125cc以下のバイク・自転車・旅客を対象とした運行を 2011年12月1日をめどに運行再開を行う予定で調整している。このフェリーには普通乗用車5台程度搭載できるが乗用車は搭載せず、乗降場は「たこフェリー」乗り場ではなく淡路ジェノバライン乗り場にて行うという。ただフェリー購入資金が明石淡路フェリーの運航休止後の事業清算で生じた残余金を充てることに「ジェノバ社が小型フェリーを購入するのにたこフェリー(明石淡路フェリー)の金を使うのはおかしい」と明石市長が10月21日の会見にて購入見合わせを求める意向を表明している、このほか「車を運べないなら、フェリーではない」「たこフェリー社が取締役会を開いておらず、法的に問題がある」と述べている。」だとか。
法的な問題かぁ、そりゃイカンね。
ついでに、125cc以下の原動機付き二輪車や自転車が、橋を渡れないって法的な問題も解決して欲しいね。
さらに引っ掛かるのは、新しいフェリーは、「小型フェリー『フェリーきずな』を購入して排気量125cc以下のバイク・自転車・旅客を対象とした」ってとこですね。
これまた机上の論理というか、125ccと250cc混成のグループがツーリングすることなど、考えていないんでしょうね、
126cc以上は橋を使えるからって線を引いたのかなぁ。
もしそうだとしたら、ちょっと考えが足りなさすぎですね。
「2輪と歩行者」ってシンプルな括りに出来ないんですかね。
バイクで淡路に行きたい者としては、なんとか、良い方向に収まって欲しいです。

2011年10月25日

夜間歩行シミュレーション

trail_clock.jpg

本気なので、写真を撮る間も無し。
木曜日の須磨浦公園>市ヶ原の半走の回復具合がまずまずだったので、
再び、市ヶ原>宝塚の後半走を実行しました。
今回は夜間歩行のシミュレーションなので、市ヶ原を14:00スタートです。
朝方の気温は、例年より高かったものの、昼間は気温が上がらず、逆jに下がるほど。
なので、コンディションは非常に良しです。

六甲山山頂までは、ライトも使わなくて、いいペースで進みました。
山頂手前で、日没により、山中では暗いので、ヘッドトーチと懐中電灯を点灯です。
山の外では、空の明るさを感じますが、木立の中に入るとかなり薄暗くなります。
で、程なく、ほぼ真っ暗に。

ヘッドトーチは50ルーメンながら、なかなか配光が良いです。
暗いながらも、辺りの様子がわかるほどに照らしてくれます。
ただし、10m先は闇だし、明るさも薄暮の感じです。
これだけでは、やはり足りないし、万一の故障を考えると、ライトは複数要ります。
懐中電灯は、そこから先を照らす役割となります。
フォーカス機能が備わるSG-355Bは、狙った範囲を照らすのに都合が良いです。
手元をヘッドトーチで照らし、先をSG-355Bで分担するのが良さそうです。
2つのライトがあると、暗闇の山中も、まぁなんとかなりそう。
ただ、SG-355Bは手に持つため、トレランポールを持てなくなります。
ヘッドトーチと同じく、頭に固定することがベストみたい。

この日は、午後から北風が強くて、体感温度はだいぶ低めみたい。
お陰でペースも上がったようで、ゴールの宝塚着の時間は20:35分。
ってことは、6時間半で行けたことになります。
前回、約8時間だったので、随分短縮出来ました。
体力もほぼ風邪以前にもどった様だし、何よりトレランポールの効果が効いています。
緩い上りから階段程度の上りまで、まるで“四つ足歩行”のようで、1〜2割りほどペースが上がる感覚です。
下りは、捻挫をしていた左足が完全ではないというか、そもそもヘルニアのせいで、筋力が完全でないので、無理が効かないので、どうしても右足に負荷がかかります。
それでも、トレランポールのお陰で、脚への負荷はかなり」低くなっています。
足裏の痛みもだいぶ減りました。
とはいえ、最後のアスファルトの下りはイヤになります。
たぶん、高度200m以上か。
ここに自転車仕込めば楽になるだろうけど、それじゃぁ“感動のゴール”にならないだろうしなぁ。
「ああ、オヤジが楽をしやがって」って思われるのもヤダし・・・(^_^;
でもなんか“小技”を効かせたいってスケベ根性はあります。
ブレーキが利かないソールスケートだと、別な意味で話題になりそうだし、(汗)
ハンズとドンキ回りでもしてみるか。

【夜間歩行の結果わかった事】
・懐中電灯は頭か肩につけたい。頭の方が視線に向くのでいいかも。
・夜は、急激に気温が下がる可能性あり。一応ウィンドブレーカーで対応できるレベルだけど、体幹を冷やさない事に留意すべき。
・灯りとしては、広角の50ルーメンとフォーカスの100ルーメンの組み合わせは、ほぼ問題のない明るさを提供してくれました。欲を言えば、近場を照らす広角の灯りも100ルーメンほどあると安心でしょう。
・今回、17:30辺りからライトが必要になりました。ゴールの20:30まで3時間、どちらのライトも照度が落ちることなく使えました。特にSG-355Bの連続照射時間は、一度テストを使用と思います。

移動距離:26.1km
移動時間:6時間11分
停止時間:1時間2分

#翌日、いつもなら筋肉の張りが出るのに、今回はほとんど無し。
少しは、体が慣れてきたなら良いけど、
一日於いて出るとやだなぁ・・・。

2011年10月26日

充電の充電なのだ

PNDにしろ、携帯にしろ、スマホにしろ、
バッテリー性能の維持や、クレームを割けるためか、
充電型のバッテリーであることが殆どです。
大抵は、携帯を謳っているにもかかわらず、出先でバッテリー上がりに泣かされることも何度か。
携帯などは、電池型の緊急バッテリーチャージャーなるものがありますが、繰り返しの使用が出来なかったりします。
方や、GPSやトランシーバーのように、手持ちの電子機器は、可能な限り電池駆動可能な製品を選んでいたりします。
その場合は、予備の電池を携帯することが必要なこともあります。
その場合、電池を裸で持ちたくないので、何かケースを探しました。
と、ここまで考えて閃きました。

エネループをUSBバッテリーとして使えるバッテリーパックがあれば、両方の機器に対応出来るじゃん!

でネットで検索したらありました。
サンワサプライ「BTN-DC2W 」
「モバイル機器が外出先でも充電できる、乾電池でUSB充電可能なポータブルバッテリー電源。」
だそうで。
電池パックよりは若干大きめだけど、これに予備の単三電池を入れれば、単三電池駆動の機器と5VのUSB給電型の機器の両方に対応できます。

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2011年10月27日

同型チェック

三宮で捕獲しました。
程度とすれば、私のと同程度か。
ほぼノーマルに見えるけど、マフラーやタンクが凹んでいます。
フットレスト回りの塗装は剥げていないので、たまに山などに行く程度か。
それ以外に、大きな傷も無さそうでエンジンも綺麗そうなので、手荒に扱われた感じでも無さそう。
車体に汚れはなくて、掃除は行き届いています。
左側のフロントフォークは、オイル漏れの後が見えます。
原因は、インナーチューブの細かなごま塩錆でしょう。
それ以外のパーツや樹脂類は綺麗そう。
エンジンの回り方が気になる。
全体に、樹脂類や細部は、意外にやれていないので、傷があるパーツを直すだけで、かなりリフレッシュできそう。

なんて、人のバイクのプロファイリングをしてしまいます。(^_^;

2011年10月28日

ハンズ徘徊

少し前、ガレージ入り口に置いていたトピークの空気入れを車で踏んづけて壊してしまったので、ついでにもう少し楽に空気を入れられるフロア型の空気入れを手に入れようと、ネットなどで物色していましたが、ハンズでなかなか良さ気なのを見付けました。
希望の仕様は、

・手前に見やすいエアーゲージが付いていること。
・仏式、米式のバルブには、アタッチメント無しで対応できること。(できれば、英式も)
・クルマで踏んでも壊れない、丈夫な金属製であること。

ハンズ三宮店の自転車コーナーは、品数も少なくて、いつもは冷やかしだけなんですが、こんなの見付けました。
条件にはすべて適っています。
「hands」のロゴ入りですが、調べてみるとOEM製品のようで生産国は台湾です。
バルブやエアゲージを見ると、このブリジストンの製品と似ています。
おそらく、元は同じ製品ではないかと思います。
色遣いは、ブリジストンの方がカッコイイし、やや高い値付けのまま高そうに見えます。
ハンズは、パステルカラーで女性ユーザ狙いか?
白かシルバーがあれば良かったけど、黄色かピンクを買おうと思います。

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プリンターの故障とタイ大洪水

年末にかけて、もっともプリンターが活躍する時期ですが、
うちのインクジェット複合機、キヤノン PIXUS MP610が壊れました。
電源が入りません。
価格.comのこの製品の口コミ掲示板を覗いてみると、同じような人が何人もいます。
といっても、ここにコメントしている人だけなので、実際に多いか少ないかはわからないけど。
症状は殆ど同じ。購入後3〜4年である日電源が入らなくなる具合です。
製品自体良くできた製品のようですが、耐久性に難ありの可能性ありです。
さて、問題は修理です。プリンター自体の価格は高くはないので、修理代によっては、新製品を買うかどうか迷うところですが、どうやら修理のための部品の供給が危ういとか。
理由は、「タイの大洪水」。
なので、修理費の価格で新製品と交換を進められることもあるとか。
ある意味ラッキーかもしれないけど、腑に落ちません。
年に数回しか使わないので、それほど痛んでいるとも思えないのに、僅か3年ほどで廃棄なんてバチが当たるってもんです。
ところで、タイの大洪水の影響は、これから年末年始にかけて、影響が広がりそうですね。
ハードディスクの価格は上がっているみたいだし、修理の部品も入ってこないようだと、色んな分野に影響が出てくるかも。
クリスマスプレゼントが間に合わなかったり、お節の具材が変更したり、なんて事もあるかも知れないです。
とりあえず、年賀状製作で慌てないようにしたいところです。

【追記】
サポセンの指示に従い、一旦電源コードを外して5分後再びつなぐと直りました。
厳密にはえらーが出ている状態ですが、とりあえず、電源は入りました。
お騒がせしました。

【追記】
エラーメッセージは、「U052 プリントヘッドの種類が違います。正しいプリントヘッドを装着してください。」と出ます。
解決方法をサーチすると、
1.ダメ元でヘッドの掃除をやってみる。
2.サポセンに連絡>たぶん修理。
って流れみたい。
で、とりあえず、ヘッドの掃除をやってみた。

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2011年10月29日

六甲全縦走前夜

さて、いよいよ明日は、六甲全縦走「キャノンボール」です。
パッキングはこれからだけど、内容は以下の通り。

・雨具(ポンチョ)
・ウィンドブレーカー
・手拭い
・タオル
・Tシャツ(着替え)
・靴下(替え)×2
・トレランポール
・ヘッドトーチ
・懐中電灯
・キャンディー
・水、スポーツ飲料各500ml
・ソイジョイ3コ
・GPS
・携帯電話
・ビデオカメラ(GoPro)

これをデイパックとウェストポーチの2つにわけて、パッキングします。
ウェアーは、以下の通り。

・帽子
・上下長袖タイツ
・半袖半ズボンの速乾ウェアー
・トレランシューズ
・スポーツ用靴下
・下着
・手袋
・お金

昼食は、主催者から提供されますが、おそらくカロリーは足りないので、ソイジョイで満たします。
天気は、昼前から雨とか。
気温は高くはないけど、湿度が高くて、良いとは言えないコンディションです。
須磨浦公園のスタートは7:00。
さて、無事宝塚に到着できるか?

【六甲全縦走WEB SITE】こちらは、神戸市主宰のもの。

【第5回 六甲縦走キャノンボール大会】私が参加するのは、こちら。ルートは同じです。


鶏肉の醤油煮キュウリのせ

NHKの今日の料理でやっていた「鶏肉の醤油煮」
これをキュウリにのせただけです。(笑)
醤油煮自体、もうめっちゃ簡単な割りに美味しくて、さすがプロの料理家が作るものは違うと思いましたが、
より、酒の肴として、アレンジしました。
といっても、キュウリにのせただけですが。(汗)
醤油煮は、割りと味が濃いめというか、どうしてもそうなってしまうんですが、
これが、淡泊なキュウリと合います。
タイ料理で、サラミのようなのとキュウリを合わせたものがあった気がするけど、
つまるところ、アレです。
醤油味なので、日本酒にも合いますが、
見た目と味のポイントにコチュジャンなどのソースをのせると、パンチが効いて、ビールに合います。
キュウリと鶏肉と鶏皮の歯ごたえがけっこうイケルので、個人的にリピートしています。
甘辛でシールドされるので、けっこう日保ちするのも有り難いです。

2011年10月30日

ヘッドバンド用懐中電灯ホルダー

前回の夜行氏ミレーションで、懐中電灯は頭につけるのが良いとの結論を得たので、
ヘッドバンド用の懐中電灯ホルダーを作ることにしました。
留意したことは以下の通り。

・雨に濡れても大丈夫なこと。
・若干でも角度調整が出来ること。
・出来るだけ簡単に作れること。

で、ハンズに材料を物色に行ったわけですが、
材料は、加工性のいい塩ビか、ポリプロピレンにすることにしました。
で、気が付いたのが、廃棄予定の収納棚が、それでは?
ってことで、廃物利用です。
プリンターが壊れたので、Illustratorで書いた図面を見ながら作りました。

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2011年10月31日

絶対に一人では行かないでください

さて、縦走当日。
気合いが入ったツーリングの日は、つい早起きをしてしまいますが、
昨日は、夜中の1時に目が覚めてしまいました。
スタートは、須磨浦公園を7時なのに・・・。(汗)
で、うちを出る6時前ごろは、なんと朝からポツポツと雨が落ちてきました。
朝から雨というのは、・・・萎えます。

20分ほど前に須磨浦公園駅に着くと、すでに大勢のアスリートウォームアップしています。
おちゃらけてる人なんて一人もいない・・・(汗)
120%本気モードじゃないですか。
かなり場違いな気分で、恰好だけ柔軟運動始めました。
筋肉の張りなどは無いものの、五十肩と腰痛がギシギシ言ってます。

【イベントの要旨】
そもそも「神戸六甲全山縦走大会」という神戸市が主宰する大会があるんですが、こちらは市が主宰しているだけあって、しっかりとした運営母体があり、大勢のボランティアによってサポートされます。基本「ウォーキングイベント」なので、ハイキング的要素が強いです。
それに対し、今回私が参加したイベントは、地元のアウトドアショップと居酒屋店主が主催した、よりハードな縦走です。通称「キャノンボール」と呼ばれる由縁は、途中のルートに人力で動く乗り物を使って良いってところです。
なので、MTBを仕込んでいる人もいます。そんなのずるいって思うところですが、下りばかりではないので、押したり担いだりして進むセクションもあります。なので、余程長けていないと足枷になるそうです。
一番の違いは、主催者はゼッケンと携帯食品を配るくらいで、何もサポートをしないってところです。
タイムは自己申告だし、ゴールで待ってる人もいません。
コースがわかりにくいところで指示をする人もいません。
つまり、「個人が、同じ時間に一斉に縦走をする」だけで、厳密に言えば、「大会じゃない」んです。
なので、道に迷ったり怪我をしたりしても、すべて自分で対応することになります。
危ないと思ったら、自分の判断で中止することも大事です。
こんなイベントです。

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