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2011年09月07日
パンク×2
ここの所、パンクに恵まれています。
BAJAで行った四国の剣山中でやったのを皮切りに、
実家に帰った折には、トリの後輪に、釘がぶすり。
今日は、チャリです。
夕トレにいつもの生田川公園に向かう途中、坂を下った所で前輪がグニャリと来ました。
実は、1ヶ月前ほどの朝トレでも同じく前輪をやりました。
やはり、坂を下ってもうすぐ海ってところで。
やるせないです。
チャリのパンクは、ちょっと特殊で、バルブの根っこがもげます。
普通のパンクと違って、あっさり空気が抜けます。
それにしても、あっさりもげ過ぎ。
トライアルの練習が災いしているのは明らかだけど、
そんなに無茶なトルクが掛かっている訳でもないでしょうに。
一応、MTB用の厚手のやつなんですけどね。
パナレーサー26x2.10-2.50 仏式32mmは、重さ300gと厚手で耐久性もありそうだったけど、どうもダメみたい。
今度は、SCHWALBE 26X1.50-2.50 仏式バルブ 13SVです。
根本的に、トライアルに仏式バルブは弱いってことでしょうか。
低圧で使うので、チューブにとっては厳しい環境であることはたしか。
ストックがなかったので、届くまでチャリに乗れません。
これからは、予備チューブとパンク修理キットを携帯することにします。
投稿者 aw@bitlog : 2011年09月07日 20:56
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コメント
チャリでもバルブの根っこがもげるんですか?
やはりタイヤごとチューブがずれるんでしょうかね。
ビードストッパーを付けるわけにもいかないですね。
リムの側面に短いタッピングビスをねじ込んでタイヤを押さえて
タイヤがずれない様にする手もありますね。
チャリで可能かどうかは知りませんけど。
投稿者 1京都 : 2011年09月07日 21:50
>やはりタイヤごとチューブがずれるんでしょうかね。
そうとしか考えられないです。
このジャイアントのモデルは、フレームなどの基本部品以外は、汎用部品を使うことで価格を抑えているので、ホイール回りは、やや弱そうです。
シーソーをするときに、たぶん、タイヤとチューブが回るんでしょうね。
ただ、大したトルクが掛かっているとは思えないので、
・タイヤが古くなって緩んできた。
・バルブの穴に問題がある。
・チューブに問題がある。
このあたりを疑っています。
リムブレーキなんで、側面タッピングは無理ですね。(^_^;
滑り止めになる程度の接着剤を使ってみようかと思っています。
投稿者 aw : 2011年09月08日 05:52
ハハハ、チャリのブレーキはそうでしたね(^_^ゞ
今日届きました、ありがとうございました。
投稿者 1京都 : 2011年09月08日 18:18
はじめて書き込みをさせていただきます。
トライアルをかじっているものですが、おおむねこのような場合、空気圧不足が原因のような気がします。
空気不足→ リムうちパンク→ 空気がなくなってチューブが廻ってバルブがもげる
といったことのような感じがします。
私は、軽量チューブを使用していますが、空気圧2.0kg以上入れるようにしてからめったにパンクはしなくなりました。
参考まで。
投稿者 mtfuji : 2011年09月08日 19:30
>1京都さん
まぁ、高性能車はチャリもディスクですけどね。
どうですか、愛車にリムブレーキ?(笑)
>mtfujiさん
先に、リム打ちしてますか。
考えてませんでした。
ザ・下手くそなんで、フロントが落ちたときの衝撃を和らげるために、低圧にしていました。
走行に支障が無い程度ですけど、可能性はありますね。
空気圧を上げてみます。
いいニックネームですね。
「さん」が違和感ないです。
サイトをお邪魔しましたが、関東の話題が懐かしかったです。
投稿者 aw : 2011年09月08日 19:53