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2011年08月10日
ななふし・ぎ
うちのマンションは、すぐ裏山が六甲山なので、
裏の廊下には、山から降りてきたであろう色んな昆虫が訪ねてきます。
しかも、マニアックなのが多い。(笑)
今日のお客様は、「ななふし」。
あの、危険を感じると、枝に擬態するってあれです。
玄関を出ると、こいつがジッとしていました。
ホントに枝みたい。
不思議ですね。
カメラを構えても動かないし、良い被写体です。(笑)
しばらく出かけて戻ってきても、殆ど動いていませんでした。
ここに来るまで、どれくらいの時間をかけてきたんだろう。
使用エネルギーは少ないだろうけど、
餌はどうしてるんでしょうね?
なんて、めちゃ気になる昆虫の一つです。
なんでも、欧州では、この昆虫は人気とか?
わからんなぁ、欧羅巴人は。
【プラケースワールド】「ナナフシなんでも百科」が秀逸!
投稿者 aw@bitlog : 2011年08月10日 20:41
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コメント
うちもすぐそこが山なので 昆虫にはことかきません。
ななふし これくらいの色だったらカワイイけど、枯れた色のデカいのは被写体にしたくない.....。
レンズ越しに見る虫さんたちは とっても魅力的。
あ、手では触れません。手袋しててもダメです。
レンズ越しに観察できるようになっただけでも ものすごい進化なんですから。
先日、毛虫がジーンズに..... 気を失うかと思いました。
投稿者 ネエサン : 2011年08月11日 12:24
そうですね。
レンズ越しだと、まったく異なる生命体みたいで魅力を感じますね。
何事にも逞しいネエサンが、小さな毛虫で卒倒するところは、見てみたいな、なんて悪い虫が騒ぎます。(笑)
投稿者 aw : 2011年08月11日 14:24
だれが逞しいって???
とっても線が細いんですから。
「カラ元気」って言うんです。
投稿者 ネエサン : 2011年08月11日 15:43
確かに、小柄だし、線は細いですけど、
なぜか、大きく見えるんですよね。(^_^;
投稿者 aw : 2011年08月11日 16:45