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最初は、クランブル作り。
クランブルは、道具も材料も冷やした状態で行います。
じゃないと、溶けて「そぼろ状」にならないらしい。
ハンドミキサーで混ぜるだけで出来ちゃうんだけど、頃合は微妙ですね。

次は、ベースのクリーム作り。
今度は、全て常温。
バターを攪拌して、砂糖、卵を足していきながら攪拌します。
基本は、バターが溶けない範囲の常温でやること。
いつも思うんだけど、少し深めのボールじゃないと、油断するとクリームが跳ねるのね。
生クリームも足すんだけど、用意しておきながら、これを入れ忘れ！
まぁ、体勢に影響はないけどね。
最後に、ベース生地の材料を混ぜ、さらにマンゴーのサイコロ切りを混ぜて、型に入れます。
このマンゴー。教室ではドライマンゴーをマンゴーリキュールで戻したものを使ってたけど、缶詰を売っていたので、それを使いました。
この上に、冷やしておいたクランブルをまぶして、後は焼き上げ。
180度で40分。
徐々に、部屋が甘い香りに包まれて、幸せな時間です。
さて、出来上がりは、料理教室で作ったものより、やや不細工。（汗）

中身は、･･･やや緩いというか、しっとりし過ぎな感じ。
缶詰のマンゴーを使ったのが原因みたい。
さっそく、紅茶をたてていただきました。
ああ、リベンジ完了だぁ･･･。感無量。
味は、･･･まぁまぁ。
でも、反省点多し。
やはり、缶詰のマンゴーの水分のために、クランブルの食感もイマイチ。
次は、普通に、アップルクランブルケーキを作ってみます。

ところで、このケーキが焼き上がった頃に、弟の奥さんより、甥っ子を預かって欲しいとの電話がありました。
なんちゅうナイスなタイミング！
で、こんな事に･･･。

甥っ子曰く「ウマイ！」だそうで。
お前は、ホンマ運がエエで。
お盆は、大人にはココナッツミルクカレーを、子供には、クランブルケーキを作ってあげようと思います。