自転車でのポタリングのログを取るために、
Garmin foretrex 101を買ったのは、もう5年前になります。
そもそも、この製品は、パソコンとの接続は、「Serial」接続で、Windowsオンリー。
一度試したものの面倒になって、さらには、同じくGarminのnuviにログ機能がついていたこともあり、ほぼ、放置状態でした。
まったく、酷い話です。
最近、山登りのログを取りたい欲求に駆られて、ふたたび情報を収集しました。
Windowsであっても、もはやSerial接続は、手持ちのハードに環境がありません。
なので、変換用のSerial-USBケーブルも、ずっと前に揃えていました。
ただし、Macには、そのケーブルに対応するドライバーがありません。
ネット情報によると、Macに対応出来るドライバーを、さらに書き換えると、foretrex 101をMacが認識出来るとわかりました。
続きを読む "Garmin foretrex 101をMacにつなぐ!" »
早朝なら人が少ないってことで、朝トレでGoPro960を試し撮りしました。
元サイズは、1280×720。16:9のワイドサイズです。
Youtube用に、480×272と960×560。
続きを読む "GoPro 960 プチテスト" »
兎に角、エンジンの塗装も終わったので、
あとは、組み上げるだけのTLR200です。
塗装が終わったとは言え、焼き入れ前の耐熱塗装はなので、
フレームをぶつけて剥げることが無いように、慎重に組みました。
TLRのフレームは軽い上に、エンジンの上からかぶせて組めるので、ホントラクです。
シルバーに塗り変わったフレームとエンジンが組み合わされると、
なんか、感無量や。
続きを読む "TLR200、組み上げスタート!" »
今週は「腰痛週刊」のようで、
イマイチ、気合いは入らないわけで、
今までの復習の夕トレに、いつもの王子公園駐車場に向かいました。
つい、忘れがちになるものの、
フロントのリフトアップに限ったスタンディングと、シーソーは、だいぶ良くなったと思い込んでいます。(笑)
力抜けるのは、疲れないばかりか、バランスが良くなって安定します。
最低限の動きでバランスが取れるようになるんですね。
ただし、やっぱり利き足の右側が得意。
左端は、やや機能が落ちたことを差し引いても、踏み込みでのバランスの修正が効かないので、
バランスが崩れ始めると修正が難しいです。
右足が効きすぎても左右のバランスが崩れるので、理想は、左右のペダルに体重をかけられれば良いかと思うんですが、難しそうです。
続きを読む "フロントリフトとシーソー、やや改善か?" »
トリッカーに乗り始めてすぐに買ったのが、グラブとジャケット。
ジャケットは、RSタイチの「ドライマスター」。
防水・透湿素材として、RSタイチが出している加工製品の総称です。
着用していると、どうしても汚れてくるので、洗面台で、洗濯用洗剤を使って一度手洗いしました。
今回、再び汚れたので、同じく手洗い。
水温は40度弱。
表面の汚れをブラシで擦って落とした後、脱水しようと手に取ると、何やら白いものが。
洗剤が残ってる?って思い、水で流そうとしても、次々出てきます。
おかしいなと裏地が出ている箇所を探すと・・・
続きを読む "ドライマスター、どないしましたー?" »
鳴り物入りで登場したものの、評判は芳しくなかった『TRON Regacy』ですが、
ようやく、見ることが出来ました。
サックリ感想を言いますと、・・・良かったです。
すごい頑張ってますね。
技術的な事は、他の解説サイトでも見ていただくとして。
デザインへのこだわりが素晴らしい。
とうか、ハンパじゃない。
SFに置ける美術やデザインと言えば、
バウハウス的モダンデザインの『2001年宇宙の旅』、
リアル志向の『ブレードランナー』、
ガジェットスペースの『スターウォーズ』
有機的デザインの『エイリアン』
など、それぞれに関わったデザイナーの世界観が伝わる有名SFデザインの映画があって、
多くのSF映画が、それらの影響を受けています。
多くは、模倣の域を出ていないですが、
トロンは、影響を受けつつも、一歩新しい領域に踏み込もうとしている感じです。
線発光や面発光の技術が、デザインの基礎になっていますが、この技術は近い将来一般的になって、多くの工業製品は家具、自動車などに使われるのは間違いないです。
なので、デジタルの世界を表しつつも、結構な現実感も感じます。
極めつけなのは、そのデザインクオリティーの高さです。
乗り物や、ウェアー、スペースのデザインまで、全てが完璧に整合されて、非の打ち所がないです。
デジタルの世界と言いながらも、荒野があり、クルマは白煙を上げ、雨も降ります。
随所にアナログなモチーフを配したのもバランスが良いです。
これら全てを取りまとめる手腕とセンスには脱帽です。
効果音や音楽も抜かしないです。
この映画は、映画と言うよりも、工業デザイン、フューチャーでデザインを見せるために作ったのではないかと思えるほど。
あと、この映画は、映画館のスクリーンで見るよりも、画面が発光する液晶テレビのほうがいいでしょう。
なんと言っても、そもそも自発光しているので、その方がリアルです。
ストーリーに対して色々低い評価があるようですが、確かに、ちょっと甘いというか、絵作りほどのこだわりは感じませんん。自分のコピーという、恰好のテーマがあるのだから、もっと精神性を極めれば、ずっと盛り上がった事と思います。
その当たりが、ちょっと惜しいですね。しこたまお金をかけてそうが故。
そのあたりは、次回作に期待します。
因みに、初代TRONとともに、DVD+Bluelayをポチしました。
続きを読む "フューチャーデザインのショーケース" »
ここ王子公園駐車場では、相変わらず、前輪のコントロールを中心にやってます。
割りとマメにやってるせいか、小さくはありますが、やる度に改善の跡は見られます。
前輪のコントロールもだいぶマシになりました。
と、自分では思います。
曲がり何にも、思った方向に向くようになりつつあります。
横移動においては、右方向は余裕を持てるようになり、
左方向もそれなりに様になってきました。
殆ど出来ていなかったので、自分的には大きな進歩です。
斜面ホッピングも安定してきたので、
そろそろ、シーソーからダニエルの練習に入って良い頃かと調子こいています。
続きを読む "前輪コントロールのちょいマシか?" »