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実家からの帰り、
雨上がりの若葉があまりに鮮やかなので、
いつものバイパスではなくて、下道ルートをとりました。
加西市あたりの住宅街の一角を走行中、開かれたガレージの中に憧れの「お尻」が目に留まって、緊急停止。
ガレージを覗くと、なんと、コスモスポーツがもう1台とGT-Rが、嗚呼・・・
衝撃を受けつつ、車を弄っておられた「郷秀樹」と思しきオーナーさんに声を掛けました。
4月30日、山菜探しを探しにちくさ高原まで2号を走らせました。
ちくさ高原へは、佐用からr72で北上します。
r72は、この辺りにありがちな、高くはない山の間を、千種川伝いに走る道です。
景観が開けているわけではないので、爽快感は薄いけど、交通量は少ないので、「先導車」さえいなければ気落ち良く走れます。コーナーは緩いので、のんびりドライブですね。
明日からの「四国一人BAJA」に備えて、ようやく(ほぼ)BAJA blueが仕上がりました。
この2日間の間に、部品の組み付けとエンジンオイル交換、各部の注油など、基本的な手入れを行いました。
一応試走はしましたが、これが気味が悪いくらいに調子がいいんです。
低速からガツンと来る、加速ポンプによる味付けは、排ガス規制で押さえられた今のモデルでは体験できないフィールです。
久しぶりのこのトルクフルな低速は、ちょっと怖いくらい。(笑)
私がバイク屋のオヤジで、あなたがそこの顧客でなかったことは、大変な幸運です。
今日、明日のツーリングに備えて、ランチを兼ねたBAJAのテスト走行の帰り、
三宮あたりの道路で、急にアクセルが反応しなくなりました。
エンジンは、アイドルのまま。
走行中だったので、慣性走行で路肩により、アクセルスロットを見てみると、
なんと、ワイヤーを固定するナットが緩んで、ステーから外れていました。
良く見ると、リターン側のナットもユルユル。
責任者出てこい!・・・って私しかおりまへんがな。
これって、たぶん、キャブを外したときに、しっかり締めていなかったって事ですね。(汗)
だいぶ前の事ですしね、
ってアカンやん。
なんとか、簡単に固定してガレージ入り。
ま、これは締めれば直るものの、キャブ関係の固定はどうも甘いです。
ったく、トウシローはこれだからダメなんだ。
すぐに直ったので、今度は、ポーアイで高速テスト。
これが、めっちゃエンジンの調子がいい!
怖いくらいに回ります。
ただ、低速がやや微妙。
ま、上々かなと、帰り道の停車中、いきなりエンジンがストール。
ありがちだなと、歩道でキックにはげんでも、いっこうに掛かりません。
掛かる気配無し。
しかも、どうも、電気系統があやしい。
redもなったけど、ジェネレーターやレギュレータが壊れたら、もう始動は無理。
この時点で、どうやら明日のツーリングにBAJAでは危険かも?って気になり始めました。
しばらく、飲み物を飲んで、気持を落ち着かせて、ダメ元でキックすると、なんか掛かる気配。
なんとか掛かったものの、暗澹たる気分で再びガレージ入り。
はぁ、これじゃダメかも。
とりあえず、原因を探ります。
症状としては、高回転はすこぶるいい調子。
低速は、イマイチ。
とくに、高速走行後は、エンジンが焼け気味で力がありません。
プラグに火は出ています。
ドレンからはガソリンも出ます。
となると・・・キャブレター?
おかしいなぁ、めっちゃきれいだったのに。
なんて、キャブ周辺を見ていると、マニホールドにあるインシュレーターと呼ばれる部品がぐらついている事に気が付きました。
ってか、キチンと入っていない。
結果として、マニホールドの横っ腹に穴が開いている状態になっていました。
これじゃぁ、多量の空気が入って、燃調が変わってしまいます。
不具合の原因は、これだったんんですね。
しっかり固定して、再びテスト走行。
今度は、低速がスムーズになって、エンジンも焼けなくなりました。
ただ、電機系の不安は残るので、明日のツーリングは、BAJAで行くのは、リスクが大きいです。
トリにしようか迷っていますが、剣山の林道をトリで行くのは、
距離の点でも、走破性の点でも、けっこうキツイ。
さて、どうしたものか。
それにしても、今日強行しなくてよかったぁ〜。
このまま行っていたら、瀬戸内海を渡る前に終わってました。
ホンダのショップで、点検して貰えばよかったと、
今頃になって思いましたとさ。
目出度く無し、目出度く無し。
より大きな地図で 201105四国剣山 を表示
さて、間もなく出発。
予定のルートです。
余裕があれば、Twitterで実況します。
もし、音沙汰無かったら、四国の山中で人かバイクのどっちかが逝ったと思ってください。(笑)
では、ごきげんよう。
結局、当初の予定から2日遅れの今日、5月5日子供の日に出発となりました。
まぁ、子供オヤジの私には、お似合い?(汗)
とは言え、予定通り発っていれば、四国はおろか、明石にだって辿り着けていないか、
最悪、明石大橋の真上で立ち往生になっていたかも。
とにかく、いきなりのエンジンストールの不安は解消していないけど、
始動に不能にはならないようすなので、「賭ける」ことにしました。
宿と予約した後だったしね。
かといって、四国の林道、特に剣山スーパー林道を、さすがにトリッカーで走るのは、別の意味で賭けになります。
なので、同じ賭なら、やはりこのために仕上げたBAJA blueでって事に決めました。
またまたアウトドア系居酒屋チンタの繋がりで、六甲山系の山に登ってきました。
メンバーは、男6人女4人だっけか。
もちろん、私が段違いで長老です。(汗)
私は、後を付いていっただけなので、正確な場所はわからないですが、
阪急の「苦楽園」って人生みたいな名前の駅下車。
山登りにもピッタリな名前っすね。(笑)
さて、ホテルの朝。
いつも早起きだけど、今日もワクワクの早起き、5:30。
気分の高揚とは異なり、体のあちこちが痛むので、入念にストレッチング。
両手の平に出来たマメは、ギリギリ潰れていない様子。
朝食は7時なので、それまでお決まりの近所の朝散歩です。
このホテルは、高知駅近くの繁華街の真ん中に位置します。
なので、繁華街の朝ですね。(笑)
さて、ツーリングでのBAJAの健康状態チェックです。
致命的な故障こそ無かったものの、しっかり損傷しています。
まずは、リヤディスクのカバー。
お決まりの、石にヒットですね。
何度か、「ガキッ」って音は聞きました。
ま、もう樹脂の劣化が激しいので、ちょっとした衝撃で逝くみたいです。
その証拠に・・・
高知のホテルのトイレの排水ボタンです。
道の駅なんかでも見かけるけど、大きな半球を、手のひらで押すタイプ。
たぶん、ボタンの形状としては、もっとも大きいでしょう。
なんで、こんな形なのか?
理由の一つは、これが排水ボタンだってすぐにわかるように。
公共エリアの機器のボタンが大きめなのは、不特定多数の人にも認識してもらうために、出来るだけ明快なものにする配慮がなります。
でも、たぶん、この場合それだけでなないでしょうね。
このボタン、ストロークがあって、押すのにそれなりに力が要ります。
もちろん、子供でも押せる程度の重さだけど、電子機器のボタンなどに較べれば、遙かに重い。
このストロークと重さがポイントでしょう。
つまり、水を流すのに、一手間かかるわけです。
で、その意識が「節水」に繋がると。
何度も気楽に押せるよりは、きっと回数が少なくなるはずです。
で、この考えは他の部分にも見られます。
ツーリングのルート計画を立てるのに、Garmin nuviが読み込めるcsvファイルを作っていましたが、
その変換作業のために、「POI・CSVコンバーター」サイトを、便利に利用させて貰ってきました。
ところが、最近エラーが出て使えなくなりました。
対応はしてくださっているようだけど、個人のサイトのしかもご厚意で作られているだけなので、無理は言えません。
でも、あれがないと、ツーリング計画が困難。
調べてみると、別のやり方があることがわかりました。
先週実家に帰った折り、ご近所さんから穫れたての竹の子を頂いたので、
すぐに持ち帰って、糠で茹でました。
糠って、ちょとだけ売ってないんですね。
安いとは言え、滅多に使わないのに、一袋買った糠を使い、竹の子を茹でました。
なんか、滅多に使わない特殊工具みたいだな・・・。
「MicrosoftがSkypeを85億ドルで買収へ、それによる効果は?」(GOGO MACHEAD)
とか。
成立すれば、この記事ように、
「SkypeはWindowsやMac、iPhone、Androidといったマルチプラットフォームに
サービスを提供する事で多くのユーザーから支持を得たサービスでWindowsというプラットフォーム
を持つMicrosoftが買収した事でマルチプラットフォームという強みが薄れてしまわないかが、
ユーザーの不安となるでしょう。
買収後のSkypeの戦略を間違えばユーザーは一気に離れてしまう可能性が大きいですね。」
って心配大です。
高松でフェリーに乗船する折、先行してトレーラーの積み込みが行われました。
トレーラーは、牽引するトラックごと乗り込むこともありますが、
貨物部分を切り離して、それだけど積み込んだり、降ろしたりする専門の人がいます。
要するに、牽引用のトラックが港で待機していて、フェリーが着岸すると、
フェリーに積まれたコンテナを乗せた貨物車両を降ろして、今度は、港に置かれていた貨物車両を積み込むわけです。
これがねぇ、ものすごい迫力。
4〜500馬力のトラックが、まるでジムカーナでもするように敷地内を走り回り、
猛烈な勢いで、貨物車両を引っ張って、積み込んだり降ろしたりする様は、一見の価値ありです。
あの牽引車両を、バック一発で、僅かな隙間に並べて行くんですよ。
ホンマに神としかいいようがない。
乗用車の積み込みなんかが、たまに話題になるけれど、
このデカイトレーラーを、丸でスクーターみたいに乗りこなす様は呆れるばかりです。
雨の中、ラ・ムー神戸灘店に行ったら、40cm越えのツバスが、なんと298円!
ツバスは、ハマチの若いやつです。
いわゆる、「出世魚」ってやつですが、
名称の理解は、なかなか厄介。
だって、成長するごとに、名前が変わるのはいいとして、
地域によって、呼び方が変わるし、判断の基準もことなります。
手短に言えば、もうメチャクチャ。
関西だと20センチを越すとハマチって呼ぶそうだけど、
他の地域じゃ40センチ以上だし、関東じゃハマチの呼び名すらない。(笑)
こいつは、43センチほどだったので、ハマチと呼んでも非難はされ無いだろうけど、
若いのは間違いないので、味は落ちます。
ある程度成長しないと、身の旨味は少ないです。
人間でもそうですね。
年を重ねて、経験を増すほどに、深みが増す感じ。
ま、歳だけ食って、いっこうに深みが増さない私が言っても説得力に欠けますが。(汗)
とりあえず、ネット検索で、捌き方を頭に入れて、3枚に卸しました。
頭と内臓は捨てますが、中骨は潮汁に、身は刺身と塩焼きと味噌煮にすることにしました。
で、今日の料理分は刺身。
案の定、身は淡泊。
カルパッチョがいいかも。
ま、298円だしね。
文句ないです。
トリッカーのハンドルとグリップ関連部品を買いました。
オール純正です。
別に、純血主義ではないけれど、今のに不満がないので。
それに、安いしね。
ハンドルが、微妙に曲がっているような感じがして、
修正すればオッケーそうだし、
綺麗に塗装する自身もあるけど、
たぶん、塗料代は、買う費用とあまり変わらないはず。
まぁ、まだ長く乗るつもりなので、
スペアとしてもあってもいいかなってノリです。
YSPのアンちゃんは、グリップその他の部品も合わせて買うことを勧めてきました。
ま、実際、取り替えは結構困難で、なかなか綺麗はいかないって理由はごもっとも。
グリップは摩耗してるし。
実際、安いんですけどね。
なので、一式お買い上げとなりました。
一式でも5千円しないんで、アルミのカスタムより安いです。
グリップの耐久性は高いしね。
でも、ついでに見積もって貰った、チェーン&スプロケは、カスタムパーツのほうが安い場合もありますね。
・ハンドルバ:2898円
・グリップ(R):662円
・グリップ(L):662円
・スロットルガイドチューブ:368円
・リーフリング:126円
ツーリングで壊れたディスクカバーとチェーンガイドを交換しました。
ついでに、錆びて見た目が悪かった、サイドカバーのクイックリリースボルトも換えました。
輝くべきところが輝くと気分がいいですね。
ちょっとだけニューな気分になります。
今まで、KUREのスーパーチェーンルブを使ってましたが、
先日の剣山スーパー林道走行後、あまりにも見事に土埃が付着していたので、
シールチェーン専用オイルとして評価の高い、ホンダアクセスのスーパーチェンオイルを使ってみました。
ホンダドリーム神戸灘で1700円は、KUREのものに較べて倍以上高いけれど、
容量で見ると、KUREのがNET180mlに対し、ホンダのは、420mlなので、
正価の、1050円、1890円を考慮すると、
KURE:5.83円/ml
HONDA:4.5円/ml
と言うことになり、ホンダの製品のほうが安いことになります。
で、使った感想ですが、粘度はあまり感じられず、シャバシャバな感じです。
殆ど、CRC5-56などと変わらないイメージ。
かけ過ぎると流れ落ちるくらいの薄さです。
吹き出しは、ポイント的に狭く噴射されるので、霧状には飛び散りません。
成分を見ると、「マシン油(44%)、防錆油、テフロン粉末等」とあります。
KUREのように二酸化モリブテンは入っていないです。
KUREは、「シールチェン対応」を謳ってはいますが、ノンシールチェンにも対応しているので、耐圧性が高いと言われるモリブテンが入っているものと思います。
シールチェンの場合は、既に扇動のためのグリスがはいっているので、シールのほ保護がメインになって、ゴミが付着しやすい粘度の高いグリス分は無いと言うことではないでしょうか。
実際、こちらのほうがチェーンの抵抗は少ない感じです。
匂いは、ウレアグリスのそれです。
こちらのほうが、土埃の付着も少なそうだし、掃除もしやすそうです。
製品自体、DIDのものと似た感じで、容量や価格設定も似ているので、OEMだと思います。
「5月病」じゃないですよ。
自動車税です。
ロードスターとHR-Vとフォレスターと、
BAJA2台とトリッカーの分。
HR-Vの登録は、2000年なので、グリーン税という「割り増し」は、2014年度の徴収からになるでしょうか。
例の「エコカー補助」では、車歴13以上の乗用車、軽自動車が大量に廃車処分になりましたが、
まったく、モノを大切にしない国です。
この税や補助の名称は、皮肉でつけてるんでしょうか。
ともかく、そんな愚策のために、今回の東日本の震災地区では、中古車が足りなくなっているそうです。
今時、13年程度の車なんて、充分に走れるし、とにかく、「走ればいい」って状況なのに、
補助のために引き取られた車は、法律上、再販することは出来なくないからです。
まったく、マヌケな話です。
ちなみに、ロードスター、HR-V、フォレスター、BAJA red、BAJA blue、トリッカーのナンバーは、それぞれ、
品川、多摩、姫路、多摩、神戸、多摩です。
賑やかですね。(笑)
先日、自動車税の納付書が届きましたが、HR-VとBAJA redとトリッカーの納付書が、今現在届いていません。
ともに、多摩ナンバー。
前年度は、郵便局への転送通知が効いたせいか、問題なく届きましたが、どこかで滞っているんでしょうか。
でも、品川ナンバーのロドのをちゃんと住所がわかっているみたいです。
折角、役所で住所変更の手続きを取っているんだから、上手くやってくれないものですかね。
自動車税は地方税らしいので、神戸に住みながら、品川と多摩の地方税として納めていることになります。
できれば、変更したいけれど、好みのナンバーを選んだので、変えたくないってーのもあります。
自動車税は、大きな税収ですので、頑張って納付書を届けるでしょう。
そう期待して、もう少し様子を見ます。
いよいよ、トラのサドルを取る日が来ました。
っていっても、ダニエル練習のための傾斜ホッピングでバランスを崩したときに、
お尻がサドルに引っ掛かって、「オワッ!」ってなるからです。
これで、座り漕ぎも出来なくなります。
うっかり、座ろうとしたら、「おふっ!」って なりますね。(汗)
サドルが付いているときは、サスペンションもない安物のMTBに見られましたが、
取っ払うと、本来のトライアル車の佇まいで、なかなかカッコイイです。
知らない人に、「サドル取られたの?」って思われるのは全然かまわないけど、
万一、トライアルのことを知っている人に見られて、
「ダニエルをやって!」みたいな光線を送られると、非常に困ります。
なので、今度カー用品店にいって、小さな若葉マークのワッペンを買って、目立つところに張ろうと思います。
若葉マークを貼ったトラ車を見かけたら、
出来るだけ見ない振りをする気遣いを願います。
さて、予定通りトリッカーのスイングアームピボットのブッシュ交換作業を始めました。
トリッカーのピボットは、XLRのニードルベアリングのような高級な機構ではなくて、(たぶん)テフロンの高機能樹脂になっています。
まぁ、車格的にそれでも充分ってことなんでしょうけど、ローコストな仕様であることは間違いありません。
このトリは、走行距離こそ少なかったけれど、2004年の中古ということもあり、早めにブッシュ交換をしてみることにしました。
で、こちらのサイトを参考に、道具を揃えました。
父の代理で法事に行ってきました。
地域によって細かな違いはあるかも知れないけど、
だいたい、お坊さんがお経を読んで、食事をして、お土産を貰って、っていうパターンじゃないでしょうか。
たまに親戚と顔を合わせるこの手のイベントが、嫌いなわけではないけれど、
あまりに形式的過ぎて、ちょっと戸惑うことがあります。
今日の坊さんは、説教がヘタで、居眠りしている人がいるし、
殆どの人は、真剣に聞いているとは思えないし、
お経の意味もわからない・・・。
料理は、大抵は冷えているし、
クルマなので、酒も飲めない。
もし、自分が「故人」だったら、こんなのあんまり嬉しくないなぁ。
法事「的」なイベントは、あってもいいかなと思うけど、
もっと、バリエーションがあってもいいんじゃないかと。
故人が、生前好きだったものをテーマにやれば、話も広がるだろうに。
まぁ、好きだった「もの」によるとは思うけどさ。(笑)
「法事なんて、そんなものさ」と言われれば、それまでなんだけど、
貴重な時間を割いて、皆集まってるわけで、
どうせなら、貴重な時間に出来ないものか・・・。
お経を聞きながら、そんなことを思った次第。
より大きな地図で 奈良三重パトロール を表示
さて、この季節に「走り貯め」をしておかないと、梅雨で2、3週間走れない日が続いたりした時に、耐えられなくなります。
次に予定しているツーリングは、奈良〜三重のあたり。
穏やかな地形のこの辺りは、クルマには都合の良いクネクネが多いです。
大学生の頃は、当時所有していた、水冷DT125やら、ツーリング用に買ったXT250で、この辺りにも足を伸ばした気がしますが、なんせ、気が遠くなるほどの昔のことなので、すっかり忘却の彼方です。
林道などもまったく情報を得ていないですが、とりあえず、走って楽しそうな所を検討しました。
ここの風景がいいとか、
この辺りに良い林道があるとか、
ここのアイスは食っとけ、とかありましたら、
情報よろしくお願いします。
昔のお気に入りをたぐっていたら、また面白いプロジェクトに遭遇しました。
昨年の話題ですが、カストロールが、ワールドカップのスポンサーになった折の企画だそうです。
「時速200kmでサッカーボールをけり出すマシン」とか。
「Monkeyfarmなんでもつくるよ」ってサイトにその製作秘話が出ていますが、これが現実離れしていて面白い!
この人の仕事は、どれも現実離れした企画を、現実に作るので、ホントに愉しいです。
途中で、機械が壊れかけたり、規模が大きくなると危険度も増量です。
部品などはヤフオクで調達しちゃうんですけど、
そんな既存部品で見当をつけるところが、経験というか、
他の人には真似が出来ないところです。
さて、フレームの塗装も上がって、後は組み上げるだけとなったTLR200ですが、
エンジンの塗装をするかどか、お悩み中です。
元々、エンジンまでの塗装には前向きではなかったので、触れないようにしてきましたが、
いざ、フレームが綺麗になると、このままエンジンを載せることにためらいが出てきました。
やっぱり、塗るかなぁ・・・。
でも塗るとなると、けっこう厄介。
塗装で何が厄介って、マスキングほどメンドクサイものはないです。
エンジンのマスキングは、明らかに大変そう。
ブラストは、最小限のマスキングで、塗装は、ボルトの頭もマスキングして、
なんて、手間掛かりそー・・・。
でも、綺麗に仕上がったエンジンを想像すると・・・やっぱやるかな。
中身の具合はわからないけど、
ボルトや金属部分は綺麗なので、
たぶん、とそうをすれば、グッとおニュー度が増すこと間違いなし。
出来れば、梅雨に入る前にやりたいけど、
出来れば、天気のいい週末は、走りに行きたいし、
条件が被るので、難しい選択だけど、
急がないと、いつまでも仕上がらないので、
As soon as possible・・・ってことで。(汗)
先日、1号HR-Vでお世話になってるホンダのディーラーから、DMが届きました。
定期点検のお知らせとともに入っていたのは、フィットのカタログ。
まだ、生産体制は戻っていないはずだけど、
年末に1号は車検なので、「そろそろ」って思われてるんでしょうね。
でも、SUVユーザーに、コンパクトカーのカタログは微妙ですね。
クロスロードが「存命」ならそっちが来たのかな。
せめて同じカテゴリーのクルマにしてくれないと、
なんかテキトーに思えてしまいます。
それなりのライフスタイルで、クルマも選んでますからね。
でも、HR-Vに変わる車種が、今のホンダには・・・ない。
CR-Vは、もはや別ジャンルだし、
せめてエレメントなら、検討の余地もあるのに。
日産には、候補が沢山あるんだけど。
もっとも、自分でタイミングベルトの交換をやるって息巻いてるくらいだし、
当面、乗り換えの予定はないです。
ま、資金もないしね。(汗)
それに、いざとなったら旧型のフォレもあるから、
お金があったら、とびきりに趣味に走ったクルマかバイクになるでしょう。
だから、
こんなカタログを送るよりも、
次の車検までに交換した方が良い部品の解説付きの見積なんか送ってくれれば、
なんて気の利いたディーラーかと、
グッと信頼度が増したことでしょう。
1号HR-Vと2号NCは、ともに、新車時にボディーコーティングをかけていましたが、
すでに、どちらも、謳い文句の5年の持続期間は過ぎ、細かな傷がついて、1号などは、艶すら無くなりつつあります。
なので、一発逆転を狙って、ボディーコーティング・・・をする予算は無いので、
イエローハットのカウンター脇で販促していたこの製品に目がいきました。
KURE LOOX(ルックス)1500円くらい。
ベストカーのレポート記事を読んで気になっていた製品です。
成分:界面活性剤、合成ワックス、カルナバワックス、シリコーンオイル、石油系溶剤、研磨剤
液性:弱アルカリ性
で、TLRのタンクで、軽く実験してみました。
さて、朝のトライアル練習「朝トラ」です。
場所は、いつものHAT神戸の「ハーバーウォーク」。
前回、なんとなく、斜面でのホッピングのコツを掴んだので、
それを繰り返し練習します。
ただ、少し前の山歩きで、ヘルニアの左足をかばった右足の膝裏に痛みがあるので、無理は禁物。
というか、利き足の踏ん張りが効かないので、斜面すら登れない始末。
左足は、未だに完全復活していないし。
体的には、ホンマ「寄る年波」です。(汗)
でも、昨日見たbiketrialsjapanさんのYoutubeのお陰で、気持だけは盛り上がっています。(笑)
はじめは、グダグダでしたが、めげずにしばらくやっていると、ほんの1、2回だけど、
後輪だけでホップする感覚を感じました。
なんつーか、ペダルに伝わる後輪の感覚を足裏に感じて、
「ほぉ〜、これだな」みたいな。
やる度に新しい感覚が得られるので、トライアルの練習は、やっぱり楽しいです。
このバランス取りが、バイクでも効いてくるのもいいですね。
少しだけど、ダニエルが見えてきた感じです。
今日の神戸の最高気温は、26度だそうで。
なのに、「鍋」です。
別に、鍋料理が欲しかった訳じゃなくて、
食べたかったのは、「スジポン」、牛スジ肉のポン酢かけです。
好きなんですよね、スジポン。
たまにどうしても食べたくなっちゃう。
なので、冷蔵庫の野菜室にあった適当な野菜を一緒に煮込んでいます。
普通、スジポンは、ネギと生姜で匂い消しするくらいだけど、
私は、ポトフと同様に、野菜と一緒に煮込んだものが好みです。
野菜のエキスが加わって、味が複雑になる気がします。
まぁ、ぼやけるとも言えるかも知れないけど。
でも、スジ肉と野菜を、決して沸騰させずに、長い時間をかけて煮込むと、
それは美味しいスープが出来るしね。
その後は、ポトフとして食べても良し、
トマト煮込みやカレーに切り替えても極上です。
そのためには、一端煮て、完全に冷まして、もう一度煮て・・・、
圧力鍋でなくて、ゆっくり時間をかけると、美味しくなると信じています。
今作り始めても、食べるのは明日の夜かな。
「チバレイ」って言われても、知っている人は少ないと思うけど、
かつて、「マルチメディア」なんて言葉が最先端だった頃の、
いわゆる、パソコンに強い、電脳系のアイドルだった、「千葉麗子」の事です。
そもそも、「電脳系」なんてそれまで無かったものだから、
たぶん、「元祖電脳系」ってことになるんでしょうか。
そんな彼女記事がありました。
若くして、会社を興したり、結婚したり、
ずいぶん走ってきた彼女だけど、
なんか、色々あったみたいですね。
昔、当日努めていた会社で、ソフトウェアー関連の仕事が入り始めて、
その勉強のために、参加した某グループのセミナー会場で、
「生チバレイ」に遭遇しました。
別にファンでも無かったけど、
折角なので、当時気に入って携帯していたシャープの初期型「ザウルス」のフタの裏に、
マジックでサインをして貰いました。
先日、段ボールの中に、ほぼ電池が切れかかったザウスルを発見しました。
専用のOSで、モノクロ、バックライトもないけど、
こいつのインターフェースは、とても良くできていました。
当時の予定表や連絡先が入っているので、
時々電池を入れ替えて、しみじみしています。
天気が良かったので、彼女と朝ドライブしてきました。
彼女の行動パターンは、ほぼ定型化していて、
まずおもむろに部屋の中を歩き回り、
ジュースの要求をして、
映画『カーズ』を身ながら、
お絵かきをします。
で、気に入ったクルマの置物をグリグリして、
興がのってくると、私を強引にガレージに引っ張っていき、
有無を言わせず、ドライブに行くことになります。
別に、クルマは屋根付きの1号でも文句はないみたいだけど、
どちらかと言えば、屋根無しの2号がいいみたい。
3歳児♀にして、結構なカーフリークです。
果たして、免許が取れる頃に、今のクルマがあるかどうかわからないけど、
出来れば、ガソリンエンジンの、しかもマニュアルミッション車を選んでくれれば、
けっこう愉快かなと思います。
#ま、こんな塩梅なので、近所をトロトロ廻っただけだけどね。
さて、フロントフォークのオイル継ぎ足しも終わり、
明日の奈良三重パトロールへの準備は万端です。
トリッカーのフロントフォークは、BAJAなどに較べて、取り付けが簡易だし、
全般にシンプルなので、脱着はお手軽です。
若干、片側のオイル量が減っていたみたいで、少しだけ継ぎ足しました。
大きな支障は無かったでしょうけど、これですっきりしました。
ちょっと気になったところは、リヤスイングアームのピボットのガタです。
BAJAなどのニードルベアリングと異なり、トリのそれは、高機能樹脂のみの簡易な構造です。
ブッシュの脱着を頼んだYSPでも、圧入時に、一度ブッシュを痛めてしまったほどに、強度が高いとは言えません。
ピボットの締め付けトルクが53Nmというのは、BAJAの約90Nmに較べて、かなり小さい感じです。
ホイールアクスルの締め付けトルクが85Nmですから、イメージとしては、それくらいあってもおかしくないくらいです。
回転方向の扇動には問題ないみたいだけど、ひょっとすると、樹脂のデメリットとして、シャフトの締め付けを強く出来ないのではと勘繰っています。
で、締め付けが弱いとどうなるかというと、万一シャフトが緩んできた場合、シャフトの固定部分に負荷がかかると思います。
シャフトボウルとを緩めたままスイングアームを動かすと、少しガタつきが見られます。
このガタつきは、精度の点でマイナスポイントです。
一応、スタンドに載せた状態で、仮締めして。スタンドから降ろして本締めしました。
整備前、ちょっとしたギャップにハンドルを取られがちでしたが、整備後、すっかりハンドルのふらつきが消えました。
トリッカーは、ハンドリングが軽い設定のせいか、ギャップでハンドルが取られたり、
左右片方に流れる、といった報告を、少なからず聞きましたが、
一度、このピボットの取り付けをチェックしてみても良いかもしれません。
土曜日、重要案件であった、奈良と三重に渡るエリアのパトロールしてきました。
今回のメンバーは、トリ仲間の某M氏と私の二人。
いつも早起きの年寄り体質なんですが、ツーリングの日は、さらに早起きになります。
それでも、ルートのチェックなどやっていると、出発時間を過ぎてしまいました。
集合場所は、道の駅「近つ飛鳥の里・太子」。
ほぼ、集合時間の9時に到着すると、すでにM氏は来ていました。
しばらく、Google earthを使ってなかったけれど、
ひさしぶりに触りました。
Garmin nuviは、走行ログを取ってくれるので、そのログファイルを書き出しました。
下記のリンクをクリックすると、拡張子kmzというファイルがDLされるので、
それを、Google earthの地図にドラッグするか、ファイルをダブルクリックすると、
私が走ったルートを、バードビューで体験走行出来ます。
・ACTIVE LOG 21 05 2011 1127.kmz
・ACTIVE LOG 21 05 2011 1146.kmz
・ACTIVE LOG 21 05 2011 1457.kmz
バイクに使えないことがわかって放置していたチェーンスクラブマシンを、
ほぼメンテナンスをしてこなかったジャイアントTrial compのチェーンクリーニングに使ってみました。
っていっても、灯油を入れてクルクルするだけ。
直に灯油に浸かるわけではなくて、中のブラシが灯油をくぐってチェーンをゴシゴシやります。
なので、1周したくらいじゃ汚れは落ちません。
何周かクルクルやってると、チェーンが灯油で塗れて、汚れが緩んできます。
どこで、クロスでゴシゴシすると綺麗になります。
でも、この感じで行くと、灯油を浸したクロスでゴシゴシやってもいいのかも。
結局、このスクラブマシン自体が汚れてしまうので、なんだかなーってところです。
チェーンを外すのだって簡単だしね。
ま、そんな訳なので、このマシンの存在はちょっと微妙ですかね。
ま、安いんだけど、無くても困らないし。(笑)
さて、自転車もそろそろマジメに分解清掃してやらんとイカンですね、
今のままじゃ愛情なさ過ぎ。
そのうちやります、分解清掃。
ってことで。
日曜日は、通いのカフェ居酒屋「チンタ」の「Garl's Bar」の日でした。
当然、行ってきました。
ガールズバーといっても、店主の用事で、女子スタッフのみの営業になるっていう「なんちゃってガールズバー」です。
で、この日一番の目的は、スタッフEちゃんとMちゃんの二人にオニギリを握って貰うこと。
ガールズバーの特別メニューの「塩オニギリ」は、すでに、女子スタッフ3人のオニギリを経験済みですが、
今日は、2人一度に握って貰います。
題して、「EちゃんMちゃんガチンコオニギリ対決!」
ひとりで盛り上がってますが、これはすごい贅沢気分です!
で、すったもんだで出来上がったのがこれ。
キュウリと肉味噌のハートがキュート。
「LO」がEちゃん、「VE」がMちゃん担当。
2個のオニギリの間が若干空いているのは、
二人の微妙な関係を物語っているとかいないとか。
餅米が少し入ったこの限定メニューのオニギリはなかなか美味しいので、
日本酒と合わせて注文してみてください。
私は、すっかりオニギリに開眼したので、
来年くらい、「オニギリ専用米」を実家の田んぼで栽培できないかと密かに思っています。
今朝の計量で、ついに65.9kgを記録しました。
特別にこれといった運動もせず、
普通に飲み食いして、
お酒も毎日の飲んでるし、
おやつのチョコやクッキーも欠かさないのに、
体重だけは、微減してます。
不思議や。
ま、高カロリー食をガッツリ食うなどいう無茶は、しようと思っても出来ないお年頃ですけどね。
気になるのは、「たぷたぷ感」がイマイチ変わって見えないこと。
ま、ちゃんと筋トレしてるわけでもないので当然と言えば当然だけど、
なんか、つい、虫のいいこと考えてしまいます。
まぁ、「割れた腹筋」までいかなくても、
年末にある、「六甲縦走ラリー」で根を上げない体を作るべく、
筋トレとストレッチメニューを考え中。
しばらく長距離を走っていない2号です。
今週末、天気が崩れると言うことで、急遽平日の六甲ドライブとなりました。
ルートは、奥再度山ドライブウェー>西六甲ドライブウェー>サンライズドライブウェー>表六甲ドライブウェーというコース。
まだ、新緑の緑が残る六甲山は、平日にもかかわらず、さすがにそこそこの人出があります。
ドライブウェーは、私同様に走りに来たと思しき、クルマやバイクに出会います。
六甲山頂付近は、年配のハイカーが、結構歩いています。
見通しの悪いカーブの先で、木漏れ日と紛うような地味な色のウェアーを着ているので、速度を出していなくともかなり見づらいです。
歩道もないので、車道を歩くのは仕方ないですけど、危険度は高いっすね。
神戸の良いところは、イメージ通りに洋食屋さんが多いところです。
数が多いって事は、たぶん質も高いと思います。
元々、好んで食べていたわけではないけれど、
年齢とともに、洋食屋さんからは離れがちでしたが、
でも、時々、無性に洋食を食べたくなって行くのが、灘の洋食屋「なんじゃろ」です。
名前が変わってますけど、極めて王道の洋食屋さんです。
神戸には、リーズナブルな洋食屋さんが多いですが、
ここもかなりリーズナブル。
この日の日替わりランチの「チキンカツの春雨サラダソース」は、御飯と味噌汁が付いて、700円。
春雨サラダは別に盛ったほうが、品数も増えて良さそうな気もしますが、
カツと一緒に食べると、食感がリッチです。
ランチタイムは、かなり混むので、少し時間をずらすのが吉です。
先週末、石油ストーブを片付けました。
片付けと言っても、石油を抜いて、空焚きしてお終い。
構造は、至ってシンプルで、もっともコストがかかっている所は、
たぶん、安全装置でしょう。
左に見える金属が、いわゆる「センサー」。
といっても、電気的なものではなくて、重りが傾くと機械的に芯を引っ込めて消灯します。
灯油タンクのキャップやパッキンなど、灯油漏れへの対処にも気を遣っています。
灯油タンクが入っていないと芯が出ない構造も、簡単なリンクで行っています。
「単純」「確実」がキーワードでしょうか。
次に取り出すのは、半年後か。
灯油は、数リットル残りましたが、
こちらは、整備のための「洗油」になります。
相変わらず、重心移動の練習です。
横移動は、右側は出来るものの、左側は1mも出来ません。
というか、何に付けても右と左でバランスの具合が違います。
日常生活では何の問題もないけれど、
トライアルでは、けっこう問題。
右にハンドル切ったスタンディングは、まったく問題ないのに、
相変わらず、左に切るとバランスを取りにくいです。
と言うことは、普段の生活でも、偏った感覚でバランスを取ってるって事?
とにかく、苦手な側は苦労します。
すっかり遊び惚けて、頭が緩んでしまったので、
リハビリの意味でも、サーバー環境を最新にするべく、取りかかっています。
うちのサーバーは、PowerPC G4の初期型Mac miniです。
ところが、ネットで調べると、
なんと、どうやら、各サービスのPowerPCのサポートが終わってるっぽい!
ショックです。
OSXだって、10.5がのるのに。
仕方ないので、とりあえず、出来るだけ新しい環境にすることにしました。
MySQLのパッケージバイナリーは、ギリギリ、見つかりました。
データベースもMySQLに変えて、サクサク動くBlogを目指すので必須です。
ただし、移行は容易ではなさそうです。
現行サーバーは、OSX10.3で構築してますが、10.5では、confファイルの位置なども違っているなんて知らんかったー。
内容も相違があるみたいだし、ド素人の手に負えるか?
サーバーの構築で便利なのが、OSXの「画面の共有」です。
OSが新しくなる毎に、性能アップしてきましたが、10.5では、ほぼストレス無いほどに使えます。
これは、非常に助かります。
コマンドもをすっかり忘れて、浦島太郎状態。
先人の千枝のみ。
果たして上手くいくのか・・・。
まぁ、現行サーバーは弄らず、スペアマシンで動作チェック出来てから切り替えますが、
万一、ブログが見えなくなったら、「しくじりやがった」って思ってください。
早々に、今日の夕飯です。
体重が、いい塩梅で減っているので、余裕で「餃子」です。
王将でアルバイトに勤しんだ大学時代は、顔からラードの汗が出るくらいに食べましたが、
今そんな食生活をすれば、健康診断の結果は、無惨なものになるでしょう。
それでも、やはり、無性に王将餃子が食べたくなる時があります。
今日、昼間、元町を彷徨いていたら、
どうやら、パチンコ店に泥棒が入ったみたいで、
大勢の警官が現場で検分していました。
その近くの王将が目に留まり、夕食用に生餃子2人前お買い上げです。
王将元町店の餃子は、マキが丁寧ですね。
例にとって、美味しい焼き方のポイントなど。
・鍋は、厚手の鉄鍋がベスト。
厚みあると、水を入れても温度が下がらず、均一に焼けます。
・薄いフライパンの場合は、水ではなくてお湯にすると温度が下がりすぎません。
・鍋は、餃子を並べ前にに良く焼きます。
僅かに煙が上がるくらいがベスト。
温度が上がりすぎると、ラードが溶けて、底がぷっくり焦げて美味しくないです。
温度が低いと、カリッと焼けません。
最適な温度で焼くと、底はカリッと焼け、いい具合に蒸れて、絶品餃子になります。
兎に角、鍋の温度は大事。
厚手の鉄鍋があれば簡単だけど、無ければ、マメな温度管理が必要。
「フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレ 試乗レポート」(caeview)
今でも欲しい気持が残っているのが、初期型ゴルフのカブリオレ。
色は、紺のボディーに、明るいグレー系の幌が好み。
ジウジアーロの傑作デザインの一つでもあるけど、
何より、あの生真面目なスタイリングが、カブリオレで一転華やかなイメージを持つところがたまりません。
カブリオレモデルは、3代目でもありましたが、以来出ていませんでした。
そして、6代目モデルで、待望のカブリオレモデルが出ました。
新型ゴルフは、初代と較べると、ずいぶん大きくなって、そして格好良くなっていますが、
私的には、ゴルフに持つイメージは、初期型の質実剛健なベーシックカーです。
今は、ポロがその役を受け持っていますが、ゆえに、カブリオレモデルも、かつてのものとは若干コンセプトが違っているようです。
もはや、「スポーティーカー」と呼べるほど。
充分に魅力的ではあるけど、かつて欲しかった「楽しさ」とはちょっと違う感じ。
林道を走るには、大きすぎ、車高低すぎ、フロントウィンドウ寝過ぎ。
ま、私の期待が違ってるだけですけどね。
今なら、パンダかな。
こいつにオープンモデルが出たら、容易に貸してくれそうな人に買わせます。
たぶん、10年ほど前に買って、ずーっと使ってないかったので、
人にあげることになって、拭き掃除をしていると、
ちょっと部品の角度がずれていることに気が付きました。
この製品は、モーターを上からつり下げる形で取りつけられていますが、
どうやら、取り付けのビス部分が欠けている模様。
この状態でも駆動部は回るんだけど、いつ壊れてもおかしくない感じ。
最悪、部品同士が接触して、熱を持ちます。
これでは、人にあげられないので直す事に。
底を開けてみると、けっこうラフな配線です。
モーター部分の固定も、2つのビスというのは、やや不安。
分解しにくい筐体設計もイマイチな感じ。
「アジアン」を疑いましたが、五反田にある専業メーカーみたい。
どうも分解が難しいところがあるので、ホットメルトでの固定を考えたけど、
でも、ホットメルトは振動には弱そうなので、可能なら下からも支えたいところ。
で、結局、伝家の宝刀「針金」で下から支えました。
ホットメルトは、樹脂なので、ある日ガタッと剥がれるのは、容易に想像出来てしまいます。
この点、針金は、常にテンションをかけられて、振動にも強いだろと言う判断です。
ただ、見るからに、「間に合わせ」感は払拭できないですけどね。(汗)
でも、ホットメルトよりはマシでしょう。
ただ、通電性のある針金なので、万一針金が外れたとき、
コイル関係に接触して、ショートする可能性も否定できません。
ヒューズが機能すれば、最悪の事態にはならないでしょうけど、
あのヒューズの付き方は、やや不安ではあります。
とりあえず、動作テストはオッケー。
耐久テストは使って貰いながら。(笑)
ついに、梅雨突入です。
朝から雨のこんな週末は、絶好のガレージ日和。
ソワソワすることもなく、じっくり作業に集中できるってもんです。
エンジンの塗装をすべく、マスキングをしました。
塗装にマスキングは付きものだけど、とにかく、メンドクサイ。
エンジンのマスキングは、特に手間が掛かりjます。
TLR200のエンジンは、黒の半ツヤ塗装なんだけど、
ボルトやビスは、当然クロムです。
いっそ、マスクせずにやっちゃってもいいんだけど、
やっぱり仕上げに拘って、できるだけマスクしました。
左右のクランクケースカバーは、本体の耐熱塗装とは塗装が違うようなので、
クランクケース全体をマスキング予定。
けっこう手間やなぁ・・・。
出来れば、ビーズでブラストかけた後、クリアの耐熱のみでいきたいけど、考え中。
初期型Mac mini PowerPC G4+OSX10.5でMovableType 3.3を動作させるための覚え書きです。
現在、OSX10.3でMT3.3が、まがりなりにも動いていますが、今後のアップグレードの事も考え、出来るだけの最新環境にグレードアップしようという試みです。
すでに、PowerPCは、取扱されていないケースもあるので、自分なりに気付いたり、躓いたりしたサーバー環境構築のためのポイントを時系列で書き連ねていきます。
なんとか、無事にMacPortsでImageMagickをインストール出来ました。
結構時間がかかったものの、あのターミナルウィンドウで、文字が流れていく様は、
私のようなプログラム素人には、まるで自分が、一瞬ハッカーになったような気分を味あわせてくれます。
ま、実際のところは、どこかの誰かが作ったプログラムが動作して、
同じく、どこかの誰かが作ったプログラムを収集、組み直しているだけなので、
自分では、何もやっていないんですが。(汗)
UNIXの世界では、基本、「作ったプログラムは皆で共有しましょう」ってー文化があるんですが、
故に、様々なバージョンのプログラムが散在していて、それらを組み合わせて動作させるのが、なかなか難儀です。
それを何とかしよう、って考える人がいて、ネットに散らばる、バラバラの部品を、要望に合わせて集めてきて、組み立てまでやっちゃうっていうようなツールを作ってくれています。
そんな道具の一つが、この「Macports」なわけです。
自分で、必要な部品のパッケージをダウンロードして組み立てる、ってやりかたもあるんですが、
上記の通り、色んな部品のバージョンがあるし、「ビルド」と呼ばれる組み立ての途中で、時々「設定」のようなこともしなくてはいけないので、わたしのような素人は、そのたびに悩みます。
想像だけど、汎用の部品を組み立てるので、使う環境によってあれこれ設定を変えていかないとダメなんでしょう。
「Macports」は、そもそもOSX用として開発されたものなので、煩わしい設定はほとんどありません。
ホントに助かります。
ちなみに、OSXのターミナルは、背景や文字の色を変えられます。
ちょっと「サイバー」なイメージにすれば、ハッカー気分も盛り上がりますね。
できれば、SF映画のようなインターフェースデザインになると、さらに妄想度もアップしますね。
もっとも、本物のハッカーなら、まったく頓着しないところでしょうけど。:-p
ついにというか、
とうとうというか、
買ってしまいました、GoPro。
HDではなくて、960ですが。
広角過ぎて、自分が望む絵としては、歪みがきつすぎると二の足を踏んでましたが、
ヘルメット固定を前提にした車載ビデオを考えたとき、
この画質をこの価格で得られるメリットが大きいという判断です。
バイクの車体に固定するビデオは、常時録画のドライブレコーダに任せて、
ヘッドマウントカメラで、綺麗なハイビジョン映像を記録しようという考えです。
ネットで調べると、海外サイトで買って転送してもらうと安く買えるそうですが、
国内でも、そこそこ安く買えるようなので、一昨日、とあるサイトでポチしました。
今回の購入価格は、2.2万円(送料無料)。
キャンペーンで、8GBのSDカード(amazonで1300円ほど)も付いています。
海外だと、1.5万円ほどで買えるそうなんですが、国内送料と合わせると、3千円ほどの差額だったので、トラぶった場合のことを考えて、国内にしました。