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2011年04月13日

まんま、サンマのパスタ

サンマの開き干しがあったので、「サンマのパスタ」にチャレンジしました。
作り方は、例によってネット参照。
オリーブオイルで、サンマをこんがり焼いて、みじん切りしたニンニクを加え、
最後にサイコロに切ったトマトとピーマンを入れて煮詰めます。
後は、茹で上がったパスタと混ぜて、塩胡椒で味を調えて完成。
レシピは、こちら
ポイントは、いかに魚の臭みを消すかみたい。
見た目はなかなか美味しそうに仕上がったんですが、どうも私が作ったものは、臭みが消えていない感じ。
お酒を加えればよかったか?
それに、このサンマとパスタの食感はやや微妙。
普通に、ガーリックオイル焼きしたサンマを、ワインの肴にいただくほうがいいかなぁ・・・。
サンマではなくて、鰯を使ったパスタがシチリアの名物だそうで。
アンチョビがあるくらいだから、それはすごく納得します。
でも、本場でサンマはあるのかなぁ・・・。
鰯もサンマも似たものだけど、食感は微妙に違います。
鰯は、「弱い魚」って名前の通り、ずっと身が柔らかいけど、サンマはそれなりにしっかりしています。
「開き干し」だったのもマイナス要因だったな。
生のサンマだったら、もっと身が柔らかくてよかったのかも。
なわけでなので、残りのサンマは、素直に焼くか、サンマ御飯にするか、甘辛にいくか、
でも、懲りずに何か実験してみます。

投稿者 aw@bitlog : 2011年04月13日 12:30

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コメント

さんまの開き干しが一番好きだなぁ
スパゲッテエが好きでないことも一因ではありますが・・・
まっ、古代縄文人の血をひくであろうワタシは「焼き」以外興味ないんですがね
少し固めの干し身はメインの骨以外、全部気にせず食べることができて旨いねぇ
たぶん弥生人の血脈かと思われるawさんはいかがですか?
(でも本当かねぇ?西が弥生で東が縄文って・・・?)

さんまのパスタから無理やりルーツを探る話題になる、高尚なbitlogですね。

投稿者 しんさん : 2011年04月13日 16:03

相変わらず、パスタ嫌いなしん爺ですね。
そんなことでは、立派なイタリア人にはなれないですよ。

私は、新鮮なサンマの刺身は、滅法好きですね。
フライパンでやるなら、香草焼きもいいかな。
残念なことに、顔の特徴で見る限り、私も縄文系に近いと思います。

投稿者 aw : 2011年04月13日 17:51

これはトマトソースで酸味を強めた方が合うかもしれませんね♪
臭みはさんまを焼くときに出る油なので拭き取るか我慢か・・・

な〜んて、オイラは刺身か塩焼きを大根おろしで食べるのが一番です!!
う〜〜ん、早く帰って日本酒呑みまっす♪

投稿者 KOMEI : 2011年04月13日 20:53

KOMEIさん、なかなか鋭い指摘ですね。
まさに、その通りじゃないでしょうか。
お酒は、多少効果はあると思いますけど、
あとは、香辛料でマスキング効果を狙うしかないですね。
カレー粉とか。(笑)
明日は、普通に焼いて、大根おろしの予定です。

投稿者 aw : 2011年04月13日 21:14

先にサンマをオイルでつけておけば良かったと思います。
表面パリッ、身がふんわり焼くときにこの方法で調理しています。

投稿者 ネエサン : 2011年04月15日 12:32

そーいう手もあるんんですね。
さすが、手練れの主婦!
週末食べられないので、今日オリーブオイルに浸けて、
月曜日にフライパンで焼くことにします。
ついでに、ハーブも足しときます。

投稿者 aw : 2011年04月15日 14:30

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