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2011年02月18日
とうとうバトンタッチか?
いきなり、OptioX 1号機が画面を表示できなくなりました。
ひょっとして、使わないまま「殿堂入り」かと思い始めていましたが、
ついに、2号機にバトンタッチの時でしょうか。
念のために、電源を入れ直したり、あれこれ設定を変えて、再起を試みましたが、
やはり、画面は黒いまま。
ああ、約5年と半年間、よく働いてくれました。
電池を抜き取って、差し替えようとしたものの、
2号機も使わないままのバッテリーを、少しは使わないといけないと思い直し、
再び、元の1号機に戻しました。
試しに、電源を入れると、
・・・あ、直った。
電池を抜いてリセットされた?
「わしゃ、まだまだ働けるでぇ〜」
そんな感じ。
う〜ん、2号機の出番はもう少し先か。
10倍くらいの値段がする、某林檎印の製品は、ほどほどに壊れるのに、
かなり手荒に扱われている、このPENTAXは、そうとうにタフです。
動作は、さすがにやれてきた感じだけど、
なんとか頑張って動いています。
MADE IN JAPANは、健気ですね。
投稿者 aw@bitlog : 2011年02月18日 21:52
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コメント
マジメな製品をつくるという風潮が、疎かになってきてますもんね。
最近は。
でも、5年半も動くようなデジカメをつくっているから、ペンタックス、事実上潰れてしまいましたがな。
投稿者 Nylaicanai : 2011年02月19日 11:25
修理をすれば、最低でも部品の保管期間は使えますよ。
デジタルものは、総じて商品寿命は短い運命にありますけど、
コンシュマー製品の魅力は、性能だけではないですね。
品質や性能だけではやっていけない時代かと思います。
投稿者 aw : 2011年02月20日 17:22