« オイル買い溜め | メイン | X-NS1、壊れる »
2011年01月15日
TLR200、リヤ回り
TLRのリヤスイングアームを外しました。
2本サスは、構造が簡単なので、分解がたやすいです。
心配だったピボットシャフトは、錆一つ無くきれいなものでした。
グリス封入ようのニップルが付いているので、定期的にグリスアップされていたのかも知れません。
ただし、リヤサスペンションダンパーは、以前にも言ったとおり、オイルが漏れています。
オイル漏れが幸いして、ロッドの錆は僅かですが、継続使用が出来るかどうか微妙。
ダンパーの分解は不可能らしいけど、非分解というわけではなくて、やっている人も居ます。
オイルシールも他社銘柄を利用できるらしい。
ダメもとで、チャレンジしてみますか。
後は、ステム回りの分解とチェックをして、ハーネス類を外し、
いよいよエンジンをフレームから降ろします。
ただし、その前に、BAJA blueのフロント回りを組み付けないと、ガレージの収拾がつきません。(汗)
それにしても、スイングアームとフレームのサビ落としと塗装は面倒くさいなぁ。
なんか楽に出来る方法はないものか・・・。
投稿者 aw@bitlog : 2011年01月15日 19:10
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bit-motors.com/~artworks/mt/mt-tb.cgi/2538