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2011年01月21日
バッテリー、粉噴く
昨年の春に交換して保管していた2号のバッテリーを充電しようと、
久しぶりにバッテリーを見たら、マイナス端子がこんな具合に「粉」を噴いてました。
ネットで調べたところ、「硫酸銅錆」とか、「青錆(緑青)」などというものらしいです。
原因は、接続不良意外に、液漏れやバッテリーの劣化なども含まれるらしいので、
廉価バッテリーのリスクの恐れもあるので、スペアの充電が終わったら、端子を磨く等の処置をして様子を見ることにします。
因みに、電極に付く錆は、充放電を繰り返す間に、「硫酸銅(サルフェーション)」が、固着するものだとか。
これが、バッテリーの劣化に繋がるらしいです。
大きく放電して、長く充電するような使い方をすると、このサルフェーションの固着が進みやすいので、
出来るだけ放電を減らして、減ったらすぐに充電する使い方が良いということになるんですね。
因みに、元々付いていたバッテリーには、「粉」は見られません。
ガレージで10ヶ月放置後、再び問題なくエンジン始動出来ました。
投稿者 aw@bitlog : 2011年01月21日 00:06
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