2010年12月27日
2号ブレーキOH部品
連日の部品発注です。
今度は、2号NCの、ブレーキOH関連の交換部品が揃いました。
・PA4049-B2YD33-26Z シール&ブーツセット(F) 2800円
・PG4033-NFYZ36-46Z シール&ブーツセット(R) 2590円
・2RH4L-NFY73-329ZB アタッチメント、リヤーパッド 2520円
・2UH4A-NFY72-649Z アタッチメント、リヤーパッド 1260円
いつも思うんですが、パーツの表記はちょっと特殊ですね。
内容は、ダストシールとオイルシール、それにピンボルトを保護するラバーブーツのセットと、シムとスプリングのセットです。
それぞれのセットには、必要なグリスが、納豆のタレみたいに付属しています。
ピストンとパッドは入っていません。
パッドの値段は、定価14,700円なので、ブレーキフルード代を含めても、部品代だけで言えば、2.6万円ほど?
ディーラーに頼めばどれくらいになるんでしょうかね?
その差額が工賃なわけで、その金額が大きいほどに、作業の困難さを想像します。
良く言われるのは、マツダ車の整備性の悪さです。
サスペンションの分解などのやりにくさの声を聞くことがあります。
逆に、整備工場から好まれるのは、トヨタ車だとか。
タクシーにトヨタ車が多いのはそのせいだとか。
整備まで含めた効率の良さは、さすがトヨタ?
もっとも、整備のしやすいクルマが、ユーザーにとって、全てに良いクルマというわけではないわけですが。
投稿者 aw@bitlog : 2010年12月27日 12:30
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コメント
ランニングコストも大事な点ですね
最近はワタシの仕事関連でも、本体機械導入見積もりと同時に、
メンテナンス(定期整備からオーバーホールまで)の概算見積もりを求められる例が増えてます。
確かに本体は乱売廉価にして、メンテナンスでガッポリ回収の構図はありそうです。
が、しかし結局は値引き要請で、部品代はメーカより値引きが締め付けられて
要は自分たちの身入りの工賃を値引かざるを得ずというのが一般状況のようです。
各種整備業種、どこも似た構図で良からぬヤカラは手抜きや規格外部品使用、ひいては詐欺?(見積整備をキチンとしない)
それを防ぐ唯一の方法は現場担当者と業者担当者の信頼関係、信頼とチェックの重要性でしょうね
あっ、真面目なこと書いてしまった、年末も押し迫って明日で一応仕事おさめなので今年はこれで・・・本年もまことに・・
ウソだよぉ~ん、例年なら会社にきたときだけネット環境だったのが、
今年は「しんさんデジタル元年」だったので、春に光回線、秋に地デジの2大イベントを達成し、
オマケにドライブレコーダ等々で、豊かな(並な・・・)デジタル生活を始めたので
まだまだawさんに寄生しようと思ってます
『しんさん、見知らぬ関西のおじさんと文通しちゃダメよ』と老いた母親から言われたとか言われないとか
まだまだ、よろしくお願いします。
追伸、勝手にクリスマスケーキを喰ってから体重が増えてしまった、トホホな状況です。
投稿者 しんさん : 2010年12月27日 15:03
国産のクルマやバイクのディーラーの整備費を見る限り、もうけている感は少ないですね。
逆に、営業のセールのために、整備の部署の人は、ムリをしている感があります。
それに、今ストダウンの影響でか、リコールやキャンペーンなんかも増えて、労働条件は悪化しているんじゃないでしょうか。
腕のいい整備士がいるから買う、みたいになるといいんですけど。
ようやく、仕事納めですか。
文章に安堵感が表れて言いますね。(笑)
デジタル生活満喫ですか。
来年は、車載カメラで、雪原ドライブシーンの撮影に挑戦してください。
投稿者 aw : 2010年12月27日 16:15