bitlog

写真では、かなり巨大に見えるFJですが、
これがね、意外にそうでもないんだ。
ま、当然、コンパクトではないんだけど、
うぉーでかい！って感じでもないんです。
ちょい、チョップドっぽくって、
大きく見えるデザインなんですね。
実際にみた感じでは、エレメントの兄貴ですね。
で、コンセプトもまさに同じで、ハードに使い回せる工具のようなコンセプトです。

内装も、まったくエレメントと同じ方向性。
良く言えば、合理的な道具感。
悪く言えば、見た目重視のカジュアルアウトドア。
ホンマ、似てます。（笑）

違いはこれ、V６、４Lのエンジン。
この車の魅力は、個性的なデザインと、
この排気量といて過言ではないでしょう。
そして、タフなシャシー。
まさに、アメ車以上に、「アメリカン」。

運転性に座った感じは、全然あり。
そんな無茶な大きさじゃないです。
てか、普通に乗れます。

荷室は広いとは言えないので、
Utirityを期待してはだめ、
だけど、私的には、ちょうどいい広さですね。
広すぎず、狭すぎず。
後席はVIP席みたいな囲まれ感があって、
この雰囲気は、エレメント同じ。
なかなかいい雰囲気。

いいですね、FJ。
かなりいいです。
この良さげ感は、久しぶりですね。
T車だと、セリカ以来。（笑）
でも、エアコンは手動で、ミラーの折りたたみも手動です。
まんまアメリカン仕様。
嫌いじゃないけど、日本で売るならネックですね。
ま、オプションでそろいますが。
でも、「個性的なデザイン＋４L＋簡素な仕様」って思い切り感は、猛烈に共感します。
ジュークもいいですけど、
FJは、ゆるさが、今時貴重です。
マジ、いいなぁ。
だれか、買いましょ。