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「昨年」から、年を越しても気になるグループ、「C.C.R.」。
ってわけで、正月早々、いっちょアルバムでも買うたろかいと、ネットを物色していました。
そこで、昨年の中ごろに、CCRの40周年記念のボックス版が出ているとの情報をゲット。
最初は、シャラく、「グレーテストヒッツ」などで、ライトに入ろうと思っていたものの、
どうせ、後から他のマイナー系も聴きたくなるのでは?と考え直して、BOX版をポチしました。
それにしても、「40周年」なんですね。
40年目にして初めて、アルバムを買うとは。
ところで、今日やっていた日曜洋画劇場・新春特別企画「ダイ・ハード4.0」の中で、
B.ウィルス扮するマクレーンが、コンビ役のハッカーの学生と乗ったクルマの中で聴いていたのが、CCRでした。
曲は、「Fortunate Son」。
ツケが回っています。
正月早々、風邪を引いて、ついでに腰にも来てます。(汗)
自分の体力も省みず、
元気な盛りの、甥っ子姪っ子の相手をしたことが響いているのは濃厚。
特に男の子の3,4歳の相手をするのはなかなかヘビーです。
元気なのはいい事だけど、
それが行き過ぎることがあります。
まぁ、大抵のことなら「コラッ!」で一喝ですが、
それが効かない事も多いです。
兄弟の子供とは言え、
それぞれの教育方針もあるので、あまり細かいことは言いませんが、
人に対して危険な事をした場合は、速やかに「バシッ!」といきます。
もう、反射的に「バシッ!」です。(笑)
後頭部におもちゃの銃で一撃を受けた時、
顔にめがけて物を投げられた時は、思わず真剣に叩きました。
まだ、して良い事と悪いことの区別を完璧につけるのには難しい歳なので、
物を投げたり、たたいたりってーことは日常茶飯事なんですが、
それゆえに、「これをやっちゃ絶対ダメ」ってーのは、反射神経に覚えさせるしかないかなと。
時間を置いて、ゆっくり言葉で理解させようとしても、
奴さんは、すっかり忘れちゃってますしね。(笑)
幸か不幸か、叩かれたことは忘れて、遊び相手をせがまれますが、
おかげさまで、正月が終わると、精根尽き果てます。
親って大変ですね。
こんなのとずーっとつき合うんですから。
ちなみに、お年玉ですが、
まだ紙幣の有り難みのわからない年代の子には、
100円玉を、100円ショップで探した綺麗な小袋に入れて上げました。
これがウケたみたいで、「お金持ちになった」ってジャラジャラしてました。
同じ金額でも嵩も重さもありますから、
金策に悩むおじさんおばさんには、お薦めです。(笑)
ジェレミー・クラークソンってオッサンの、
ちょっと変わった、ニューモデルのレビュームービーです。
4ヶ月ほど前の投稿ですが、
辛辣なれど、的確。
ユーモアとウィットに富みつつ、
核心をズバリとついて、ニューモデルをバッサバッサと切り捨てる様は、実に痛快。
シニカルな曲の歌詞様なコメントも秀逸。
NCユーザーにとっては、ニマニマな内容だけど、
GTRの場合は、ちょっと辛辣。
日本の渋滞もチクリ。
25年前に空港まで送ってくれたタクシーが、今も空港に留まっているか?とか、
渋滞解消した理由と考える軽自動車をおちょくったり、
NCがマイナーチェンジした本当の理由もズバリ。
それにしても、イギリス人というのは、
皮肉を言わせると、天下逸品です。
ちなみに、元になった「Times Online」のコラムは、こちら。
翻訳好きの方はどうぞ。
「アイリッシュパブ」で有名なアイルランドですら、
パブは全面禁煙になって久しいけれど、
「後進国」の日本では、ようやく公共エリアでの禁煙が緒に就いたばかりで、
飲食店、特に立ち飲みの全面禁煙店を探すことなど、絶望的ですらあります。
実際のところ、神戸で「禁煙立ち飲み」を検索したところ、「該当なし」。
ようやく大阪は天満で見つけたのが「酒の奥田」って立ち飲み店。
今回、機会があって行ってきました。
天満は、大阪駅からは、東に2キロ程、環状線の次の駅です。
日本で最も長い「天神橋筋商店街」があるなど、かなり庶民度の強いエリア。
その繁華街のど真ん中で、堂々と禁煙を謳っているこの立ち飲み屋は、けっこう有名なようです。
立ち飲みといっても、写真のようにかなり広いです。
大規模な立ち飲み屋。
なせいか、意外にこざっぱりしていて、ラーメンチェーン店の様な雰囲気もあります。
すっかり市民権を得るようになったドライブレコーダーですが、
事故の前後を記録するタイプが多い中、今回紹介する「iPASS ITB-70」は、「常時録画型」と謳っています。
でも、実際は、すべての機種が常時録画しています。
録画はしているけれど、システムメモリ上に展開されているだけ。
それをファイルとして記録するのは、事故や保存ボタンがキッカケになってるはず。
この製品は、読込んだビデオデータを、その都度ファイルとして保存しています。
そして、絶えず古いファイルを消しつつ、新しいファイルを保存しているようです。
ファイルを保存するといっても、一つの大きなムービーファイルにすることは出来ません。
一つのファイルは、約1分の録画時間で、ファイルサイズは約、11MB(VGA H.264)。
ファイルが小分けされるのは、大きなファイルを保存するには時間がかかりますし、”新陳代謝”しやすくする為でしょう。
なので、4時間分も記録し続けると、240個もの小さなムービーファイルが生成されることになります。
それでも、精々30秒ほどの事故前後の動画しか記録出来ないものに較べて、他の使い方も想起出来るような仕様になっています。
韓国製のこの製品は、価格も比較的リーズナブルで2万円を切っています。
昨年末に国内販売が開始された製品なので、まだ使用レポートは少ないですが、
韓国のこちらのサイトで、かなり使い込んだ情報が寄せられていますが、やはり「メモリの管理」を気にしています。
あと、画質がイマイチで、露出が効きすぎとも。
デザインは、ごらんの通りスマートですが、
幅97ミリ、直径42ミリは、やや大きいか。
ルームミラーの後ろに隠す為には、もう二回りコンパクトになって欲しいところ。
「保存型」を狙っている私としては気になっている製品ですが、
通販のみの一発屋っぽいので、勇者のリポートを待ちたいです。
カー雑誌『NAVI』が休刊だそうで。
某サイトのエントリーで知りました。
他の「クルマだけ」の記事のカー雑誌とは一線を画し、
広くクルマ文化を語る雑誌とし創刊されたと記憶しています。
私も、創刊時から頻繁に買って読んでました。
クルマの批評も、それまでの雑誌が、スペックとハンドリングとか、
クルマのことしか書いていなかったのに対して、
交通問題とか、海外のクルマ事情とか、ファッションとか、
クルマを通して見る世の中的な視点の記事は、それなりに面白かったと思います。
多くの車雑誌が、あまり国産車に対して批判的な記事を書かなかった傾向があるものの、
この雑誌は、海外の、それも日本ではあまり知られていないようなクルマを例にとって、
日本のクルマ作りに問題提起をしたりしていました。
そういった批判は、それなりに面白かったし、
渡辺和博のコラム『エンスーへの道』は、いつも最初に見るページで、影響も受けたと思うけど、
いつしか、そう言った批判が鼻についたり、面白いコラムもなくなって、
渡辺氏がコラムをやめた後は、すっかり読まなくなりました。
後半は、売れない劇団が、客を喜ばせることよりも、
打ち上げの居酒屋で、演劇論をぶち上げあって、それで満足しているみたいな、
そんな雰囲気を感じました。
結局のところ、批判はするものの、
クルマの楽しさを伝える事が出来なかったってところじゃないですかね。
先日のエントリーで紹介したジェレミー・クラークソン氏のTV番組「TOP GEAR」の
馬鹿馬鹿しいにも程があるけど、
早くガレージに行って、ロドに乗りたくなってしまう思いに駆られてしまうのとは、好対照。
クルマをつまらないものにしたのは誰だ?
Youtubeなどで、こんな広角のビデオを見かけて気になっていたところ、
最近、通りがかった某サイトで、実に気持ちよく、トリッカーを走らせているムービーを発見。
どうやら同じカメラを使ってるようなので、調べてみました。
そしたら、「オンボードカメラ専門店」なるズバリな販売サイトを発見。
国内外(といっても主には海外)の愉快なオンボードカメラがずらずら。
Winでも同じかと思いますが、
パソコンの時計は、デジタル表示とアナログ表示を切り替えられます。
今までは、邪魔にならないように、メニューバーに収まるデジタル表示にしていましたが、
私は、時計のデジタル表示にけっこう違和感を感じます。
なぜか?
現在時刻を認識するのは、デジタルな数字で認識していないのでは、ってことです。
つまり、時計の盤面のイメージで、時刻を認識しているようです。
なので、デジタル表示で、「10:10」とあると、
頭の中で、10時10分の時計の絵が出ているわけです。
「7時20分には家を出ないと電車に間に合わない!」って時は、正確に時間を知りたいので、デジタル表示を見ますが、
普段時計を見るのは、そんなに切迫して時刻を知りたい訳ではないので、アナログ表示を好みます。
Mac標準のアナログ時計(右上)もありますが、
何日かの表示ができなかったり、色が変えられなかったり、ちょっと融通が利かない。
そんなわけで久しぶりに訪れたMacの情報サイトで見つけたのが、「SimpleFloatingClock」。
これは、月日の表示が出来ますし、盤面や部品の色を変えられます。
大きさや透明度も変えられるので、作業の邪魔にもなりにくいです。
そういうわけで、しばらく使ってみます。
テレビの料理番組で、「白菜のステーキ」なるものをやっていたので、何度か作ってみました。
「白菜を蒸し焼きするだけで、ステーキはねーだろ」って懐疑心があったけど、
これが、意外とイケました。
厳密には、白菜だけじゃなくて、ベーコンも合わせます。
白菜を縦に8等分くらいに切ったものをフライパンに押し当てて焦げ目をつけた後、
塩コショウして、ベーコンと蒸し焼きするだけの、これ以上にないくらい簡単な料理です。
これで、白菜を4分の1個を軽く食べられてしまいます。
余った白菜の処理に最適。
白菜って、とても旨みが多くて、焦がすと香ばしさが加わって、同時に野菜臭さが押さえられます。
このままだと、「焦げちまった」って感じもあるので、
スライスニンニクなど、何かトッピングをベーコンと合わせるとイイかもです。
ベーコンがなかったので、ソーセージで試しましたが、これは失敗。
ソースはベーコンじゃないとダメですね。
注文していた「トダ精光 コンバージョンレンズ ATW」が届きました。
この製品は、レンズ外周のゆがみ、通称「ケラレ」が少ないことと、
そういった製品は重くなりがちなところ、軽いってことで評価が高いとか。
私の場合は、綺麗な映像の優先順位は低いので、少々「蹴られ」てもオッケーなんですが、とりあえず、評判に従いました。
NHKを見ていたら、こんなオモチャを紹介していました。
念じると、筒の中のボールが浮き上がります。
仕組みは、脳波の強さを計測し、筒の中の送風機の出力に変換しています。
送風機が送る風でボールが浮き上がる仕組み。
名前は、ずばり「The Force Trainer」。
仕組みは単純だけど、
ユーザーインターフェースの一つとしては、ありですね。
これで、未来のジェダイの騎士を養成出来ます。
かつては、国内でも「D-snap」のようなお手軽に遊べるビデオカメラがあったものですけど、
メディアが高価だったりして、セールス的には失敗だったようです。
ここにきて、Youtubeや二コ動などのビデオサービスが人気な事もあって、
ふたたび、お手軽ビデオカメラが登場しそうな気配です。
ソニーも久しぶりに「らしい」製品を出しました。
モバイルHDスナップカメラ「bloggie(ブロギー)」です。
車載に最適なカメラを物色している私にとれば、恰好のネタです。
このカメラの最高にイケてるところは、「360度ビデオレンズ」です。
TouTubeの「ストリートビュー」では、360度の周辺風景を見ることが出来ますが、こちらは、その動画板です。
これは、かなりのインパクトじゃないですか?
車載にすれば、走行中の360度の全風景を見られる訳ですから。
ただし、問題もあります。
製品サイトの紹介ムービーをみると、容易に想像出来ますが、
・解像度が低いこと。
・専用のソフトでしか見られないこと。
・恐らく、変換処理に時間がかかること。
これらの点が浮かびます。
車載にする点で心配されるのは、他にもあります。
雲台への取り付けホールはあるけれど、とんでもない位置にあることです。
振動が多い乗り物への固定は、専用のホルダーでもない限り無理っぽいです。
自転車流行のこのご時世に、自転車への車載くらい提案しても良さそうなもの。
また、広角レンズのオプションもなく、取り付けも難しそうな点です。
そういう訳で、現時点では、遊びの本気度は弱いですね。
ちょい前に紹介した「GotoProWide」などのほうが、ずっとより遊びへの本気度があります。
まだこれから、色んな遊びのオプションが追加されるでしょうけど、
机上のアイデアだけじゃなくて、より実践的なアクセサリーを期待したいです。
今年に入ってから、腰痛が回復しません。
元々、腰はヤバ目で、重いものを持ったり、
ウィルス系の風邪やらで、すぐに腰やら背中が痛くなっていました。
それでも、安静にしていればストレッチを始められるくらいには回復していたものの、
今回は、風邪も治ったにもかかわらず、腰を中心にした鈍痛が取れません。
どんな体制をとっても、温めても、揉んでも・・・直らない。
横になっても痛むので、なかなかしんどい。
ホント、この「鈍痛」ってーのはイヤになります。
さすがに、何をするにも集中出来ないので、鍼灸・整体院に行きました。
一応、健康保険も効きます。
保険治療が出来そうな施設がないところだと、あっさり保険治療を断られる事があるので、
予めネットで検索の上、保険がいけそうなところを探しました。
保険が効くかどうかは、疾病の状況と治療の内容に因ります。
大雑把に言えば、凝りをほぐすマッサージか、怪我の治療かどうかってとこみたい。
って言っても、その違いの証明は難しいので、グレーゾーンな治療であることは確かでしょうね。
整形外科では、完全に健康保険の対象の治療を行いますが、マッサージ的なものは少ないです。
そうかといって、今までの経験で言えば、マッサージのみで直ることはありませんでした。
効果の是非はともかく、マッサージは気持いいので、マッサージを受けたい場合は、鍼灸整体院などを、
それで回復が見られない場合は、整形外科、もしくは、別の整体院と言う具合にしています。
整形外科は、温治療や吊り治療、シップ治療などで、ゆるーく直す感じです。
筋肉や骨格に原因があれば、悪影響のある治療もあるので、まずは整形外科で原因を特定するのも大事っすね。
さて、整体院に行った結果ですが、
いつものように、マッサージ直後は体もほぐれてまずまずな具合です。
でも、うちに帰った頃には元に戻ってました。
まぁ、そんなにすぐに結果は出ないですね。
効果があるかどうかは微妙なところですが、
受付けの女の子が、無闇にかわいかったので、明日も行ってみようと思います。
「ソアラ」後継の高級スポーツ車、生産終了へ トヨタ(asahi.com)
だそうで。
国産の中で、唯一「洒落ている」と思えるクルマだったのに。
ISなんたらとかいうのが、後継として登場するのでしょうか?
もっと、ドーンと夢のあるモデルをぶち上げてくれないものですかね。
なんとか腰の鈍痛を収める為に、整体院に行った訳ですが、
翌日、予想通り、痛みは変わらず。
過去に何度も、整体院、整骨院、整形外科に通った結論として、
マッサージは、その時気持が良いだけで、
根本的に改善は、自分で予防をするのが一番、ってこと気がついてはいるんですが、
「とにかくこの痛みをなんとか和らげたい」って気持で、
翌日も、件の整体院に行きました。
例の受付嬢は居たものの、他の患者さんの相手をしていて、話は出来ず。
無念。
ここは、同じ整体師が、ずっと同じ患者を診るシステムのようで、
再び診てくださるのは、初日に担当だった女性の整体師さんです。
「今日はどうですが?」って笑顔で症状を訊かれます。
「少しはマシになりました」ってーのが期待されているとは思ったものの、
実際のところ、「ほぼ変化なし」。
「うーん、あんまり変わんないですかね」って正直に答えました。
若干、彼女の表情が曇りましたが、仕方ありません。
すぐに昨日と同じマッサージのメニューが始まり、
「ツボ」といわれる箇所に指圧が加わります。
これがですね、痛いんだ。
女性の場合、男性と較べてやや手が小さいこともあり、
面でなくて点で圧力が加わるからじゃないですかね。
それに、昨日の1.5割り増しくらいの強さです。
想像するに、「あまり変わらない」って言ったので、
ちょい強めに、って事なんでしょうか。
(ああ、もう「変わらない」なんて言いません)
おもわず、声が出そうになるくらいで、
生憎とマゾではないので、ただ痛いだけ・・・・。
そんな具合で、さすがに3日目はパスしました。
症状の方は、少し改善してきました。
マッサージの効果かどうかはわからないですが、寝方や座り方を変えた効果もあるとおもいます。
今日は、「少しラクになりました」って言おうと思います。
ここの所、何度か水道筋の灘温泉に行っています。
灘温泉>チンタ本店って「湯上がりの一杯」コース。
灘温泉の良いところは、朝の5時から夜の12時までやっているところです。
それほどキャパが大きくないにもかかわらず、込みあう時間帯もギリギリ間に合っているのは、たぶん、営業時間が長いからじゃないかと思います。
ラッシュは、夕方4時から6時だそうで。
なので、このピークを外せば、下駄箱の空きも増えます。
この温泉のもう一つの特徴は、最近見かけることが少なくなった、例の「アート系」な方との出会いがけっこう多いことです。
まぁ、土地柄でしょうか。(汗)
今まで4回ほど通ってますが、出合わずに済んだことがありません。
先日は、3,4人程いらしたでしょうか。
一人でいらっしゃることが多いですが、数人のお友達同士と見受けられることもあります。
私は、視力が悪いので、浴室にはいった瞬間に、現状を把握する事は出来ません。
「あ、空いてるじゃん♪〜」って源泉の湯船に入ろうとしたら、真ん中に陣取った方の肩口に立派な模様があるのに気がついたりします。そんな時は、出来るだけ不自然にならないように、少しはずれたところにゆっくりと入ります。
温泉には、アートな方の入場を拒むような張り紙などがありますが、そう言えば、灘温泉では見かけなかったような・・・。
やはり、土地柄ですかね。
そんな訳で、温まったあとは、チンタで一杯。
チンタは、相変わらず好みの音楽がかかっていて、居心地がいいです。
少々昔のアップですが、
またまた「Top gear」ネタです。
公道を走れる最も小さいクルマ「Peel P50」だそうで。
Wikipediaによると、英連邦マン島のPeel Engineering社が 製造したマイクロカーで、
長さは134センチ、幅は99センチ。
排気量は 49cc。最高速度は61キロ。
リバースギアは無し。
後退したいときは後部を持ち上げて手で回します。
重さは、59kgなので、なんとかなりますね。(笑)
1962年製の2ストなので、走行中は煙を出します。
なので、室内を走るのはよしたほうがいいですね。
かなり物欲を刺激されますが、
当時200ポンド以下だった価格も、今は3.5〜5万ポンドするとか。
日本でも、こんなのがありますけど、
二回り大きくて、車重も240kgもあります。
なので、「手で」方向転換することは不可能。
もちろん、リバースギアはありますけどね。
軽薄短小が得意な日本ですので、
やっぱり、ここはひとつ、世界最小最軽量の電気自動車を作ってくれないでしょうか。
いっそ、キャリングバッグとして運べるくらいの「キャリングバックカー」をキャッチにすれば、ニュースになりそうです。
さすがに、機内持ち込みはむりでしょうけど。:-)
急いでいるのに激しい渋滞。
「ああ、ヘリでもあれば・・・」
こんな事を考えと事の、一度や二度、いや、限りなく何度もあるでしょう。
そんなあなたにお勧めがこれ、GEN Corporationの一人乗りヘリコプター「GEN-H4」です。
まさに、「ドラえもんのタケコプター」ではないでしょうか。
設計も実に合理的。
ヘリの操縦はすごく難しいそうですが、この製品は、シンプルな方法で自転車のように簡単な操縦を目指しているとか。
国内は、航空法の制限で場所と高度の制限を受けるようですが、けっこうな性能があるようです。
エンジンは、2サイクル混合125cc×4。
1時間で19Lの燃料を消費します。
価格は、600万円とか。
量産化が進んで、100万円を切るようになれば、「一家に一台」も夢じゃないですね。
忘れたお弁当を、お母さんがこのヘリで届けに「飛ぶ」なんて、ほほ笑ましいシーンも見られるようになるかも。
カシオのデータプロジェクター、スリムシリーズが一新しました。
「グリーン スリム プロジェクター(XJ-A)」。
特徴は、これまでの水銀ランプに代わり、レーザー、蛍光体、LEDの組み合わせによるハイブリッド光源を世界で初めて取り入れたこと。
寿命は従来の10倍とか。
スリムタイプのモバイル向けプロジェクターというのは、実は意外にも市場が小さいようです。
他にも手がけるメーカーはあるけれど、どれも製品群の中の一部とか、バリエーションのひとつって扱い。
カシオは、全シリーズ「スリム」です。
もう、薄さとコンパクトさに命懸けてる感じ。(笑)
コンパクトさで言えば、もっと小さいのもあるけれど、
実践では使える性能を満たしていなかったり、高価過ぎたりと、一般的ではなかったりします。
カシオのコンパクトさは、「鞄に納まりやすい」ってことを前提にしているので、実用的な携帯性を狙っています。
以前に、「シアターカー計画」で買ったのは、このコンセプトに惹かれてのこと。
新型は、このスリムなままに、光源を次世代にチェンジしたってところでしょうか。
ただし、残念な事があります。
性能的には、進化を遂げた新型ですが、やや大きく、そして重くなってしまいました。
旧型サイズ:270x43x199 mm、重さ1.8kg(XJ-S35/S30)
新型サイズ:297x43x210 mm。重さ2.3kg(XJ-A130)
光源関係の基盤が増えたんでしょうか。
でも、500gってーのはけっこう大きいですね。
広角レンズの関係もあるかなぁ。
とは言え、経年劣化の大きい水銀ランプの弱点を克服した意義は大きいでしょか。
カシオのデータプロジェクターは、開発姿勢が一貫しているのが好ましいです。
東京でお付き合いのあった某メーカーデザイナーのN氏が、我がオフィスを訪ねて来られました。
私は、氏が宿泊されるホテルオークラ神戸の正面玄関に2号を横付けにして待っていると、いつものニコニコ顔でN氏が現れました。
N氏は、20年勤務のご褒美が出たので、墓参りを兼ねた、豪華な日本列島縦断の旅をされている途中です。
泊まるホテルも旅館も超一流。列車も可能な限りグリーン車指定です。
デンジャラスな安宿狙いの私の旅とは大違い。(笑)
そんな訳なので、豪華な食事や接待は敢えて避けて、
神戸の庶民の憩いを味わせてあげようと行ったのは、
いつもの「灘温泉>チンタ本店コース」。(笑)
この日の灘温泉は、相変わらずアート系の方を見かけます。
今まで見た中で最も立派な仕上げの方やら、子連れの方もいらっしゃいました。
チンタでは、N氏が撮られた「豪華な旅の記録」などを見せていただきましたが、
旅館の料理など、ため息が出るほど美しい。
あと、器や部屋の調度品がすばらしいです。
たまには、贅沢な旅をして、審美眼を養わないとイカンですね。
そのためには、しっかり働いて稼がないと・・・ってオチ(汗)
「Apple、タブレット型コンピュータ「iPad」発表、499ドルから 」(IT Pro)
でました、「iPad」。
ちょい、字面が紛らわしいですが、
実際のところ、一見、ちょいでかいiPod touchやiPhone。
気になるのは、この製品ならではの機能とインターフェース。
電子書籍を読む為のアプリは、「iBook」とか。
えーっと、たしか、Macbookの前のモデルが「iBook」だったはず・・・。
ってことは、このアプリ開発をするにあたり、名称改変の必要が出てきた?
うぬぅ〜なかなか紛らわしいなぁ・・・。
GPSは、3Gモデルに付いているみたいだけど、
標準にしてほしいなぁ。
ひとつ気になるのが、「カメラ」の記載が見当たらないこと。
写真とれない?
テレビ電話出来ない?
カメラさえつけば、キーボードが苦手な母親にでも買ってあげたいところなので、
半年後の追加モデルに、それらの機能が盛り込まれていることを期待したいです。
以前、「バイク用御買い物バッグ企画」で、バイク向けのリヤバッグ構想を打ち立てましたが、
今日、三ノ宮のハンズをフラフラしていたら、ほぼピッタリなのを見つけました。
reisenthel(ライゼンタール)っていうドイツのアクセサリーメーカーのストレージボックス。
ストレージボックスてーのは、いわゆる収納箱です。
室内で使うものなので、バイク用という訳ではないですが、
バイク用は、どれもツーリング用とか、ハードなものばかりなので、
私が目指している「スーパー買い出し用」には、少々使いにくくありました。
つまり、使わない時は、ペッタリと薄くなって、お買い物をした時には、しっかりと大きな箱になって、容積を確保したい訳です。
この製品は、その用途にピッタリでした。
「米作家・サリンジャー氏死去 『ライ麦畑でつかまえて』(asahi.com)
とか。
村上春樹の訳本を読んだことがあります。
Wikiによると、たいへん謎に包まれた人だったようですね。
ところで、村上春樹って、京都生まれの西宮育ちだそうで。
ずーっと東京生まれだと勝手に勘違いしていました。
『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』など、非常に楽しく読ませて貰いましたが、
27、8年前・・・。(汗)
『ライ麦〜』とともに、引っ越しの段ボールの底に眠っているはず。
もう一度読み直したくなりました。
「アドビ、「iPad」の「Flash」非対応に苦言」(CNET JAPAN)
iPadでは、iPhone,touchと同様にFlashがサポートされないことは、本当に残念です。
多くのコンテンツが見られない事に落胆を感じるのは当然として、
映像やインターフェースにかかわる製作者やアーティストが、
開発やプレゼンの為のデバイスとして選べないわけで、
トレンドリーダーが不在となると、売り上げにも陰を落とすことになるでしょう。
私的にも、この魅力あるデバイスを、プレゼンに使えないのは残念至極。
touchやiPnoneでも、Flashが動作していれば、コンテンツ製作の底辺も拡がって、
今ごろ愉快なガジェットで賑わっていたことでしょう。
結局のところ、タッチパネルインターフェースのプレゼン用には、
やがて登場するであろうWindowsのタブレットPCを買わざるを得ないのが現実でしょうか。
その製品が、iPadを良く研究して魅力的な製品となっていることを願うばかりです。
ローカルニュースで、「丹波篠山でイノシシ祭り」の情報を得たので、
久しぶりに、プチツーしました。
コースはこんな感じ。
神戸からは、いつものR428で西脇市方面に向かい、次に篠山。
帰りは、三田を経由して帰ります。
イノシシ祭りは、まぁ一つの「キッカケ」。
狙いは、この近辺のドライブコース調査です。
以前にも書いた通り、兵庫のこの辺りは、穏やかな地形と気候のおかげで、「ゴルフ場銀座」化しています。
私は、ゴルフはやらないので、どれほどゴルフ場があろうが関係ないですが、
ゴルフ場に繋がる道路は、綺麗に整備されているのはありがたいです。
でも、ゴルフ場と関係が無くなったとたんに、路面が荒れているのは、
露骨というか、経済の現実を思い知らされます。