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2009年11月03日

たまにはガテンで

BAJA号の修理の途中で偶然立ち寄ったのが、ここ「もっこすラーメン工場店」。
もっこすは、すでに「王子公園店」でデビュー済み。
今朝の散歩では、1万歩、460kcalを消費していたので、禁断の「セットメニュー」を注文しました。
セットメニューは久しぶりです。
すでに、胃袋はだいぶへたってきているので、強い意志でセットメニューの誘惑を断ち切ってきましたが、
今日は、まぁガテン系でいいでしょう。
「中華そば+ご飯+餃子(5個)」です。
しかも、もっこす中華そばは、フツーのラーメン店のチャーシュー麺と同じか、それ以上にチャーシューが多いです。
なので、私の予想では、ラーメン=800kcal、ご飯=200kcal、餃子=200kaclで、1200kcal。
おそらく、最低これくらいはあるでしょう。

実は、工場店は、この日が二度目。
一応、中華そばは把握しているつもりでした。
でも、出された「中華そば」は、王子公園店のとは、少し違います。
チャーシューの量が、多いです。
「あっ、店員さん、間違えたな・・・」
チャーシュー麺と間違えたと思いました。
そういっても全然不思議じゃない量ですから。
私としては、別に断る理由も無かったので、
勘定の時に、「あ、いいですよ、チャーシュー麺で」って大人の対応をしながら、
チャーシュー麺の代金を支払うことまでシミュレーションしていました。
まぁ、なんとか食べられる量でしたしね。
そうやって食ってる間に、次々と客がはいってきました。
「チャーシュー麺!」
続けざまにそう注文します。
で、しばらくして、その客のチャーシュー麺が出てきました。
そのチャーシューの量が、半端ない。
麺が見えてないやん・・・(汗)。
正直、私の胃では、食欲が萎えそう。(^_^;)
そうなんです、私がチャーシュー麺だと思っていたのは、紛れも無く「中華そば」と呼ばれる普通サイズ。
どうやら、工場店は、「産直」のメリットを、消費者還元している模様。
そんな「ドラマ」があったので、この工場店を一目置くようになりました。
そんな訳で、本日の「セットメニュー」となった訳です。
しっかりとお腹を空かせていたので、ギリギリ収まりましたが、
ホンマ、いっぱいいっぱいです。

ここは、「工場店」と言うだけあって、ラーメンの材料を作る工場の一角が、店舗になっています。
面白いのは、ガラス越しに、その工場内部が見えること。
良く、食材の工場の見学などで、ガラス越しに製造ラインが見せたりしますが、あれと同じ。
この日は、キャップを被った経営者と思しき人と、数人の製造ラインの社員が、何やら機械の前で、何やら熱心に打ち合わせをしていました。
その熱心な雰囲気というか、「勢い」に、「神戸ラーメンの一角」を感じました。

【神戸ラーメンの歴史】(Wiki)

投稿者 aw@bitlog : 2009年11月03日 20:53

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コメント

いかん!
朝からこんなん見たら、食べたくなってきた!
きょうのランチは、がっつりラーメンかな? (^^ゞ

投稿者 Nylaicanai : 2009年11月04日 07:42

基本、いつもがっつりですもんね。:-p

投稿者 aw : 2009年11月04日 08:57

美味しそうなラーメンだなぁ、見た目ではとっても好みです、
そして写真を見て思ったのは、西と東の「ネギ」の違いです

うちは母方のジジババが食堂を営んでいたので、
作り方とかも門前の小僧なりに身についておるのですが、
それと、東京で食べるラーメンの違いで一番気になるのがネギなんです。

やはり西の血筋が濃いワタクシとしては、青ネギがたっぷり乗っかっている
ラーメンの方が引力が強いですね。
それから、麺は細面でちじれていないのがいいですね。
(自宅ではマルタイの棒ラーメンばっかりです)

やはり自分も「量」は食えなくなったけど、それもあって、
オイシイものを慈しんで食べたいなぁ等と思う今日この頃です。

投稿者 おむ : 2009年11月05日 03:30

ネギ違いますね。
もっとも、今では、東京でも見かけますね。
すき家の納豆定食は、同じく青ネギがたっぷりです。
想像するに、葉物野菜が高くなって、
値段の割にボリュームを得られる青ネギを使った、というのは、まったくの勘違いではないと思います。

投稿者 aw : 2009年11月05日 05:46

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