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2009年11月20日
Machineageの「心」
会社のロゴマークを何とかせねばと、
ネットをフラフラしていたら、
flickrで、血圧急上昇なお宝写真発見。
Gordon Calderって人の「Photoshopped Motorcycle Engines 」ってテーマのギャラリー。
内燃機関の、しかもバイクのエンジンってーやつは、
どーしてこうも魅力的なのか!
まるで生き物みたいだったり、
臓器みたいだったり、
楽器のようでもあります。
来たるべき、電動モーターの駆動に代わる時、
果して、バイク的乗り物は、あり得るのか・・・。
#何気に、エンジンの形は、「心」という字に似ていたりして・・・。
#高解像度の全画像をダウンロードして、
スクリーセーバーなどに致したりしますと、
それはそれは、気分は高揚し、
悦楽の時間を過ごせること間違いなしです。
投稿者 aw@bitlog : 2009年11月20日 17:43
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コメント
確かに、美術品のようです。
ひとつひとつのカタチに、エンジニアの魂や誇りを感じます。
投稿者 路渡カッパ : 2009年11月21日 18:12
メカの美しさって大好き!!
それにしても、こうして見るとバイクのエンジンって心臓に見えますね。生き物みたい.....。
投稿者 ネエサン : 2009年11月22日 20:37
まるで心臓みたいですね~
それにしても美しい。技術者の思いが伝わりますね。
投稿者 chie : 2009年11月23日 01:09
>路渡カッパさん
>エンジニアの魂や誇り
多分、そこに共感して、その思いを共有したいがために、大枚をはたくと。
モノづくりの原点ですかね。
>ネエサン
好きですよね>メカ系
このように、パーツで見るのは、面白い見せ方ですね。
先入観無く、ものの美しさが見えます。
>chieチャン
「美しいこと」にも拘るのが一流のエンジニアだとか。
宝飾品のようでもありますね。
そんなところが、女性の審美眼にも刺さるのかも。
投稿者 aw : 2009年11月23日 05:50
不思議ですねぇ、金属の集合体なのに何故か艶かしさや興味をわかせるものがあります。
皆さんのコメントを拝見しても、一様に感慨深げなことが感じられました。
国産車もエンジンルーム内の美観、少しは気を使うようになってきましたが、
まだまだイタリアンプレミアム勢にはかなわないよう・・・
むき出しの2輪のほうが、優美な気がしてきました。
投稿者 しんさん : 2009年11月24日 08:36
バイクも、スクーターなどは、カバードタイプですね。
クルマは、「エンジンカバー」なるものは付いてくるし、
補機類が増えるばかりだし、
エンジンの美しさを誇る乗るものは、減少傾向ですね。
この写真ギャラリーを見て、
エンジンだけのミュージアムがあってもいいなと思いました。
投稿者 aw : 2009年11月24日 10:03