復活!
どうやら、復活したみたいです。
ADSLなので、固定IPは無理なんですが、
ダイナミックDNS+更新アプリの組み合わせでやってます。
帰省前に設定した時は、うまくいっていなかったのに、
実家に戻って確認すると、オッケーでした。
まぁ、結果オーライってことで。
今後は、再び、こちらに書き込んでいくので、
よろしくです。
参考にさせて頂いたのは、「自宅サーバー覚え書き」。
ADSL回線で自宅サーバーを開設するまでの経緯を、素人にも分かりやすく解説されています。
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どうやら、復活したみたいです。
ADSLなので、固定IPは無理なんですが、
ダイナミックDNS+更新アプリの組み合わせでやってます。
帰省前に設定した時は、うまくいっていなかったのに、
実家に戻って確認すると、オッケーでした。
まぁ、結果オーライってことで。
今後は、再び、こちらに書き込んでいくので、
よろしくです。
参考にさせて頂いたのは、「自宅サーバー覚え書き」。
ADSL回線で自宅サーバーを開設するまでの経緯を、素人にも分かりやすく解説されています。
「甘かった」
見込みの甘さを自認する私ですが、
今回のオフィスの引っ越しに関しては、自分の見込みの甘さを思い知りました。
この7月末から8月の初めにかけての約1週間の肉体労働の激しさは、
これからの人生では、おそらくあり得ないだろうし、再現したくもないほどです。
「まあ、3日もあれば、荷造りは完了」
そんな風に考えていました。
掃除はその後の2日もあれば十分として、計5日ほどを想定していました。
梱包用の箱は、近所の信濃屋で、選取り見取りに調達できるし、
積込みの要員には、便利屋さんを頼んでいます。
積込み前に部屋の掃除も完了、と頭の中では完璧な計画でした。
荷造りは、「何を入れたか」を書いておくのが大事です。
これまでの経験で、同じ用途ののものをまとめて詰めて、
箱に内容を書いておけば、後でどこに何を入れたかわからないなんて事態にはなりません。
不要なもを仕分けして、丁寧に梱包作業をしていました。
今年は、早めにお盆の帰省ツーリングを敢行してきました。
コースは、いつもの、往路は福井経由、復路は郡上経由。
高速は、大変な渋滞らしかったそうですが、下道の私には関係なし。
今回は、引っ越しの運送も兼ねているので、車は1号のHR-V。
なので、往路はクネクネは外して、オーソドックスにいきました。
復路は身軽になるので、ロドではちょっと躊躇する林道もチョイスしました。
お気に入りルートは、こんなところ。
まぁ、若干、デンジャラスなところもありましたが・・・。
先週末の豪雨で被災した兵庫県佐用町は、実家の近くでした。
車で行けば、10分もあれば行けるところです。
そんなところで、こんな災害が起きるとはびっくりです。
普段の川の流れなんて大したことないですから。
それだけに、自然災害の怖さを実感します。
そんな中、佐用に近いところに住んでいる叔母の家が床上浸水しました。
私が片づけの手伝いに行ったのは、被災からすでに3日目だったので、水もすっかり引いていましたが、道の両脇には、ゴミが積まれ、川には、取り残されたままの車が見られました。
浸水した家屋は、畳や床板が剥がされ、ひどいところでは、壁がかけています。
臭いも気になります。
川の水は、色んな有機物を含んでいるし、それを含んだゴミの臭いも気になります。
畳は水を含んで使いものにならないので、捨てるしかありません。
これがねぇ、重いんだ。
少し乾いてだいぶマシになったとは言え、一人では運べない重さ。
床の下には、やはり泥が流れ込んでいて臭います。
1mほどの水位なったそうで、そこで水を被ったほとんどの荷物を捨てたり、洗ったりしましたが、
すべてが細かな泥を被っています。
泥って普通は水で洗い流せそうなものだけど、この泥がすごく細かくて、ジェット流でも落ちないんです。これは、現場に来て初めてわかることです。
そもそも水道が回復したのが3日目なので、それまで掃除も出来なかったわけ。
車も掃除機も洗濯機も農機具も、水を被った機械は、すべて動作不能みたい。
掃除をすれば、動くものもあるでしょうけど、とりあえずは動きません。
家屋の方も、傷みは後からわかる部分も多いでしょう。
損害は、かなりのものです。
もっとひどいのは、以前に行った母の友達の山荘です。
ここは、建物自体が流されてしまったとか。
ご夫婦でがんばって経営されていましたが、再建の見込みは難しいみたい。
すぐ横を流れる清流が売りだったのに、それが仇になってしまいました。
本当に残念です。
それにしても、災害というのは、現場に来てはじめて実感することが多いです。
復路は、もはや定番のR372です。
以前は、姫路を経由して、やや混み混みのエリアを走っていましたが、
中国縦貫道沿いの快速ルートを見つけてからは、社町辺りから入ることにしています。
渋滞必死の京都をパスするルート(夏場のみ)も確保したので、徐々に渋滞フリーの下道帰省ルートも完成に近いです。まぁ、もうすぐ帰省ルートではなくなりますが。
帰省ルートのお気に入りポイントはこちら。
自宅勤務ってことで、
「ああ、うどん食いてぇ〜!」って気になったら、
バイクか車を飛ばして、うどんの金敷まで飛ばせるようになりました。
いつもは、「竹輪の天ぷらのせ」(650円)だけど、
今回は奮発して「掻き揚げ」を頼みました。
並んでいるお客さんがいるほどだったので、
10〜15分程かかったでしょうか。
出てきた掻き揚げは、かなりの「ボリューミィー」。
当然揚げたてです。
うどんも相変わらずコシがあって旨い。
ここのお店は、トッピングのボリュームがかなりあるんですが、
この掻き揚げも、掻き揚げ丼にしたくなるほど。
もう少し、量を抑えても文句は出ないと思います。
お値段はってーとこれが650円。
うどんは、500gの大盛りですから、かなり安いと思います。
つか、安すぎて心配になるほど。
この日は、私が食べている間に、うどんが無くなって暖簾を入れていました。
お客さんの残念そうな顔を見ると、同情します。
やられました。
病んでいる人がいるものです。
これは、これで腹が立つことですが、
腹が立つのは、それだけではないです。
まぁ、役に立ちそうにないけれど、
一応、被害届は出しておこうと近所の派出所へ行きました。
大体の場所を言って、被害の程度などをチェックして、
さて、書類に記入と言う時、
その現場の位置を細かく地図で見ながら確認すると、
その部分の道路だけ、管轄が違いることに気がつきました。
1メートル程はみ出ています。
すると、小太りな警官は、やおらどこかに電話をして確認しています。
で口から出た言葉は、
「これは、管轄が違うんで、○○の派出所に行ってもらえる?」
被害届の受付をするのに、なんで管轄の派出所に行かねばならんのでしょう?
対応は、管轄に別れるとしても、
データーベースに登録するのに、どこだってかまわんでしょう。
つか、用紙を取り出していたし、
パソコンに入力とかしないんですかね。
携帯で、自分宛の荷物が、今どこにあるかわかる時代に、
この時代遅れ感は・・・。(-_-;
これじゃ、事件は解決せんわな。
その足で、当該の派出所に行きましたが、案の定「パトロール中」です。
無駄に待つのは嫌なので、前から行きたかった近くの谷戸を案策しました。
小一時間歩いて戻ってきたものの、当の署員は、戻る気配なしです。
せめて、在中の時間でも書いていてくれればいいのに。
仕方がないので、出直しです。
再度、管轄の派出所を訪ねると、やっぱり誰もいません。
でも、「パトロール中」の印はないので、どうやら中で休憩中のようです。
電話で呼び出すと、出てきてもらえました。
こちらのお巡りさんも、かなり管轄が気になるみたいです。
最初は、ギリギリあちら側だみたいなことをおっしゃってました。
ようやく自分の管轄であることを理解された後も、
「本当は向こうなんだよね、勘違いしているんだよ」などと、よくわからないことを言ってます。
さらには、身内批判的なことまで。(笑)
バイクは、自転車と違って犯行現場の確認が必要とかで、現場に行かねばならないらしいですが、ことさらに面倒な様子です。
早い話が、お互いに現場確認に行くのが面倒なので、なすり合ってる感じなんですね。
現場に行ってからも最後までぼやいていました。
「ほら、ここが神奈川の境界なんだよね」
こんな話はほかにもあります。
仕事の契約書に印紙税をはり間違えていたので、
還付をするために、自分が税金を納めている税務署に行きました。
感じの良い女性署員が、てきぱきと対応してくれたのは良かったですが、
契約書の住所が、事業所であったオフィスの住所になっていたので、
その住所を管轄する税務署に行ってください、ってことになりました。
まぁ、これは私のリサーチ不足なので仕方がないと思い、言われた税務署に行きました。
そこで、手続きをするなかで、今度は、すでにオフィスが存在しない事が問題になりました。
と言うことは、本来は、今の仕事の拠点になっているところの税務署に行かねばならないとか。
まぁ、今回は「『聞かなかったこと』にして、こちらで処理します」ってことで事無きを得ましたが、
オフィスがすでにないことは、最初の税務署を通じて伝えたはずです。
なので、この言い回しには、ちょとカチンときました。
つか、国税なんだし、オンラインなわけだから、
それくらいの融通が利かせてくれてもいいでしょって。
こういう非効率な事は、当たり前の様に存在するんでしょうね。
中の人は、、おかしいと思わないんでしょうか。
こういう無駄に税金が使われていると思うと、
シートを切られたこと以上に憤りをを覚えます。
Macbook Proのバッテリーがグダグダです。
以前より、バッテリー使用中に、イキナリのシャットダウンが何度かありました。
ほぼ満充電にもかかわらずです。
そして、とうとうバッテリーを認識すらしなくなりました。
よく見ると、バッテリーの真ん中辺りが微妙に膨らんでいます。
PowerBook G4 では、バッテリー交換プログラムが(いくつも)ありますが、
私が使っている15.4インチ:2.16GHz(MA601J/A)には、該当しません。
でも、ネットで調べると・・・
これは、カテナレンタルシステム株式会社が公表しているパソコンメーカー各社のリコール情報です。
なるほど、同じ機種を多く扱うリース会社であれば、不具合を判定しやすいし、
お客さんへの情報を提供する必要もあるといくことで、公表してるんですね。
それによると、何気にリコール扱いのような・・・。
なんだか、バッテリー関係のトラブル祭りですね。(-_-;
とりあえず、点検に出す方向で。
東京にいる時間もわずかということで、
旧知の友達やら、お世話になった人に挨拶を兼ねて会う機会が増えています。
デザインの専門学校うぃ卒業後、先生の紹介で、某デザイン事務所を訪ねたわけですが、
そこは、すでに決ってしまっていて、残念ながら入ることは出来ませんでした。
でも、そこの代表のK氏の紹介で、別のデザイン事務所に勤めることができました。
なので、K氏は、今の私の「キーマン」の一人です。
そんなわけで、独立するときなども挨拶に行きましたが、今回は東京を離れるということで、挨拶に向かいました。
K氏は、すでにデザインの仕事はほとんどやっておられなくて、今は北関東の某所で、陶芸の工房をやっておられました。
でも、この取り組みがユニーク。
工業デザイナーの経験を生かして、木型やスチレンの型を使って、より簡単に質の良い焼き物を作るというコンセプトでやられています。
こういうのは、生粋の陶芸家には好まれない発想ですが、なかなかちゃんとした形をつくれないビギナーにはありがたいやり方かと思います。
たぶん、70歳に近いK氏。
経営的にはなかなか大変そうで、苦労話も山ほど聞かされましたが、
今度、いままでの取り組みを本にまとめて出版されるそうです。
内容は、「工業デザイナー発想の陶芸」的なものになるでしょう。
今年の年末か、来年初めあたりに、そんな本が本屋に並んでいるはず。
もし、そんな本を見つけたら、「ああ、これがあの本だな」って思ってください。
もうひとつ。
デザインの専門学校時代の友達と、新宿で飲みました。
私は、すでに大学まで行かせてもらっていたので、さすがにこれ以上親のスネをかじることは出来ず、夜間の部に入りました。
そこでは、同じ様に、昼間アルバイトや会社勤めをしながら、デザインを学ぶ友達が出来ました。
大学の頃は、休講の張り紙を見ると、皆喜んだものでしたが、働きながら学ぶというのはまったくテンションが違います。「デザイナーになりたい」って夢が共通しているので、公私共に励まし合うみたいところがありました。
そんな中の友達で、ファッションデザイン専攻だったN氏とTさんに会いました。
N氏は、あだ名が「タイソン」って言われるほどのガテン系。
工事現場のヘルメットが似合いそうな彼ですが、性格は風貌とは真逆でノミの心臓です。
彼は、奥様と一緒にオリジナルブランドの会社を興して、複数の店舗を構えるほどの成功をしています。この不景気でもなんとか踏ん張ってるみたいで、ホント大したものです。
もう一人のTさんは、縫製関係の会社に勤めながら、デザイナーになるべく学んでいました。
典型的な秋田美人のTさんは、小柄で童顔なので、皆からは子供扱いされてからかわれるほど。
久しぶりに会ったTさんは、相変わらず童顔で、40も半ばに近いにもかかわらず、20代と言っても通用するほどです。
でも、彼女の人生は、そんな子供のような外観とは裏腹で、ものすごくハード。
早くに相次いで両親を亡くされて、さらには、一人の子供を一人で育て上げました。
そんな彼女の息子は、今年二十歳。
なんと、一浪して早稲田に入ったのだとか。
女手一つで、大学にまで行かせたというのには、本当にあっぱれです。
この話を彼女から聞いたところで、N氏が上ずった声を上げました。
彼女の苦労をわずかでも知っているがゆえか、涙腺が緩んでしまったみたいです。
目の前で涙する厳ついタイソンを見ると、私の涙腺もギブです。
子供のような彼女の前で、涙するオッサン二人の絵は、かなり異様だったかも。(笑)
でもねぇ、ホントすごいです。
会社を成功させているN氏も、一人で子供を大学まで行かせたTさんも。
新たな活動への励みになりました。
速攻でBAJAのシート張り替えが完了しました。
シート生地代:9,350円
張り替え工賃:3,200円
新品のシートは、オレンジがかった赤です。
一度シートの張り替えはやっていますが、
その時は、もう少し安かったはず。
シート生地の部品代が値上がりしたようです。
このバイクの登場が、約20年前。
まぁ、当然といえば、当然でしょうか。
もし、お気に入りのバイクや車があって、
生涯そのバイクや車に乗ろうと思ったら、
原材料費の値上がりは間違いないことだし、
買い置きできる部品は、早めに確保しておいたほうが得かも。
ちなみに、これでもBAJAのシートはシンプルなので安いほうです。
最近のカラフルなデザインのシートは、もっと高くなります。
「GPS、精度低下の恐れ 来年以降、米の衛星更新遅れ」(asahi.com)
とか。
全世界のエリアを網羅するために、現在、予備機も含めて30機のGPS衛生が地球の回りを回っているそうですが、その更新が間に合わず、来年から遅れが出るそうです。
95%以上の正常稼働が最低ラインだそうですが、それが、2018年には、10%ほどになるとか。
GPSの利用は、飛行機や船、車だけではなくて、非常に広範囲になってきているので、影響は大きそうです。
この場所がどこか?
それは、ここ。
オフィスの荷物を運び出す降り、出た粗大ごみの処理に清掃工場へ行きました。
最初、リサイクルが効くかもという思いで、無停電電源を近所のリサイクル店に持ってくも断わられ、
結局、ネットで見つけた町田の「リサイクル文化センター」内の清掃工場に運びました。
今まで利用したことは無かったですが、全国に同じような施設があるようです。
市中で収集された粗大ごみが、破砕などの処理をされる施設です。
処置の仕方や費用は、各施設によって異なるようで、
町田の場合は、次の通り。
受付時間:月〜金曜日(祝日、年末年始は除く)午前8:15〜午後5:00
持込時間:月〜土曜日(祝日、年末年始は除く)午前8:30〜午後4:00※午前11:30〜午後1:00を除く。
料金:金額は20Kgまで250円、30Kg650円、40Kg1,000円
40Kgを超える1,000円+(10Kg増えるごとに250円加算)
施設によっては、もっと細かく、項目によって別れていたりするようですが、
ここは、アバウトに「目方」です。
しかも、その量り方も、積載した車両毎秤に乗せるダイナミックなもの。
入り口に、荷物を積んだ状態で量り、
廃棄した後、出口で再び「秤」に載って、その差分で精算します。
なんか、アメリカンチック。
私は、オフィスチェアーとスキャナー、無停電電源のバッテリーその他を廃棄しました。
かなり重い電源込みだったにもかかわらず、1500円で済みました。
民間の処分業者に頼むと、もっと取られるはずです。
そこの設備が迫力あります。
いわゆる清掃車を対象とした。いわゆる「業務用」なので、粗大ごみを満載した清掃車が、荷台を傾けて廃棄する、巨大な濠のようなものが見えるところにクルマを駐車します。
そこは、まるで映画『エイリアン2』に出てくる「収容所」の雰囲気です。
逆に、このゴミの廃棄場にヒントを得て、エイリアン2を演出したと言っても、十分に納得出来る程です。
もっとも、ここにはエイリアンや犯罪者はいません。
受付時間に間に合わなかったにもかかわらず受け付けてくれたり、
取り扱いがグレーの(乗り物用のバッテリーは取り扱いません)無停電電源を「まぁ、いいか」といって引き取ってくれた、大人の男がいます。
ちょっとカッコいいなと思いました。
それにしても、「不要」になった途端に、モノは「ゴミ」になります。
清掃工場に行って、生臭い臭いにまみれた粗大ごみ末路を見ると、
いかに人間がゴミを出して生きているか、実感します。
ゴミの処分を誰かに頼んでいると、つい忘れがちになります。
先日の飲み会の待ち合わせ場所は、新宿は紀伊国屋に近い、喫茶「ニュートップス」にしました。
ご存知の方はいるとは思いますが、実は6月に閉店しています。
昔、新宿での飲み会などの打ち合わせに便利だったので、時々利用していたので、
ネットのグルメサイトで場所を確認し、さらには口コミまで読み、
携帯にお店の情報を送りました。
この時点で、閉店と言う情報には行き着きませんでした。
インターネットと言うのは、最新の情報があるようで、実はそうではありません。
実際は、キャッシュに溜まった過去の情報だったり、更新されていない情報であることが多いです。
なので、お店の存在を全く疑いませんでした。
いつもの入り口に行ったら、明るい色の壁で塗りつぶされていたので、
「ああ、リフォームしたんだな」ってくらいにしか考えませんでした。
でも、ちょっ変なので、横の入り口に行くと、閉店を知らせる張り紙を見つけました。
同じような行動を取っているのは、どうやら私だけではなかったようで、
何人かの人が、張り紙を見上げたり、カメラで撮影したりしています。
インターネットと言うのは、一見、最新の情報に満ちているようですが、
実は、「亡霊」のような情報が多いです。
鮮度が低くて役に立たないどころか、間違った情報は、想像よりも多いし、
口コミを装った宣伝情報は、さらに多いです。
その中で、本当の情報を見分けるのは、思ったほど簡単ではないです。
長くお世話になった美容室に、最後のカットをお願いに行ったついでに、
ランチに韓国料理を食べてきました。
「一楽」というありふれた名前の韓国家庭料理のお店ですが、
かつて、「明洞」と言う名前で近くやってましたが、引っ越て少しお店が広くなりました。
値段がリーズナブルな割に味が本格派ってことで、明洞時代には、よくランチに通っていました。
普通は、大衆的な韓国料理店なんかで、ランチに豆腐チゲ定食などを注文すると、
鍋と白菜キムチと後小皿が1品くらいが多いですが、
ここは、小皿が4つ以上つきます。
しかも、それぞれの料理がどれも丁寧に作り込まれています。
圧巻はやはり、メインの鍋。
私は、もっとも安価な「すじ肉煮込み定食」(写真)を頼みましたが、
熱々の石鍋には、豆腐とすじ肉がてんこ盛り状態。
たぶん、コラーゲンを採れるからだと思うけど、メニューには、「女性に人気」って書いてますが、
量は、男の私でも目一杯です。(汗)
真っ赤なトウガラシの色が強烈ですが、
少し、すき焼き風の甘辛は、まさに「旨辛」。
色ほどに辛くはなくて、クセになる甘辛さです。
お肉もしっかりと煮込んであって、コラーゲンのモッチリ感がたまりません。
手軽に食べられる韓国料理屋さんは多いですが、
ここは、料理人の心意気を感じます。
町田にいられるのも後わずか。
出来るだけお腹を減らして、ここのランチを食べたいと思います。
ここの所、涼しい日が続いたので、1号で走っている折りには、窓を全開で走ったりします。
で、気づくことが、
外は涼しいにもかかわらず、窓を開けて走るクルマがほとんどいない!
です。
本当に少ない。
100台に1台くらい。
しかも、それはトラックだったりとか。
私は、涼しければ、窓全開なタイプです。
まぁ、バイクやらロドやら、
元々オープン志向ではあるんですが、
それにしても、なんであそこまで閉め切っているのか不思議。
排気ガス?
髪が乱れる?
カラッとしたいい天気に、
窓を閉め切ったクルマの列を見るたびに、
何だかとっても違和感を感じる私は、
変ですかね?
ビート乗りの、某H氏と、毎度の小菅ルートを走ってきました。
朝7時、集合場所の某コンビの駐車場にあった黄色いビートは、相変わらずのピカピカです。
そのうえに、オーナーのH氏が拭き拭きしてます。
さすが、保存会、熱心です。
いつもは、一人でクルクル走ってますが、
今日は、先導車なので、それを意識して走ります。
割と傾斜の多い道なので、ビートはややしんどそう。
うーん、ちょっと配慮が足りなかったか・・・(汗)(反省その1)
とはいえ、この日は、私も胃の具合がイマイチで、
クルクル回っていると、気持悪くなるくらい。
飛ばす気にもならなかったのでマッタリと走りました。
今日は「歴史的な」選挙(になるかも知れない)の投票日だそうで。
皆さん、選挙に行きましょう。
それと、最高裁判所裁判官 国民審査もお忘れなく。
【Yahoo-今回の国民審査の対象となる裁判官】
2009年8月27日現在のネズミ取りマップPOI用CSVファイルを作りました。
ポイントの数は、300ほど増えています。
【注意&要望】
・このPOIの情報は、必ずしも正確なものではありません。
・このPOI情報は、「全国ねずみ取りマップ」のねずみ男さんのご厚意により、利用させていただいています。
・「全国ねずみ取りマップ」は、情報提供者からのPOI情報により成り立っています。よって、このファイルを利用される方には、「全国ねずみ取りマップ」への情報提供を期待します。
・このPOI情報は、取り締まりを逃れるためのものではありません。取り締まり重点区域となり得るような、運行上、注意を要する区間を知ることで、安全運行を目指すことを目的としています。
久しぶりの打ち合わせ日。
お天気が、「ヤケクソ」じゃないですか。
横殴りの雨に怖じ気づいて、1号でで行く事に。
その帰り、
「ああ、ちょっと前なら、速攻オフィスに戻って、世田谷BALに飲みに行くのになぁ。」
なんて思っていると、つい、三宿の交差点でハンドルを右に切ってしまいました。
まぁ、「信濃屋」でなんか買って帰ろうと立ち寄り。
無くなって、初めて気がつくことってありますが、
この信濃屋の、なんと品数豊富なこと。
しかも、良いモノばかり。
自宅の近所のスーパーは、値段こそ安いものの、
欲しい食材がなかなか無いです。
ベーコンの塊すら、置いてあるところは限られるし、
先日など、「アンチョビ」がないか訊いたら、
「なんですか、それ?」って言われた時には、ちょっと凹みました。
で、駐車場にクルマを停めたところで、いいアイデアが浮かびました。
「お持ち帰り」です。
そんなわけで、開店間もない世田谷BALに行きました。
折りからの台風の影響で、他の客さんがいないことを確認して、お持ち帰りをお願いしました。
人の良いマスターは、注文以外のモノまでタッパに入れてくれました。
サンクス、マスター。
そんなわけで、自宅で「BAL飯」にありつくことが出来ましたとさ。
メデタシ、メデタシ・・・。