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2009年06月26日
ようやく習得
世田谷BALで教えてもらったポテトのソテー。
ジャガイモ料理が好きな事もあって、時々作ってます。
まぁ、簡単な料理なんで、食べられないほどの失敗はないものの、
人に出せるレベルには至りませんでした。
で、ようやく今回は習得できたかなみたいな。
改めてレシピを書きます。
【材料】
・ジャガイモ(出来れば新ジャガ。ま、好みで)
・ベーコン(出来れば塊で、無ければスライスでも可)
・アンチョビ一切れ
・ニンニク一かけ
・オリーブオイル(少々)
・塩
・胡椒
1.ジャガイモは丸ごと塩茹で。
レンジでもいけますが、実験の結果、塩分が浸透するので、塩茹でがベストの風味でした。
塩分が浸透するレンジとかあると良いなと思います。
2.茹でている間に、ニンニクをみじん切りに、ベーコンを8ミリ角ほどのサイコロに切っておきます。
3.フライパンにオリーブオイルを入れて、アンチョビを炒めます。
熱しすぎると油がはじくので、熱くなる前に入れて、アンチョビを潰しながら熱するのがいいかも。
最初にアンチョビを入れるのは、アンチョビの香りを油につけるため。
アンチョビは、熱しないと生臭さが出るので、かならず最初に入れます。
4.そこに、茹で上がってジャガイモをスライスしたものを入れて炒めます。
両面をこんがりと焼くのが目的なので、火を中火くらいにして、くっつかないようににフライパンを動かす程度。
ここで、塩胡椒で味をつけておきます。
片面が焼けて、ひっくり返した後、空いた空間にベーコンを入れます。
このベーコンを入れるタイミングは、ジャガイモがこんがりと焼けて、かつベーコンもいい色がつくようにします。
最後、1分前くらいにニンニクを入れ、少しフライパンを煽ってニンニクに焼き色がついたら完成です。
先に、ベーコンやニンニクを入れると、ジャガイモを焼くじゃまになるし、焦げて苦みがでるので、この順番が良い見たいです。
これで、ジャガイモの表面がカリッとしていて、中がしっとりした食感を味わえます。
調子にのって、ローズマリーなどのハーブを加えると、アンチョビとケンカします。
アンチョビとハーブは合わないらしいです。
ジャガイモの代わりに、長いもなんかもいいみたいですが、
その場合は、ベーコンが勝ちすぎるので無しでいいかも。
ビールやワインに合います。
投稿者 aw@bitlog : 2009年06月26日 09:09
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コメント
こんなもん食ってらんねぇ
・・・と失礼な言い方からスタート、ごめんなさい!
昨日半日ドックでした・・・・
詳細な結果は後日ながら、既定確定な目視結果は・・・
これ以上書きたかない
>ビールやワインに合います
でも旨そう、どうしよう?????
awさん、大丈夫!?
投稿者 しんさん : 2009年06月26日 10:33
ご愁傷様です。
私は、1年以上健康診断をしていません。
その時には、γGTPが若干高かったのみで、後は、平均値でした。
この料理に、適量の野菜を組み合わせれば、
炭水化物、野菜、動物性タンパクのバランスとしては、悪くないはずですよ。
脂質は、若干高いかな。
お酒は・・・、まぁほどほどにですね。
自戒を込めてですが。(^_^;)
投稿者 aw : 2009年06月26日 11:38
で、いつ食べさせてくれるんですか?
投稿者 Nylaicanai : 2009年06月26日 19:34
だから、いつでもオッケーですって。
お奨めのワインを持ってきてくれればね。
投稿者 aw : 2009年06月26日 20:55
オニイサン すごい!!
ハーブは最後に飾りとして置く程度で十分だと、私も思います。
全てが強いとケンカするから ちょっと控えるのがコツですよね。
私は7/1に人間ドックなのでそれまでは大人しい生活をこころがけることに......。 今夜も350mlのビール1缶でした。
投稿者 ネエサン : 2009年06月26日 21:56
私も、ちょっ胃の具合がイマイチなので、
今夜は、350ml缶一本で我慢・・・のつもりでしたが、
新潟で頂いたお酒も頂いてしまいました。(^_^;
目指せ、休肝日!
投稿者 aw : 2009年06月26日 22:07