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2009年05月22日
大人のリゾートが似合うクルマ
「大人がリゾートに行くのに似合うクルマ」ってテーマがあれば、
最右翼に浮かぶのは、レクサスSCです。
デザインからみても、レクサスと言うよりは、「トヨタ・ソアラ」ですね。
ソアラは、トヨタ車としては珍しく、華やかなキャラクターを持っていました。
オープンモデルとしては、つい最近、ISのコンバーチブルモデルなど出ましたが、
現行レクサスのデザインは、ちょっとリゾートとは相いれない感じがします。
SCは、たしかクラウン辺りのシャシーを使っているので、やや分厚く見えるものの、
キャビンが小さく見えて、パーソナル感があります。
とくに、この若草色のようなメタリックのボディーカラーは、いいですね。
これで、新緑の別荘地など行けば、まさにお似合いです。
静粛性や乗り心地の点で、パッセンジャーから不満も出ないでしょう。
投稿者 aw@bitlog : 2009年05月22日 13:10
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コメント
確かソアラとしてこの4代目が発売されたとき、600万円のプライスがついてビックリしました
国産車としてはかなり洒落たクルマで、旧来の日本人には全く受けなかったような(私も)
日産レパードが開拓しようとした市場を根こそぎ奪って、レパードを創始換えさせ、消滅させたソアラの歴史
そのJフェリーのモダンさをトヨタ流に解釈したようなレクサス・ソアラ、西海岸で見たらカッコよさそう
昔、タレ尻ブルーバードをかの地でみたら、なかなかイケてた記憶があります
まあお金持ちの道楽クルマですものね、東北道や常磐道は似合わない、関越なら「軽井沢行くのかなあ」となりますが・・・
投稿者 しんさん : 2009年05月25日 08:34
デザインは、初代ビッツをデザインしたギリシャ人デザイナーとか。
無味無臭なトヨタ車の中にあって、ややクセを感じるのはそのせいかも。
Jフェリーは好きでしたが、売れませんでした。(笑)
日本人は、垂れ尻をこのまないみたいですね。
ずばり「道楽」クルマですね。
でも、国産では、少ないですね、道楽グルマ。
まったく匂いがしないのと、逆に汗臭いのが多いです。(笑)
投稿者 aw : 2009年05月25日 09:02