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2009年05月06日
憧れの“フラッシャー”
渋谷のハンズの横で、憧れのフラッシャー付き自転車を捕獲しました。
セキネサイクルの「キャンベル」というモデルのようです。
流行ったのは、小学生の頃ですかね。
「ナショナル」「丸石」「ミヤタ」「ツノダ」etc...
友達は、ゼブラの派手なフラッシャー付きを自慢しましたが、
私は、ナショナルの前後ディスクブレーキ、しかもオイル!の機能優先が自慢でした。
当然フラッシャーなんて言うのはミーハーとバカにしてました。
ブレーキの効きはさすがに抜群で、意味なくブレーキををかけていたものです。(笑)
投稿者 aw@bitlog : 2009年05月06日 08:37
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コメント
>当然フラッシャーなんて言うのはミーハーとバカにしてました
悪うございましたねえ!(笑)、バリバリのフラッシャー付に乗ってました(ミヤタだったかなあ)
しかし、中学生になると恥ずかしくて乗れなかったので、フラッシャーを外してました
その頃はawさんの愛輪のような、油圧ディスクだ、軽量フレームだ、ドロップハンドルだに憧れました
そういえば、「タイヤがラジアルだ」とか自慢した記憶があります
でもフラッシャーには、単一電池を12本ぐらい必要だったような気がします(重い)
今は近所の人にタダでもらった、サビも粋な至極並の中古自転車が愛輪です
投稿者 しんさん : 2009年05月07日 08:44
ああ、ミーハーなお方が。(笑)
油圧ディスクは、効きこそよかったですが、
「重い」んです。
フラッシャーは、電池が重かったです。(笑)
この頃の少年向け自転車はすごかったですね。
で、ちょっとリッチな兄貴達は、「ロードマン」とかで、サイドバックなどを付けていました。
時代ですね。
結局、油圧ディスクも一時期の流行で、すぐに廃れました。(笑)
投稿者 aw : 2009年05月07日 11:30
ありましたね。ぼくの次の世代です。子供向け自転車や軽快車が出始めた頃で世の中が豊かになり出した象徴の一つかしら。
商店街じゃこの手のマシンがビュンビュン走ってました。親父連は重たい実用車が主流で、ぼくの世代は中古自転車が主流でした。
投稿者 たまみ : 2009年05月07日 14:56
私も小さい頃は、重くて丈夫な「ツバメ自転車」だったかなぁ。
「三角乗り」で乗ってまいした。
がんばって、股割き状態で乗ると不安定でね。
そのまま、路肩に突っ込むんですよ。(笑)
投稿者 aw : 2009年05月07日 18:28